観劇感想その1


歌舞伎俳優(でもあるのかな)ではない、というかコクーンではない吉三を久しぶりにみた。
台詞も微妙に違うのだなぁ。

★「陽炎ペイン」1月9日、1月11日、1月12日、1月13日、1月13日、1月14日
ふんわりとした世界観の中で、統合性を見つけるのが難しい。

★「フロントライン」1月10日
もっとなにかどんでん返しがあるのかと思ったら予定調和で終わった。

★「五右衛門ロック」1月22日、1月27日
昨年見たとおり、冗長。

★「人狼TLPT」1月30日
舞台独自のルールとあとはスピード感についていけず。

★「サロメvsヨカナーン」2月1日
昔より、作品が丸くなった気がする。

★「人狼」2月3日
こちらや役者が役者のまま舞台にあがり、カードをひくところからみせてくれるタイプ。
楽屋裏をのぞいている感じ。

★「FORG」2月4日
新撰組は相変わらず好きではない。

★「+GOLD FISH」2月7日、2月12日、2月16日、2月17日
元がストプレでみていたものなので、無理に音楽が入ってきている気が否めない。

★「ごんべい」2月9日、2月10日
前回見たときよりも面白かったのは、何故だろう。
演じている役者さんが違うせいか、お祭り的要素があったせいか。

★「ぬすっとたけだけしい」2月13日
短編だと思っていたら最後にすべてがつながる系の不条理劇。

★「ブルー・アップル」2月27日、3月1日
噂にはきいていたが、すごい運動量。

★「絶対の村上くん」3月10日
不思議な世界観だが、こういう感じの作りたがる時期ってあるよね、的な雰囲気。

★「ユメオイビトの航海日記」3月15日
思い出せないくらいには面白くなかった。

★「プレ・ママ」3月19日
テーマいくつかあって、それをきちんと消化していた。

★「大津皇子」3月27日
思っていたよりも面白かったが、主人公は実はイイ性格している。
あと、舞台なので「絶世の美人」という設定の人は綺麗な人が演じてほしい……。

★「魔界転生」3月28日
久々の吉谷節を堪能。

★「しんぷる」4月3日
役者と役があっていなかったり、話があまりにあまりだったり、といった芝居。

★「Mores」4月5日
期待してなかった分、面白かったが主人公カップルの理由が微妙だなぁ。

★「歌舞伎座こけら落とし四月」4月10日
画面でみる解説は、解説してほしいところがなかったりでいまいちだったな。

★「マリー・ボドニック」4月18日
この作家さんのものをみるのは2作目だけれど、これは面白かった。

★「川崎ガリバー」4月22日
タイムスリップものだけれど、うまく設定がいきていたのでよし。

★「CLOCK」4月29日
タイトルを芝居の内容があっていない。芝居自体はそこそこ面白かった。

★「戦国BASARA3 宴」4月26日、4月29日、5月10日、5月14日、5月17日、5月19日、5月27日
にぎやかな作品になっているな、と。オチにちょっと吃驚。

★「もののけ姫」5月2日
外国の人からみるとこう見えるか、という。

★「太鼓」5月4日
普通の太鼓の演奏だと眠くなるのだと実感。

★「花形歌舞伎」5月5日
実盛物語てどんな物語なのかいつも忘れるが、こういう話だったか。

★「黒執事」5月18日
初演とほぼ変わらずの再演。何故この時期にやったのか。

★「七慟伽藍」5月18日
以前見た時の記憶がさっぱりなくなるくらい記憶に残らない舞台。

★「仮装童貞」5月23日、5月25日
久しぶりにみた役者さんもいたりで、そこそこ面白かった。

★「えにし」6月1日、6月2日
ダンス公演でも「テーマ」よりも「ストーリー」のあるものなら面白く見れる。

★「歌舞伎座こけら落とし六月」6月4日
七様の白玉が美しかった。

★「オトギ狂想曲」6月5日、6月9日
思ったよりも面白くなくてがっかり。背景に技の効果を表す映像を出す、という手法は好きではない。

★「私の頭の中の消しゴム」6月8日、6月12日
ある程度泣くだろうと思っていたが、予想外に泣いてしまった。

★「人狼新撰組」6月13日、6月14日
役名がぶらさがっていて、そこに正の字を書いていくのはわかりやすくてよい。

★「人狼吸血鬼」6月14日
物語部分のほうが多すぎてまったりしすぎ。

★「エル・サボタージュ」6月13日、6月14日、6月15日、6月15日、6月16日、6月16日
話としては抽象的な部分が多すぎてわかりづらい。

★「宝塚BASARA」6月19日
独特の演出にところどころびっくり。

★「紅葉狩」6月21日
虎ちゃんがこんなにも大きくなっていたのか、という驚き。

★「弁天小僧」6月22日
歌舞伎の弁天小僧を楽しみにしていたのに、女装の泥棒、というかゆすり?ってだけしかあっておらずがっかり。
踊りの時間の時は、楽しかった。

★「ライト家族」6月22日
面白くないとはいわないが微妙。

★「じゃじゃ丸くん」6月24日
あの狭い劇場でミュージカルをやるのかと思っていたが、意外とちゃんとしていた。

★「RADIO KILLED THE RADIO STAR」6月27日
最後までみて種明かしを見ると、怖くなくなる。理由がわからない、というのが一番気持ち悪いのだなと思った。

★「Call me Call you」6月28日、6月30日、7月2日、7月3日
怒涛の会話劇が、何度か見ているうちに快感に。

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