てげてげなるままに

てげてげなるままに

自国のことは自分で


自然とそうなっていきました。

改めて考えると、ケンカをしない秘訣になっているのではないか?お互いがいい気持ちで生活していっているのではないかと思ったものを書いていこうと思います。


●料理

・和食を作る時は私が作る
(相方は興味津々で見に来る、口を挟む)

・ドイツ(西洋)料理を作る時は相方が作る
(私は作るところを見ない。見てはいけないモノを見る可能性があるから。例えば、床を拭いた台布巾を洗わずに、調理台を拭き、そこに何も敷かずにピザの生地を伸ばすとか、フォークで鍋をかき混ぜるとか・・・そんな現場を目撃したら、食べる気が失せてしまいます。知らぬが仏)

食べる時「美味しいごはんをありがとう。いただきます」
食べ終わったら「おいしかったです。ありがとう。ごちそうさまでした」
的なことを必ず言います。

失敗作の時?
「作ってくれてありがとう。ごちそうさまでした」かな?
大抵、食べている最中に自己採点か、アドバイスが入るのでその時点で出来不出来が分かるのです。


●諸手続き

・日本の手続きは私がする

・ドイツの手続きは相方がする

自国のやり方を心得ている
自国のやり方と違った場合、手続きが滞った場合などに感じるストレス軽減、相手国の非難をせずに済むすむ、嫌にならずに済むから。

今は相方が大変!


●行事、冠婚葬祭等

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