いつもいつもパネトーネマザーばっかり使っちゃうけど、
サフのドライイースト持ってるんだよねえ‥(未開封)
賞味期限は今年の11月なので、そろそろ開封しようか(遅い!)
・・・・そして、
夏バテでやる気が起きない中、
そういえば早焼きコースっていうのがあったよね?!
というのをふいに思い出した。
そもそも、
なぜ最近めっきりドライイーストを使わなくなったかというと、初期の頃、ふつうに ドライイースト使用で焼き始めて、過発酵などの失敗になりやすくてとても不安定に感じた
から。
それを逆手に取って、というわけじゃないんだけど、確か、真夏に早焼きコースで、ドライイーストでも過発酵にならずに成功したことがあったはず。
そう思って自分のブログを検索してみると、あったあった! こちら(2005/8/15)
へー。
このころって、私、ホームベーカリーの付属レシピに沿ってやってるんだ。
へー。
付属レシピって、1.5斤は粉400gなんだ。
なんか色々新鮮。
そこで今回
気持ちも新たに、付属レシピの基本の食パンに沿って、
砂糖を黒糖に変える程度のアレンジにとどめてやってみることにした。
■早焼き黒糖食パン
(ホームベーカリー / 1CW / ドライイースト)
(date 110819 (高30低27) 16:30ごろ-)
・水 280g
・ カナダ産強力粉 1CW
400g
・黒糖 30g
・塩 7g
・ サフのドライイースト
4.0g
・よつ葉無塩バター25g
--- HB(MK HBH916) 取説に従って材料をセット(バターを除く)
--- 早焼きコース 1.5斤
スタート
--- バターのみ、こね始め2~3分程度様子を見て、粉と水分がだいたいなじんだ時点であとから投入
--- 焼き上がりまでお任せ
すっかりホームベーカリーにお任せして、ちゃんときれいにふくらんだ。
過発酵にもならず。
こりゃ使えるぞ!
ちなみに今日は、真夏で暑いと言っても酷暑とかいうほどではなく、汗がジャンジャン湧いてくるほどでもなかった。
また焼こう。この方法で。
ものすごくひさしぶりのドライイーストというものについては、
いい加減、苦手意識を持たないようにしたいものだ。
そういえばいつも使ってる粉(1CW)だけど、パネトーネマザーの時とは、焼き上がりのクラムの感じが違うなー
何が違うかというと、なんとなく気泡が粗くて、つまりフワフワして、弾力感がある。
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