『 LOVE 』  ツアー  <その1>


2009.1.11.  



『 LOVE 』 ツアー  YuuHa の思い込みレポート & 感想 <その1>


注: 勘違いや妄想が かなり含まれているもよう。適度に解釈してください。。。)




大阪の公演の時は、ヨンハは カメラがあって緊張していたらしい・・・ということですですが、

映画の撮影も 挨拶も終わり、明日に余力が残らなくてもいい・・・といわんばかりに 力が入っていたように思いました。

大阪の時の声が 一番安定して 低音も良く響いていたように感じ、歌い方も 細部にまで意識が 行き届いていた気がします。

どの公演も、・・・『 私はそんな感じがした 』 という感想ですが・・・(^^ゞ






1.夏のカケラ  2.Under Cover


しょっぱなから・・・男セクシーな、それでいて甘い声で、突然目の前に ワイルドないでたちで登場。。。

やっぱりヨンハって カッコイイ男だ~~と、満足♪

半透明のサングラスは 好きじゃないのですが、今回の濃いサングラスは、カッコイイヨンハに見えるので 私は好きです。

この曲とスタイルの効果は大きく、一瞬にして 大興奮のヨンハワールドが 出来上がりました。


全体的に 初回の横浜の時が 一番表情が濃かったかもしれないと思いました。

いつもの口角が上がるくらいの 半端な表現ではない、見たことがない表情だったから

単に印象が深いのか・・・

『 セクシー 』 が サブコンセプトだったのか・・・と思うくらい 艶っぽいヨンハに押しまくられて始まりました。



(  3.Behind love


これを歌ったのは 初回の横浜のみ。

全体の時間調整で その後がカットされたのかは不明ですが、ファンミの時 とても感激した記憶があるだけに、

ライブで聴きたかったという方、多いと思います。

横浜の時は、ライブならではの、ヨンハのあの切なく響く声にやっぱり泣いちゃいました。

ヨンハも思い入れが多いと思うので、きっと 続けて歌いたかったでしょうね。。。^^;

DVDには 入れて欲しいです♪



4.Fiction(new ver.)


この曲は、『 Just Feel 』 とともに 1stコンサートからの定番であるだけに、ヨンハの成長が よくわかる気がしました。

歌い方も声もやっぱり 『 大人の男 』・・・になっちゃってます。

セクシーヨンハは 初めて見るわけじゃないのですが、

なぜか 『 いつの間に あなたはこんなに大人になったの? 』 と思ってしまいました。


そして!!!!!

一瞬目を疑い・・・心臓ドキュン。。。

すでに多くの方の証言が ありますが・・・。

横浜の時も この曲だったのか 『 Just Feel 』 の時だったのか、もうわからなくなっていますが・・・

ヨンハの右手が 『 前 』 にやたら行くんです。

最初は 『 え? 』 だったのが、途中の一回は 特に動きが濃くて、

なで上げるように そこから上に手がスリ上がって行ったと思います。

『 え″~っっっ!? 』 と、 ドキドキ・・・ドキドキ・・・


ツンク♂さんや他のビジュアル系のロックミュージシャンが

よくポーズでやるのは 見たことがあったのですが、

まさか ヨンハがやるとは 想像していなくて、振り付けの一つのポーズだと わかっていても

自分がこんなに ドキドキ反応するとは思いませんでした。(^^ゞ

ヨンハに 思いっきり誘われてる気分 (←勘違い) 。。。

「 や~~~ん♪ 」 と言いながら ついガン見。。。

大阪では 横浜ほど激しくはなかったですが、でも何度か手が・・・。

私は コンサートのほとんどは・・・表情が見たくて スクリーンを見る方が多かったのですが、

この曲は つい生の全身ヨンハばかりを見て、手の行方ばかり追っていたかもしれません。

すみません。 大阪でのこの曲を歌っている表情を・・・忘れました。  





5.ほほえみをあげよう


何度聞いても あのほほ笑みは最高です。・・・と言っても、私なぜか武道館では 記憶が消えていました。

『 歌わなかった? 』 と聞いたら 『 あんなにステキな笑顔で 歌ったじゃない! 』 とお友だちに叱られました。ミヤネヨ~~

そういえば 武道館では顔を見ているうちに、その歌詞から 何か妄想をしていたことを思い出しまして。。。

歌は BGMになっていたかも(^^ゞ  ごめんね~ ヨンハぁ~~♪




6.初めて会った日と同じように(new ver.)


『 ごめんね 』 伝説 (←かなりオーバーじゃないか?) ができたこれ。

すいません手を抜きますm( _ _ )m   <詳しくは12月21日の日記をご覧下さい>

大阪では 途中マイク向けされたような気がしますが・・・忘れました。

この曲も歴史あるし・・・胸がいっぱいになって ウルウルした曲でした。




7.キラキラ 


楽しそうなヨンハ、可愛く踊るヨンハが好き!!!!と思うシーンでした。

ここでのMCは ヨンハも苦労した一つですね。 *^^*

初回は 『 今日が誕生日の人! 』 と手を上げさせ、それでも半分くらいの人が 『 は~い!!』

ファンのリアクションに こんなに多いはずは・・・と苦笑するヨンハ。

ファンも学習するもんで、20日の武道館では ほとんどの人が手を上げる状況。

『 困ったな・・・』 と その後の言葉に 悩むヨンハ。

そして、聞くところによるとヨンハは、翌21日は

「 今日誕生日の人~~!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ じゃない人! 」

と 逆襲を企ててきたそうな。

なかなか やるな・・・

めげずに大阪。   ファンは 手を上げる準備。

でもヨンハは 『 今日誕生日・・・じゃない人! 』 とすんなり 逆手攻撃。

とりあえず、ほとんどの皆さんが 『 は~い♪ 』

自分のために歌って欲しいファン心理・・・よ~くわかっていらっしゃる 優しいヨンハ。

一年分のファン皆さんのために・・・と歌ってくれました。 *^^*

この曲は・・・、いつも誕生日にたくさんのお祝いを受けるヨンハが、

私たち一人ひとりの誕生日を祝うために作ってくれた曲に思えました。

これは自分の誕生日に・・・絶対に聞きたい曲ですよね! ^^



8.Just Feel


やっぱり このコンサートのサブコンセプトは 『 セクシー 』 だと自分の中で思ってしまう曲。

ヨンハの甘いダンスもいいです。

横浜では、私の目は ダンサーのお姉さんの グルングルンと360度 回転する 『 腰 』 にオドロキと

羨ましさを感じてしまいました。

何気にヨンハ・・・カンペをのぞき見るときのような 例の薄目の目線で、

その色っぽく動く腰を 追っていたような・・・嬉しそうな顔に なっとったような・・・


そして20日の武道館では、終わりごろの 歌詞の言葉のどこかを 『 SFK!』 と変えて歌ってくれました。

ハングル歌詞なので、どの言葉を変えたのか わかりませんでした~(^^ゞ すいません。


横浜では 歪ませた顔に男臭い艶っぽさを にじませてドキドキしましたが、

武道館では ちょっと口角上げるくらいでとどめた気がします。

お顔のアップが少なくて見えなかっただけかもしれませんが。

でもやはり・・・ 1stコンサートで見た可愛い初々しさは 遥かな過去。

ヨンハは、お気に入りでもある この曲をついに、『 私たちを堕とす 』 アイテムにしてしまった・・・。

大阪では 俳優ヨンハを見せつけられました。

2番の歌詞 (・・・のところだったと 思いますが)、鋭く睨みつけるような目で、

怖いくらいの クールセクシーな顔をして 歌ってくれました。

ヨンハには 何度も堕ちていますが、更にまた堕とされた気がします。

見方によっては 切なげにも見えるのかもしれないけど・・・ いえ、やっぱりあの表情は

ヨンハに 体ごと奪われそうで ちょっと怖かったです。 (←・・・?)

『 お前を 必ず俺のものにする 』 って 顔するんだもん。。。。

(↑ホントは いつでも奪ってくれて OK なんですけど・・・)(^^ゞ

あの顔は 初めて見たかもしれません。

私、ヨンハのドラマは まだ全部見てはいませんが、キャラクター的に あんな顔することはなかったような気がします。

ギョンミンが ヨンウンに迫ったときも もっと優しかったし・・・

2番の歌詞の意味が わからなかったのが惜しく、帰ってから すぐに歌詞の日本語対訳を見てしまった私。

ハングル歌詞も 翻訳機に掛けると 日本語とほとんど同じ意味の言葉なのですが、

ハングルのこれって ニュアンス的に もっと深い意味があるのかしらと 思ってしまいました。


それくらいヨンハの目が 強かったです。

ありゃ。。。 これだけで一日中書いちゃいそう。。。

だから、これがDVDに入ってなかったら、訴えたいです。。。(←ムチャクチャ)




9.愛という地図


個人的にこの曲は大好きです。

メロディも ヨンハの声が心地よく響いて好きですし、歌詞は ヨンハが自身を語ってくれていると 思っています。

ヨンハが 多くの人から大切にされ、ファンから 多くの励ましを受け、

そうして たくさんの たくさんの愛でここまで来たことを 語ってくれている気がします。

ヨンハが 心無い言葉に傷ついたことも、その時に 優しい言葉で救われたことも事実。

一人ぼっちの怖さも辛さも、一人では生きていけないことも 実感したことは事実。

胸を痛めるたびに、ヨンハと私たちは 愛を確かめあう機会を得て、そして 時を重ねて深まった絆が ここにありますね。

そして、それに応えるためにヨンハは 日々頑張っている姿を 見せてくれて、

偽りない愛で、『 ありがとう 』 のメッセージを 返してくれていると思っています。

そんな 自己解釈(↑)の思いが高じた ピークの大阪では、この曲でも 私はボロ泣きしてしまいました。




10.僕のページをめくれば


大切な曲。 特別な曲。 初めてヨンハが 私たちに直接、愛の告白をしてくれた曲。

ヨンハと私たちの間に 生まれた 『 絆 』 を意識し始めた曲。

そんな思いがあったので、この曲を 大切に準備してくれたことが とても嬉しかったです。

この曲の演出にも、ヨンハからの 『 特別 』 を感じましたよね。

この歌も 『 friend 』 と同じくらい、歌いこんで 準備してくれたように思います。

ファンミで歌って欲しくて 期待していたけど歌わなくて、ライブで歌うには 難しい曲なのかとも思っていたのですが

ヨンハは 本格的に歌ってくれるために 今回に残しておいてくれたのだと思えて、また感激。

ヨンハの潤んだ瞳も 言葉の一つ一つも・・・

『 誓いたい・・・! 』 という言葉通り、ヨンハに愛されていることを 感じさせてくれます。


初回横浜で これを聴かなかったら、私は大阪への遠征は いつものように我慢して 諦めていたかも知れません。

ライブで聴きたいという願いを 叶えてくれたヨンハに 感謝しました。






< その2> へ続く

< その3 番外編> へ続く

★ YuuHaが書き留めたこと











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