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2009.03.13
カテゴリ： Flavor of life
受付のおばちゃんなんか、すんごく感じ悪いクリニックなんですよ、ここ。
病院といっても、前職での傷病手当金申請書に所見を記入してもらうために
行っただけです。
受付のすんごく感じ悪いおばちゃんにも「今日は書類記入の依頼に来た」と
伝えてあります。
会計を済ませ、書類を頼んだだけなのに千円かよ～ボロい商売だな～と思いつ
普段は見ない診療明細をふと見ると、
再診１２３点、医療管理２２５点となっています。
東海北陸厚生局によると、申請書への記入依頼だけならば
医療管理費の請求はおかしいということでした。
でも、医者は「薬いりますか？」とだけ聞いたと伝えると、
状況が定かではないということで回答は得られませんでした。
医療管理費は対象範囲が広いようですが、…納得できんな。
受付のおばちゃんがすんごく感じ悪いし。
で、医者に私のカルテの開示を要求したら「できない」と言われました。
この医者には、私の病気に関する情報を会社に話した疑いを持っています。
会社は、私が休職するとき、病気が本当かどうかを聞きに行ったんです。
これは、頭に血が上った社長が私に直接言ったことなので間違いありません。
医者は、
お会いしません！会いません！」と言い切ってましたが、
「会社がここに来たことはその時に先生にも確認しているし、
カルテと一緒に担当者の名刺も挟んであると思うが…」と言うと、
「ああ、そうでしたね。でも一般的なことしか話していません。
とにかく！あなたの不利にになるようなことは一切言ってませんから！」
電子カルテに目をやると、原文はもっと長いですが、
こんな文章が書かれていました。
『勤務先担当者がアポなしで突然訪れる。
初診段階では判断できないと伝える。』
会ってるじゃん。話してるじゃん。
それに、受付のおばちゃんがすんごく感じ悪いから、
初歩的な知識なんでしょうが、私、ちょっと調べてみました。
【第三者の利益を害する場合、
本人の心身に影響を与えると医師が判断した場合。】
この場合、医師はカルテの開示を拒み得るそうです。
「医師が判断したら」って…なんでもそれで通用しちゃうじゃんか。
でも、患者が請求したら医者は文書でその理由を示さねばならないそうです。
おい医者！ちゃんと書けよ。
この件については当時も調べたのですが、
東京の医師会（医師会の親玉みたいなとこかな？）は権限はないと前置きして
対応してくれましたが、名古屋市医師会は門前払いでした。
真面目な医療をやる気があるのか、名古屋市医師会め！
とにかく、受付のおばちゃん、すんごく感じ悪いんだってば。
べ～だ。
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