REIKI -3-



REIKI セカンドディグリー

レイキの手
ふつうだと、REIKIのファーストとセカンドは一緒に申し込んで続けて受講する人が多いそうなのですが、わたしがセカンドディグリーを受講したのは、翌月の11月でした。
物理的に時間を取るのが難しかったというのもありますが、ハッキリ言って、怪しげなものに関わりたくないという思いの方が大きかったですね(笑)
経済的な観点からも リスクは最小限に抑えたかったし。


さて、セカンドディグリーでは3回のアチューンメントを受け、3つのシンボルを習います。
エネルギーを集中させるシンボル、精神的な癒しのためのシンボル、時空を越えてエネルギーを送るためのシンボルです。
REIKIというとよく出てくる「味かえ」や「遠隔ヒーリング」は、これらのシンボルを使うので、セカンドからできるようになります。
ちなみに、シンボルは「門外秘」というのが原則なんですが 暴露的に公開してるサイトもあるようです(笑) どっちみちアチューンメントを受けなければ使えないので 何の役に立つのかわかりませんが・・・(^^;

また、セカンドのアチューンメントを受けると、ファーストの段階では約一時間必要だった自己ヒーリングの時間が、半分の30分になります。
自己ヒーリングは、ファーストを受講したあと、浄化期間にあたる21日間は毎日するよう教わっていましたが、実際には時間がなくて細切れになったり、途中で爆睡(←また^^;)して なし崩しになってしまったりすることが多いですから これは嬉しいと思っていました。(実際には、30分になってもやっぱり爆睡してます ^_^;;;)


アチューンメントは、やっぱり受けている間はぼけ~っと目をつぶっていればOKです。
ファーストでは丹光が見えましたが、セカンドでは、それに加えて幾何学模様が見えました。(習ってみたら、これは、シンボルの形でした・・笑)
過去生が見えたり、子どもの頃の記憶が出てきたりした人もいるようです。エネルギーに敏感で、ぐるぐる揺れている人もいました(アヤシイ・・^^;)


このときも、アチューンメントの間に講義がありました。
シンボルの使い方、各シンボルの説明と練習です。

「味かえ」の実験は、すぐできるようになる方もいらっしゃるんでしょうけど 意外と難航しました。
REIKIのエネルギーを扱うのは、アチューンメントを受けるのと同じで、ぼけ~っと使うのが一番いいのですけど いざとなると結構肩に力が入っちゃうんですね(^^;
それと、REIKIに対して否定的な思いをもっていると うまく使えません。エネルギーは素直なので、「ホントにできるんだろうか・・・」なんて思っていると ちゃんと「できない」という結果を返してくれます。(味かえに限らず、何でもそうですが)
わたしの場合では、味かえができるのに2ヶ月くらいかかりました。
駅の売店で買ったサイダーに 何の気なしにシンボルを使ったら、一瞬で炭酸が抜けてしまったのです。すごくびっくりしました。
それ以来、味かえができるようになりました。


「遠隔」の方は、わたしには、簡単でした。

時空を越えるシンボルを使うと、離れたところや時間にあるエネルギーを引き寄せることができます。
セミナーの中では、この、遠くにあるものを引き寄せる、というのを実験しました。
当日ご一緒になった方の一人に、ご家族がずっと意識不明という方がいらっしゃって、その本人が何を感じているか知りたいと希望されたので、その方の意識を引き寄せることになりました。

ぼぉっと両手を広げて待っていると、不意に、重さのある空気が隣にありました。
そして 耳元に
「・・・・・・つかれた・・・・」
という囁きが聞こえたのです。

そんなの気のせいだ、と言われてしまえばそれだけなんですけれど 空気の実体感、声、いずれもとてもリアルで これがそのご本人だという確信がありました。
とても不思議な体験でした。

もちろん、普通の(普通か?)「遠隔ヒーリング」の練習もしました。
これも、ぼけら~っと待っていると 腰の当たりに突然あたたかい気配が・・・。
あ、これが遠隔なのね、とよくわかりました。


・・・・と書いてきたのを読み返すと
うーん(^_^;) 着々とアヤシクなってきてますねえ~(苦笑)

しかし
このあとサードを受講したら もっとアヤシイことが起きてしまったのでした・・・



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