森田理論学習のすすめ

森田理論学習のすすめ

2023.08.18
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カラオケは好きな人と嫌いな人の二極分解が起きているように思います。
好きな人は定期的に仲間を誘ってカラオケに行っている。
とくに男女混合のカラオケグループは楽しそうです。
男歌と女歌の両方が楽しめますから。

あるいは公民館活動のカラオケ同好会に参加している。
you tubeなどで熱心に自分に合う歌を探している。
新曲の習得に余念がない。歌詞を覚えて移動時間などでは繰り返し練習をしている。つまり生活の一部として定着しています。

私も以前は音痴なのでカラオケは無縁であると決めつけていた。
いつも断っていた。あるとき親しい友人にカラオケに誘われた。

カラオケもいいものだな。自分も歌えるようになりたいなと思った。
好奇心旺盛な神経質性格なのですぐにのめり込んだ。

you tubeを見ていると歌唱指導のチャンネルがあることが分かった。
それを録音機に録音した。録音機にはリピート再生機能があります。
これを活用して指導通りにできるまで何度も繰り返し練習した。
通しで歌えるようになると自分の歌唱を録音機に録音した。
客観的な立場に立って聞いてみると、違和感のあるところはすぐに分かる。
その部分を集中的に練習して自分のものにする。

うまく歌えない曲は、カラオケ機能としてガイドボーカルがついているので、それなりに楽しめます。
それと好きで歌いたい曲があるが、キーが低すぎて歌えないという曲は、最初に音程を2つか3つほど上げると楽に歌えることが分かった。
つまり私には低音を出すよりも、高音が出やすい特徴があることが分かったのです。

その他に好きな曲は20曲くらいあります。
私は、語り歌は苦手です。腹の底から思い切って声を出す曲が好きです。

今ではカラオケは人生を豊かに彩ってくれるものだという考え方に変わってきた。
目標が持てる、利害関係のない人間関係が広がる。ストレスの発散になる。
声帯の運動になる。腹式呼吸の練習になる。経費があまりかからない。

それと集談会の仲間とカラオケ同好会を作って月に1回3時間程度楽しんでいる。
カラオケを食わず嫌いの一品にしては実にもったいないと考えています。

阿波踊り





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Last updated  2024.04.08 10:51:57
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