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バリ島は世界中から、リゾートや癒しを求める観光客を絶えず集客しているけど、実際のところ、それに対応できるインフラ整備がとても遅れている。電力不足、水、下水、道路、そしてインターネット。インターネットに関しては、テレコムという電話会社が『テレコムスピーディー』というADSLを普及させて何とか接続できる環境にはなってきたんだけど、それでも日本のネットスピードに比べると、遅い、高い、そして時々接続不良が捲き起こる。テレコムで使い放題契約すると、月額1万円は覚悟しなくてはならないことから、まだまだ使いやすいネット環境とは程遠い。日本のように全世帯が使い放題で契約を結べるようになるまでには、バリではもっと時間が必要かもしれません。テレコム以外にもインターネット接続はいろいろな会社が構築している。写真はそのひとつ、ブルーラインという会社が設営しているパラボラアンテナで、デンパサールの基地局へ向けてこのパラボラアンテナを向けると、無線ラインで高速インターネットが接続できるという仕組だ。日本と同じくらいの高速で接続できるというのも魅力的だ。テレコムに比べて基礎料金が高いのはネックだけど、安定して高速でネット接続ができるのは評価が高い。ダイヤル接続からADSLサービスが始まったら瞬く間に普及してきたバリ島のインターネット事情。それに伴って、フリーでネットを接続できるレストランやホテルも増えてきて、日本に似た環境になるまで、もうちょっとの辛抱かもしれません。バリに来て、日本と連絡をとるひとつの方法がメールです。それがどこでも出来易くなった事は、バリ島がもっと身近なリゾートアイランドになりうる条件だと思います。
2010.02.26
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粉もんって大阪だけの専売特許ではなく、世界中に粉もんはありますよね。バリ島でも粉もんは皆さんに愛されています。 ピザ、スパゲティー、ベーカリー、粉を大量に使いますよね。 地元料理の代表粉もんは、マルタバではないでしょうか? 油を混ぜた小麦粉を良くこねて、薄く大きく広げて、ねぎやチーズなどの具材を入れ、大目の油の中に浮かせるようにして焼いて、四角く折りたたんで出来上がり。 ちっと脂っこいんだけど、田舎チックなお好み焼きのようで、ビールのおつまみなんかに最高の代物です。 なんだかとても日本的な味がします。ルーツは日本にあるんじゃないのかな?って考えてしまうほど、我々の舌に良く合う粉もんです。 このマルタバ、座って食べられるようになっているのは、見たことがありません。大体が屋台やスタンドで売られています。マルタバは家で食べるものとバリでは決まっているに違いありません。
2010.02.24
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バリではセメントを良く使う。工事現場でも、セメントの袋と砂がうず高く積んである。ブロックやレンガを鉄筋で補強して躯体や壁を作り、その上に屋根を乗せる工法なので、一般の家を建てるのでも、セメントを使う量は半端ではない。 セメントは他にも使われている。庭に敷くような踏み石も、セメントで作られている。型枠にセメントを流し込んで、表面に小石をちりばめる。すべて手作業で作られるこのプレートは、一枚一枚のデザインが微妙に異なって、誰が見ても機械で作って物じゃないと理解ができる。それがまた、味わいがある。規格品ではないので、厚さが微妙に異なるのはご愛嬌。 既製品の値段を聞いてビックリ。40センチ角で200円ほど。オーダーメイドも受け付けてくれるという。しかもお値段は変わらない。日本じゃ考えられないくらい、贅沢な話でしょ! 何でもかんでも手作りで作られている島、バリ。それが自然と調和して、ナチュラルな雰囲気を出している。 JISマークが付いた規格品が当たり前の日本に生きていると、素朴な味わいのある手作り製品が、心の安らぎを与えてくれる。確かに無骨だったり、雑だったり、カタカタしたり、隙間があったり、製品としては未熟なんだけど、ナンだろう、この癒されかたは。やはりバリは自然との調和が取れている、異空間なんだろうな。
2010.02.22
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バリ島は鶏料理の種類が豊富だ。いろいろな鶏料理を毎日日替わりで食べても飽きないほど。鶏は鶏でもブロイラーじゃなく地鶏だったら最高。どうせ食べるんだったら地鶏を探したいですね。 クロボカンからムングイの国道一号線に抜ける道沿いに、『AYAM BETUTU』 の看板。ワルンかな?って覗くと、なんと立派なお店だった。 バリの昔ながらの米の倉庫を模したガゼボが数棟建っていて、ガゼボの床で食事が摂れる様になっている。トラディッショナルでとてもおしゃれ。 看板にあった『アヤム・ブトゥト』をオーダーする。鶏肉を各種香辛料で煮込んだ料理だ。お店によって味や辛さはさまざまで、ちょっと辛いかな~から汗だらだらの激辛まで、お店によって特徴がある。アヤムブトゥトで有名な地域は、バリ島からジャワ島に渡るフェリー乗り場周辺、ギルマヌクに専門店がたくさんあり、それぞれ味の特徴を出している。 さてさてオーダーした17000ルピア(170円)のアヤムブトゥトがでてきた。床に胡坐をかき、お供えをあげる一段高くなった台に乗せられた。この食べ方がバリでも農家のトラディッショナルスタイルなのかもしれない。 観光地ではなく、街道の脇にこんなに素敵なお店があると、なんだか大発見をしたような気になってしまう。地元の人たちだけでなく、もっともっと外国人に紹介したい、そんなお店です。料金はローカル価格。でもたたずまいはインターナショナルですよ。
2010.02.19
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バリでマッサージを受けられた後に、オイルがいやにべとついたり、洗ってもなかなか落ちなかったりしたことはありませんか? バリニーズマッサージに欠かせないのはエッセンシャルオイルとベースオイル。このオイルの良し悪しで、使用後のべたつき感が全く異なります。町スパの激安のお店ではとてもコストの高い高級オイルは使えません。どうしても低価格の化学成分のたっぷりと詰まったオイルを使うようになります。 オイルはお肌からも吸収されてしまいます。なので悪いオイルを使われた場合、体が拒否反応を起こし、敏感な人はカイカイになることもあるようです。 高級な天然のオイルを使ったスパで施術を終わらせた後、拭いたりシャワーをして洗い流さなくても、オイルがしっとりとお肌に馴染んで全部吸収され、一時間もするとしっとりお肌が生まれてきます。人口の安いオイルだとこうはいかないので、どんなオイルを使っているスパなのかどうかで、そのスパの品質を判断することが出来ます。 ちゃんとしたオイルを仕入れているスパは、この品質にとても敏感です。偽者が公然とはびこるバリだけに、信頼できるお店でスパプロダクトを用意しなければ、信用にも係わり、お客様にすぐに見抜かれてしまうからです。 天然素材でできたお肌に優しいオイルは、何百ドルもする高級スパが使っているのは勿論のこと、$50程度のスパでも、同じプロダクトを使っているケースもあります。お肌に神経を集中して、どんなグレードのオイルを使っているか、観察するのも面白いかもしれませんね。
2010.02.17
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日本の宝飾店で貴金属を買うときに、商品に値札が付いているのでお値段がすぐにわかるけど、バリではそうはいかない。 いや、これはバリだけの習慣ではなく、東南アジア一帯の金製品の販売店で殆どが同じシステムをとっている。一番大切なのは、その製品の重さが何グラムあるか?ということなんだ。 これは華僑が、財産を金に変えて、万が一国に異変が起きて通貨が紙くず同然になったとしても、国際相場がある金なら、何処の国に言っても財産価値が守られるという発想から来たものなのだろう。不況の今、通貨不安から金相場がうなぎ上りなのも、これが原因なんでしょうね。 製品には小さな札が付いていて、そこには何グラムかが記載されている。その日の金の相場を考慮したベース価格に重さを掛けると、商品の値段がわかるという寸法。デザインの複雑さで多少の値段のアップはあるものの、重さがベースだから自分にあった予算で選ぶことが出来る。 金の販売店は、デンパサールに集中しているけど、軒並み並んだ金屋さんに、そこそこお客が入っている所を見ると、バリは景気が悪くないようだ。 奥さんは金のネックレスを探しに行ったんだけど、日本で買うよりも、割安感がありましたよ。
2010.02.16
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デンパサールのレノン地区はビジネス街、高級住宅街としても知られている。リゾート地域とは無縁な整った地域で、各国の大使館や領事館、病院、役所、企業がひしめき合う、デンパサールの中心街でもある。 道路も幅広く整備され、側道や中央分離帯に樹木も植えられて、バリにあっては理路整然としてとてもきれいなたたずまいだ。 最近黄緑色をした葉っぱが目立つようになってきた。街路樹の根元にこの黄緑色がぐるりと取り巻き、樹をいっそう際立たせている。 この緑色の葉っぱの正体は、『芋』だそうです。それもめちゃめちゃ成長が早く、茎をズンズン伸ばす芋なんですって。葉っぱの付いた茎をカットして、地面に刺せば、そのまま根っこが張って、あたらしい芋の出来上がり。考え方によってはねずみ算式に増えてゆく植物です。 バリって恐ろしく植物の成長が早いところにきて、更にこの急成長の芋でしょ。一株1500ルピアの芋を園芸屋さんで100株買って空き地に植えて、2ヶ月たったらこんなになりました。 そろそろ先っぽを切って他の空き地に植え替えないと。またワサワサと増えそうで楽しみです。 バリは園芸が好きな人にとって天国かもしれません。エネルギーが豊富なせいか、植物の成長が早く、丹精込めて作った植物が、長く待たずに結果が見えるほど大きくなります。パパイヤなんかも種を撒くと、半年もすれば食べられる実がたわわに生るんですよ。まるで早送りで成長を見ているようです。
2010.02.12
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日本でも一時ブームになったテンペ。大豆の発酵食品なので健康志向の方にはピッタリの食材ですね。ブームも廃れ、あのテンペはどこに行ってしまったのでしょう。ブームが去った原因は、たぶん食べ方があまり受け入れられなかった結果じゃないかと思います。本家インドネシアのバリ島では、テンペはいろいろな料理に生かされています。その中でもボクが一番気に入っているのが、薄っぺらでカリカリに揚げてあるテンペゴレンです。5000ルピア(50円)も出したら10枚くらい袋に入れてくれるんじゃないかな。安いし、食感はいいし、おつまみには最高ですね。(ちょっと油がきついけどね)バリのスーパーで売られているテンペってご存知ですか?ちょうどお豆腐を少し細長くした形をしています。これを中華包丁のような大きな包丁で薄く、何枚にも切り分けてゆきます。油揚げサイズになったテンペに粉をつけて、大きな中華なべのたっぷり油にくぐらせ、表面がきつね色に変わったら出来上がり。熱々出来立てを頬張ったらあなた、パリッ、うまっ、パリッ、うまっ、の繰り返しです。油がきつく感じたら、一緒に入れてくれる小さな唐辛子をかじって、またテンペに戻りましょう。日本でこの食べ方が流行していたら、テンペ文化がしっかり根付いたかもしれませんね。そう、ハイボールに合いそうです♪
2010.02.10
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『バリって、治安が悪いんでしょ?』ここのところ、こんな質問を多く受ける。『治安はとってもいいですよ。』こう自信を持って答えている。こんな質問や不安が起こるのも、あのふたつの事件からだと思う。邦人女性が殺害された事件。ちょうどあの時ボクはバリ滞在中だったので、日本でどの様な報道がされたのか、人づてでしか知らない。でも、『道を歩いていた観光客が知らない男から殺害された』的な、バリがあたかも無法地帯で、危険な観光地との認識をさせるには、充分な報道だったと聞いています。勿論、立ち入ってはいけない場所、立ち入れない場所は、世界中にどこにでもあります。日本にも怪しい地域は沢山ありますし、バリも例外ではありません。ボクみたいなバリをよく知っている人間でも立ち入らない地域、今回の事件は、そんな舞台設定があったように見受けられます。そんな限定された地域で起こった事件が、バリのどこにでも起こる危険があるような報道は、バリで働く人の生活まで脅かす結果になってしまいます。画像はもうほとんど忘れ去られようとしているテロ後に開催された鎮魂のお祭りです。あれを期に、どこでもセキュリティを強化して、安全な島になるように人々は立ち上がりました。その結果、治安は問題ないですよ、って言えるだけの島になりました。しかしちょっとした気の緩みや不注意から、今回の事件のような自らの命を失うばかりでなく、観光業に携わっている方たちの生活まで失わせてしまっては、いくら最近の報道は問題があるとはいえ、泣くに泣けませんよね。普通に観光客をしている人に起こりうる事件ではないので、安心安全なバリ島に、どうぞいらしてくださいね。
2010.02.08
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バリの観光地でも有名な『キンタマーニ』。ほとんどの観光客の皆さんは、バトゥ-ル山の目の前、バトゥール湖を眼下に見下ろす崖に建ちあがったレストランで休憩を取りながら、火山で生まれた雄大なカルデラ湖眺めつつ、ビールやソフトドリンクを飲んだり、食事をしたり、しばしの目の保養をした後に、下界に戻ってゆく、そんな観光の流れが一般的じゃないでしょうか? そこで帰らないで、ヴューを売り物にしたレストラン地域から更に奥に進むと、地元のパサールの前に、広大な寺院、『ウルンダヌ・バトゥール寺院』が出現する。ここまでくると観光客の姿はあまりなく、ヒンドゥー寺院の歴史深い建物を目の当りに見ることができる。 小さなお祭りを行っていた。祭壇でマンクーが神事の準備をしている。バンタンというお供えセットを神様にお供えし、一番後ろ側に座らせていただいた。ボクたちの気配を察するように、前を向いたまま、マンクーが話しかけてくる。『ひとり5万ルピアのお布施をしなさい』 日本でもそうであるように、お布施はお参りする人の意思によるもの。しかもバリで5万ルピアというと、お布施にしては異例とも言えるほど高額だ。 このような立派な寺院を守るマンクーから発せられる言葉とは思えない。バリ人は何か勘違いしている民族に思える。日本人に比べても、ものすごくお金に執着がある。ここもそのひとつなのか、神聖な寺院に来て、お布施の額をマンクーから要求され、なんだかとても俗な感じがして、バトゥール寺院がかわいそうに見えてきました。
2010.02.05
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君は何を買いに、このスーパーにやってきたの? ウブドのスーパーマーケット、デルタ・デワタの店内に、控えめにうろうろしているバリ犬が一頭。どこから紛れ込んだのか、首輪もなく、レジ付近を行ったり来たりして、外へ出たいんだけど、どうしたらいいのか分からない様子。 どこから出たら良いのか誰かに聞こうと、通りすがりの人を見上げるけど、犬語が分かる人がいないらしく、みんな何事もないように、犬の横をすり抜けて行く。店員がやってきた。追い払おうとするけれど、店員もそれほど真剣ではなく、一回アクションをおこして、どこかへ消えてしまった。 客も何事もなかったようにお買い物に専念している。犬の訪問者が居ても、別に~・・・、そんな態度だ。 野良犬がお客さんの沢山居るスーパーにまぎれてきたら、日本だったら大変なことでしょうね。キャーキャー子供は騒ぐ、パトカーは来る、犬は興奮して暴れる。一大捕り物に発展するのは間違いないでしょう。 自然と人が調和して生活しているバリ島。殺生をしないバリ人。自然体でストレスなく生きていけるバリ島。野良犬が紛れ込んだスーパーで、そのことを実感しました。
2010.02.03
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コーヒーはお好きですか?ボクは中毒なくらい大好きで、毎朝2杯は飲まないと一日が始まらない。最近はしっかりと焙煎された、苦味が強く濃いめ、がお気に入りです。 インドネシアは世界に名だたるコーヒーの産地で、諸外国に輸出する場合に、出荷量や品質が政府によってしっかりと管理されているほど、国にとっても貴重な収入源なんです。コーヒーといえば中南米やアフリカというイメージが強いんだけど、インドネシアは世界で第四位のコーヒー生産国で、ジャワ島、スマトラ島、スラウェシ島などで主に生産されています。 インドネシアに初めてコーヒーが持ち込まれたのは16世紀末にオランダからで、植民地化を果したオランダは、1830年から『強制栽培制度』を実施し、ジャワ島をはじめスマトラの西海岸でも強制的にコーヒー栽培が実施されました。 ジャワ島産のロブスタ種が大半を占め、スマトラ島のマンデリン、スラウェシ島のカロシ、トラジャは世界的にも有名ですよね。日本企業も現地法人としてコーヒーを生産し、日本に輸出しています。日本のコーヒーはインドネシアからの輸入量は世界第三位なんですよ。ふと口にされたアロマの芳醇なコーヒーが、インドネシアから来たのがあるかもしれませんね。 ボクが最近はまっているのは、スマトラ産のマンデリンです。バリに行くたびにスーパーでしっかりと買わせていただいています。これを飲んじゃうと、他のがとてもチープに思えてしまいます。
2010.02.01
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