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2011.01.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
友人が接点のない天使に対して攻勢に出始めた。

天使とやらはかねてから聞いていた存在で、この前いたそうなので顔を見たら確かに天使であった。この世にはたまに天使みたいな人が生まれる。

いや天使はさすがに粉飾しすぎだがそういうイメージの人である。


で、大学では接点がある人間よりない人間のほうが圧倒的多数なので、彼の天使もまたないグループに位置していた。彼はそのことを悲観していた。なるほど私なら舌を噛み切って自害モノの位置関係である。
こういう場合おそろしいのがひとりで勝手にはやってしまい暴走し、相手とのギャップに悶絶することだ。
私は悲観論者なので、無粋にも思ったことをずけずけ言ってしまう。「接点がないときびしーよね」「物理的な近さがないとなると」思い出せば出すほどテンションの下がることしか言えていない。なるほど友人が増えないわけである。

友人はしかし懐かしい暴力的なまでの動機を得てしまったらしく、すでにもう退けないところまで来ているらしかった。
私が妙に進んだイベントに挑戦したことも、おいてけぼり感を煽ってしまったかもしれない。どうであれ彼の苦闘はここからである。

私はすでに自身の天使にマスタースパークで消し炭にされているので、彼の戦いを過去の自分に重ねてニコニコ笑顔で見守れたりしちゃうわけだが、実のところ自分の中で怖いのは、あまり勝機がなさげな彼の戦いがもし大逆転勝利に終わっちゃったりしたら、私のニコニコ笑顔は歪むかもしれないということだ。



繰り返す思考の中でそういう腐った部分を自分に認めてしまうと、申し訳なさと浅はかさにげんなりする。




居間のテレビでめっさリアルな飛行機事故シーンがあっていた。映画なのは重々承知だが人が燃えている様子はドキドキする。
小さい頃火サスかなんかで人が燃えているのを見て大ショックを受けたり、ブラックジャックで人が燃えているシーンを見ないようにしたりした記憶がある。なぜかしらんが人が燃えるシーンに根源的な恐怖を感じます。

いや単に早く消さないと! みたいな焦燥感なのかも。





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Last updated  2011.01.17 23:44:38
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