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ジェフの厳しいプレッシャーを受けて、ジュビロが自慢の中盤で、ボールを奪われる場面が目立っている。こんなこともあるのかな。まだ余裕があった。 これこそジェフのベングロシュ監督のプランどおりだろう。鹿児島市長の始球式があった。何故鹿児島かはわからない。でもミス鹿児島に花束を渡されるのは華やかで毎試合何処かのミスからわたされてもいい。 試合は冗談じゃなかった。ジェフは勝つために何をすればいいか知っていた。FW10 崔龍洙(ちぇヨンス)のシュートしやすいパスを送り続ければ、今日の キレてる崔はいつか点を取ってくれる。 ベングロシュ監督は序盤から勝負をかけてきた。ジェフの狙い通り、先制点を奪われてしまった。ジュビロが開始早々はいつも様子見で集中を欠いているのをここ数試合の研究でわかっていたようだ。いきなりの猛攻にすっかりかみ合わなくなった。ジュビロからコンビネーションをとったらイライラして個人突破に頼ってしまうのだ。一人抜いても次は無理。 あれ、あれっという間に前半15分ジェフMF19村井慎二が左サイドでボールを受け、深い位置から当然左足の速いセンタリング。 ニアサイドに崔龍洙が飛び込んでダイビングヘッド。GOLA!!! あぁこれ、崔のお得意の形だね。わかったわかった。もういいよ。ジュビロ選手が落ち着いて試合に入るまで待っててよ。 ぜんぜん待ってくれなかった。 エンジン全開ジェフ。すばやいボールへの出足、ダッシュの加速、玉ぎわのキレ。 ベングロシュ監督は当然ジュビロ自慢の2トップに徹底したマンマーク。今時、ゾーンで守らずこんなにガチガチされたのは久しぶり。 良い形でボールを受けられたことはなかった。 さすがに経験からか、ジュビロの選手たちも20分を過ぎて、ボールをキープする時間が少しずつ長くなってきた。地力で勝っても守る時間帯だと見切ったジェフのイレブン相手にシュートまでは無理。メリハリがしっかりしていたジェフに感心。 前半41分にジュビロやっと、まともなチャンスを作る。中央から服部のロングフィードが決まる。中山が左からゴール前に抜けた。胸でトラップ。落として聞き足右のシュート。GOAL!!ワンチャンスでの同点。まあここまでは勝つのはジュビロだろうと思っていた。 その後起こってしまったことは書きたくない。(でも書いちゃう) 崔のシュミレーションの直後に審判が前半終了のホイッスル。一斉にジュビロの選手が山西主審のところへ走って詰め寄った。シュミレーションを取らずに前半終了させたこともあるが再三の不信感がそうさせた。 その激しいもみ合いの中で、山西主審は関係ない田中誠にレッドカード。高原、田中誠、鈴木秀人にイエローがすでに出ていたが。田中誠は赤紙一発退場なのか、黄色2枚なのか。田中にすでにイエローを出していたことを山西審判は忘れていた。前半終了。 ジュビロは10人で戦わなくてはならなくなった。退場になった田中誠のあとを埋めなければならず、DF3大岩剛をMF11西紀寛に代えて出し、システムも調整。西は調子が悪くなかったのに審判に怒り狂っていたため交代選手に(選ばれた)。 左から服部、名波、福西という3ボランチ。トップ下に藤田。そんなの始めてみた3-3-1-2システム不安だ。そしてレッズ戦と同じくまたやった。後半開始0分 崔龍洙GOAL! ジェフの左からのFK、繋いでまたも活躍の村井が左足でクロス、ファーサイドに飛び込んだ、崔が押し込む。 はい。これも崔のお得意の形。左からのクロスにファーサイドに飛び込む形。 あたま真っ白の後半開始0分。試合に落ち着く前に、いきなり失点。 しかしアドレナリン出まくりの10人ジュビロが猛攻を繰り広げる。ジュビロのペースが延々と続く。 後半21分 逆転に向ってとにかく得点を入れるべくDFを削り、攻撃を増やすDF山西を引っ込めFW川口を投入。 服部がDFラインに山西の後に下がって、川口は中盤の左サイドに。またシステム変更。ジュビロ今日2回目のシステム変更。不安だ2乗。 ・・・川口はいつも右サイドで出ているじゃないか。ボランチに名波と福西2人に戻った。これで、3-2-2-2そんなの見た事無いぞ。 しかし川口は慣れない左からも盛んに突破しチーム一チャンスを作った。(FW13川口信男レギュラーでもいいんじゃないか?) 後半36分ジュビロの攻めについてゆけずジェフの負担の多いボランチ佐藤がついに2枚目のイエローカードで退場。 後半37分からついに10人対10人になった。 しかしジェフは当然守りきることしか考えてない。選手の考えが一致して集中している。10人になったことでジェフFW9大柴FW10崔も守備につき出した。こうなったらなかなか点取れるもんじゃない。 しかしすぐに同数10人になったことでジュビロ3度目のシステム変更。 不安3乗。 川口がいつもの右サイドにポジション変更。もうジュビロのシステムがどうなっているか解読不可能。それどころじゃない。全員攻撃してる。 直後、川口の右サイドセンタリングからゴール前に飛び込んだボランチ福西がGOAL。 GOAL取り消し。もういいです。今日は負けです。 その前にファウルがあったのかハンドがあったのか、主審の笛でゴールは取り消される。未だに正体不明です。きっと幽霊が出たんでしょう。 後半41分くどいようだがジュビロ今日4度目のシステム変更(泣)41分/左トップ下、藤田を下げ金沢を投入。これでボランチをしていた名波をトップ下に上げた。川口と金沢が両サイドに攻撃的MFとして開いた形にシステム変更。 3-1-2-1-2。 はいぃ?敗戦。ジュビロまけ。主審の判定にリズムを狂わされたジュビロ。負けたのを審判のせいにするのか?と言われるのだろうか? そういうレベルを超えた明らかな戦力差があり、普通にやったら勝てる相手に対し、リズムが良くなってきたら不信な判定。 自分たちのリズム→審判不信な判定→選手怒る→相手チームが調子づいて攻めてくる→堪えて攻撃に出てまたリズム取り戻す→審判不信な判定→選手怒る→相手チームが調子づいて攻めてくる→堪えて攻撃に出てまたリズム取り戻す→審判不信な判定→選手怒る→(ループです。) 非常に痛い2敗目を喫した。これが決定機になりもし2nd優勝逃したんだったら後で笑うしかない。 これが降格争いなら山西審判追放の横断幕でも出るんじゃないか。 これもサッカーにはよくあることだ。しかし今日は驚きの連続だった。ミラクル!ベングロシュ監督
2002年09月30日
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勝ち点2、ジュビロはコンサドーレにVゴール勝ち。コンサドーレの張監督はジュビロ相手に良い戦い方をしたというか、よく対応してあわよくば、を狙った。 守備重視であり、チャンスもあり、今の札幌が磐田に出来るセオリーどおりの戦い方だった。90分間ジュビロに対して攻撃を良く押え、カウンターをし、セットプレーで惜しい場面を作った。 カウンターでの得点を守りきっての勝ち、最低でも引き分けを狙っていたのだろう。 来年はJ2だが、小倉はまだまだJ1で観たい。山瀬などいい選手を抱えるコンサドーレ。 どうしていつまでもJ1J2を行ったり来たりしているのだろうかクラブ経営を見直して欲しい。 経営幹部は、まず経営収支を建て直し、選手を育てて売り、スポンサーを増やさなければならない。もちろん北海道全土にクラブ組織を広げなければ。サポーター会員、観客動員を増やすには地道なファンクラブや下部組織の運営をしなければならない。J2の中では札幌は一つ抜け出した力を持っているだろう。再来年一年でJ1に戻ってきたとしても、このままでは翌年また降格争いをしそうである。同じようにJ2から上がってきたのレッズとはずいぶん差が開いてきたものだ。どこが違うのか? ①経営陣②監督③選手層・質中長期的視野にたってのビジョンがあるか無いかで、経営陣は監督選考、監督は選手放出、獲得をする。レッズ経営陣が偉いとも思えないが、最低限のことはやってきた。ギドやオフトやヤンセンもいい仕事をした。コンサドーレは社長を代えるか、クラブ経営のできる監督を据えるしかないだろう。選手を比べてみると戦力差はあきらかではあるが。試合はサッカーらしいわずかな違いが勝敗をわけたものだった。■コンサドーレ札幌 GK1佐藤洋平 DF32佐藤尽 DF8ビジュ DF6大森健作 MF7酒井直樹 MF15森下仁志 MF20和波智広 MF17小倉隆史 MF13平間智和 FW18曽田雄志 FW16堀井岳也 控え GK29井上敦史 MF5ジャディウソン MF31西田吉洋 FW11磯山和司 FW28バーヤック■ジュビロ磐田 GK12山本浩正 DF2鈴木秀人 DF5田中誠 DF14山西尊裕 MF11 西紀寛 MF23福西崇史 MF6服部年宏 MF20金沢浄 MF10藤田俊哉 FW32高原直泰 FW9中山雅史 控え GK1ヴァンズワム DF3大岩剛 MF4河村崇大 MF22金根哲 FW13川口信男 名波はコンディション不良、とうとう控えにMF22金根哲が上がってきた。金はオリンピック韓国代表に入れるだろうか。実力的には申し分ない名波タイプの若い韓国MF。
2002年09月29日
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この試合の前半でも中国戦よりも、ややチームとしてレベルアップしていたようだ。 やる気満々のジュビロ生え抜き系山本監督の指導する合宿。Jリーグの各クラブも採用している3-5-2のありふれたシステムに選手どうしがすっかり慣れたことと、Jリーグで活躍した各選手がいいコンディションで試合に入ったことが上げられる。 各トライアングルのコンビネーションで、いるべきところにいる選手が多く見られたことが攻撃の組み立ての形が見えてきたなりよりの成功要因であろう。 さて、対戦相手のパレスチナは私たちと同じアジア人であるが、パレスチナ祖国に侵攻したイスラエル軍と自爆テロリズムVS軍の虐殺という戦争中でサッカーどころではなかった。 日本の対戦相手でなければパレスチナを応援してるところだ。パレスチナ代表は良くやった。ユダヤイスラエル軍の制圧下、走ることボールを蹴ることさえ、ままならない。戦火で死んだ選手もいる。 ほとんど一緒にトレーニングすることなど出来ない状況で寄せ集められたパレスチナ代表は最後までとてもよく戦った。惜しいシーンもあった。 逆にいえば、日本U-21はもっと点差をあけられるはずの相手であった。ヨルダンリーグでプレーする選手が1人いる等の状況のチームに、前半は押され続けていた。 パレスチナにとって気候の違うアウェイであったこと、後半日本が選手交代からペースアップしたことなどから後半20分ぐらいから日本の一方的な攻めが続いた。 オフサイド ギリギリで抜け出し、田中達也はペナルティーエリアでGKから左に逃げるドリブル。GKのファールを誘いPKを奪う。GKは完全にユニフォームを引っ張ってのファールだった。 ここで、なんと大久保がPKをグラインダーのシュートで左に外す。大舞台で一番経験があり、落ち着いているはず大久保がこの緊張ぶりである。公式国際戦のプレッシャーは私たちが思っている以上のものなのかもしれない。 しかし、その直後の後半22分に、またもフリーとなった田中達也(浦和)がキーパーの手の先を左に抜いて先制ゴール。 さらに根本裕一(セレッソ大阪)が追加点を挙げ、突き放した。 この試合、注目していたのは鈴木啓太(浦和)から大久保(セレッソ大阪)そして田中達也(浦和)のラインと、田中隼磨(ヴェルディ)だった。どの選手もいいポテンシャルを見せていた。セレッソに出場機会を求めカシマから移籍した根本は詰めてのシュートと1ゴール成長振りをみせた。 J1であってもJ2であっても試合に出ることは選手の成長にとって、計り知れないほど重要なのだろう。ここは前田遼一らも出場機会を求めて移籍すべきなのだろうか。 2002アジア大会いいスタートをきった。確かに相手は戦える状態の国代表ではなかっただろう。しかし、いいきっかけになった。「ボールを奪ってからシュートまで15秒以内に」という目標は日本がやっとそこまできたか、と思わせる目標だ。今日のサッカーの得点は、ほとんどが短い時間、少ないパスからの展開でGOALとなっている。後半にみせたU-21日本の攻撃展開は悪くなかった。Jリーグのレベルの高低が反映されているものだ。 「谷間の世代」「これといった選手がいない」など、マスコミや日本サッカーの世間からいろいろ言われ続けて、発奮した面も絶対あるだろう。このまま、「くそ~やってやるぜぇ。」の気持ちのまま勝ち続けて欲しい。21歳以下に、優勝とは言わないまでも、ファイナル・決勝にまでいかなければ私たちは納得して最高の賞賛は送れないのだから。3位決定戦でもまあいいけど。それじゃあ不満だなぁ。 (ジュビロ選手らがJ優勝を意識するようになったのはサポーターが優勝をノルマにして応援したときからだったのだ。それまでは「自分たちはまだまだだ」と思っていた選手が大半だったのだ。優勝候補は優勝しない。優勝必至、優勝しなければブーイング酷評されるチームだけが優勝すると私は思う。) とにかくがんばってほしい。攻撃はファンタスティックでさえあった。 根本裕一(ねもと ゆういち)1981年7月21日茨城県生まれ。鹿島ユースから00年鹿島入り。今季初めにセレッソ大阪に移籍した。今季はJ2で27試合出場4得点。ポジションは左サイドのMF。精度の高いキックで大久保とともにレギュラーに定着した。172cm、66Kg_______________山本体制初戦となった8月22日の中国戦は、4バックで0―1。9月11日の磐田との練習試合も同じシステムで、マークのズレから0―7と完敗した。今回の3バック導入は決して消極的な策ではない。「ボールを奪ってから15秒以内にシュート」という切り替えの早いサッカーを徹底するためには、リベロにMF青木(鹿島)を置いた方が効果的。中盤とDFラインの間でボールを奪い、青木の展開力でいい形をつくる。スピードのある右サイドの田中隼(東京V)や石川(FC東京)、FW大久保(セレッソ大阪)を生かせるし、また、くさび役の中山(G大阪)にピンポイントで合わせることも可能だからだ。 相手に合わせるのではなく、自分たちのスタイルを貫かなければ、アテネ五輪でいい成績を残すことはできない。「一段一段階段を上がるだけ。この大会を楽しみにしている」。山本監督の期待を背に若き日の丸イレブンは一歩を踏み出す。(スポニチWEB)---------------------------- (Jリーガーの中では)アンジョンファン、結構いけるかも。いい仕事してくれるかも。アン嫌いのサポを納得させる日が、ひょっとしたら来るかもしれないと予測させる、意外にいいプレーをする選手なのかもしれない。 恐れずに言えば、高い給料分働け、仕事しろ。アンおまえは活躍して当然だ。フィールドで死ぬ気でプレーしろ。それしか道は無い。 韓国のW杯での疑惑はともかく、日本女子のミーハーファンではなく、アンの「プレーの質」に対してファンになる硬派サッカーおたくが生まれるほどのプレーをしろ。出来なければ恨むぞ。働け、働け、アン。
2002年09月28日
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実はサッカーは日本から始まった(笑)(JAROとかに言い付けないようにお願いします) サッカー(football)の起源はイギリス説が主ですが、今日は日本説を説明します。 真面目です。 地面にある物を手で拾わずに足で蹴るのは自然な行為で、類人猿の時代から何かを足で蹴って動かしていたことが予想されます。 日本でサッカーらしきものが競技となった年代をさかのぼるとおよそ1500年以上前から、天皇の前での競技として蹴鞠(ケマリ)大会がありました。蹴鞠は練習でよくやる輪になってボールを地面に落とさないようにパスし合うあのゲームです。 当時は蹴鞠が上手で気に入られて出世するということがしばしばあったようです。日本版の貴族・紳士のスポーツが蹴鞠でした。ですからサッカーらしきものが競技としてルールが整い、すこぶる格式高く正式に行われていたのは日本が世界最古かもしれませんね。 日本人選手や我々はそのボールコントロールテクニックの歴史と伝統に、もっと自信を持って外国の選手に負けないように頑張っていきたいですね。 日本では今も毎年蹴鞠大会が京都で貴族の格好で行われてましゅが、とても取れそうにない鞠をみごと綺麗にパスして返したら評価が高いのです。
2002年09月27日
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アルゼンチン戦、さいたまスタジアムまでの沿道には、何故か?ダフ屋がいて、懸命に余ったチケットを売りさばこうとしていたようです。 話を聞いた方はご存知でしょうが、カテゴリー3が3000円以下という定価を大幅に下回る値段。??? ネットの3大オークションでもかなり高額の値がついていたアルゼンチン戦チケットが、何故当日に大幅な格安(Jリーグ指定席以下の)値段でさばかれていたのでしょうか? わかっていれば当日行ったのにと、悔しがる方も多いかもしれませんが、どうしてこういうことになったのでしょうか?誰か説明してくれないでしょうか?ダフ屋の方に説明してもらうのが一番ですが、それはムリでしょう。 疑問1 ダフ屋は特別なチケット購入ノウハウを持っているのか? 疑問2 なぜ会場近くで当日買う人がいなかったのか? 疑問3 とにかく会場に行きさえすれば、入手不可能かと思われるプラチナチケットさえも手に入るものなのか? 疑問4 結局 3000円というめちゃくちゃ安い値で売れたとしてダフ屋は損をしているのでしょうか?
2002年09月26日
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ゴン こと中山雅史は1993~1994年アメリカW杯予選、1998年フランスW杯、2002W杯まで連続出場した、鉄人ストライカー。 中山も今月9月23日に35歳になった。 40歳までの現役を望む中山にとっては通過点に過ぎないが、明るくひょうきんなキャラクターから、現役引退後は「芸能界でも十分にやっていける」との声がある。W杯直前には、CM出演やタレント活動など、引退後の生活設計をサポートしようと、世界的なマネジメント会社から契約依頼がきた。もちろん、中山は丁重に断った。 「俺はサッカーで生きていきたい」。仮に磐田以外でも、必要としてくれるチームがある限り、サッカーを続けたい。将来は指導者の勉強もしたい。自らを育ててくれたサッカーへの恩義。真摯(しんし)な姿勢が、年齢を感じさせないエネルギーの源だ。 「(2点以外にも)チャンスはあった。それを確実に決めていれば」現状の自分に、満足はしない。史上初の第1、2S完全制覇の目標もある。中山の情熱の炎は、今だ全く衰えず燃え盛っている。 遅ればせながらGON中山雅史さま35歳のお誕生日おめでとうございました。
2002年09月25日
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皆さんは4-4-2ならどんなスタメン?ぜひ書いてみてね。ジーコ日本代表こんなんどう? 9高原 11黒部 10シュンスケ 7ヒデ 8小野 5稲本 6三都主 4市川 3宮本 2わからん 1楢崎 皆さんはどうですか?FWはJリーグ日本人得点ランキング順、ゴン中山は黒部とおなじ現在9得点だけど後半交代出場で(すいません)。ヤナギは今何点だったっけ(挑戦的)。森島寛晃もベンチ入り。中盤はパルマ(笑)と同じダイヤモンド形(ヒデさぽに挑戦的?)私にとって一番不明なセンターバック。宮本は好きだから。磯貝によると稲本はSBにって(それは絶対ないよね~)GK川口(どこだっけ)いま試合出てるかなぁ(泣)廣山望は今ケガ(泣)「ジーコ代表わたしならこうする」を待ってま~す。(4-4-2でね)
2002年09月24日
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ジュビロVSFC東京後半21分/右コーナーキックを福田がとうとうゴールを決める。これでジュビロ3-1FC東京になった。 しかし、すぐにその直後23分。 ペナルティーエリアの中に侵入した藤田俊哉がボールをキープ。後ろから走りこんできた西にバックパス。西のダイレクトシュート。ゴール前にいた高原がボールにタッチ、ボールの角度を変えてGOAL。 タカ、ハットトリック! ジュビロ4-1FC東京 ジュビロ鈴木監督はここから、名波から金沢に交代して守備がため。西から川口信男に交代し右サイドをスピードでえぐる作戦に変更。 川口は鈴木監督の期待どおり右サイドをスピードでかき回す。FC東京側からだと左サイドはつらい試合だった。 後半時間もない40分(85分)にFC東京浅利が2枚目のイエローで退場。前半38分にMF5下平に代り途中出場したMF7浅利だったが、 ボランチのポジションで後手後手の状況に対処したが、ジュビロを抑えきれず後半だけで2枚のイエローで退場。 ここから4-1でしかも10人のFC東京、残り時間は5分。早く終わってくれるのを待つ相手に対し、ジュビロはここぞと個人の得点欲から攻めまくる。 87分に右サイドに疾走した中山がセンタリング、高原が足で流し込む4点目のGOAL。まさにイメージが共有されていた。 これでタカはマグロン(ガンバ)を抜いて得点ランキング単独トップに出た。一試合4点は自己最高。タカは本当に日本人なのか?南米からの助っ人外人か?って思う働きと顔だ。 89分には、またも、ものすごいものが見られる。 攻め込んでボールを受けた金沢から前線の中山へロビング(浮き玉のスルーパス)。 ゴンはDFと競り、飛び出してきたGKが迫るなか・・・ ゴン中山はやった・・・GK土肥のバンザイの上を越すループシュート。ゴリゴリ強引突破のゴンがループシュートである。また、ウマくなっているとしか言いようがない美しい弾道。弧を描いて無人のゴールに吸い込まれGOAL。 ジュビロ6-1FC東京FC東京・・・ジュビロスタジアムで退場者も出し、めったにない6失点大敗である。 時節からチームの中心のMF36石川直宏とDF2茂庭照幸がアジア大会でいなくなってしまう。 時節からは攻守の要を失う、この試合は攻撃の形もDFラインもチグハグさんざんであった。FW9福田健二の怒りの一発もあったが、原監督はどう立て直すのか頭が痛いだろう。 レッズ、オフトのやり方を教訓に果敢にジュビロに高い位置からプレッシャーをかけ続けた。それはいいが、ジュビロ選手はその中でミスしなかった。それ以上のプレーをしてしまった。 河村崇大はとてもよかった・・福西や服部もレギュラーは約束されなくなってきた。 松崎社長、3人のうち誰か売るなら服部の方にして欲しい。
2002年09月23日
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ジュビロVSFC東京 福西の累積イエローカードで河村崇大(22)が代りのボランチ。FC東京の調子のいいアマラオ、ケリーらを抑えられるのか。攻撃の起点を潰す大事な仕事を河村がどんな動きができるか。FC東京はジュビロの攻撃を抑え強力なFWにいい形でつなぐことがどのくらい出来るのか・・・。 ・ ・ ・ 一方的になっちゃった。ジュビロスタジアムは2000年ゴンが得点王を獲った時のように沸き返る。ただ選手が変っていた。ゴンは精力的に動きつづけ、決めつづけたのはタカ(高原直泰)だった。 開始1分になるかならないかの時間だった。FC東京DFのクリアミスをペナルティエリアの手前中央あたりで藤田俊哉がすばやくボールをコントロールし、トラップからシュート。ゴール右隅に突き刺さりいきなりの先制点。 いったいどうしたのか前々節後半開始にレッズにされたことを逆にジュビロがやった感じ。FC東京のゲームプランはこれでどうなるのか。 それでもはやく追いついて失点を消し去りたいのか出足をスピードアップし早いプレッシャーのFC東京。アマラオへのスルーパスもあり、コーナーキックからシュートした東京。アマラオ、石川、ジャーン、ケリーが目立つ。 しかしそれが次の逆襲をまねく、注目していた河村崇大(22)のセンタリングを感心するほどうまく中山がスルー、藤田が後ろの高原にワンタッチでコントロール、冷静冷酷に高原がゴール前で落ち着きはらって左に綺麗にGOAL。 形をくつられ崩され決められたFC東京・・・。 しかし攻撃するしかない東京は攻めつづける。ここからFC東京は左コーナーキックから、アマラオがシュート、ジュビロGK山本が体を使って止める。さらに東京は左サイドからの宮沢のフリーキックをファーに走りこんだジャーンがあわせる。なかなか得点が決まらないFC東京。ジュビロは東京の時間帯とみるや徹底して守りカウンターを狙ううまいディフェンス。 福西の代役のボランチ河村、アマラオと競って痛め担架で運ばれることになるもすぐに復帰。ここまで上出来のできばえ。 前半ジュビロが2点取ってからはアマラオが盛んに足や頭でシュートするがフリーで打つ形に出来ないためゴールが決まらない。 後半東京はMF戸田光洋からFW福田健二に交代。最初、形の上でジュビロ相手に4-5-1で望んだが4-4-2にもどしてとにかく点を取りに行く原監督。 最初から両サイドの攻撃を徹底し、繰り返し、しつこいサイド攻撃でアマラオに合わせるやり方を徹底した方が良かったのかもしれない。そのようが西や藤田を消耗させ仕事をさせなかったのかも。 MF 13戸田光洋をアマラオの衛星に起用したのは結果的に失敗だった。戸田は良かったが、アマラオだけではジュビロ3人のDFラインもボールのないところでポジションどりがし易かった。 石川と茂庭がアジア大会でいなくなってしまう東京はなんとかしたい。 しかしまたも開始直後からジュビロの攻撃が波に乗った。 後半開始2分には、右サイドを河村がドリブル突破からセンタリング。角度がマイナスのボールになり過ぎたが、そこへ走りこんできた服部が、左足で強烈なシュートを放った。 ・・・FC東京GK土肥がはじいたリバウンドを高原がシュートGOAL。 ジュビロ3-0FC東京。高原のポジションは詰めていたのか天性のものか、調子がいいときにはチャンスもくるものだ。 そして後半18分に高原は心配事と誉れをやった。 高原が果敢にGK土肥と競り合い、高原の頭がキーパーの顔にあたり高原はイエローカード。高原はこういうプレーが多く他のクラブの相手GKもよく怪我している。味方FWとして誉れのプレーであるが心配なプレーでもある。国際試合ではあいてGKにぶつかって欲しいが、Jや各国リーグ戦では自分が怪我する危険と、相手GKにシーズンを棒に振らせることにもなりかねないので複雑だ。これまで日本人FWでGKに対しこういったプレーをする選手が居なくて寂しく歯がゆかったのだが、今は複雑な感じだ。しかしそれがビエリのようなフィジカルの強さを見せるタカの闘志のプレーなのだが。
2002年09月22日
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岩本、筋肉断裂で全治1カ月 財前、腹部を痛め全治2週間 J1のベガルタ仙台は21日、18日のジェフ市原戦で左足を痛めたMF岩本輝雄(30)選手が、ふくらはぎの筋肉断裂で全治1カ月と診断されたと発表したそうです。 また、同じ試合で腹部を痛めたMF財前宣之(25)選手は、全治2週間と診断されたそうです。岩本、財前を失った仙台、どう戦うんでしょうか。清水監督の真価やいかに。
2002年09月21日
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☆移籍金上限年齢3年後に30歳へ Jリーグは、都内で理事会を開き、国内完全移籍の際に発生する移籍金の上限年齢(現在33歳)に関して、3年で年間1歳ずつ引き下げ、3年後には30歳を上限とする方針を発表した。 03年に始まるアテネ五輪2次予選からの代表選出方法については、リーグ戦が同時開催されるため「選出人数を1チーム2人まで」との要望を日本サッカー協会に伝えることを決めた。
2002年09月20日
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9/19のDATAはこんな感じでした☆U-21合宿発表、磐田ユース戦で戦術判断へ 日本サッカー協会は18日、U-21代表の釜山アジア大会直前合宿を23日から静岡県磐田市で行うことを発表した。24日には壮行試合として磐田ユースと練習試合を行うことになった。 同代表はチーム結成以来、8月22日中国戦との親善試合、11日磐田との練習試合と敗戦が続いた。「格上」磐田戦では0-7と惨敗。山本昌邦監督は、磐田戦後に「DFの課題がはっきり分かった」と話した。このまま4バックでいくのか、3バックに変更するか、ユースチームと戦うことで最終判断を下す。 U-21代表は26日の午前、釜山に向け、出発。午後には現地で練習を行う予定にしている。日本代表のジーコ監督も先日、「U-21代表は準備にてこずるかもしれない」と話していただけに、山本監督も初戦の28日パレスチナ戦に全力を集中させる。☆J1・2ndステージ順位表 P W V D L F A Pts 1. 磐田 4 3 0 0 1 6 3 9 2. 鹿島 4 3 0 0 1 8 6 9 3. FC東京 4 3 0 0 1 5 3 9 4. G大阪 4 2 1 0 1 7 3 8 5. 浦和 4 1 2 1 0 6 3 8 6. 名古屋 4 2 0 1 1 7 4 7 7. 東京V 4 2 0 0 2 10 5 6 8. 神戸 4 2 0 0 2 4 4 6 9. 京都 4 2 0 0 2 3 7 610. 広島 4 1 1 0 2 5 5 511. 柏 4 0 0 3 1 4 5 312. 市原 4 1 0 0 3 4 6 313. 仙台 4 1 0 0 3 3 6 314. 清水 4 1 0 0 3 2 7 315. 横浜FM 4 0 1 0 3 3 7 216. 札幌 4 0 0 1 3 3 6 19/19現在☆J1・2002総合順位表 P W V D L F A Pts 1. 磐田 19 12 4 1 2 45 20 45 2. 名古屋 19 11 1 1 6 35 22 36 3. 鹿島 19 12 0 0 7 29 24 36 4. G大阪 19 10 2 1 6 42 22 35 5. 横浜FM 19 8 4 3 4 31 18 35 6. 京都 19 7 4 1 7 29 25 30 7. 清水 19 6 4 2 7 19 26 27 8. FC東京 19 8 0 2 9 28 30 26 9. 市原 19 7 1 3 8 26 29 2610. 仙台 19 7 1 0 11 26 33 2311. 浦和 19 4 4 2 9 27 27 2212. 東京V 19 4 3 1 11 25 29 1913. 神戸 19 5 1 1 12 16 26 1814. 広島 19 4 1 1 13 19 31 1515. 柏 19 3 1 3 12 24 36 1416. 札幌 19 2 0 1 16 18 41 72位は名古屋なんですね。9/19現在(すいません)
2002年09月19日
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審判問題の心配に心肺のバクバクお怒りの方々へ百花繚乱カードの舞↑ここはなにかと見てしまう。たとえば、よく言われる?ように、梅本、柿花、布瀬、辺見、砂川・・はどうだろう? いつもサポーターから罵声が飛び「試合を壊しやがって~」 「金返せぇ~」とか言われる審判とはいつまでもこのままでどうだろう?TOTOであと一試合で1億円のときメチャメチャな判定されて地獄に落ちた人にとって、きっとその審判は忘れられない(笑) いいかげん川淵キャプテン(笑)は行動して欲しい。審判を査定してJFLに下野させるべき審判が4~5人はいるではないか。なのにここ数年もまだJで笛吹いてるのはどういうわけだろう?2002審判リストイエローランキング あおやん様J2審判データ 遅報J2様
2002年09月18日
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前にショボすぎると酷評したU-21(21歳以下)日本代表 *アテネオリンピックに23歳以下と3人の年齢無制限選手なので 現在21歳以下チームを組んでオリンピック代表を強化している。山本監督は古巣のジュビロ磐田と戦った。なんと0-7の大敗!ジュビロ側からだと大勝?そんなこたぁどうでもいい。35分ハーフの前後半70分、前半で0-6U-21はもうすぐ始まる釜山アジア大会で予選落ちなのか?!!!大久保がいればよくなるとでも言うのか??そうは簡単にいかんだろ?攻撃中盤選手のタレントの欠如はいかんともしがたい。山瀬カムバーック!!!すっかりケガ療養中でやつれた山瀬!山瀬がいないコンサドーレも最悪の状態! おまえがいないとオリンピック代表もコンサドーレもだめなんだぁー!コンサドーレまたもや監督交代の悲劇!
2002年09月17日
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レッズ快進撃である。かつてオフト監督は選手を育てるのはうまいが、勝負師ではないから優勝どころか優勝争いさえ、出来ないと言われてきた。 しかし、どうだ。 かつて万年最下位といわれJ2落ち(・・・思い出してきた苦楽のレッズ暦)までした浦和レッズが、 優勝争いである。 たしかに小野伸二がいたころ優勝争いをしたことも薄っすらとあったレッズ。しかし、今はそのときと違う。いい選手が若くていい選手が目白押しなのだ。レッズには未来がある。希望がある。オリンピック代表のレッズ選手はいま輝いている。そしてベテラン、中堅も健在で代表紅白組レベルの選手がおおい。 オフト、ヤンセン、ギドブッフバルトテクニカルアドバイザー、1人の力では弱くても3人寄ればうまくいっているようだ。 あせらず3年後からの優勝あらそい常連ビッククラブを目指して欲しい。少なくとも日本A代表に4人は選ばれるようになるぐらい選手を揃えなければ。強化スタッフの頑張りにも期待している。 快進撃の秘密?選手の育成と移籍のクラブ強化経営の成功。Jリーグにあった分かりやすい3-5-2システムの浸透。各ポジションに戦力のあまり落ちないバックアップがいてポジション争いが常にあること。オフトとヤンセンの話し合いからのやりくり上手。井原さんのがんばりとか・・・。まだあれば教えてください。
2002年09月16日
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山本は日本人(の中では)、トップクラスの(かなり一番の)監督(コーチ)だと思います。古いですがワールドユースでの監督としての手腕はとてもよかったようにおもいます。だからこそ2004年アテネオリンピックにはとても期待しているのです。 今大会、2002釜山アジア大会、 私は今のU-21は優勝は80%無理だと思います。20%優勝機ではまだ甘い評価かもしれません。 彼らの力量でアジアが獲れるほどアジアのレベルが引くかったら逆にアジアレベルの低さに悲しい。 試合のたびに成長していったとしても今のレベルから韓国23歳クラスには勝てるとは思えません。なによりUAEやサウジクラスの中東勢に手も足も出そうにありません。 山本監督も優勝を目指して戦っているというよりアジア大会は2004年アテネオリンピックのための長い養成期間の始まりとの位置付けのようです。 もしそうでなく優勝を目指しているならば、3人枠を計算して最強メンバーをそろえるはずです。日本国サッカーファン4000万人も優勝をノルマにして応援していません。 優勝をノルマにして応援しているのはかの一部の中東勢と、開催国でありW杯の成績を嘘といわれるわけにはいかない韓国だけです。 強烈なプレッシャーが選手を萎縮させることもあるとは言われますが、私は残念ながら優勝は韓国、次に常連中東勢、ダークホースが中国、大穴が日本だと思います。 しかし日本にうまれ、親しんだJリーガーたちの出場するU-21日本代表を応援しないわけには参りません。優勝を信じて応援するつもり・・・(ああどうしても信じられない。山瀬がいたら少しは信じられたとおもう。)大久保や田中2名に期待します。ラッキーボーイが出てくるといいですね。田中達也かなぁ。
2002年09月15日
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前半20分まで、レッズの守備は前からの徹底した守備をしてまだ悠長にしていたジュビロの攻撃を抑え余裕さえ見せていた。しかし、西からの高原へのクロスでリズムが変った。惜しくもぬれたピッチのせいもありバウンドが変り高原の足が届かなかった。力ないプッシュのシュートはゴールを外れた。 それからというものレッズの守備は磐田の攻撃のペースにあわせスピードアップするごとく攻守の激突する激しい展開に。両者組み合ったまま前半を終える。 レッズにとっては、守備一辺倒のようでありながら、福田、永井雄一郎、田中達也の3人の攻撃が時より段発的なチャンスを作り出していたので期待させるものだった。 忘れもしない後半20秒、永井雄一郎のGOALでビックリ目が覚めたようなジュビロ。 続く後半2分にも永井雄一郎は抜け出してGKと一対一になるがキーパーにはじかれる、 しかし、3分、永井は右コーナーキックからのボールに頭でスラして角度を変え、田中達也が確実にGOAL!レッズが立て続けに2点先制ジュビロ0-2レッズ レッズゴールキーパー山岸はPKを止めたり、闘志あふれるプレーを続け、飛び込んでセーブしたりパンチングやキャッチの連続。ジュビロがずっと猛攻のように攻め続けているが、どうしてもゴールを奪えない。 ペナルティエリア右外からのFK→名波がセンタリングと見せかけて直接FKのゴール。敗者の嘶きの様だった最後の得点。 ジュビロは元監督オフトにやられた。永井雄一郎と田中達也にやられた。井原や坪井にやられた。GK山岸には賛辞を送りたい。GK 21 山岸 範宏 DF 3 井原 正巳 DF 20 坪井 慶介 MF 9 福田 正博 FW 7 永井 雄一郎 FW 18 田中 達也 今日は(も)、感心したが、レッズはやはりDFらとFWがとてもよかった。交代出場のFW 23 千島 徹も素晴らしいスピード&テクニックとマリーシアを備えていた。 ベンチにこの3人が控えているのにも驚かされる。MF 35 路木 龍次 MF 6 石井 俊也 MF 4 土橋 正樹 思ったより期待はずれだったというか、堅実に素晴らしいプレーをしたスタメン5人DF 5 室井 市衛 MF 2 山田 暢久 MF 19 内館 秀樹 MF 13 鈴木 啓太 MF 28 平川 忠亮 特に鈴木啓太には注目していたがもともとボランチの選手をやりくりでサイドに配置されたりとオフトの戦術の事情もあったが、目立った活躍はしつこい守備だけであったろう。ミスもやや目立った。 レッズは今後、大型獲得などで、マリノスのように補強につぐ補強で、日本や各国代表クラスの選手を中盤にそろえなければ、BクラスからAクラスへのステップは磐石のものとならないだろう。 やはり、中盤はジュビロにかなり圧倒されていた。福田を中心として1.5~2列目のレッズ選手3人が守備に追われた。 せめて攻撃の組み立てを3回に1回は見せて欲しかったが、それどころではなかった。 リードして守りきる戦略とはいえ、完全に攻めつづけられる時間が多すぎだようにおもうのだ。ガマンの時間は精神(集中力)の消耗戦となった。今日はレッズが勝ったのだが、選手も本当は攻撃の時間を楽しんでサッカーしたいはず? しかし、巷で聞いたように、「レッズのくそ犬飼社長がオフトに1年で結果を出せ!って言ってる。」のなら犬飼は分かっていない。オフトはレッズをビッククラブにしようとしてるのであって、優勝させに来たのではない。目の前の勝ち点を追うのなら若手選手を思い切って登用できないではないか? レッズは、ここはガマンしてでも3年後、5年後の優勝常連クラブを目指すべきである。だからB~Cクラスでもいいからオフトに2、3年やらせてあげたい。今日の試合をみて、レッズが優勝には、まだまだのクラブであるとも、皆さんは思ったであろう。しかし、オフトはとてもいい仕事をしているとも思う。あのマリノスでさえ優勝できなかったJリーグ、今のレッズでカシマやジュビロでレギュラーになれる選手が何人いるだろう? ここは 勝って兜の緒を締めよ である。 レッズは、ボランチにももっと経験とキャプテンシーあふれる人材がほしい。例えばせめて戸田クラスの選手がいればもっと試合の流れをコントロールして戦えるのに。今のレッズ中盤には使われる選手が多くいるが、かつての小野のような圧倒的な存在がいないためサイドや中央か、ロングかパス中継かという決定をする選手がおらず成り行きで相手に合わせたパスをして中盤の陣地(舞台)は奪われがちだ。鈴木啓太の相方のもう一人のボランチは、ちょっと違うどっしりした存在の選手が欲しいところだ。 しかし、TOTOはどうなるんだろう。波乱だ。 うら~わレッズ♪(泣) ボーゼン・・・ byジュビリスト
2002年09月14日
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阿南惟茂や槙田邦彦などの外務省高官が「たった十人(拉致された人数)で日朝交渉に影響がでたらこまる」と発言し、拉致被害者を見殺しにしたことは有名だ。そのことを外国の人に指摘されて、・・・悲しかったよ。さて、ここはサッカーサイトです。ワールドカップ以後が日本サッカーにとって本当の勝負。Jリーグを盛り上げていきましょう。
2002年09月13日
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きょうはジュビロファンのテーマの日記 私は結婚しちゃったけど福西選手がだいすきです。イケ面の福ちゃんはとってもかっこいい。 元FWだから、動きなんてドリブルやヘディングなんてジュビロのFWクラス。 出身の新居浜工業ではすーぱーうるとらエースストライカーだったんだから。るんハート。福西 崇史 (ふくにし たかし)DATA日本代表(W杯ちょっとだけ出場した)ポジション MF *ボランチだけど本当は攻撃的MFやFWも出来るのよ。 生年月日 1976年9月1日 *おとめ座よん。身長/体重 181cm/74kg *げげ、意外にでっかい。近くに立つと壁かも。 血液型 A *まじめでクレバーなの。プレーにもうかがえるよ。愛称 フク 「フクちゃゎ~ん」って叫んであげてね。出身地 愛媛県 新居浜市だよん *四国の愛媛県なのね。えひめみかんなの。出身校(前所属) 新居浜工業高校 *「にいこう」ってよんでます「しんこう」じゃないよ。Jリーグ通算出場試合数 163 Jリーグ通算得点数 28 コーナーキックからのボールを頭で得点してたパターンが多かったんだけど、最近はペナルティーエリア内での混戦から得点したり、ドリブルで持ち込んでワンツー受けての得点まであるのよん。 ふくふくさいともあるらしい。
2002年09月12日
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☆モレノ審判をFIFAが調査…永久追放も 国際サッカー連盟(FIFA)は13日、エクアドル協会から20試合の資格停止処分を受けたバイロン・モレノ審判員(エクアドル)の最近数カ月の判定について調査を開始すると明らかにした。実に12分のロスタイムをとったエクアドルリーグの試合に加え、物議をかもしたW杯の韓国-イタリア戦も調査対象となることを明言した。調査結果次第では同審判員の永久追放処分に加え、W杯の根底を揺るがすスキャンダルに発展する可能性がある。 ついにFIFAが動いた。「日本やイタリア、南米で複数の疑惑が持ち上がっているモレノ審判員に対し、FIFA規律委員会は最近数カ月のジャッジについて審査することを決定した」と発表した。これには、エクアドルリーグでの一件のほか、6月18日W杯決勝トーナメント1回戦の韓国-イタリア戦も含まれる。 8日に行われたエクアドルリーグのリーガ・デ・キト-バルセロナ戦で、主審を務めた同審判員は場内に表示された6分の倍にあたる12分ものロスタイムをとった。2-3でリードされていた地元キトが、その間に2点を奪って逆転に成功した。終了のホイッスルは逆転の直後に吹かれた。同審判員がキト市議選挙に立候補していたこともあり、「集票行為だ」と批判が集まった。事態を重くみたエクアドル協会は、同審判員を20試合の資格停止処分とした。これが、FIFAが調査を開始するきっかけとなった。 W杯では韓国-イタリア戦を裁き、世界各国から地元の韓国に有利に笛を吹いたと非難された。試合開始早々に韓国にPKを与え(結果は失敗)、イタリア代表MFトマージのゴールを取り消し、延長戦ではイタリア代表MFトッティをシミュレーション(反則をうけたふりをすること)で退場処分とした。いずれも微妙な判定だった。 イタリアでは、ファンが「共同謀議の疑いがある」として司法当局に告訴。検察も捜査に乗り出す方針を固めた。日本では、同審判員の生活がW杯後に急に豪勢になったとする週刊誌の告発記事が話題となった。世界中で持ち上がる数々の疑惑に対し、FIFAもようやく腰を上げた形だが、W杯で不正行為の存在が明らかになれば、FIFAにとっても大スキャンダルとなるだけに、結果が注目される。 http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-020914-01.htmlこちらを参考にね。 親韓派の日本人の方々っ! 私やサッカーファンのみんなの主張の方が正しかったでしょ。あ~ぁ悪の親玉(韓国大統領候補)は表に出てくるかなぁ。そこまで追及は行かないだろうなぁ。(後にほんとにこれを利用して立候補しましたね。) 日本マスコミもこれで反省して雰囲気や流れではなく、事実を勇気を持ってはっきりと報道して欲しいですね。 なかなか難しいだろうけど。 さて決着がついたところで親韓派日本人の方々は歴史を親韓派の目でなく公平な地球人の視点で再勉学しましょうね。 見る勇気ある?
2002年09月11日
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ずっと日記かいてまへんでしたがレッズの強力FW エメルソン と トゥット怪我で出れないの?それじゃまるで 爪をもがれた鷲 角のない水牛 歯のないイヌ・・・ うらーわレッズ♪のキャラクター レディア(Redia)1992年、当時のチーム名「三菱浦和フットボールクラブ」のアルファベットの頭文字「MUFC」を縦に並べて開発された架空の動物。頭脳は知性、ハートは勇敢、体力はエネルギッシュ。力強く、精悍なイメージが特徴。 フレンディア(Friendia)1997年1月26日、大宮サッカー場で行われた「レッズフェスタ’97」でレディアと結婚。花嫁の名「フレンディア」は、1339通620種類の一般公募の中から選ばれた。・・・イヌじゃなかったのね。架空の動物。でも福田 正博 9 ’66.12.27 176 / 68 中央大 永井 雄一郎 7 ’79.02.14 184 / 70 カールスルーエSC田中 達也 18 ’82.11.27 167 / 63 帝京高 の3人のコンビが見えるかな?まさかね。福田さんの力が最大限にみれそう。それにしても永井といい田中達也といいレッズのFWはほんとうに質がよくて選手層が厚いな。この選手陣にはうらやましいよ。問題は中盤の試合運びやパス交換、タマ際の強さなんだけど。オフトやヤンセンはどんなサッカーしたいんだろう。二人ともしっかりした中盤を基調とするサッカー好きなはずだけど。まだまだこれからレッズは注目です。最大のさぽクラブにして 最強になるのはいつの日かJ(ナビスコ)杯や天皇杯とるのは意外に早い気がします。JリーグでAクラスに居るように成るのだけでもむかしの万年最下位といわれたころのレッズを知っているさぽには涙ものです。近頃、私もカシマと違って血の色のレッズユニの集団がアウトサイダーぽくってレッズのさぽやレッズ選手がかっこよく思う。サッカーを知っていて命賭けてるような熱狂的なファン・さぽがスタジアムを埋め尽くし一体になるのは感動的。ヨーロッパでも南米でもない、日本人のサッカー狂が集まってる巨大なさいたまスタジアムはいいですね。
2002年09月10日
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「北の国から」の純くん「機動戦士ガンダム」のアムロ=レイ「エヴァンゲリオン」のいかりしんじ「レッジーナー」の中村俊輔似ている気がする。女々しい内向的影があってセクシーモテる何か悩んでそう・・・俊輔はその中でもいちばん興味がある人です。なぜだかわからんけどすごい期待しちゃう。なぜでしょうか?
2002年09月09日
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~~VSカシマ試合後のコメントでの注目点、ジュビロはプレッシングが生命線~~福西「気持ちよかった。プレスも早かったので、カシマ選手も顔を上げたら敵がいてパスが乱れていた。」。服部「(プレスも)あれだけ前から追ってくれれば、後ろもいきやすいので、いい感じでプレッシャーをかけられた。今日は、ひとつ目でボールが取れなくても、2つ目、3つ目で取れる自信があった。」田中誠「この気候にも助けられて、この間よりもみんな動けたと思う。」山西尊裕「ラインの押し上げを強く言われていた」中山雅史「この間の反省点を生かして、行きすぎず、引きすぎず、あとは攻守の切り換えを意識してやった」高原直泰「全体が押し込まれていた分、中盤も多少下がっていたし、前半は多少やりづらさはあったけど」鈴木監督 「われわれのサッカーはラインを高く上げて、前からプレスをかけろというサッカーをしているので、その意味でも山本の長所という部分で、今回スタメンで使った。(守備面では)とくにポジションのバランス、逆サイドに振られたときに誰がボールに行って、誰がポジション修正してという部分で、ミーティング等でもう一度明確にしていたので、選手たちが個人個人で自分の役割を理解し、いいポジショニングをしてくれた。」 全ての選手の試合後の感想にうかがえるだろうが鈴木監督は何より相手にシンキングタイムを一切与えないプレッシングサッカーをし、ジュビロのペースで試合を運ぶことをコンセプトとしているようだ。それゆえの1stステージの暑さによる動けなくなっての失点。カウンターを受けまた失点を繰り返す試合運びとなってきた。 選手には相当の体力と気力を要求される戦術だが、それによってしかジュビロは自分たちのペース、攻守の展開をつかめない。カウンターサッカーを勧めるわけではないが、夏場はベテランの消耗を考えプレッシングサッカーばかりをやってきたことには疑問もある。優勝したから声は小さいが、暑いとき相手にボールをもたせて攻めさせ、消耗を狙うことをしなかったジュビロ。そのような戦術は選手の賛同を得られず、王者意識のジュビロスタメン選手のプライドやファンの我慢がきかないというのだろうか。 いみじくも藤田俊哉が言った「ジュビロを倒すにはボール支配率で上回ること」の言葉は裏を返せば、夏場も必死で相手プレーヤーにダッシュし、死に物狂いでプレッシングし続け、汗だくのボールを支配し続けていたジュビロのやり方がうかがえる。 美しいサッカーが好きなジュビロ選手たち。その裏で暑さの中、集中し続け、100%頭を働かし予測が外れようが2人目、3人目が必ず取ってくれるとばかりに詰めにツメニいったジュビロ選手の姿があった。 もうちょっと(表面上)サボってはだめか?やる気のなさそうにダラダラ歩いていて、チャンスと見るや突撃するのがずる賢いサッカーではないのか? 私は遊びがあって面白くて、人を小ばかにしたようなプレーが好きなのだが。静岡の人は素直な人ばかりだから、福西のように審判の影で(例えばシメオネのように)背中を小突いているタイプの選手はジュビロでは逆に目立ってしまうのか。近頃その福西も丸くなったようで残念だ。 1stステージは、選手たちが遊び心を発揮できる相手チームや時間帯さえないシーズンだった。今のJ1のチームに手を抜いても勝てる相手は居なくなってしまった。(J2との入れ替え制度が完全に根付いたせいだろうか) 2-0でも安心できない1stステージのジュビロの試合運び。2ndステージはいい加減、前半2-0なら、後半は相手をおちょくる様なサッカーしてくれないだろうか。新しい攻撃オプションの練習するとか、藤田と名波でパス交換して遊ぶとか・・・。かつてジュビロに見られた余裕が今はない。それだけTOTOは波乱が出やすいはずだが次のレッズ戦、レッズの勝利に掛けてみるのはどうだろう。 オフトがジュビロ相手に正面から当らず、かわし、かわして2トップにカウンターのロングパスを繰り返していれば、いかにジュビロのボール支配率が高かろうと、FWが速い、強い、決める のレッズに勝機はある。
2002年09月08日
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あ~ぁ あ~ぁぁぁぁぁぁ(北の国から調)ありがとうございます根性とプレッシングで勝ちました。鹿島アントラーズVSジュビロ磐田なんだか試合終了は、薄涙?雨?で、ぼやけてフェイドアウトしていました。 試合の印象 西は、涼しいかったせいか、プレーが切れに、きれに、キレてました。それに運も西に味方しました。まぐれですあのGOAL。残り1分での、タカ、タカ、高原GOALで試合を決めたはず。 しかし最後まであきらめないカシマ名良橋ゴール。 ジュビロは中盤の右に西、左に藤田。意外にも西の成長著しい(今までの印象の西からは嬉しい誤算)。GK 12 山本 浩正 (将来を見越しての鹿島戦での起用) 西のゴールは右サイドを抜いたの完全な突破から、6分/右サイドでボールを受けた西が何度も切り返しながらドリブルで3人をかわして、角度のないところからセンタリングと見せかけたシュート。→強烈なボールがバーに当たってゴールネットを揺らす! この西にカシマ守備陣はかなり驚いたのではないか。ジュビロではスタメンも微妙だった西がワールドクラスのこのプレーかと、ジュビロは底知れない、と。あれはまぐれだったのか、実力か西のドリブル&フェイントと角度のないシュートは私も驚き、これで自信を持つだろう西の大きな成長の予感に嬉しかった。ジュビロ山西の鹿島エウレルへのパス(決定的ミス)からエウレルに単独で突破され、ゴール正面から左足の強烈なシュート。GK山本の頭の上を抜けたボールがバーに当たって強く跳ね返った。これが決まっていれば試合結果は違っていた。 しかしその後のプレーでGK山本とエウレル激突エウレル負傷交代。このエウレルの負傷退場がなければまた試合結果も違っていただろう。運か。若いGK山本、ヴァンザムにからポジションを奪い鹿島戦に出場。勢いがそうさせたのか。試合後の感想 1st、ジュビロはやばい、選手の高齢化(実際はそんなに年でもないけど・・・)で、夏の暑さをスタミナ切れバテバテで失点を繰り返し、優勝しても問題はチーム再編だと私は思っていた。 しかし、松崎社長や私の考えと、鈴木監督の回答は違っていた。全く見事な方向性を示してくれてしまった。固定したスターティングメンバーの選手移籍させ若返らせるのではなく、移籍よりも若手の成長によって実力で若手がポジションを奪っていくシナリオだった。しかし、山西の成長で大岩は出場機会が減りつつあり、西の成長でグラウやジブコビッチが出られない。 このままであれば井原の移籍時のようにベテランや外国籍選手、大岩やグラウ、GKヴァンザムらが出場機会を求め再度移籍の可能性が高い。 奥、清水をを出したときよりはいい選択だがマネジメントでは移籍金は望めない。 その点、選手の伸びしろを見極めたうえで代表選手クラス未満の選手を早々と移籍して移籍金を稼ぎ若返りを図ってきたカシマの運営には、あらためてその計算高さに感心させられるのだった。
2002年09月07日
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FC東京のサッカーってシーズン終了後の順位を考えてのやり方に変えたのかなぁ?いま勝ち点23だから落ちることはないと思うけど安心できない。 それにしちゃ札幌や広島は悠長だなぁ。札幌はこれから行ったりきたりするんでしょうか。 広島は一度降格争いをしたほうがいいかも。広島はユースを中国地方にもっと広く深く根ざさないと、そうすれば他にJクラブ無いから将来的に何とかなりそう。J1勝敗表(第2ステージ) ----------------------------------順位とチーム 勝点 試合 勝(延長勝) 分 敗 得点 失点 得失 (1)東京V 6 2 2(0) 0 0 7 0 +7 (2)磐 田 6 2 2(0) 0 0 3 1 +2 (3)東 京 6 2 2(0) 0 0 2 0 +2 (4)名古屋 4 2 1(0) 1 0 4 1 +3 (5)浦 和 4 2 2(2) 0 0 3 1 +2 (6)G大阪 3 2 1(0) 0 1 4 2 +2 (7)鹿 島 3 2 1(0) 0 1 3 3 ±0 (7)広 島 3 2 1(0) 0 1 3 3 ±0 (9)清 水 3 2 1(0) 0 1 1 3 -2 (10)京 都 3 2 1(0) 0 1 1 5 -4 (11) 柏 2 2 0(0) 2 0 3 3 ±0 (12)札 幌 1 2 0(0) 1 1 2 3 -1 (13)仙 台 0 2 0(0) 0 2 1 3 -2 (14)市 原 0 2 0(0) 0 2 0 2 -2 (15)神 戸 0 2 0(0) 0 2 0 3 -3 (16)横 浜 0 2 0(0) 0 2 2 6 -4 J1勝敗表(第1ステージ) --------------------------------- 順位とチーム 勝点 試合 勝(延長勝) 分 敗 得点 失点 得失 (1)磐 田 36 15 13(4) 1 1 39 17 +22 (2)横 浜 33 15 11(3) 3 1 28 11 +17 (3)名古屋 29 15 10(1) 0 5 28 18 +10 (4)G大阪 27 15 9(1) 1 5 35 19 +16 (5)鹿 島 27 15 9(0) 0 6 21 18 +3 (6)京 都 24 15 9(4) 1 5 26 18 +8 (7)清 水 24 15 8(3) 3 4 17 19 -2 (8)市 原 23 15 7(1) 3 5 22 23 -1 (9)仙 台 20 15 7(1) 0 8 23 27 -4 (10)東 京 17 15 5(0) 2 8 23 27 -4 (11)浦 和 14 15 5(2) 1 9 21 24 -3 (12)東京V 13 15 5(3) 1 9 15 24 -9 (13)神 戸 12 15 4(1) 1 10 12 22 -10 (14) 柏 11 15 4(1) 0 11 20 31 -11 (15)広 島 10 15 3(0) 1 11 14 26 -12 (16)札 幌 6 15 2(0) 0 13 15 35 -20
2002年09月06日
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私たちにとって フリューゲルスとは? Jリーグの将来に向けて、 企業の下部組織扱いから市民社会の財産としてのクラブへ モネールの横浜FC入りをきっかけに、悲しい想いが再燃し、私の掲示板にgu-pinさんへの返事を書いていたら長くなってしまって、日記に書くことになりました。gu-pinさん、再考するきっかけをくれてありがとうございます。 実は私には未だに横浜FCとフリューゲルスが別のクラブだなんて、そこまで癒されてもいませんし納得できてもいないのです。 あれから何年もの歳月が経ち、私の環境も変わりJリーグが大きくなってW杯後もJリーグが日本に根付いてきつつあるといっても、 私にとってはポッカリ開いた穴なのかもしれません。 フリューゲルスは最高の選手たちを擁していましたから全く信じられないことだったのでした。 さて、横浜FCには、勝手に株式化問題など色々ありました。 私の場合、横浜フリューゲルスはゼネコンの佐藤工業とANA(全日空)に無理やり潰されたクラブという認識です。 無くなったクラブではなく、横浜FCとして復活したクラブと位置付けていたい・・・。 それが私のフリューゲルスを潰した佐藤工業と全日空(ANA)への恨みと、二度とあってはならない悔しい思いです。 そしてまた企業の金銭的なエゴによってサッカークラブは潰されたり、左右されてはならないという、自らへの思想とその社会性のあるスポーツクラブの健全化への活動・主張の糧とするものです。 もしも、ジュビロが・・・とおもうと、私は今度こそどうするでしょうか? NGOである日本サポーター協会や市民団体、地方中央政治家事務所や後援会を通じたり、地方行政の知事や市長、市議会議員、県議会議員を通したり、地方、中央マスコミに訴えたり、署名や社長室や本社ビルに押しかけたり、ネットで呼びかけたり他のサポーターにおもむき、賛同と協力を得、仲間を増やし呼びかけ、文部科学省、経済産業省を取り囲んだり、霞ヶ関、首相官邸に向けてでも・・・ありとあらゆる手段で戦うでしょう。 あの時、フリューゲルスサポーターだけでなく、全てのサッカーファン・サポーターが手を貸し、共に自らの危機として戦っていれば・・・ フリューゲルスはそのままの形でJFLから再出発できていたかもしれない。 ~~当時のフリューゲルスサポーターがやったこと~~「騒ぎを大きくして、合併を白紙撤回させる」ことを目的とした」①街角での「署名活動」。 ②合併の凍結にむけ、「話題」にするようにして、世論世論を盛り上げようとした。今回の経過をより多くの人々に知ってもらい、そのことにより全日空の責任ある人物を引き出すことも可能になり、可能になると考えていたのだった。 ③当たり前だが、移動は全日空以外の飛行機会社あるいは新幹線を利用するようにあちこちで訴えた。 私には未熟さの自責と、後悔と悲しみが残ったままなのです。100年構想の1ページであっても私にとってはポッカリ開いた穴なのかもしれません。 私はこだわりとして、ANAには絶対乗りませんし、サッカーファンならANAには乗れないはずだと主張してやみません。あれから・・・ あれから、ゼネコンの佐藤工業には倒産の危機が訪れ、会社更生法の適用となりました。 佐藤工業は会社本体が倒産の危機だから、あっさりフリューゲルスの支援を打ち切ったのですが、パートナーとしてフリューゲルスを支援してきたANAだけでその運営費をまかなえる筈も無くフリューゲルス解散だろうが、「知ったこっちゃないと言う去り方」でした。佐藤工業が少しでもフリューゲルスに想いがあれば、支援を停止し去ったあとの筋道を考えるべきでした。 例えば選手のほとんどを移籍させ、その移籍金で、来シーズンの佐藤工業分の運営費をまかない、ANAが半年間はJリーグで運営し、来シーズンはJFL落ちでのプレーとし、フリューゲルス独立運営会社を設立し、佐藤工業、次いでANAと、フリューゲルスへのメイン資金提供を終わるという形に。そうすればチームは弱体化しても、後々遺恨を残すようなフリューゲルス選手・ファン・サポーターとの修復不可能な関係にはならなかったはずだったのです。 そこまで手を掛けてくれていれば、ファン・サポーターは佐藤工業に対し、感謝さえしたでしょう。 しかし、佐藤工業はあっさり、お荷物を捨てるように投げ捨てただけだった。ぽぽーんとね。 ANA(全日空)はさらにもっと酷かった。一切の選手・ファン・サポーターへの説明も無く、秘密裏に同じ市だからという理由だけで横浜ダービーでも対峙する横浜マリノスに合併話を持ちかけた。横浜フリューゲルスを消滅させ、横浜マリノスの名の間にFの字を入れただけという、フリューゲルスを屈辱的な存在にした。 そのANAの態度は選手にはJ開幕当初から嫌悪されるもので、Jクラブを会社サッカー部以下にしか考えていないものであった。 ファン・サポーターに対する態度も同様に、「邪魔者」としか考えてないような説明会、頭ごなしの消滅手順の進行、半国営企業のような、終始、横暴な態度であった。 吸収合併劇は、横浜フリューゲルスの選手はおろか、球団の広報までも当日まで知らされていない、まさにごく限られた密室のなかで決定されたものだった。これはフリューゲルスというクラブが、結局は単なる親企業ANA(全日空)の中の一子会社に過ぎないという、企業論理に基づいた決定のされ方であった。 合併劇は、主に全日空トップと日産トップによって決定され、選手もサポーターも、スポンサーであるバンダイさえも知らないうちに、極秘裡に進行された。全日空スポーツ(フリューゲルス運営会社)の社長も詳しいことは何も知らなかった。「紙切れ1枚渡されて、それで納得してくれですよ。」キャプテン山口の言葉が心に痛い。 今なら、そうはさせない。そうさせてはならない。あの頃は、みんなが初めての事で、時間が無く、未熟だった。 Jリーグサッカーファンも、とても若かった。 どうしていいのか分からず、ANAのオヤジどもに翻弄されることもあった。 しかし、横浜FCは生まれ、当たり前だが、フリューゲルスサポーターは誰も横浜Fマリノスサポーターにならなかった。 そして今、Jリーグのサッカーファンも年をとって社会に根ざしてきた。 おそらく会社更生手続き開始の佐藤工業は何処かの会社にに吸収されるかもしれない。 合併は全日空と日産のトップが頭ごしに決定しており、全日空スポーツや日産マリノススポーツは、その決定事項を無理やり飲んでいるだけであった。その日産も会社倒産の危機で、フランスのルノーグループの配下企業になった。カルロスゴーンに徹底的にリストラと社員体質の改革をなされようやく体質・経営改善し今日にいたっている。 ANA(全日空)も私のような想いを持った人間が日本に30万人以上はいるのだから今後の経営にとって大きなマイナスだろう。私は今後もっと増やしていくよう努力している。 Fマリノスのユニホームの背中部分のスポンサー契約は今後ともANA(全日空)が継続し、全日空(ANA)が使用権を持つ横浜市戸塚区の練習場も、横浜Fマリノスが引き続き使用している。 合併時に改められたクラブ名の「F・マリノス」も今後とも変更されないというのだ。 これは、全日空の「関連事部の描いた絵図」(筋書き)に反して、フリューゲルスサポーターが横浜フリエを作り、横浜FCとなり、JFL2年連続優勝J2入りと一応の成功を収めテいることに対する、全日空と全日空 関連事業部のメンツの問題で全日空(ANA)は意地になっているにすぎない。 本当に全日空(ANA)がサッカーを愛し支援しているなら横浜FCに”フリューゲルス”を名乗ることを許し、全国のフリューゲルスサポーターを三ツ沢に集め謝罪すべきである。しかし全日空(ANA)はメンツから決してそれは出来ないのだ。かくしてマリノスは横浜Fマリノスであり続けるし、フリューゲルスファンサポーターも全日空(ANA)を嫌悪し続ける。(もちろん私もだ){全日空(ANA)は楽天に圧力を掛けこのサイトfoot001を削除させるかもしれん(笑)}http://google.yahoo.co.jp/bin/query?p=%c1%b4%c6%fc%b6%f5%a1%a1%a5%d5%a5%ea%a5%e5%a1%bc%a5%b2%a5%eb%a5%b9&hc=0&hs=0 当時、ANA(全日空)の幹部はフリューゲルス存続に向けての、36万人の署名が集まったことに対して、「名簿をもとに、全員にマイレージカードの入会申込書を送ってやれ」 と言ったという。実際に勧誘の電話やDMはさすがに無かったが、サッカーファンは決してこのことを忘れない。 これだけでも、全日空(ANA)の社風・体質がうかがえる。 横浜フリューゲルス 横浜フリューゲルスの前身は横浜市中区で結成されたスポーツ少年団。 その後横浜クラブを結成。 1979年 全日空の資金援助を受けて「横浜トライスタークラブ」と改称した。 1984年 「全日空横浜サッカークラブ」として日本リーグ1部昇格を果たしたチームが母体となったチームである。 1993年 Jリーグ発足時、サッカーとはまったく縁のない佐藤工業に全日空が共同出資を申し入れ、横浜フリューゲルスとしてJリーグに初年度から参加したのだった。 1998年10月29日朝、突然朝のニュースで・・・ 1999年 JFLからサッカーファンが支え運営する理想の下、再スタート 2001年 JFL2年連続優勝後、J2に昇格現在、フリエ制度がボゴにされ、事務方やサッカー専門家らにより株式会社化され、ファンを失う危機。確かにプロ集団が運営した方がいいのかもしれない。しかしそれは株主=51%株式保持のファン・サポーターの推薦・選挙で社長、GMを選び、経営を委託するという形をとるべきで経営に参加できない制度にはファンは失望する。ファンは自分で監督を選び決められた予算の中で選手を獲得するサッカープランマネジメントに参加したいのだ。 YOKOHAMA FC
2002年09月05日
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◎逆転シーンから・・・ 73分 カシマの一瞬のスキをついたエース10小笠原のパスで、エウレルに裏に抜け出され、前に出たジュビロGKヴァンズワムもかわされて・・・左から決められる。 これで1-2となり、ジュビロは追う立場に。 76分 小笠原→熊谷 に交代 これで鹿島は1トップの3ボランチにシフトチェンジ。 78分 DFラインからのロングパスで、中山がDFと競り合いながら頭でコースを変える→ゴール左に外れる。 79分 鋭い縦パスで川口が左からえぐりセンタリング→中央の中山には合わず、ファーに抜ける→そのこぼれ球を西が拾って折り返し→中山が身体をひねりながら頭で叩きつけるが、カシマGK曽ケ端にキャッチされる。 83分 右スローインから西がセンタリング→ニアに入った中山がボレーシュート→DFに当たる。その後の2次攻撃で服部が左からえぐってセンタリング→またも中山が飛び込むが、DF中田に阻止される。 85分 西が右からクロス→中山が大きなジャンプでヘディングシュート→しかし、これもGK曽ケ端に弾き出される。時間がない。 残り5分を切り、 ジュビロは福西が前線に残ってパワープレーの体制に入っている。 89分 本田のミスをついて中山がボールを奪い、カウンター→左から駆け上がる川口にスルーパスを送るが、タイミングが合わずGKにキャッチされる。 ロスタイム3分の表示 最後はジュビロが必死のパワープレーで攻め、アントラーズが懸命に守る中、時間が刻々と過ぎ、3分少々のロスタイムで岡田主審の長い笛。内容的には息詰まる好ゲームだったが、フィニッシュの部分でのわずかな差が出て1-2のまま試合終了。ジュビロの2度目のナビスコカップ優勝の夢は今年も終わった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今日ジュビロ、カシマにまけた。あ~ぁ。けがで高原がいないんじゃ負けるなっ。おお、タカ~タカ~たか~♪
2002年09月04日
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モネール横浜FC入り、8年ぶりJ復帰 (レポーターとして・・・?)「さんまさ~ん!」で人気のアルゼンチン人DFモネール34歳の横浜FC入りが今月3日、決定。 横浜フリューゲルスでプレーした1994年以来8年ぶりのJリーグ復帰。今年のW杯でテレビのリポーターも務めた人気者は、昨季まで母国1部のウラカンで活躍するなどプレーもまあまあ。185cmの身長を生かしたセットプレーからの得点とハードな?守備で低迷するチームを救う? おっかしい日本語でW杯をリポート、お茶の間の人気を集めたモネールだが、8年ぶりにJリーグに復帰する。日本の芸能事務所に籍を置くモネールは、今春までフジテレビ系で放送された明石家さんまの「天国と地獄」に準レギュラー出演。アルゼンチンから現地リポートをした。W杯期間中はアルゼンチン代表に密着取材、笑いと話題を提供した。モネールは1995年以降日本でプレーした後も、スペインやアルゼンチンで活躍した。W杯前まで所属したウラカンでは、ゴールした翌日の新聞に「日本語も話せるのだから、ビエルサ監督も代表入りを検討すべき」という100%ジョークのひやかし記事が躍った。 もっとも、本人はJリーグ入りを熱望。横浜FCへの移籍話が持ち上がったのは先週末。今日4日のJ2移籍期限直前に、電撃的に移籍が決まった。 「もちろん、選手として獲得した」と、横浜FC関係者は真剣な顔。DFラインに大型選手がいないためにハイボールの競り合いに弱く、ヘディングで失点する場面も多かった。高さで勝負できる外国人DF獲得を目指していたが、そこに身長185センチのモネールが合致した・・・。 強化担当の田部和良シニアマネジャーは「今の状態のままシーズンを終えるわけにはいかず、思い切ったことをしなければならなかった。プレーだけではなく、キャプテンシーなどあらゆる面で期待している」と獲得理由を説明した。契約期間は今年末までだが、活躍によっては来季以降継続される可能性もある。 かつて、ゴール後にチームメートと尻をぶつけ合う「モネールダンス」で人気者になった。横浜フリューゲルスから進化した横浜FCを「自分のルーツ」と言うモネールのパワフルなプレーが、再び三ツ沢球技場でダンスを踊り、チームをJ2最下位から脱出させるのかっ? ◆モネール 1967年12月30日、アルゼンチン生まれ。1988年に来日して1991年まで全日空で63試合に出場し、3得点。左サイドバックとして積極的な攻撃参加と体力を生かした守備を見せ、そのパフォーマンスでも人気を集めた。Jリーグ発足とともに1993年から2シーズン横浜フリューゲルスで60試合3得点。その後、スペインリーグ、アルゼンチンリーグなどでプレーしていた。あぁぁぁぁモネール!!アンポンファン?よりよっぽど嬉しいね。横浜FCこそがフリューゲルスだ。マリノスはFの字を消せ!っていっても無駄か。ANAは絶対嫌いだ。モネール・・・とってもいいかんじですよぉ。
2002年09月03日
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セリエAインテルからレアル・マドリードに移籍したFWロナウド(だいごろうチャンだよ)とともに、モデルで金髪の美人の女子サッカー選手のミレーネ(ロナウドの奥さん)22歳も、とうとうスペインリーグへの移籍の意思を固めた(笑)のだった・・・。 イタリアのスポーツ紙(嘘を平気で書くが今回は本当かも)によると・・・ミレーネ(ロナウドの奥さんだよ)の獲得にはロナウドが移籍したRマドリードの宿敵、アトレチコ・マドリード(女子部門)、バジェカーノ(女子部門)が名乗りを上げている・・・。 ミレーネはセリエAモンツァ(女子部門)に所属し、残留を希望していたにもかかわらず・・・同伴移籍(へんな言葉)する。 ロナウドに続き、妻ミレーネもスペインリーグに移籍することとなった。 獲得に名乗りを上げた、スペイン、マドリッドに同じく本拠を置くアトレチコ・マドリードとバジェカーノは、ロナウドが移籍したレアル・マドリードと争う同じマドリッドの2クラブ。クラブ単位では、夫婦が火花を散らすのかっ?・・・なわけないか。 162cmとモデルとしては小柄なミレーネは、女子サッカー界では有名選手。ミレーネの両足に吸い付くドリブルは、ブラジル人特有のリズムと動きで、ゴール前での、そのスピードは世界女子サッカー界でも注目される。ブラジルでは名門コリンチャンスの女子チームに所属し、ストライカーとして活躍した。ブラジルで5歳からサッカーを始めたサッカー少女。ブラジルでは珍しくないが、彼女が凄いのはボールリフティングの世界記録を持つこと。 ※1996年に9時間6分で5万5187回のリフティングで、ギネスブック記録。 「記録挑戦中はボールを頭の後ろに静止させ、トイレを済ませた・・・」(さすがモデル根性あるね。) ミレーネは、ロナウドとの間に生まれた長男ロナウジ君(ほんとうの名前です)の出産で一時引退していましたが、今年2月に、「どうしてもGOALを決めたときのあの快感が忘れられず」、イタリア・ミラノ郊外にあるモンツァの入団テストを受け合格していた。夫ロナウドのRマドリード移籍が浮上した際にはレポーターに「私はじぇったいミラノに残ります。」と言っていたのに。ロナウドの移籍が決まったときには何時間も泣き続けたらしい・・・・。迷った挙句、最終的にはスペイン行き(移籍)に。 美人でテクニシャンな女子サッカー選手だけに、スターのミレーネは、夫ロナウドに引けを取らないほどの注目を浴びて、スペインリーグへ戦いの場を移すことになった。(どんな戦いだ?サッカーの試合の戦いだろうな?) ミレーネはSOCA(イタリア創価?)だとか、不倫しているとか、スターだけにイタリアではいろんな噂が立つが、女子サッカーの発展ためにも活躍して欲しいものです。 女子サッカーの世界 女子のサッカー人口は、世界で推定1億2200万人以上で、そのうち80%がジュニア年齢層。(ちなみに男女では世界の人口の5分の1がサッカーファンか選手) 欧州各国には女子リーグがあり、イタリアの女子セリエAは14チームで構成され、昨季はラツィオ女子が優勝。モンツァは5位だった。世界中の(日本も)女子サッカーリーグは、アマチュアリーグだが、プロのリーグはアメリカのWUSAリーグだけが存在する。それだけに、女子ワールドカップサッカー大会はアメリカが最強、ついでブラジルやオランダや中国、注目なのは日本やアメリカは女子の方が男子よりも世界ランクがずっと高い12~18位。男子(ナカタとか稲本とかがいるチーム(笑))は23~30位程度。日本サッカー界ではワールドカップで日本が優勝するのは男子より女子の方が早いかも・・・と常々いわれている。日本代表よ、男子は女子に見習って欲しいものだ。
2002年09月02日
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韓国代表のFW安貞桓がJリーグ移籍を検討 今夏のW杯で韓国のベスト4入りの原動力となったMF安貞桓(アン・ジョンファン、26)=ペルージャ=が、今月中にもJリーグのクラブにレンタルされる可能性があることが1日、明らかになった。同選手の代理人を務める所属事務所eプレーヤーズ社が「J1のチームと接触し、好感触を得た」と話したもの。関係者によると、複数のJクラブが安の獲得に興味を示しているという?。(報知新聞) まじ?マジ?来るの?あんじょんふぁんが?Jでサッカーするの?まじ? サッカーの韓国代表としてワールドカップ(W杯)で活躍したFW安貞桓(26)が日本のマネジメント会社と契約し、Jリーグ移籍を検討していることが分かった。2日、同選手と代理人が会見して明らかにした。 同選手はW杯後、複数のイングランドのクラブと交渉したが、労働許可証が発給されず移籍を断念。さらに保有権を主張するイタリアのペルージャと、韓国プロリーグ(Kリーグ)の釜山との間の交渉が暗礁に乗り上げ、欧州のシーズン開幕後も所属が決まらない状況だった。 聯合ニュースなどによると、マネジメント会社は両クラブに約120万ドル(約1億4400万円)を支払い、同選手の契約を解除。その見返りとして、同選手の広告契約や、今後の移籍金受け取りなどの諸権利を獲得した。現時点で所属のない同選手をJリーグでプレーさせる方策を探ることになった。 しかし、同選手の欧州でのプレー希望が強いことから、日本でのプレーは短期間になる見通しで、この条件で獲得するクラブが現れるかは不透明だ。(ソウル共同) その日本のマネジメント会社ってどこだ??4ヶ月で出て行きそうなの者の契約に 何億もカネだす、おバカなJクラブあんの? 金があるのはマリノスか?、下位で金あるのは今はどこ?まさか神戸? あっ、、、そうかアンジョンファンは欧州移籍できないだろうと、 ・・Jであと一年はやるかもと、踏んでいるのかな? ・・・これで各国のリーグランクがハッキリしたな。。 欧州イタリア(セリアA)、スペイン(リーガエスパニョーラ)、イギリス(プレミア)、オランダ、ドイツ・・ポルトガル、フランス、トルコ?、ロシア、日本(Jリーグ)、トルコ?、アメリカ(MLS)、スウェーデン、オーストリア、フィンランド、オーストラリア・・・・・・・・・韓国(Kリーグ)、サウジアラビア・・・ とかの世界各国サッカーリーグのレベルランキングなんですね。順位に多少の異論はあるでしょうが韓国人までも、JリーグはKリーグより上って完全にとうとう認めちゃったようね。 まっそれはどうでもいいか。世界クラブ選手権が出来なくなったショックは計り知れないな。 なにか替わりのクラブ単位の国際試合を日本(Jクラブ)がやった方がいいなぁ。 Jリーグ上位3チームチームは毎年必ず欧州遠征する慣習を作る。 で、お金は、協会やリーグ運営やサポやスポンサー企業や テレビ放映権料で支援してツアー旅行会社と組んでやるっちゅうのはどうだろう。欧州とは?Jとは?欧州移籍ってなんなんだろう・・・。ようは、Jが欧州クラブレベルが追いつけばいいんだろう?Jが何年経ったら欧州と同じレベルになるだろう。 50年?100年?永遠にむり?どうすりゃいい? きっと日本人なら出来るだろう? いろんなこと追いついて追い越してきたんだし。
2002年09月01日
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