てげてげなるままに

てげてげなるままに

指摘されたこと



日本語で語れる唯一の相手
それは我が相方。

相方が話す日本語は私の家族にはあまり通じません
通訳が必要です。

ドイツで生活している日本人と相方は日本語で話しかけました
その方は目が泳ぎ始めました。

コミュニケーションがとれることが第一
正しい日本語を使うより、相方が分かる言い方をする方が自然と多くなります


共通言語は相方日本語です


●ケチ!

母の指摘です。

当然です。今は働いていません。生徒(もうすぐ復帰)兼主婦です。

相方は学生時代、月300ユーロで生活していた人間です。
朝、夜はパン、昼食はMensa(学生食堂)な食生活
週末はサイクリングに出かけ、湖畔で本を読む
夕焼けを眺めながら家路につく
特に切り詰めたわけでなく、至って快適な学生生活

これを基準に、多少の贅沢を加味して私の月予算を決めました。
当然4桁はありません。

その中で、学費、交通費、生活費(食費・日用品購入のみ)、お小遣いを賄います。
生活費が(例)300ユーロ、学費が200ユーロなど名目別ではなく、総額支給です。
学費と交通費で既に総額の3分の1。
残りで私的に使うか生活を潤すために使うか悩むわけです。

相方は和食をこよなく愛します。
でも、食材は高い

切り詰め所はこれなんです。
難しいです
したくないです
食生活にストレスが・・・


幸か不幸か、ベルリンでウィンドーショッピングをしても購買意欲をそそるものにあまりお目にかかりません。

ここがパリじゃなくて良かったよ。

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