Finland

Finland

15弦カンテレ演奏クラブ 「ソイントゥ」について


■15弦カンテレ演奏クラブ 「ソイントゥ」について■

フィンランドの民族楽器 「カンテレ」
ハープを横に置いたような、小さなお琴のような弦楽器です。

小さなものは5弦からあり、コンサート用の39弦まで
様々な用途に応じ使い分けられています。

カンテレの中でも 中型の大きさの「15弦カンテレ」
長さ80センチ、奥行30センチ弱ありますが
膝の上に置いて演奏できるほど軽くて持ち運びも簡単です。

弦が15本あるので、 5弦よりも多くの楽曲を奏でることができます。

伴奏を入れながらメロディを奏でるソロ演奏もできますが
伴奏パート、メロディパート、その他中間音域のパートなどに分かれ
本来1人で演奏するようなところをみんなで分担して演奏しています。


それぞれのパートを練習してみんなで1つの曲に仕上げるので
ちょっと頑張れば素晴らしい音色を奏でることができ
合奏した時の達成感は格別でとても楽しいです!


soointu(ソイントゥ)とは
フィンランド語で「響き」とか「和音」という意味です。


月に1回(基本的に第三土曜日13:00~14:30)
私たちと一緒に美しい響きを奏でてみませんか!


  • DSC00559.JPG

講師
石井晴奈さんの演奏は こちら で聴くことができます!
  • DSC02108.JPG
■ソイントゥ■
プロモーションビデオは
《こちらのリンク先》 をご確認ください!
レッスンの日程や詳細については 《こちらのリンク先》 をご確認ください。


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: