日本男児の魂

旧型車検証

ここでは現行モデルの1つ2つ3つくらい前の旧型についてやります

まず基本的なルール

・全車Sタイヤのミディアムを装着
・99年以降の古い車
・ナイトロなし
・全車リアスポイラー装着

といったところが基本的なルールです。

1台目 スバルインプレッサ クーペ 22B STI‘99
馬力 554馬力(2,2リッターのエンジンのため現行モデルよりパワーがある)
車重 1079kg(軽量化ステージ3)

チューン内容はフルチューンです
テストコースは鈴鹿サーキット
1、2コーナーのようなステアをきりながらブレーキングをするコーナーで

ハードブレーキでは車がかなり外側の壁に引き寄せられてしまうため
少し余裕を持って進入
さらに立ち上りのアンダーもあるのである程度待ってからアクセルオン
といった感じで乗りづらいといえば乗りづらいです。
しかし予想に反してコーナリング速度は速く
安定性もあるのでタイムアタックはしやすい

タイム(鈴鹿サーキット)
2分7秒015(下手すりゃ現行モデルより速いかも)


ニスモ400R ‘96(日産車はPSの調子が悪いので使えない)
馬力 644PS 
車重 1286kg

まずノーマルの状態から気になっていた
レブリミット付近でのパワーダウンは
チューンしても治らず8000回転でシフト(本来は9000回転)
に変更しコーナーでは1つ高いシフトで抜けるという
ちょっと変わった乗り方をした
エンジンには問題ありだがブレーキやコーナーは速い
インプレッサよりもブレーキ、立ち上りのアンダーがすくなく
エンジンさえ良ければインプレッサなんか目じゃないと思う

タイム
2分7秒118(8000シフト)

NSX Type S ZERO‘99
馬力 451馬力
車重 1079kg

コーナー中間のスピードは驚異的だ
しかしトルクのなさとオーバーステアで立ち上がりは
ものすごく遅い
しかしブレーキのアンダーは皆無で思いっきり突っ込んでも平気だ
しかしやはりというかパワーのなさが思いっきり目立ってしまった。

タイム
2分9秒425

ランサーエボリューション6 RS

馬力 513馬力
車重 1071kg

一番速いだろうと予想してた車
確かに進入から脱出までの姿勢はかなりいい
しかし何故か遅い
特にS字コーナーはかなり遅い
はっきりした理由は良く分からないが
全体的に遅いのだ
そしてストレートのスピードの伸びが一番悪くそれらを踏まえて
結果が悪かったのかもしれない

タイム
2分7秒982

以上!
現行モデルに太刀打ちできるのは
インプレッサだけという結果だった
まぁ軽いしエンジン違うし速いのは当然か
第2弾勝手にやろうかな


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