マイブーム

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WILL BE THERE...コンサート2006



WILL BE THERE...コンサート2006

23時頃帰宅しました!
さっきミニホ見たら、ヨンハのコメント更新されてました~(*^_^*)
ヨンハも幸せでよかった~(*^^)v

今回は娘同伴だったので、娘の様子に気を配ってコンサートに
入り込むめなかったのですが、かといって冷静だったわけでもなく、
毎度ながらちっとも曲順とかMC覚えてないです~(^_^;)

今日は、早く行って近くで軽く食べてから城ホールに入ろうと思って
いたのに、娘と折り合いが悪くってなんだかんだとモメモメしてて、
出るのが遅くなって、最寄り駅についたのが開演15分ちょっと前(T.T)

しかも、自宅の最寄駅で、私が預かった娘のお気に入りのおもちゃを
入れた袋を、どこかで落としたことに気づいて親子してかなり動揺(-_-;)

帰りに駅で聞こうね~と娘をなだめながら、ホールへ急いでいると
目の前で交通事故を目撃して、さらに激しく動揺(T.T)
オーマイガー。・°°・(>_<)・°°・。
なんて日なんでしょう(T.T)

城ホール入口につくと、演出の関係上、開演してしまうとしばらくは
途中入場できませーんというアナウンスが流れていて、またまた動揺。
娘を抱っこして城ホール玄関の階段駆け上がって、ゼーゼー言いました。
なんとか間に合って見れたので助かりました~(>_<)

私が子供を膝上にすわらせようとしていると、お隣のお席の方が、
連れの方が仕事でかなり遅れるので、それまでどうぞ座ってくださいと
言ってくださり、一人ずつ座って見ることができてありがたかったです。
感謝ですm(__)m

今回の城ホール、ステージが会場の三分の一くらいのところにあって、
暗幕で仕切ってしまっていたので、普段より会場が狭く感じました。
私の席はステージから見て真正面より、少し右よりのスタンド席後方。
城ホールスタンドのステージ対面にしては、近いやん♪という印象でした。

が、お隣の方は初めてなのか、こんなに遠いんですね(ノ_・。)...と、
ちょっとショックを受けておられるようでした。
感じ方それぞれですね(^^ゞ

定刻から少し遅れた程度で、いよいよコンサートスタート!
ステージ前面の背後が透けるスクリーンに、映像が映し出され、
稲妻をイメージするような、ピカピカ!ドドーン!という音響。

娘、腰を浮かせてビビり、ヤバい!と内心焦る私。
YEGや日韓のスタッフの名前がババンと大写しになってました。
そして、ステージ向かって右手からベルトコンベヤーに乗って?
スス~っと静かにヨンハ登場だったと思います。(違ったかも)
スケスケのスクリーン左手に大写しのヨンハ、
スクリーン向こう側の右手には本物のヨンハがいるという演出で、
おおーこれは新しい!
と感激しました。(少なくとも私は始めて見た演出(^^ゞ)

1曲目 Birds in your cage は親子で好きな曲なので、
キャーと興奮!しかかりましたが、娘を見ると大音響に戸惑い気味。
ペンライト持ったまま、後に引き気味の姿勢で固まってました。
しばらくすると、真似て遠慮気味にペンライトフリフリしていたので
一安心。ただ、自宅で踊る怪しいダンスは披露されず。1曲目だもんね。

今回スタンド席は、予想どおり皆さん着席だったので、
私たちにとってはありがたかったです~。
城ホールのスタンド上段って結構傾斜がキツイから、
立ちにくいんですよね。
アリーナだったら総立ちになるから、子連れにはスタンド持ってこいです。
ヨンハのコンサートは、立つか座るかで、賛否両論のようですものね。
ヨンハの音楽性と、ファン層が様々だからなのでしょうね...

話はそれましたが、
2曲目が終わって、ドキドキのMC。
通訳なしという情報だけは見ていたので、さらにドキドキ(笑)
でも、すっごい日本語上手になってますよね~。
発音とか語尾が多少おかしいのはご愛嬌で、コンサートのMCを
あれだけ外国語で話せるってすごいなーと思います。
普段テレビではめったに日本語はなさないけど、影でめちゃ頑張って
勉強してるんですね。びっくりしました。

今回のコンサートの準備、いろいろなことがあって、
とても大変だったって言ってましたけど、
外国語で全部歌って、話すってだけで、すっごく大変だっただろうなー
って思います。

自身の名前も、「パギョンハ」と「パクヨンハ」って使い分けてるのも
印象的です。


このMCの部分で、うたばんで伝授された「よろしくブイ(^^)v」を連発。
会場にも強要?(笑)「ブイブイ(^^)v」何度も言ってるので
「しついこいな~っ!」っと突っ込んでいる声もちらほら。
※決して悪意のこもったツッコミではなかったですよ。

その後、前作「sometime」から何曲か歌う時、ステージ左手からベンチや
さくらの木、最後は右手から何か出てましたが、何だったのか未確認。
ベンチに座って歌うって、コンサートというかミュージカル風?ですね。
おもしろかったです。
上手下手からすす~っとセットが出てくるのが、お芝居みたいですよね。

ベンチは、僕が泊まっているホテルにあったのを気に入ったので持ってきました~。ホントですよ~。
さくらは、まもなく桜の季節なので、ひと足早く皆さんにお見せしたくて、
スタッフが山から持ってきました~みたいなことを言ってました。

天井からつるされている風船はいつ降ってくるのかな~と思ってましたが、
LA LA LA Love songの時だったですねー。
アリーナ中に降ってすごいキレイでしたね。
ヨンハも中央サブステージまで出てきてたような気がしますが、違ったかな。

この後、バラード連発のヨンハワールドが始まったのですが、
娘は風船が散らばるのを見届けた後、うつらうつらしだして、
あの大音響の中、グーグーお休みになりました(^_^;)
ここからはずっと抱っこで見ることになったので、
手拍子も儘ならず、だったけどしっかり聴けました~♪
でも曲順は覚えてないです...

「愛」について話したいと思います。というMCがあったと思うのですが、
「愛」と聞いて何を考えますか?ということを言い始めると、
会場のあちこちから「ヨンハー」「ヨンハー」の声援が上がったので、
「愛」の後が少し聞き取り難くて、最初何を言おうとしてるのかな?って
思っていたのですが、内容ご存知の方がきっと多かったんでしょうね~。
あまり、「ヨンハー」「ヨンハー」の声が多くて、
ヨンハが「ちょっと待って」って笑ってましたよね。

バラード連発の後半は、
「Under Cover」「Iron Weed」でかなり盛り上がりました。
私は「Iron Weed」がお気に入りなのですが、「Under Cover」好きな方
多いのかなー。会場が一体になって盛り上がってた感じがします。

そうそう、娘は、「Iron Weed」が終わったところで目覚めてました。
彼女お気に入りの「Iron Weed」が終わってしまったことを言うと
かなりショックを受けていた模様で、急に意気消沈(^_^;)
半べそかきそうな顔したのであわてました。

「はねトビ」でネタバレしちゃった「じれったい」なかなか歌わないなと
思ったらかなりバラードパレードの〆だったと思います。
私も歌えば歌詞思い出すと思ってたけど、うろ覚えでした(^_^;)
もう20年近く前の曲なのかな!?

この歌の後、パッと舞台袖にはけたので、終わり???とドキドキ。
ここで、ステージ両サイドのスクリーンに、1stツアー、サマコンの
映像が流れたとおもいます。最後何か文字がかかれてたのですが、
さすがにスタンド上段では全く見えなかったです(×_×;)

第二部は中央ステージでアンプラグド?の3曲でした。
黒のハットが似合ってるような、似合ってないような(^_^;)
まわりからはちょっとクスっという笑い声が多かったような気が...

今回は、演出も衣装もサマコンに比べてシンプルですよねー。
そうそう、最初にヨンハが
今回はアーティストらしくセットもシンプルにしてみました!
って言ってました。
何故か、その言い方が会場の笑いを誘ってしまって、
何で笑うんですか~?ってすねる感じがかわいいです(*^_^*)

このサブステージでの曲は、歌ったことのない歌があったけど、
でもどこかで聞いたことあるぞ~という懐かしい歌。
他の方の日記にかかれてましたので、知りましたが
安全地帯の歌のようですねー。そっかそっか(笑)

またギター弾いたりするのかな?と思ったけど、なかったですね。
今回、ヨンハは歌に徹したんだなーって思いました。

前回のサマコンはヨンハの新たな一面を見せてくれる
盛りだくさんの内容で、それはそれでとても楽しかったし、
今回のヨンハらしいバラード中心のコンサートもやっぱりいいなー
と思いました。
でも、1stコンサートの時とは違って、ロックテイストもあり、
音楽性が広がって、動きもあり、日本語メイン。
毎回違う顔を見せてくれて楽しいです。

サブステージで歌った後、バンドメンバーを見送り、ヨンハ一人が残って、今回のコンサートでお世話になった方々へのお礼のメッセージを
とても丁寧に丁寧に名前挙げてましたね。
イ・ギョンソプssiから玉置さん、松井五郎さん、ヘアメイクさん、会場のスタッフ、マネージャー、SPなどのスタッフをひとつひとつあげて、
SFJ、SFK、そして会場のファン。
最後は、韓国語大丈夫?ケンチャナ?と断ってから、
アッパ、オンマ~と韓国語で家族にお礼言ってました。
会場に来られていたのかはわかりませんが、家族思いでいいですね。

その後、メインステージに戻って、今度はハードなロックテーストの
伴奏に合わせて、バンドメンバー紹介。
すごく明るく、ノリノリで楽しかったですよー。
そして最後そのまま「RUN」。
この曲を歌うと思わなかったので、ちょっと得した気分♪
ヨンハの「RUN」も板についてきた感じがします(*^^)v

アンコールの拍手が始まると、程なく
「ヨンハ」パンパン「ヨンハ」パンパンというリズムになって、
きっと誰かが頑張って声合わせてくれたんですよねー。
アンコールの拍手ってバラバラになりがちだけど、
とてもまとまって大きな声援になってよかったです。

アンコールは
暗転の舞台右袖、トランペッッターがスポットライトを浴び、
スローなソロを吹き始めます。
アンコールは韓国語だという情報は見てしまってたので(笑)
あ、カジマセヨだ~と思ったら、
娘もすかさず「これ、カジマセヨやん!」

静かなところなので、「うんうん、お口シ~ね!」と言い聞かせるも、
「あのお茶のCMのお姉ちゃんと出てるDVDやんな!」と
知ってることがうれしくって次々話し続ける...(-_-;)

2曲目は「初めて出逢った日のように」
これまたイントロ流れると「オールインやん!」
知ってるのはわかったから静かに静かに~頼む~m(__)m

この曲だったと思うけど、最後ずーっと音を伸ばし続けて小休止、
会場がシーンとなったところに、ヨンハーの声援が上がって、
ヨンハが鼻先に指を当てて「シー」のポーズ。
すると鼻先に当てたせいか顔がちょっと「コブタさん」ぽくなって
クスクスっという笑い声が。
さらに「シ~」っとして何か言おうとすると、紙ふぶきが口に入って
ペロっ舌を出して、紙ふぶきを取り出すので、また笑い声が。
三度目の正直で静かになって、
「オヌルド アルンダウン パムイムニダ」のメッセージ。
↑じゃなくて、マイクなしで「ありがとうごじゃいました!」
って叫んだんだったような気がしてきました。

「オヌルド~」を言い終わった後は、
場内の半分がキャー、半分はフーンて雰囲気だったでしょうか。
そして続けて、「チョウムプトナーチョロ~ム」(違ったらすみません)
と歌い上げて終わり~。
「生オヌルド」(笑)が聞けて感激♪素敵なプレゼントでしたー(*^_^*)

「ありがとう~」をどこで言ったのか記憶が...すみません。
やっぱ韓国語で歌うヨンハの歌はいいよねー。
もちろん日本語の歌もいいんだけど、やっぱり母国語で歌う方が
歌いまわしも上手なのはもちろん、感情の入り具合も違う気がするし、
いいな~ってしみじみ思います。

たとえばBOAちゃんだと、最初から日本語の歌を聴いたからか
彼女の歌う韓国語の歌を聴いてみたいなーとは思わないんだけど、
ヨンハの場合は、初めて聞いたのが韓国語の歌だったからかなぁ。
やっぱりヨンハの韓国語の歌も聞きたいなって思いました。
でも、全部だと覚えられないので一緒に歌えないから、
今回みたいに日本語と両方歌ってくれるとウレシイ♪

それにしても、今回ヨンハめちゃめちゃ元気というかテンション高い。
声もでかいし、割れ気味だったけど、声も数日前まで風邪で注射...と
弱っていた人とは思えない。
城ホール、こんなに音割れるかな~と思ったけど、声量ありすぎか?(笑)
ミニホ見て、すごく心配してたんだけど、よかったよかった。

これからもっといいもの作っていきたいって言ってたので楽しみです。
「またあれば」と付け加えてたのが気がかりかな。
ヨンハは誠実だからきっと「また」は決まってないんだろうな
と想像しています。

次は、日本のファンにとっては少し寂しいですけど、
母国でもコンサート成功させて欲しいですねー。

はあ、興奮しててあまりまとまりないし、間違い、勘違い、妄想?
脱線が多々あると思いますが、今日を逃すと書けそうにないので
いっきに書きました~。

ヨンハ、ありがとう♪ゆっくり休んでねー。

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