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【茶時間】過去ログ1
01.8~02.4までの【茶時間】のログを移行してきました。
★02.4.29 「高山茶(こうざんちゃ)」atMADU★
《
青茶
》
今日も台湾青茶。香りがよいので好き。
……高山茶というのは、1000m以上の山の上でつまれた茶葉で作られたお茶。高いところにあると手入れが大変だったりするので、高価なモノもあったりする。
お茶菓子にはお気に入りの黄粉黒豆。もこもこしてて好き。
連れが飲んでいたのが、清茶に凍頂だったのだけど、3つとも香りが違って、水色が違って、見ていて面白かった。……しまった、飲み比べもすればよかった。いや私は全部の味を知っているのだが。
2日続けて茶だったのである。
★02.4.28 「清茶(せいちゃ)」at華泰名茶★
《
青茶
》
原点帰り。んー、今月のおすすめだったということもあるのだが、東方美人茶ゼリーとセットになっているのが、清茶か東方美人だったので。で、東方美人は私は嫌いだから。
「店でも上物」というふれこみの清茶。……そうか? 確かに味は悪くなかったが、結構はっぱがブロークンになっていて、細かくなっていた。
でもまぁ、春茶らしいので。そろそろ、新茶の季節だもんなぁ。
東方美人茶ゼリーはほのかに苦くて甘くて、結構美味しかった。ゼリーだと美味しいんだけどなぁ。茶自体は苦手である。
★02.4.21 「ない香茶(ないしゃんちゃ)」at翡翠★
《
青茶
》
私が中国茶にはまるきかっけとなったお店。中華街にある。最近は中国茶ブームなので、なかなかあいていないのだけれど。この日はちょうど1テーブルあいていたので。しかし、一人でいったのに4人テーブル占領してしまった(苦笑)
今月のおすすめの茶で、「ミルクの香りがします」と書いてあったものを頼む。ミルクの香り、というと金萱(きんせん)を思い出すのだけど、それとはまた違うらしい。で、日本でこの店が初入荷だという。メニューをみた時点で何茶かわからなかったのだが、とりあえず頼む。
出てきた葉の形から青茶だと推測(その前に台湾茶ということで、基本的に青茶だということがわかる)。凍頂に近いころころとした形をしている。
いれてもらったのだが、お湯を注いだだけですでにミルク(ココナッツに近い)の香りがたちあがる。口当たりはまさしく台湾青茶なのだが、ここまでこってりとした(?)香りがあるのは初めて。確かに、ミルクの香りだ。
なかなか面白い茶だった。しかも、蓋椀が硝子製だったので葉が開いていく様子がよくわかった。……茶壺は硝子でもっているのだけど、蓋椀も硝子でそろえようかなー。
茶請けにはプリンを頼む。プリンといっても、マンゴープリン。マンゴーの切り身(?)も入っていて美味。
このない香茶を売っていたのだが、50gで2000円もするのであっさりやめる。そんなに家では落着いて飲まないし。もっと安いのでいいのである。
……で、帰りに別の店で凍頂と、テトラになったジャスミンを買ってかえる。こちらはしめて2000円。
気がついたら、茶だけで4000円以上つかっていた。げふり。まさに茶道楽。
★02.4.16 「凍頂烏龍茶(とうちょううーろんちゃ)」at迎茶★
《
青茶
》
中国茶の初級講座で出てきたもの。久し振りに外で凍頂を飲んだのだけど美味しかった。家の凍頂はどうも違うもんなー。ハッパがくるくる丸まってないし。
講習会の雰囲気がよかったので、つい5月の茶会にも申し込んでみたり。今度は緑茶の茶会である。
★02.4.6 「???」at華泰名茶★
《
緑茶
》
茶の名前をメモした紙をなくした! がっでむ!(涙) ということで、なんというお茶だったのか覚えていないのだけど。
グラスに出されてきたので、緑茶だったのは確か。なにかの音楽CDから名前をイメージしてつけられたらしい。で、なんかの賞もとっていたみたい。……全部覚えていなくてダメじゃん。
説明だけ見ると緑茶とは思わなかったのだけど、緑茶だった。香りも甘くて、飲みやすい。緑茶はどうも龍井が苦手だけど、それ以外なら結構いけるようである。
ただ、茶壺で飲むのが好きだから、グラスで出されるとちょっとがっかりしてしまうのだが。
★02.3.26 「八仙単叢(はっせんたんそう)」at迎茶★
《
青茶
》
すごい久し振りに茶にいったんだなぁ(しみじみ)。
今日は2階で茶会があるとかで、下のカウンターでいただく。飲んだことがないのを次々飲んでいくのを信条としているので、今日は単叢に。
鳳凰はよく飲むのだけど、八仙ははじめて。大陸産の青茶なのだが、葉が細くてちょっとブロークンな感じだった。香りは爽やかな甘さといえばいいのか。
味は、いまいち好みじゃなかったかな。ほうじ茶に近い色と味。てことは発酵度が高いほうなのか。
お店の人に教えてもらったのだが、単叢はすぐにそそがないと苦くなるそうで。この八仙もすぐに茶海にそそいでいた。
確かに、後味が少々にがにが残る感じがした。紅茶を飲んだあとのような感じ。
やはり、青茶は台湾のほうが好きだなー。
★02.3.2 「龍蘭香(りゅうらんこう)」at遊茶 茶衣館★
《
花茶
》
先週、遊茶でちょっぴり失敗(待たされた)があったので、今日はもう少し原宿によりにある茶衣館のほうにきてみた。前から気になっていたのだけど、なかなか来る機会がなくて。
こちらは遊茶本店より、茶葉の種類が少なく(それでも20種はある)茶こしつきマグで気軽に飲める茶もある。また、お茶請けがマンゴプリンとか乾物とかあったりするのも本店とは違うところ。
今日頼んだのは茶衣館オリジナルブレンドのもの。基本的にブレンド茶って飲まないのだけど気になったので。
緑茶にジャスミン茶の香りをつけたものだという。他にも何かまざっているらしい。乾燥した状態ではよくわからなかったが、お湯を注ぎほぐれた茶葉を見てみると、たしかに緑茶と花茶の元のような3種類くらいの葉が混じっているのを見つけた。
で、味の方はというと。薫りは完全にジャスミン茶。それよりはちょっと軽い香りだけど。味は少し苦みが強いというか緑茶よりだったかな。やはり、2煎目あたりのほうが美味しかった気が。
カウンター席しかないのだけど、遊茶よりも空いていておすすめ。特に一人か二人でくるならこちらのほうがいいかも。
……帰りに本屋で「もっと知りたい 中国茶の本」(成美堂出版、ポケットノートシリーズ、760円)を購入。これはいい。17x9くらいの大きさで持ち歩きに便利だし、茶葉とお茶の写真がカラーで載っている。六大茶の説明やいれかた、茶菓子の開設もついている。かなりオススメの本。中国茶入門によいかも。
★02.2.28 「安渓鉄観音(あんけいてっかんのん)」at明★
《
青茶
》
銀座にある中国茶の店。前に、芝居の帰りによったことがある。今日は銀座まで足をのばしたついでに、Maduではなくこちらにきてみた。
海鮮粥セットを頼むと、粥の他にサラダとシュウマイと何故かふかし芋など結構豪華に出てきた。ちょうど夕飯代わりにくらい、食後に茶を頼む。
……茶王を頼んでみたかったのだがやはり2000円はちと痛く、その半額の鉄観音にしてみた。先々週飲んだ鉄観音は台湾産、今日のは大陸産である。
味の違いははっきりとはわからなかったのだが、とりあえず鉄観音はあまり得意じゃないということで……。飲まず嫌いはよくないと、一度飲んで気に入らなかったものでも店と等級を変え試してみているのだけど。
今度こそ茶王を飲んでみようと思ったのだった。
★02.2.24 「涌渓火青(ようけいかせい)」at遊茶★
《
緑茶
》
初めてこんなに並んでいるのを見た。いつものはすぐに店内に入れるのに今日は20分くらい外で待ったかも。日曜の午後ってこんな感じなのか。
緑茶強化月間絶賛更新中。見たことのないお茶を頼んでみた。ついでに、冷茶もだしてくれるというのでそれのセットに。
涌渓火青は、苦かった(爆)。薫りが……アロエの膏薬のような薫り? 一口飲んで「あ、苦い」って。別に嫌いなわけじゃないんだけど。苦いというより渋い、という感じなのかな。しかし、緑茶だけあって、茶葉はすごく綺麗な緑色だった。
あまり濃い味が好きでない私としては、3揃目くらいのちょっと気が抜けた感じのが好きだった。
冷茶は、梨山高山茶(りさんこうざんちゃ)を使っているといっていた。水1㍑に対して茶葉を10g程いれて一晩じっくりと抽出するそうだ。そうすると、非常にまろやかな味の冷茶になる。……試してみたくても、梨山は高いので自宅ではムリです。
お湯で出すのと違って非常にまろやかで美味しかったけれど。
★02.2.16 「木柵鉄観音(もくさくてっかんのん)」atMADU★
《
青茶
》
この日、買い物につきあっていた後輩が「中国茶を飲んでみたい」というので、買い物先の近所にある店へゴー。銀座なのだが、すぐさま店を思い出せる私に天晴れ(笑)
デパートの一角にあるのだが、ここの茶はなかなか美味。店の人が目の前で説明しながらいれてくれるし。よくいく華泰とか迎茶とかはすでにいれたものを出してくれるので。やはり、目の前のデモンストレーションが楽しい。
今日飲んだのは、鉄観音。いわゆる烏龍茶である。木柵というのは台湾の地名でそこでとれたもの。大陸産とは味が違う(はず。まだ飲み比べていない)。
味はなんというか、ほうじ茶にちかいというか、烏龍茶といわれて思い出しやすい味というべきか。……相変わらず、私は発酵度の高い青茶はそんなに好みではないということで。
ここのお店は、台湾の青茶……清茶とか高山茶がおすすめ。すごく甘くて薫りもよく、6揃くらいまで楽しめる。
点心もあるのだが、点心とのセットにするとお茶の質がいまいちなので、個別に頼むことをおすすめする。
……店についての情報は後日アップ(予定)
★02.2.8 「太湖翠竹(たいこすいちく)」at華泰名茶★
《
緑茶
》
買い物がてらにいつもの店へゴー。
まずは下の店で、台湾茶詰め合わせを買う。金魚模様の缶に入って1000円。3種類入っているので、初心者にお勧め。金色は、東方美人、東頂烏龍茶、ジャスミン茶が入っている。銀色だと鉄観音、東頂烏龍茶、清茶。今回はプレゼント用なので、無難に金色をば。
上で飲んだのは緑茶。最近緑茶づいている。というかちょっときわめてみようと思って。この緑茶、なんかの大会で賞を受賞したとかで、2000円もする。よく考えてみたらべらぼうな値段だ。でも今日は奮発して頼んでみた♪
やはりグラスに入って出てくるので、ちと飲みづらい。前に飲んだ雪水よりも葉がまるまると太っている。流石は高級茶葉。
香りも味もまさに緑茶(煎茶)なんだけど。あまり苦くもなく、飲みやすい。色も淡い綺麗な色だし。満足のいくお味でした。
今日のお茶の友は、夕飯時ということもあって茶粥に茶葉梅。ここの茶粥は美味いのです。茶葉梅は、今回は東頂の梅があったのでこちらを頼んでみる。いつも食べるものよりみずみずしい。でもって、種にまで味がある(笑)。いつまでもしゃぶっていたい感じ。
しばらくは緑茶強化期間ということで、色々飲んでみようと思う。
★02.2.3 「陽羨紅螺春(?こうらしゅん)」at迎茶★
《
紅茶
》
総勢4人でいったので、4種類の茶が頼めた。
私が頼んだのは前から気になっていた名前のお茶。名前からいって紅茶である。前出で碧螺春を飲んだことがあるのだけど、こちらは青茶。で、紅螺春だと紅茶。わかりやすい。多分、碧が先で紅があとにできたのだと思う。「碧螺春と同じ茶葉の形で……」と説明があったので。
中国紅茶はあまり飲んでいないのだけど(大抵、キーマンしかおいていないので)、これはかなり飲みやすかった。薫りもそうきつくない。ただし、全発酵茶であるところの独特の薫りはあったが。色も綺麗な紅色。
連れが飲んでいたのは、店主のオリジナルと、清茶とスペシャル清茶。同じ名前の茶でもランクの違うのを飲み比べることができた。普通のより、スペシャルの方が薫りや味が強い。普通の方がさらりとして飲みやすかった。でも、お茶好きとしてはやはりスペシャルの腰の強さ(というのか?)のほうが好みかも。
お茶請けは、前に頼んだ胡麻団子と、それから茶梅。ここの茶梅は梅酒に漬けた梅といった感じのちょっと透明感のある、みずみずしいものだった。これはれこれで美味。お店によって梅でも違うものだ。
★02.1.27 「六安瓜片(ろくあんかへん)」at立川・悟空★
《
緑茶
》
立川中華街の中にあるお店。……立川中華街というのは、立川の駅ビルのワンフロアにできた中華レストラン中心のところ。そこに、中華街に店を出している悟空が出店しているのは知っていたが、なかなかいく機会がなかった。ちょうど春節祭りをやっているときいて、いってみた。
中華街の悟空は喫茶がなかった(と思う)のだが、ここには喫茶があるので当然入ってみる。席につくまではたまには黒茶でも頼もうと思ったのだが、メニューをみて心変わり。やはり名前に惹かれて緑茶を頼む。
中国では清明節前につんだ茶を明前茶というらしい。(ちょっとこの説明を忘れた)
※清明節(チンミン・フェスティバル):お墓を清める日、またはお彼岸のこと。この日は中国では家族でお墓参りをして掃除をする。12季のひとつで春分の次。……帰省ラッシュがあるとかいうので、お彼岸というよりお盆といった感じか。(ちょいとネットで拾ってきた情報)
で、そのお茶である。葉の形が瓜の種に似ているからこの名前がついたという。確かに開いた茶葉の感じは、小さな楕円形だった。
味の方はというと昨日飲んだものよりもさらに、日本の緑茶……煎茶に近い味だった。つまり、非常に飲みやすいというか馴染みのある味。日本茶は粉が出るけれど、それがない感じ。これまた飲みやすい茶である。
つまみ(?)は白玉のナッツがけ。小指の先程の小さな白玉に、くだいたナッツ(つぶつぶした黄粉みたい)をかけたもの。想像していたより白玉が小さかったのだが、その小ささが結構美味しかった。
……この2日間で得た結論。緑茶も色々な種類があって好みに合うものもあるということ(当たり前だけど)
★02.1.26 「雪水雲緑(せきすいうんりょく)」at華泰名茶★
《
緑茶
》
おなじみの華泰名茶へ時間があまったのでいく。今日頼んだのは、珍しく緑茶。名前に惹かれて頼んでみた。
グラスにいれられてきたお茶は、まるで白茶のように、ジュンサイのような葉の形をしていて、次第に下へと沈んでいく。……沈むのを待たずに飲んだため、かなり茶っ葉を食べてしまった(苦笑)
味は、いわゆる緑茶。日本茶に近かったかも。今まで中国緑茶にいだいていた「ほうじ茶のような味」とは違った。結構、これは好きかも。
ちょっと緑茶に関するイメージを変えてくれたお茶。
今日もつまみは、茶葉梅である。お気に入り♪
★02.1.8 「岩茶奇茗2000(がんちゃきめい)」at迎茶★
《
青茶
》
仕事がはやく終わったので、先月いった店へふらりといってみる。
おすすめのお茶をきいてみたら、冬なら岩茶が意外といいときいて、あまり好きではないのだがためしにたのんでみた。
きいたことのないお茶なので、どんなのだろうと思ったら、新しいお茶であまりおいているところはないという。
豆知識。岩茶とはその場の通り、岩場に生える茶の木から作られた茶。隣の岩でも味が違うといわれ、1本ごとに違う茶ができるのですごい沢山の茶があるのだ。
青茶は台湾のもののほうが好きなので、今回もどうかなーと思いつつ飲んだのだが、この奇茗、美味い! かおりがどちらかというと甘め。味も岩茶にしては渋みが少なくて甘い。こんなに岩茶がおいしいと思ったのは初めてだ。飲みやすくて良い。聞香杯の香りも時間がたつにつれてさらに甘くなった。
点心をはじめるときいていたので、頼んでみたのはごま団子。暖めて持ってきてくれる。中身はざらざらとしたごまとグラニュー糖が美味。
連れの頼んでいたジャスミン茶も香りがよくて、よし。
……なにより気に入ったのはお茶を飲むときの杯。翡翠柄が可愛いのだ。ほしいな、この杯。
★01.12.28 「特級清茶(とっきゅうせいちゃ)」at華泰名茶★
《
青茶
》
おなじみ、華泰名茶でのお茶時間。閉店間際に飛び込んだので、立て続けにいれては飲んだのだけど。
この日飲んだのは、清茶。日本の緑茶をもっと爽やかにした感じ。台湾青茶の中でも私がお気に入りのもの。はじめてでも飲みやすいのだ。
お店のおすすめということで、頼んでみたのだが、久し振りに飲む清茶は美味かった。お茶請けには甘い梅干しを頼んでみる。これも美味。
こうして、たまに中国茶でゆっくりできるとリラックスできていいな~。
★01.12.3 「迎茶高山茶(げいちゃこうざんちゃ)at迎茶★
《
青茶
》
華泰名茶に日曜に買い出しにいったら、この店のちらしがおいてあった。今日は半端に時間が余っていたのでいってみる。多分、家からいちばん近い茶屋になりそう(探せば近所にもあるのかな)
できたばかりときいていたのでが2ヶ月くらいたつという。夜は9時までやっているらしいので、ふと飲みにいきたくなったらいいかも。来週からは点心もやるそうだ。
頼んだのは、お店のオリジナル。中国茶でオリジナル、って珍しいと思っていたらご主人が台湾で作ってきたものだそうだ。春茶だって。これがなくなったら秋茶を出すらしい。そして来年の春にはまた作りにいくと。
綺麗なお店でカウンターで飲む感じ。茶器もボーン・チャイナという感じで白い陶器。素敵。
お茶は、素人(失礼)が作ったものだというのに専門家が作ったものと遜色なし。ちょっと味が淡い気がしたのは春茶だからだろう。
お茶請けはお勧めをきいて、烏龍茶とイチジクのパウンドケーキを頼む。クルミが入っていて香ばしい。
まだあまり知られていない店らしくて、午後6時くらいですいていたのがもったいないなと思う。点心をやるようになったら、夕方も人が入るようになるんじゃないかな。
ともかく、またお気に入りをひとつ発見したのだった。
★01.11.22 「仙桃(せんとう)」at明★
《
花茶
》
芝居の後、どこかで茶をしたいねとふらっと入った地下街にあった。これがなかなか掘り出し物である。有楽町のあたりにあるので、近くの人は是非。
頼んだのはジャスミン茶。実は、中国茶の店でジャスミンを飲むのは初めて。なんとなく味がわかっているので頼んだことがなかった。友人は、龍井(ロンジン)と毛蟹(けがに)を頼んでいた。三者三様で飲み比べると面白い。
このお店、茶を頼むとまず瓶に入った葉っぱを見せてくれ、その香りをかがせてくれる。ジャスミン、すごくいい香り。それから、丁寧に入れ方を説明しながら茶をいれてくれる。また、飲茶もあり。占いもやってくれるらしい(笑)
なかなかまったりできてよいお店だ。茶も美味しかったし。急須が大きいので、1回でかなりの量がだせる。値段もまぁ、妥当なところ(ちょっと飲茶が高い)。
これから銀座方面に出たときには贔屓にしようと思った。
★01.11.17 「毛蟹(けがに)」at華泰名茶★
《
青茶
》
時間つぶしにいってみた。
確か、青茶。別にカニ味なわけではない。店のメニューにも「海鮮味ではありません」と書いてあってちょっと笑った。作った茶がカニの爪に似ているからこの名前がついたらしい。でてきた茶はすでに、お湯をいれたあとのものなので、ホントにその形をしているのかは確かめられず。
味はまったりとした甘い感じ。時間がないので、さくさくとおゆを継ぎ足して飲む。久しぶりに蓋椀で飲んだのだけど、入れ方そこはかとなく失敗。熱かった。
最近飲みに入っていなかったので、急に行きたくなったのだ。またしばらく週末忙しくて飲みに行けなくなってしまう。うーん、家で飲むか。
★01.10.22 「梨山高山茶(りさんこうざんちゃ)」at四谷茶房★
《
青茶
》
前にいったけれどしまっていた店。空き時間ができたのでいってみる。
お店自体はこじんまりした感じ。席数もそんなに多くない。お茶も、頼めばいれてくれるけれど、基本的に経験者がきてそろえてもらった道具で自分でいれるという感じ。
梨山は好きなお茶なんだけど、安い方を頼んだのでまぁ、それなりの味ということで。美味しいんだけどね。
点心の方も色々あったけれど、愛玉をチョイス。レモンをしぼったシロップが美味しかった。夕方6時をすぎると夕飯メニューがでるようなので、今度試しにいってみようと思う。
★01.10.20 「半天妖(はんてんよう)」at華泰名茶★
《
青茶
》
大陸の青茶。これまた岩茶。メニューのところに「いれるたびに味が変わる」と書いてあったので頼んでみた。……そんなに違いはわからなかったけれど。しかし、力強い青茶の味だった。
一緒にいった友人が、台湾青茶の「翠玉(すいぎょく)」と、緑茶の「海貝と珠(うみかいとしゅ)」を頼んでいて飲み比べ。それぞれ全然違う。
翠玉は前に飲んだことあるし、台湾青茶だなぁという雰囲気。
海貝は、緑牡丹のようにした緑茶の中に花がしこんであってお湯をそそぐと、それが開いてひらひらと花びらが出てくるしかけ。ガラスのポットでいただく。見ていて面白いお茶だった。味は、緑茶というより白茶に近い感じ。
他には、ここの飲茶をいただく。大根餅、水餃子、小龍包など。ジャスミン茶のタルトは焼きたてを持ってきてくれて、美味だった。
好きな茶を飲んで、飲茶を食べてだいたい一人3000円弱。これで2時間以上くつろげるのだからいいんじゃないかな。
★01.10.9 「碧螺春(ピロチェン)」at満足茶屋★
《
緑茶
》
本日2件目の大阪の店。
これは緑茶。緑茶といっても日本の緑茶をイメージすると裏切られる。どちらかという色と香りが番茶のような感じ。
碧螺春は葉が細くて、ひょろひょろっとした感じのものである。これが開いていくのだけど。入れ方のせいか、ちょっと苦かった。薫りも特に特徴的なものを感じなかったかな。はしごしてきたせいで、ちょっと頭がぼんやりしているせいかも(苦笑)
ここも日本茶を扱っている。大阪のお店はそうなのだろうか?
蓋腕で出てきたものを飲杯で飲む形式。茶海と聞香杯がない。聞香杯は最初の一杯だけしか使わないからなくてもいいのだけど、茶海はほしかったかなー。
★01.10.9 「鳳凰単叢(ほうおうたんそう)」atチャロン★
《
青茶
》
大阪の茶屋。
大陸の青茶になる。これにはまた色々種類があるはずなんだけど。ここのお店はこれしか書いていなかった。多分、香りからして、金木犀だと思う。鳳凰系は、大陸茶の中では結構好き。
出し方としては、蓋腕にそのまま茶葉と湯をいれて蓋をずらして飲むスタイルだった。これだと、薫りがよくわからないのだけど。ついでに、どんどん苦くなっていくし。お代わりは一度だけしてみた。
お店的には、のんびりとしていい感じかも。中国茶の他に日本茶と日本酒(?!)までそろっていた。
★01.9.23 「巌茶金蝴蝶(がんちゃ・きんこちょう)」at遊茶★
《
青茶
》
あまり岩茶は好きではないのだけど、試してみた。「酸っぱい後味の独特の風味」とあったので興味をひかれたので。
酸っぱいかどうかはともかく、岩茶特有の渋さを感じる。勿論、烏龍茶に近い味なんだけどどこか、ペットボトルの茶に近い濃い味。私はいつも、青茶は台湾産のあわめの好むもので。
友人が飲んでいたキーマン紅茶もなかなかの味だった。最近は紅茶の店に入っても中国紅茶があるようならそちらを頼むようにしている。紅茶の後味の渋さをあまり感じないですむので。
この遊茶は、東京の中国茶の店では色々な種類をそろえているので、つい他の店においてないものを頼んでしまう。六大茶を全部そろえているのも、珍しいし。
またお金に余裕ができたら茶会にもきてみようっと。
★01.8.23 「菊花茶(きくかちゃ)」at華泰名茶★
《
花茶
》
その名の通り、菊の花をお茶にしたもの。ガラスのポットでいただいた。
白い菊の花がお湯の中でふわりと広がり、淡い黄色に湯を染めている。見た目が綺麗なお茶。
香りはそれほど強くない。味もお茶というよりハーブティーを飲んでいる感じ。あまりお茶を飲んでいるという気がしなかったりして(苦笑)
……今日は、ランチセットで飲んだ。ここの飲茶は美味しいので好き。お粥や甘味点心にはお茶を使っている。ランチには決まった茶があるのだが、+400円すると5種類くらいの中から選ばせてもらえる。
それで、私は飲んだことのない菊花茶を頼んだのだけど。これは特に質がどうのとは思わなかったが、友人の頼んだ清茶はいまいちだった(--; 清茶はあちこちで飲みつけているので、比較した上でのいまいちなんだけど。
中国茶は、茶がはっぱの形に戻るもののほうが美味しい気がする。ブロークンになっているものはどうにも抽出されるのが強くてすぐに苦くなってしまう。
ランチセットでお手軽に飲めるようにとついてくるとこんな感じなのかなぁ。
前にお茶だけを頼んだ時は、美味しかったので、これから茶を楽しみたい時は茶だけを頼むことにする。
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