てげてげなるままに

てげてげなるままに

節約術考



=日本の節約主婦の節約術編=

●買物

折り込みチラシをくまなくチェックし、1円でも安いスーパーに自転車に乗って行く
週末は家族総出でまとめ買い
食料は冷凍保存
朝早くから店頭に並び開店ダッシュ、先着○名様狙い
お一人様1個限りの品は家族総出で並ぶ
チェックの甘いお店だったら何度も並ぶ
バーゲンを狙って人ごみの中奮闘する
粗品は必ずゲット

相方はこう考えます。

時間、労力がもったいない
もし、専業主婦だったら、その時間・労力を労働に回し、収入を上げたほうが良い
共働きだったら、残業代を稼げばいい

バーゲンは人ごみで疲れる
目的の品までなかなか行きつかない
商品を吟味できない
レジは長蛇の列

バーゲン、広告のお買い得品に目が眩むと、
必要以上に買ってしまう

普通に買物に行った時の方が
空いていて気分良く行ける
商品をゆっくり吟味することができる
必要なモノだけ買うから無駄がない
食料だったら、その都度買うから新鮮なものを美味しく食べることができる
モノで家が溢れない

粗品は質が悪いモノが多い
もらっても使わなかったら、モノが増えるだけ
壊れたらゴミになる
本当に必要だったら、良いモノを買えばいい


●マメなスイッチOff、外出時のコンセント抜き

部屋を出入りするたびにマメに電気を切る
外出する時はテレビ、コンポなどのコンセントを抜く

無駄です。

Onにする時の消費電力の方が、マメにOffにして消費電力を抑えるより大きい
出かける前に、「コンセントを抜かなきゃ!」と思うこと、忘れないようにすることの方がストレス
コンセントを抜く手間、時間の方が無駄な労力

待機電力は微々たるもの。労力、時間の方がたくさん使っていて無駄使い


塵も積もれば山とならないようです。

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