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11月10日 磐 田 15:00 ジュビロ磐田スタジアム 11月17日 東京V 14:00 柏 11月23日 広 島 14:00 広島ビックアーチ 11月30日 G大阪 14:00 柏 柏レイソル、残り試合全敗の可能性あり!!!あくまでも可能性ですが残り試合 ジュビロとのアウェイ。上位2チーム(ガンバ、ヴェルディ)とのホーム直接対決は怒涛の広島ビックアーチどうする?レイソル♪ (あいふるのCM調で)レイソルサポーターの反論を聞いてみたい気もする。
2002年10月31日
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今日は私の好みのJゴールキーパーです。 山本浩正 (HIROMASA YAMAMOTO)ジュビロ磐田 1979年6月5日、愛知県生まれ。静岡・清水東高から98年に磐田入団。高校3年で国体優勝。元FWの正確なキック力と積極的なセービングで今季は第2ステージ第2節以降、正GKヴァンズワムから先発GKの座を奪う。Jリーグ通算7試合出場。家族は両親と兄、姉、妹。187センチ、84キロ。 ------------------------- 外国人GKにして昨年のベストGKのヴァンズワムからポジションを奪ってしまった。静岡エリート。今までの日本になかなかいなかった『ミスターマッチョGK』これは期待できます。腕・首・足でかいです。まだまだもっと試合経験を積まなくてはならないが、熊のような体格から鋭い動き。 櫛野亮(RYOU KUSINO) ジェフユナイテッド 1979年3月3日、熊本市生まれ。96年国体準優勝し、大津高から97年にジェフ市原入り。98年にU-19代表に選出も、翌99年は代表候補止まり。瞬発力に優れシュートに対する反応が早いる。00年にJデビューし、昨年からレギュラー定着。J通算51試合に出場し、今季も16試合にフル出場している。185センチ、81キロ。 ---------------------- 今年のオールスターでのプレーは記憶に残る。ミスタージェフGK(当時日本代表)下川健一の出場停止からJデビュー。そのままポジションを奪ってしまった。そしてジェフの中心選手に。21世紀のGKといわれジェフ入り。各世代の代表GKに選出。デビュー時の身長185センチ、体重74キロから大幅な肉体改造の凄まじい7㎏増の筋トレ。試合に向けての1週間は、食事から睡眠時間まで、すべてを自己管理。味方DFを安心させる優しい目と雰囲気。守備範囲も広くシュートへの反応に定評。U-18,U-19,1998年アジアユース代表。 山岸範宏(NORIHIRO YAMAGISI)レッドダイヤモンズ 1978年5月17日、埼玉県大里村 生まれ。熊谷高から進学した中京大で00年大学選手権で日本一。関東、関西以外の地方大学として初の優勝という快挙。オフト監督に見出され今季からレギュラー。2カ月間の故障欠場をはさみ16試合に出場。185センチ、84キロ。------------------ 今の新生レッズの躍進はGK山岸無しには考えられない。埼玉の山奥のド田舎から出た天才GK。中京大学を奇跡の優勝に導いた立役者。高校・大学と一年からレギュラーを獲得。レッズでも2段とびで正GKに。安定したキャッチと判断の早いパンチング。ポジショニングと反応。GKの要素はすべて良いものをもっている。味方への指示、コーチングも強く意識。だって爆音声のレッズサポーターだからなかなか声なんて届かないよね。
2002年10月30日
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コンサドーレ札幌 2002年11月6日コンサドーレ強化資金募集委からの報告で 2001年11月3日より実施のコンサドーレ札幌強化資金募集金額合計(このお金でクラブを強くしてくれという募金)は、10月31日で、 なんと、一年で4500万円以上が集まった。 好景気のバブルに沸く時代ではない、長い不景気で日本で最も苦しい北の大地、北海道で、クラブへの善意とクラブを愛する寄付だけで集まったお金である。 チームは一年を通して下位を争っていたのにもかかわらずだ。 こんなに愛されているクラブは世界にもない。 クラブを強くするために市町民が募金する。そして一年で巨額な資金が集まる。 コンサドーレは将来有望なビッククラブに成るにまちがいない。今シーズンは、下位低迷、大差の降格。 不利な地理的条件があった。他のクラブには考えられない長距離のアウェイ移動。2002シーズンスタートも雪が残っているコンサドーレの大地には、6節からにしてはじめての室蘭でのホーム。 1~5節は1勝4敗。守備が崩壊している大差の負けが続いていた。そしてJ1残留をあらそうライバルにもことごとく惜敗。次々変わった監督。相次ぐ選手の怪我。中心選手にしてチームの司令塔オリンピック代表の山瀬がシーズン絶望となった頃には、破れかぶれでどのチームと対戦しても勝てる戦力層にはなかった。 それでも、最後の張外龍監督は選手をつむいでよくやったとおもう。いい試合を見せてくれた。 U-20アジア選手権から今野が帰ってきた。小倉も得点を重ねている。GK佐藤洋平も調子がいい。3バックもかたい。 思えばJ1のレベルは非常に高くなったものだ。のこり4試合 コンサドーレは何かを見せてくれるだろうか。 断末魔か、希望か。札幌ドームではファンに今シーズンの無念とJ2来シーズンの意欲、応援のお願いを 勝利のあとで挨拶したい。<12節> 11月9日(土) 14:00 VS東京ヴェルディ1969 東京スタジアム <13節> 11月17日(日) 14:00 VS名古屋グランパスエイト 札幌ドーム <14節> 11月23日(土) 14:00 VSベガルタ仙台 仙台 <15節> 11月30日(土) 14:00 VSサンフレッチェ広島 札幌ドーム
2002年10月29日
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名古屋グランパスエイトのベルデニック監督はもうJリーグの監督をしてかなり長い。フリューゲルスのコーチでクラブを天皇杯優勝に導き、日本に始めてゾーンプレスという概念をもたらせたプロフェッサーだ。 3-5-2のプレッシングサッカースタイル。徹底した規律と逆らわせぬ理論を貫いた強いサッカー。選手はやることが決まっているからある意味とてもやり易いサッカー。 ジェフ・ユナイテッドでも成功を収めてきたベルデニックがJリーグで苦戦した今シーズン2ndステージ。(1stは3位と名古屋でも敏腕を見せた) 名古屋でこれからやることは、来シーズン、そのまた次のシーズンにとって重要な「若い選手への水やり」、(試合経験による選手育成)だった。 11月4日、残り4試合となった第2ステージで、若手選手を積極的に起用していく意向を明かした。グランパスもここに来て選手層の薄さを考え直していく。 優勝を狙ったはずなのだが、今1stステージは現在10位と低迷。降格争いこそないが、こんな時チームは目標を失いがちなのだ。 だからベルデニック監督は選手層の底上げをテーマにした。 特に期待するグランパスの若手としてFW原竜太、片桐、MF山口慶、原田の4人を挙げた。 ヴァスティッチ次第と思っていた名古屋が来シーズン2003は変わってくれるのか。知らない名前が増えてきたことからもチームは悩みつつも成長していく過程のようだ。
2002年10月28日
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今さらこの話をむしかえす事もないが、 ジュビロに期待されて入ったルキーが金融等問題でクビになったことがあった。 とてもいい得点感覚をもち、テクニックもあるいい選手だった。 多重債務が彼を押しつぶして、恵まれた才能までも、奪うかと思われた。 復活。 どんな人生にも、 敗者復活があってしかるべきだ。彼は今、故郷の新潟で週一回トレーニングする身からようやく静岡に戻ってきて活躍の場を得た。そこはJ2でもJFLでもなく JFL参入を目指すクラブだが・・・何より・・・なによりもまた、サッカーが出来る。これこそ大きな喜び。若い彼にとってサッカー人生は始まったばかりがんばれ清野!がんばれ静岡FC!静岡FCの清野を応援しよう。どんないわくがあってもいいじゃないか。私にはそこを乗り越えてこそさらに人間としての魅力を感じるのだ。
2002年10月27日
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今日もゴンGOALが見られました。GON中山さま、男34歳。衰えを全く知りません。うつくしい流れからの、GKの寄せやセーブの関係ない、中山のシュートが力強くマリノスのゴールネットを揺らしました。 試合はジュビロDF山西のオウンゴールを含めてジュビロが全得点。 試合開始前半1分 高原の 右奥のペナルティーエリア内の切り替えしフェイントからの豪快なシュートで素晴らしいゴール。 高原の気迫、相手のミスを逃さないボール奪取、フェイント、お得意のシュート体制への持って行き方素晴らしい。 ゴール右奥からの角度の無い位置でどうするのかと思っていたら、一つの動作切り替えしフェイントオンリーで自分の得意なシュート体勢に持っていった。彼には瞬時に自動的にシュートに持っていくテクニックがある。これまで日本人FWにはなかなか見られなかったシーンだった。マリノスにとってはこれでゲームプラン、リズム共に立て直さなくてはならなくなった。 ジュビロのスタメンは、2試合出場停止になっていた田中誠が戻り、河村もようやく右サイドに安定してきた。一方、マリノスは4バック+3ボランチの布陣。登録上は3トップだが、奥と清水が少し引いており、実質的にはウィルの1トップ。これは4-5-1の守備的な中盤の姿勢だとおもえた。マリノス下條監督、現状ではこうするしかないのだろうかと。シュンスケがいた頃はこんなことはしなかった(あたりまえか)。 しかし、プレスといい、戦う姿勢は前へ前へという意外な強気のマリノスの中盤だった。前半30分に右に上がったDF鈴木から正確なクロス。オフサイドギリギリで、高原がDFラインの裏に抜け出し、頭で軽くコースを変えてゴール。マリノスにとっては防ぐことが難しい素晴らしいシュートだった。鈴木のクロスの精度と高原の正確なへディング技術のシュートだった。 この失点シーンからは逆にマリノスがジュビロに真っ向勝負にきていたことがうかがえる。くずしきれなかったマリノス。セットプレーからの得点に勝機を見出すはずだったがキッカーよりも中のFWウィルやポイントの選手がジュビロの守備にいらいらしていたようだ。個々の選手の守備の技術もジュビロはしっかりしていた。 しかし、山西のポジションミスから慌てたボールへのタッチでオウンゴール。俄然勢いづくマリノスだったが、逆にジュビロのカウンターで、正確な速いワンタッチパスを高原がGON中山に繋げて豪快に右足でゴール! マリノス1-3ジュビロ 3バック右DF2鈴木秀人いわく「1点返されて、そこでまた集中力が出てきた。」しかもその失点も・・・余計に戒めになったようだ。 今日はマリノスとの戦いで、ジュビロの調子がすべて良くなったゲームだった。 高原の2得点復活。GONゴール、中盤のワンタッチのいい形。前田遼一の怪我からの復帰出場のオマケまで付いた。 こういうふうに選手個々戦力分布(選手層)で劣る相手が、真っ向勝負できた時にはジュビロはいいゲームをする。逆に相手チーム監督は勝ち点を取りたいならジュビロのよさを潰すサッカーをしなければキツイと感じられた。下條監督は勇気はあるが賭けに敗れた。
2002年10月26日
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皆様へ 今年だけはまだ何処もやってない1st2nd完全制覇をジュビロにさせてもらえませんか? えっ、ダメ? そりぁ、炎のレッズさぽや、ガンバさぽとしてはそうでしょうけど、 今年完全制覇、それだけやったらあと数年は完全勝利なんて狙いませんから。 最高のサポーター集団を持つレッドダイヤモンズに優勝してもらいたいのは私もなんです。 来年がんばってください。えっ、今やらなきゃいつやる って? ・・・でも、うちも完全制覇の伝説がどうしても欲しいんです。 パルマのような、金もソコソコの田舎チームのジュビロ磐田には今その栄光をメンバーのそろってる今獲っておかないと、という将来への使命もありますから。 とにかくがんばります。直接対決の無いことが何よりの優位性だと思っています。ここまできたらお互いあとは、選手がいるうんぬんじゃなくてサポと選手の気持ちの問題ですから気持ちが先に切れた方が脱落しますね。
2002年10月25日
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おしえてください。「今西さんのチーム作り」、「地方でしかできないチーム作り」「Jの理念は地方のチームが育つ・・・」 どういうことなのでしょうか? それに私は、かつてサンフレッチェが優勝して以来、さらに選手を補充して優勝を狙い続ける姿勢で「あざとい選手獲得」をしてこなかったツケが回ってきたと見ています。 年々選手層が厚くなり優勝争いに参加してきたガンバ大阪とは対照的な感じがしますし、サッカー王国ではありますが地元選手が順調に育ったスター軍団ジュビロとも違います。 J1のチームはプレミアの存在でスター選手を全面に押し出し、サンフレッチェ広島は久保や藤本を中心に置いた戦い方で、それに必要な攻撃的なサイドや安定したボランチの選手を補充しながら観客をよぶことが、ファンを増やすのにも、チームの成績にも必要だったと思っています。 きつく言いますと、プロとしての選手獲得ができなかった今西社長以下スタッフのツケのように思うのです。 百年構想には賛成ですが、かつて藤本選手が不満を漏らしていたように、経営面の理由なのか、今西さんのチーム作りのこだわりなのか非常に地道(つまり地味)です。 J2落ちしたセレッソ等や選手のあふれたジュビロやカシマ、マリノスなどから貪欲に選手を獲得してきていれば、広島は今ごろ優勝争いをしていたのかもしれません。 また広島市に対するサッカー専用競技場建設に対する要望・運動も弱すぎたと思います。他のクラブの無言の圧力に見られるように、数万のファン・サポーターを背景に行政・政治にさえクラブ幹部はロビー活動を繰り返し、好まざるながらもくい込むべきだったとおもいます。 今西さんは素晴らしい方でしょうが、いささかプロ(弱肉強食)のサッカー人ではなかった。『NPOの会長のような人材』そんな気がしています。この際、今シーズン後には現場を勇退していただき、若い方に新社長になっていただければと思っています。そうして変革しなければ湘南や福岡のように広島もJ2で安定位置に陥る可能性も高いと予想しています。 このままでいいわけはないはずです。私は理想高きサンフレッチェ広島の今の状況がとても残念です。
2002年10月24日
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ビックリ、驚いた「ぴあ」の電話対応。虎イルミさんはぴあ電話員に「こうして話している間に売れてしまいました。」と、言われたそうです。 ・・・私はJリーグチケットを、コンビニ店頭で、アルバイト店員がレジの操作ミスしていたら・・・「あれっ!さっきあったチケットが売り切れてます!」というのがあります。 ヤンキーサポーターの若いときには「ぁにやってるんだぁ~、どうしてくれるんだぁぁぁ~」と、怒鳴っていたことでしょうが、今はおとなしいもんです。 「店長よんで!」の一言。
2002年10月23日
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ジュビロ磐田藤田が右手首骨折と判明 磐田MF藤田俊哉(31)が26日の横浜戦で右手首を骨折していたことが27日、分かった。後半29分に横浜のFKが右手甲を直撃した際に骨折したもので、都内の病院で検査を受けた。次節の柏戦(11月10日)まで約2週間の余裕があるため、順調に回復すれば出場の可能性は高い。(ニッカンスポ)_____________________________________________トシヤは前節ボールを手に受け、骨折していながら・・・「ハンドじゃないっ」とお腹に当ったフリをして誤魔化しきった。 なんというプロ根性。ジュビロ選手にはいつも驚かされる。プレー1つでこれだから伊達じゃない。あれは引きつらせた顔だったのか。プレーし続けたあの時間をわすれやしない。逆に、「ボールをくれないから」と 奥っくんにケリを入れた信じられない、ウィル。そしてすぐにクビ。____________________________________暴行の横浜ウィル契約解除 横浜は27日、FWウィル(29)との契約を解除することを決めた。26日の磐田戦でチームメートのMF奥大介(26)に暴行をはたらいたことを「絶対に許されない行為」と判断。一両日中に本人へ正式通告される。 左伴繁雄社長は「火曜日(29日)に謝罪してもらう」と話していたが、フロント内では「謝っても水に流せない」という意見で一致していた。昨季得点王、今季も14得点したウィルをエースとして起用してきた下条監督も「クラブの決定に従う」と話していた。 ウィルは保有権を持つ大分から札幌を経て今季レンタル移籍してきたが、2月にチームに合流した時点からベスト体重を8キロオーバー。練習での手抜きも目立った。5月12日のナビスコ杯市原戦で相手GK立石らを故意に負傷させた。第2S仙台戦の前には緩慢な練習態度をラザロニ監督(当時)に指摘されたことに怒るなど反抗した。 ウィルの契約解除、事実上の横浜から追放処分に、ほかの選手も「過去の経緯も含めて仕方ない」と話している。親会社日産自動車から、年間順位3位以内を命じられてる中、戦力的に痛いのは事実。だが、チームの和を乱したウィルが再び横浜のユニホームを着ることはない。【柳田通斉】(ニッカンスポ)______________________________________ ウィルのいいときの得点能力は凄まじいものがあった。去年2001年、コンサドーレ札幌でJリーグ得点王を上げたほどの選手。今期マリノス入り。 しかし、選手は人間的にも優れた人格をもっていなければ、こういう事件を起こし解雇・クビということになる。どんなにイライラしてもチームメイトを蹴るというのは最悪の行為だ。 どんなに優れた得点感覚を持っていようと、はやく日本から消えてもらいたい。他のマリノスのチームメイト(上野ら)もウィルを「出て行け」と、どついてレッドカードを当たり前としていた。 Jリーグに味方を蹴って一発退場という新しい記録が出来てしまった。そのうえ味方から「出て行け」と怒鳴られた選手も初めてだった。もちろん最初で最後の記録でありたい。教育上もしごくよろしくない。マリノスの早々の決断に賛同する。
2002年10月22日
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元Jリーガーのコーチ派遣します…時給で 元Jリーガーの直接指導を、あなたのクラブで受けてみませんか。 Jリーグ選手の引退後のキャリアを支援する目的で今年4月にスタートした「Jリーグキャリアサポートセンター」が、アマチュアクラブ、少年団などを対象に、JリーグOBの有給コーチ採用希望を受け付けています。 集められた情報は、同「Jリーグキャリアサポートセンター」(CSC)が12月中旬に発行する今年度引退者向け就職・就学ガイドブックに掲載、引退後に指導者となることを希望するJリーガーへの仲介を行います。 同「Jリーグキャリアサポートセンター」(CSC)センターによると、Jクラブから戦力外通告を受けたJリーガーは、昨年度の場合、約130人(外国籍を除く)。このうち、他のクラブへ移籍した選手は15人程度で、たった1年間で113人がJリーグを去った。この中には若い選手も多く含まれている。こうした選手の多くは、引退後もコーチとして働くことを希望している。が、実際には充分な求人情報が集まっていない状況となっている。 採用条件は有給(時給払いのアルバイト募集情報でも可。)ですが、同「Jリーグキャリアサポートセンター(CSC)」では、「正社員、契約社員、パートタイム、アルバイトなど、なんでもOKなので、どんどん応募してほしい」としている。 もう、生活もたいへんな状況が今現在もあり、きれい事は言ってられないのだ。 申し込みは来月11月6日まで詳しくは急いで同Jリーグキャリアサポートセンター(CSC)ホームページかFAXお問い合わせの直通電話へ。 Jリーグキャリアサポートセンター(CSC) TEL:03-3568-3219(直通) FAX:03-3568-3210 初年度だから起こりうることもある。こんなチャンスは一生無いネット上からの「元Jリーガーを私も雇いたいフォーム」は以下【エントリーフォーム】_________________________________________________ 現状では「日雇いコーチ」の仕事紹介さえ必要なはずだ。例えば日給1万~2万円であなたのチームの草サッカー試合に選手兼コーチとして出てくれる元選手もたくさんいるのだ。 そこを塞いでいる大きな壁になっているのは、元Jリーガー選手の情報不足に他ならない。 不景気続きの今はもう、再就職もとても難しい。生活のためには元Jリーガーのプライドなんて言っていられない状況なのだ。 若くして弾き飛ばされ、プロを20代で引退してなんになる?誰が助ける?誰が支えるのか?35歳過ぎならどうか?再就職も再キャリア構築も難しい。 「サッカー馬鹿」そう呼んでもいい元選手もいる。 小さい頃からサッカーしか、してこなかった。「サッカー漬け」の毎日。ようやくプロになれて ・・・なのに才能をうまく発揮できずに、活躍の場に恵まれず、弾き飛ばされ、引退に追い込まれてしまった選手。 クラブに散々尽くしてきたのに動けなくなると再就職先も無いままいきなり移籍リスト、戦力外、解雇クビ。 いったい誰が悪いのか?困窮すれば、サッカー人生を、サッカーを恨むことになるのか? いやそれはちがう。それだけは断じて違う!!たとえどんな境遇でもサッカーに捧げてきた人生は間違っていなかったのだ。 なぜなら あなた方のことを いつまでも憧れる 私たちファン、サポーターがいるのだから。☆☆☆ 身の回りの草サッカーチームを支えよう。近所の少年サッカーチームを支えよう。 そして週2回でも たとえ1日でもいい。元Jリーガーと一緒にプレーしよう。 コーチをしてもらおう。 弾き出された元Jリーガーに私たちファンと一緒にプレーする機会をつくろう。 サッカーをしてきてよかったと、お互いにトコトン感じ合おう。 ☆出来ることなら、お金を出し合って毎週コーチとして来てもらおう。 そしてともにさらなる成長をめざそう。 本当に日本サッカーを支えよう。 それはかけがえのない私たちのものだから。CSC・引退選手たちはあなたの求人をこうしている今も待っている。
2002年10月21日
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チョット、カンチガイシタヤツガオル。ジュビロはよく追いつけました。ジュビロがVゴールで勝ち点2を得たのはおまけです。 ベガルタ選手や監督スタッフは、研究偵察から試合の最後まで100~120%で良くやりました。 ジュビロにしてみれば、敗戦でなくて良かった、助かった試合。 磐田は勉強になりました。 ベガルタに先制されて、ずっと攻撃の最後の詰め、ゴールへパスする最後のリズムが悪かった。 前の選手が一人一人がどうやってゴールしたらいいのかはわかっていても、最後に打つ人やその一つまえの選手が、ベガルタの守備に気迫やボディーコンタクト(体の当たり)でおされていました。 仙台の守備はフェアプレーできちんとしていました。 高原がいなかったことも一因ではありますが、選手個々がチームのためにどんな仕事をするかということを練習のなかでもう一度確認させた方がいい。それは鈴木監督の仕事です。 高原を中心に点を獲るチームを作ってほしいのですが、・・・ジュビロはいい選手が多いので自分とそのまわりだけの小さな域(枠)でも点が取れる。・・・そう選手たちが思っているのではないだろうか? もちろん3~4人の選手でボールを奪って得点できる。 それはいい。 しかし、GKから3バック、ボランチ、サイド、中央、FWという流れの中で11人全員が一体化してほしいし、それを理想としてほしい。それがサッカーの楽しさであろう。 高い位置からボールを奪おうとがんばってます。 ボールが取れました。 サイドに展開しますよ。 中に戻しました。 はい、私はスルーパスをだしましたよ。 シュートになりませんでした。 また戻しましゅ。 ・・・・・これでいいのかな。 違うんじゃないかな。相手チームは11人が一体となって守備から攻撃に攻撃から守備に必死でプレーしている。 ジュビロ選手は本気で『自分のポテンシャルをエンジン全開で』チームの為に歯を食いしばっている選手が何人いてそれは機能しているのかな?半分ぐらいか? 数年前の優勝経験のなかったころのほうが一生懸命ボールを追いかけていたんじゃないかな?ドゥンガがいたらこの試合は何回怒鳴られていただろう? 一生懸命自分の限界まで神経を使って、タッチをミスってボールが浮いたのなら・・・ドゥンガも俊哉(藤田)も怒鳴らない。 みんな一生懸命走ってるんだ。ほんとうにそうなのか?80%でパスしてるんじゃないのか? ある選手に観られるように、ボールにメッセージ(気迫や意思)を込めてないパス。 監督や選手どうしで叩き直してやるべきだ。おまえはナカタじゃないんだぞ。 西は前の試合で審判にブチキレて、そのままのメンタル(精神状態)で試合に入っているんじゃないのか? 宮城スタジアム ベガルタVSジュビロ スクランブル(緊急発進)状態になる前にジュビロいつも開始0分から猛攻撃しろよ。レッズやジェフ、ベガルタの方がその点、上だ。もう、清く、正しく、美しくはヤメテけろっ。もう、クールにオシャレにとか言うな。結果がものがたってるじゃないか?試合開始と同時に言ってみれば『狂犬のように』戦え。
2002年10月20日
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サウジアラビア戦観ましたか?最高でした。U-20世界ユース アジア最終予選の日本緒戦の サウジアラビア戦です。 後半、坂田のゴールで日本が追いついて、今野の追加点で逆転勝利。日本底力をみせ、アウェイで勝利。 この大会が行われたのはドーハ!1993年のアメリカW杯出場をかけてのイラク戦でロスタイムに同点に追いつかれ日本は初のW出場を逃した。 そのときの監督が、今浦和レッズを率いるオフト監督で、井原や、ラモス、カズ、GON中山、柱谷・・・伝説のぷれーやーがいろいろ出てましたね。まだ現役でやってる選手はすごすぎる。井原、カズ、GON中山ですね。 そのドーハで行われた世界ユースの出場をかけた大会で日本は中東最強のサウジアラビアを逆転して勝った。これは大きな勝利でした。過去を払拭する意味でも、予選突破の意味でも、そして今大会アジアでは優勝を目指してトーナメントを勝ち上がりたい。U-20アジア選手権 QATAR2002(2002年10月15~30日) ■日本代表メンバー監督 大熊 清(FC東京をJ1に昇格させ快進撃を成し遂げた) コーチ 吉田 靖 (誰か教えて)GKコーチ 加藤 好男 (いつもの協会のGKコーチにして名解説)名前 生年月日 身長 体重 所属 GK 川島 永嗣 1983.03.20 185cm 78kg 大宮アルディージャ(のお宝GK) 岡本 昌弘 1983.05.17 186cm 71kg ジェフ市原 徳重 健太 1984.03.09 187cm 84kg 浦和レッズ DF 永田 充 1983.04.06 182cm 72kg 柏レイソル坪内 秀介 1983.05.05 179cm 72kg ヴィッセル神戸(神戸の星) 角田 誠 1983.07.10 178cm 72kg 京都サンガ 尾亦弘友希 1983.09.01 180cm 69kg FC東京 大久保裕樹 1984.04.17 177cm 71kg 市立船橋(イチフナサッカー) 大井健太郎 1984.05.14 178cm 68kg 藤枝東(ナイスボーイです) MF 今野 泰幸 1983.01.25 178cm 73kg コンサドーレ札幌(別格です)小林 大悟 1983.02.19 176cm 63kg 東京ヴェルディ1969 徳永 悠平 1983.09.25 179cm 74kg 早稲田大(大学界のスター) 馬場 憂太 1984.01.22 175cm 63kg FC東京(なりゆきです) 成岡 翔 1984.05.31 174cm 60kg 藤枝東(伝統技術です) 工藤 浩平 1984.08.28 163cm 61kg 市原ユース(ぷちエリートです) 菊地 直哉 1984.11.24 178cm 60kg 清水商(天才声高いです)高木 和正 1984.12.17 169cm 57kg 香川西(ド根性です) FW 坂田 大輔 1983.01.16 174cm 69kg 横浜マリノス(ありがとう) 茂木 弘人 1984.03.02 174cm 71kg サンフレッチェ広島 矢野 貴章 1984.04.05 184cm 66kg 浜名高校 (浜名湖??)阿部祐大朗 1984.10.05 182cm 73kg 桐蔭学園高校 高校生や大学生と一緒にJリーガーが同じチームで戦ってるんですよ。サイコーですよね。どんなコミニケーションなんでしょうか?私は高校生と話を合わせれてるだろうか??マックのショーキって甘くない~?とか言うんでしょうか?とにかく面白くて楽しくてサイコーの選手たちです。 シュンスケ出身の桐蔭学園高校、ゴン中山出身の藤枝東、北嶋ほか多数のJリーガーを生み出してる市立船橋高校、小野伸二出身の清水商業高校、大学サッカーのラストエンペラー早稲田サッカー部、浜名湖からもきています。 いろんなところからいろんな選手が集まっていてこうゆう観方も最高です。それだけにみんながそれぞれキャプテンタイプの個性派集団です。 おうえんしてね。 期待してね。 こいつら菊地らに代表されるU-20の存在が、例のアジア大会 銀メダルにしてアテネオリンピック代表候補U-21を『谷間の世代』と過去に呼ばせていた原因です。とにかく坂田は、頼れる男の中の男のスーパーストライカーの要素を持っている人間です。おうえんしてね。 期待してね。10月19日 インド 1-2 日 本 18:30 10月22日 バングラディシュ - 日 本 20:30 がすぐにあります。19日のインド戦には2-1でまた勝ちました。 またも坂田のゴールでインドを突き放し日本の勝利です。
2002年10月19日
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いやぁ~はらはらするやら、おもしろかった。U-20日本代表 VSサウジアラビア でしたね。見てない方や記憶の薄れた方は以下参照。________________________今野V弾!日本初戦逆転勝ち 日本代表が1次リーグB組初戦で、強豪サウジアラビアに逆転勝ちした。後半開始直後に先制されたが、途中出場のFW坂田大輔(19=横浜)が22分に同点ゴール。主将のMF今野泰幸(19=札幌)が終了7分前に決勝点を奪った。1次リーグ最強のライバルを破り、5大会連続6度目のワールドユース選手権(来年3月、UAE)出場へ好スタートを切った。 坂田が、一瞬で相手DF2人を抜き去った。後半22分、ピッチに入って15分だった。スルーパスを受けて、ドリブルで2タッチしただけだった。鋭く右足を振り抜いた。23メートルミドル弾。相手GKに反応させず、ネットに突き刺した。後半開始直後にサウジアラビアに先制を許した嫌な流れを断ち切れた。同38分の今野の決勝弾も、左サイド20メートル地点からのスーパーシュートだった。 小野、稲本ら黄金世代に続くと期待される才能を発揮した。難敵に後半立ち上がりの心のスキを突かれたが、J1でレギュラーを確保している角田、今野、永田、小林ら経験豊富な若武者たちは落ち着いていた。何度もカウンターでピンチに直面しながらも冷静に対処し、焦らず自分たちの攻撃の形とリズムをつくり出していった。 昨年9月、U-17世界選手権(トリニダードトバゴ)に出場した。初戦でアメリカに1-0と競り勝ったが、ナイジェリア(0-4)、フランス(1-5)に完敗し世界の実力を思い知った。サウジアラビアのカウンターは速かったが、ナイジェリアほどではない。パワーもフランスが上だった。そんな経験が生きた。 これで1次リーグの残りは、格下のインド、バングラデシュの2試合。決勝トーナメント進出への道が開けた。21日にはU-21代表の山本昌邦監督もカタール入りして、視察する。ワールドユース選手権への切符獲得は、アテネ五輪にも直結している。 ◆U-20アジア選手権 来年3月25日開幕のワールドユース選手権(UAE)への予選を兼ねた、U-19代表のアジアNO・1を決める大会。準決勝進出した4カ国がアジア代表になる。日本は優勝経験なし。準優勝は73、94、98、00年の4度。ワールドユース選手権では、小野、稲本、高原らで臨んだ99年のナイジェリア大会で準優勝している。(以上ニッカンスポ記事)________________________坂田は世界でやってくれる!ひょっとしたら、アテネオリンピックにも出るかもしれない。出てほしい。まずはこのアジア最終予選、Wユースで活躍してくれ。わ、私は坂田がすっごく好きな選手になった。 あの態度がいい。すっと立ったそれでいてのしのしとした歩き方がいい。顔もいい。将来はW杯2010年日本を背負っている選手に違いない。だって雰囲気がかっこいい。 プレー? ど下手な相手GKをこバカにしつつも、それを飄々と言動には表さず、プレーのみで体現し、簡単そうに高度なフェイントをやってのけ、GKのスキを一瞬で判断、ゴールのコースよりもGKのミスをついてゴールを決めるのを最良とするストライカー。 味方を鼓舞し、自分にボールがくれば足が折れていても走り出すGON中山のような闘志と魂、小野のような仲間を信頼するプレーと、高原クラスのテクニックを持った選手です。しかしシュンスケや名波、ナカタのような技巧派ではなく、あくまでもプレーはゴールを決めるために何をすればいいかの一点に向っている。その意味で自分のゴール=味方のため・チームのため、という選手です。 My選手をまた一人見つけて幸せです。マリノスから早く出ないかなぁ。あのチームは査定スタッフが良くないから。 スタッフの心のあるFC東京あたりに移籍して出場機会を得て、A代表FWに早くならないかなぁ。
2002年10月18日
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次のアルゼンチン戦はどうなるんでしょうか?このままじゃ2-0か3-1みたいな試合かな。守備重視で1-0じゃあつまんないなぁ。ジーコさんは攻撃はともかく守備が・・・って言われていたなぁ。 攻撃こそ守備ですよね。レッズ見てるとFWの攻撃から守備が始まっている感じ。レッズはすごいな。いま何もかもうまく回っている感じ。レッズサポーターが一番この状況に驚いてたりして。
2002年10月17日
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ジャマイカ戦は期待しすぎの感じありでした。新しい監督、あたらしいフォーメーション・・・考えてみれば、これでは磐田とやっても苦戦したと思います。 ジャマイカはW杯にも出られなかったしょぼいチームだったけど。W杯に出たサウジアラビアよりも力のあったチーム。欧州の移民育ちの攻撃陣は侮れないのはわかっていた。 もっともコンビーネーションから点取った日本は タカ(高原)→シンジ(小野)GOALこれって10年前の静岡選抜コンビの感覚が生きていた。 ※そんな古くからのコンビの得点(笑)ほかのコンビネーションは当然ながらギクシャク。無理でした。こんな状態で相手がジャマイカといえども大勝までは。「MF王国、日本の黄金のカルテット」(長い名前)の、これからのいい夢を見せてもらいました。まあ、これからです。 強さだけなら、カシマか、ジュビロに偏ったチームに頼った選手起用の方が強かったけど、☆現状で個々としてベストの選手を、 ジーコ日本代表はじめての試合でそろえられたことに意味があったのでしょう。最悪の状況でもなく最高でもなく、こんなもんかなぁという感想です。しかし、ジャマイカ、意外に選手個々の能力は高かったのかも。W杯ドイツ大会は北中米地区から、W杯にでられるかなぁ? 枠は3っつ USA、メキシコ、コスタリカ、ジャマイカ・・・無理か・・・やっぱ。以外にアメリカの台頭でむずかしい予選エリアになったね北中米。
2002年10月16日
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ジャマイカは相変わらずしょぼいチームなので、(4年前は完敗1-2だったけど) アルゼンチン戦(アルゼンチンは主力がいなくとも恐ろしいチーム代表チームが2つできるチームだから)の方で『カルッテット』を揃えてほしかった気もするが、まあしょうがない。 ジャマイカ相手に3-0か4-1で大勝しましょう。・KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2002 -Go for 2006!-日本 VS ジャマイカ10月16日(水)18:55~21:00 TBS系列 全国生放送 AFC U-20アジア選手権大会-QATAR2002日本 VS サウジアラビア10月16日(水)26:30~28:30 テレビ朝日日本 VS インド10月19日(土)24:30~26:30 テレビ朝日日本 VS バングラデシュ10月22日(火)26:30~28:30 テレビ朝日こっちも今日16日の深夜からいきなり始まる。はっはっは。W杯終わってから、Jリーグ、U-21、ジーコ代表、U-20と休む暇ないな(うれし) さて、U-20はタレントぞろい。笑っちゃう。うれしいサッカーがみられるやぁ。U-21がなぜ(過去に)『谷間の世代』とよばれたか?それはこのU-20のポテンシャルでもみて理解しよう。緒戦、今日16日いきなりのアジア最高クラスのサウジアラビアと激突!!10月15日 (火) AFC U-20選手権(10/15~31 カタール) 10月16日 (水) キリンチャレンジカップ2002 日本代表vsジャマイカ代表 (19:00キックオフ予定 国立霞ヶ丘競技場) U-19日本代表vsU-19サウジアラビア代表(20:30~) 10月17日 (木) 日本サッカー協会理事会10月18日 (金) 第38回全国社会人サッカー選手権大会 (10/18~23 静岡/藤枝市・清水市) 10月19日 (土) 第15回全国健康福祉祭福島大会サッカー交流大会 (ねんりんピック2002福島) (10/19~21 福島/Jヴィレッジ) U-19日本代表vsU-19インド代表(18:30~) 10月20日 (日) 第12回全国専門学校サッカー選手権大会 (10/20~25 神奈川/藤沢市他)10月21日 (月) 10月22日 (火) 第4回アジアフットサル選手権(10/22~30 インドネシア) U-19日本代表vsU-19バングラディッシュ代表(20:30~) 10月23日 (水) 10月24日 (木)10月25日 (金) AFC U-20選手権 決勝トーナメント U-18/U-15 GKキャンプ(10/25~26 未定) 10月26日 (土) AFC U-20選手権 決勝トーナメント10月27日 (日) 10月28日 (月) 10月29日 (火) AFC U-20選手権 準決勝 10月30日 (水) AFC U-20選手権 決勝&3位決定戦
2002年10月15日
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中田英寿を主将に指名 日本代表ジーコ監督 サッカー日本代表のジーコ監督は14日、代表チームの主将にMF中田英寿(パルマ)を指名する方針であることを明らかにした。 理由として同監督は「非常に調子がよくて活躍しているし、ワールドカップ(W杯)でも活躍した。周りからも尊敬されているし、自分も尊敬している」と存在感の強さを挙げた。本人には方針を伝えていないとしたが「キャプテンとして期待することをちゃんとやってくれれば、ずっと(続ける)ということになる」と、イタリアで今季5年目となる中田英に中心選手としての信頼を示した。(了) (スポニチ) えっ!ピクシー、ユーゴの会長になったの!?知らなかった。 私ぜんぜん情報 遅っ。 でもピクシーはユーゴスラビアでも歯に衣着せぬもの言いで、問題児だったはず。 最近でもW杯韓国の試合は3試合は審判に明らかな問題があってこの手のことで八百長だと示唆する正直な発言もしていたぐらい。 ユーゴスラビア人はサッカーが命の国民性。あのピクシーがサッカー協会の会長だなんてずいぶん思い切ったものだ。 とはいえ日本もJリーグ審判批判協会批判で摩擦のあったジーコが今じゃ代表監督。 それにしてもピクシーが協会会長ってナカタに大臣やらせるようなもの。引き受けたピクシーもそうとうの決心だったろうなぁ。アウトサイダー(無法者)が要職に就くっていうのは、小泉首相もそうだが、その国・組織が危機だってこと。 たしかにユーゴスラビアは内戦が明けたところだし国際社会へのアピールもしなくちゃならない。ピクシーファンとしては彼の行動発言にも注目するとしよう。 ユーゴスラビア戦を観戦したユーゴスラビア協会のドラガン・ストイコビッチ会長(37)=元名古屋=が「日程に支障がなければ日本と試合をすることに問題はない。いつでも話し合いたい」と明かしたもの。ストイコビッチ会長とジーコ監督はJリーグの発展に貢献した大物OB同士。「いい結果が得られることを期待している」とコメントした。 (スポニチより)ジーコ日本とユーゴが対戦かぁ。楽しみですね。ユーゴスラビアの監督は誰だろう?
2002年10月14日
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準優勝イランに負けた。でも、く、くやし~いっていう感情がそんなになかった。 それは相手がスペインU-21やアメリカU-21でもさらに韓国U-21でもなくまさに普通のイラン代表であったからだったようにおもう。もちろん負けるよりは勝つほうがいいが。 イランはこの大会のタイトルをどうしてもほしがっていた。そんな戦い方だったように思う。若い日本は最後は自由に選手たちの自主性や創造性も尊重して・・という気持ちが山本監督にも少しあったように思う。 2失点いずれも日本のディフェンスのゴール前での連携ミス。もちろんあってはならないことだし、反省点だ。若いということがいえると思う。勝ちたいならイランFW相手にゴール前で繋いで展開・ビルドアップを狙うのではなく、危険を回避し、もっとセーフティーファーストにプレーすべきであった。しかしいい教訓になった。若さが出た不用意な失点だったように思う。取られた2点とも流れから崩された失点ではなかった。それだけにタイトルのかかった重要な試合ではミスが失点を招き、それがそのまま勝敗を決するものだということがよくわかったと思う。経験のあるチームは相手のミスを確実に得点に結びつけひん差でも勝つものだ。 守備もミス以外は悪くなかったように思う。それだけにセフティーゾーンでの安易なプレーは絶対的な自信がないかぎり禁止だ。 攻撃は前半0-0に押えて後半勝負をかけるプランで前半攻撃時にはカウンターを防ぐために残しておいたDF選手も、後半は点を取るべく、特に失点してからは攻撃参加した。流れの中から何度も決定機を作り惜しい場面もイランより多かった。 「6試合できたことに価値があった。とてもいい経験が出来た。」とは山本監督の言葉だが6試合の最後の戦い試合内容はよかった。少なくともできることはやったから内容は合格点だ。体格のまったく違うイランの選手に対して気負いやせり負けはなかったように思う。フィジカル的コンディションの面において苦しい試合を経験してきた。 まあいいだろう。日本は中東や中国、韓国のU-21のライバルたちより何歩も先に進んだ。オリンピック予選ではとくにメンタル面でアドバンテージを持って戦えることだろう。 イランは相変わらず中東のイランだった。同じ条件であれば日本の敵ではない。オリンピック予選では見事にリベンジしてくれると思う。韓国U-21や中国U-21は日本をうらやましく思っただろう。決勝まで戦えてプランどうりの大会だった。優勝まで貪欲にほしがるほど日本はアジアにおいて圧倒的強者ではなかった。 だがいつの日か必ず、アジアレベルは下の世代でも優勝できるようになる日が来る。 さらに日本ではそれがノルマのようにさえなってくるだろう。欧州南米以外に負けることは許されないのが当たり前になってくる日が近いように思う。 なぜなら日本のサッカーの歴史において、世界ユースやオリンピック、ワールドカップ出場が、何十年もの悲願だあったのに、日本はたった数年で当たり前の、今やノルマになっている。 日本は急成長した。泥んこの選手らにガラガラの陸上競技場で、声援を送っていた過去の先輩サッカーファンたちから見れば、私たちは今や夢のような贅沢な環境にいるのだから。見る夢、選手への要求はより高域になっている。 圧倒的成績でオリンピック予選を突破してくれることを望む。
2002年10月13日
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拉致等のテロ国家(北朝鮮)が金メダル。ベトナムを4―0で破り、通算4勝1分けの勝ち点13で優勝。 (感情的には北朝鮮等と一緒に戦いたくはない。あぁ国連で決議したりFIFAで決議して国際試合を停止させるべきだった。北朝鮮選手個人には迷惑な話なので2年ほどの短期で。) 釜山2002アジア大会、女子サッカーはリーグ戦で争う女の子(10代後半から20代前半。23歳以下の規定3人のオーバーエイジ枠もある)の各国地域チーム最終戦を行った。 参加国が少ないのでリーグ戦の方式。 日本は台湾(中国が独立を認めてないので地域として出場)を2―0で下した。 日本は3勝1分け1敗の勝ち点10で銅メダルを獲得。 中国が韓国を4―0で破り、3勝2分けの勝ち点11で2位となった。(中国は女子ワールドカップでアメリカと決勝を戦い惜しくも敗れたほどの強豪。)女子は6チームが参加していた。 (中東などの国々は女子サッカーがイスラム主義や慣習のためあまり行われていない為。foot001はアラブ女子のサッカーがあればどんなにおもしろいだろうと思うのだが。)(共同通信DATA参考)女子サッカー日本VS台湾の試合は日本のいいところが目立った試合展開。近代サッカーが浸透した日本はパススピードと攻撃参加でゴール前までボールを運び、特に選手のプレースピードとシンキングタイムの速さで台湾を圧倒した。ドリブルや玉ぎわの強さもあり、ゴール前での競り合いも集中力がありセットプレーではいつもGOALを予感させる面白い攻撃が多くみられた。みなさんが圧倒的に注目の男子(大久保とかがいるチーム(^-^))について11日、釜山市内で軽めの調整練習。スパイクを履かせずスニーカーで体を動かさせただけの調整。(とても良いと思う。) 選手たちは実に明るい表情で、談笑する姿が目立った。10日のタイ戦の先発陣は、ランニングとストレッチで体をほぐし、出なかった選手はパスゲームやシュート練習。 13日の決勝の相手はイラン。山本監督は「ここまで積み上げたものを生かしたい」とコメント。 (共同通信参考)----- 確かにここまで積み上げたものは大きかった。批判もある試合内容の悪いゲームもあり、しかし、しがみついて結果を追って大した怪我人もなく決勝まできた。計算違いは唯一相手が韓国ではなくイランであること。 これじゃあ決勝戦の釜山スタジアムが、ヤラセ韓国開催W杯のように学徒動員でもさせなきゃいっぱいにはならないだろうに。 これが中東や日本開催ならサッカーファンで満員になったろう。決勝戦選手たちに閑古鳥が鳴くスタジアムではかわいそうだ。韓国運営組織は盛んに呼びかけてスタジアムを満員にして華やかなフィナーレを演出してほしい。あまり期待しないけど。 (日本が優勝できればその後の代表やJリーグもまたいちだんともりあがるね。もう大久保や松井や鈴木ケイタや三田や池田や・・・のJリーグがみたくてウズウズしてます。(:^ー^y))
2002年10月12日
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負け負け負け韓国の負け!13日決勝の日本VS韓国楽しみにしてたのに。消えた。 W杯に出てもいないイランなんかに負け。しかも無得点。延長まで戦ってまた無得点。PK戦でも2人も失敗。(伊太利亜に勝った延長は嘘か。西班牙に勝ったPKは嘘か。) お得意の12人目のフィールドの選手に助けてもらわないと何も出来ないのか。 私は悲しいよ。何のために日本が決勝まできたんだ? アウェイの真っ赤なスタジアムの中で韓国と戦うためじゃないか。日本選手たちが口々に韓国と決勝で戦いたいと言っていたのを知らないのか。 お得意の×戦法はどうした。テコンドーサッカーはしなかったのか?誹謗横断幕は通じなかったのか?スタの様子はおとなしかったのか。 負け方も納得いかない。負け犬です。実力を出し切ってコレならアレは何だったのでしょう。あぁぁ残念。決勝戦プサンに行こうと思ってたのに。※以上の文で韓国代表を好きな方に誤解をまねく恐れのある表現があればあらかじめ遺憾に思います。 コンディション(疲労)がかなりあったと山本監督も認めている日本VSタイの試合。とにかく日本は勝ちました。決勝の相手は韓国だと思っていたのですが韓国シャレにならなかったです。楽しみにしていた決勝の韓国戦が消えました。サッカーの世界にはよくあることですが、残念です。
2002年10月11日
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開始早々の時間帯、手抜きのディフェンスのように見えたが、そうではなくて疲労。連戦の疲れからの集中力の抜けた守備であった。 しかし、時より見せる日本の攻撃からゴール前でピンボールのようなダイレクトにあちこち展開から攻撃参加していた池田がタイGKのリバウンドを決めてGOAL。 その後気分が楽になったのがありありと見える日本。70%~80%の集中力のままシュート精度の低いタイの攻撃をあびながら大きくはずすタイに怖さを感じないまま前半1-0で終了。 やっぱり疲れてるんだろうなぁと思わざるをえない。 ・・・驚いた。ハーフタイムに日本に何があったのか。まさか山本(監督)の心にくいばかりのゲームプラン(作戦)なのか、攻撃意欲が目に見えてありありと見える選手たちがあらわれた。別のチームのようになって攻める日本。 後半は攻めのリズムがスピードアップし、玉ぎわが強い、ゴール前の攻撃参加人数まであきらかに増えている。 そのリズムの延長線上に鈴木啓太のすばらしいミドルシュートが決まった。いやぁ、お髭もカッコイイ!レッズ鈴木ケイタ(このチームの要の無難なボランチ)すばらしいシュートだ。 2-0。前半眠っていたような選手たちがオーラをみせ覚醒し、日本の攻撃がリズムよく進む。後半30~37分はタイの攻撃の時間帯だが、思い切りの良いタイのシュート・・・というより池田昇平、阿部勇樹、三田光らDF、鈴木啓太、森崎和幸らボランチが日本がゴール近くで、タイのFWパイトーン、キアティスック、マニトにシュートを打たせないよう、うまく侵入コースを塞ぎ壁を作っている。あのシュート精度ではゴールから遠ければ怖くない。 日本は2点リード後、当然ともいえるタイの攻撃を受ける応対になっている。 このままでも、勝利への時間が過ぎる。 後半39分、松井大輔から田中達也、田中隼磨、と渡り中山悟志ゴールにダイレクトパスでGOALを決める。 う~ん。FW中山悟志(ガンバ)はショボイとか期待薄とか言ってきたけど4試合連続4ゴールじゃあ認めざるをえないなぁ。 おわってみれば3-0の順当な勝利。 後半19分に大久保をさげ田中達也投入。後半41分松井にかえ野沢拓也。後半44分根本に代え駒野友一。 このような交代はもっと早くから行って選手を休ませてもよかった。3-0になってやっと安心し松井をさげた山本監督。 山本さんなら「準決勝に出るチームに弱いチームなんかない。」とか、何とか言うんだろうが、中2日で13日の決勝戦をどうしてくれるんだ。疲れがとれるわけはない。ベスト布陣でのぞんだ日本。 選手たち、夜は騒がないでどうかゆっくり休んでくれ。13日釜山 決勝戦まで中2日。
2002年10月10日
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これはfoot001のBBSが長くなったために日記にコピーしたものです。Re:Re:恐るべし「谷間」たちの逆襲!(10/8) foot001さん(****.ne.jp) 中国が戦術を昔に戻して、サイド攻撃やロングボール多様の展開から高さ勝負に出てきた方が、日本は失点の可能性が増しました。ご指摘通り中国のセットプレーも少なかった。 日本がとったのはゴール前に横一列に6人が並ぶような危険なディフェンスで、けれどサイドからのマイナスのセンタリングは入れさせなかった。確実なセンタリングゾーンには入れさせていないし、流れからのへディングシュートポジションではそれほど数は打たせていない。その為に中国の高さがあまり怖くなかった。打たれても背の低い選手がついて競っていきシュートをずらせていた。そういう意味でこの守備も成功した。 それよりもいつ最終ラインを細かいドリブルやワン・ツーで突破されるかの方が怖かった。中国中盤のエース閻嵩、胡兆軍も、日韓と同じく新しめのサッカーをやっていて誰もクロス一辺倒なパワープレーサッカーをしなかった。結局2人は交代させられた。・・・思えば彼らは中央突破が多すぎた。 日本ボランチ鈴木啓太と森崎も少なくともDFラインとゴール前のゾーンのバランスはとっていた。確かに詰めて遅らせるまでは出来なかった。山本は最も疲れているはずのボランチを交代するかと思ったのだが2人への信頼が厚い為か、しなかった。オフェンシブMFも疲れて動けなかった。みんな疲れていた。 山本監督が交代したのは、なんと2人のスピードスターという攻撃FW。ここにも山本の攻撃は最大の防御という姿勢が見られるが、追加点はとても取れなかった。 しかし逆に守備陣には「自分たちで守って防ぐんだ。」「守って前のスピードFWの2人に繋ぐんだ」という結束・集中をもたらした。頭もあまり働いていない状態かもしれない。必死・集中!それだけだった。 私はU-21をそんなに出来るとは最初から思っていませんでした。テクニックもフィジカルも過去のユース世代に比べてタレント不足。 中国戦、たぶん負けるかもしれない、と思って観ていたので、あの内容でも何でも満足。「谷間たち」のいっぱいいっぱいの精一杯の勝利に観えた。 ドングリが力を出し切って強豪中国U-21黄金世代に勝つのを観られたので嬉しいんです。 閻嵩はテクニック、フィジカルとも田中隼磨よりも上ですよ。正直、ドイツW杯アジア予選が怖いです。 U-21日本代表の試合に感動しました。選手たちに賞賛を贈りたい。誰にも期待されてないような「谷間」くんたちがベスト4。1970年バンコク大会以来32年ぶり。次はとうとう日本の歴史を塗り替える決勝進出。このチームがここまでやれると誰が信じていたでしょうか? 決勝には必ず進んでくれると思います。おそらく相手は開催国韓国でしょう。 選手たちとにかくファイナリストになって堂々と帰ってきてください。
2002年10月09日
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U-21通称「谷間」の中国戦でのプレー内容。恐るべし急成長振り。戦う集団になってきた。いや、いる。 様々な局面を実践で体験したからか・・・。しかし予想してきたとおり、スタメンの半分が入れ替わっている。 チームとしてスタッフも含めようやくお互いに慣れ、あうんの呼吸のようなセオリーどおりの攻撃プレーも見えてきた。 ボランチがサイドに散らす、中央にオフェンスMF上がる、サイドからクロス、FWポストプレー競ってマイナスのパス、松井とか、大久保や時にボランチもが上がって、グラゥンダーのシュート! オフェンスMFボールキープ、サイドにパス、自分は中央に上がる(目標、ペナルティーエリア内に侵入後、囮やヘディングやボレーでゴールを狙う)、サイドからクロス(アーリークロスか切り替えて突破しマイナスを狙う)、FW競って角度を変えるダイレクトプレーでシュート。得点はボランチ森崎(今日赤キャプテンマーク)からのロングボールが中国選手の足に当たり、サイドにいた三田に、三田の左からのクロス、FW中山GOAL! 中国DFの足にあたり、繋ごうとしてボールコントロールしようとしたが、痛恨のミス。あぁ中国なんてことボールは日本三田から、FW中山に。変な顔のガンバの中山が角度を変えて二アサイドに押し込んでGOAL! 交代命令が出るほどバテテきた中山が見せた集中力と思い切りのよさ。真面目に倒されても競ってきたからいい場所で運が転がり込んだ。そしてそれは日本のゴールに貴重な先制点、決勝点。 ★中国は力が出し切れなかった。 中国ゴールデンエイジ(日本とは正反対だね)はじめてのスクランブル状態。 後半日本に先制され時間があるのに焦るばかり。 いきなりの中国サッカーエリート集団のもろさか、あせりまっくって攻撃が個々の突破力頼みになり自滅。その分、ミスを連発。日本は強引に突破しかけてくる人をマークしていれば対処できた。あぁ助かった。 中国人に言わせると才能・潜在能力では、(谷間の)日本より中国が上。 中国はいい選手がいながら、攻撃が繋がらず、シュートをはずしてばかり。攻撃のアイデアも焦ってばかりで出なかった。 これじゃぁ負ける。って感じ。してやったり。 どんぐり集団日本が、バラバラの巨木に勝った気分。 あんまし期待されてないアウトオブ眼中の選手たちが、英才教育を受けた中国サッカーエリート(ブラジルに隔離し叩き込んだ世代)に勝った。 中国選手にくらべ日本選手の小さいこと、やっぱサッカーは、たっぱ(身長体格)でやるもんじゃないよね。へディングなんかも勝ってたし。 o(*^o^*)o
2002年10月08日
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ジーコらしい。GK:楢崎、曽ヶ端DF:秋田、名良橋、服部、田中、山田、宮本、松田MF:名波、福西、中田(英)、三都主、中村、小笠原、 中田(浩)、稲本、小野FW:中山、高原、柳沢、鈴木 つくづくジーコらしい予想どうりのメンバー。好調レッズからは山田かぁ。もっと選ばれてもと思うがやってるサッカーがジーコサッカーとは全然違うし。 ジュビロは4-4-2でも出来る選手が選ばれた。でもFW高原 いがいは理想のサッカーあるジーコだけにスタメンではでなさそう。 センターバックやサイドバックに選手を実際にどう起用するかがみもの。市川が出ないのもJリーグのチームの成績や個人の調子のせいであって実力は認めているはず。 ジーコ代表の予想スタメン(かなり選手交代しそうだからスタメンは参考かな) 高原 やなぎ小野 中村 稲本 中田(英) 三都主 秋田 松田 名良橋 曽ヶ端 今回は初戦。Jリーグの成績と個のコンディションどうりのメンバー選考。これでドイツに出るとは誰も思ってないしDFラインがもっとも今後変化がありそう。さてお楽しみ。ちなみにこのメンバーでfoot001の希望スタメン 高原 鈴木 中村 小野 中田(英) 稲本三都主 宮本 秋田 山田 楢崎ありえんな~特にDFライン。このメンバーのなかで選ぶのも大へん。ジュビロバージョン(笑) (一応ジュビリストなんで、ジュビロ選手を全部出して生かす為のバージョン、強引にナナミボックスを組む(笑)) 高原 中山 中村 ナカタ 名波服部 福西 小野 田中 宮本 楢崎あれ、福西リベロでDFラインを上がったり下がったりで3-5-2みたいじゃん。あれ、カシマ選手がいなくなっちゃった。やっぱりジュビロとカシマは、やってるサッカーが全然違うからなぁ。でもかなり強そう。ちなみにカシマバージョン 鈴木 ヤナギ 中村(小野) 小笠原 ヒデ 稲本 中田(浩) 服部 名良橋 田中 秋田 曽ヶ端ふふふ。なんか、ジュビロバージョンとカシマバージョンと実際のジーコバージョンと戦わせたいなぁ。 中盤の老獪な網とFWの決定力でジュ●ロバージョンの優勝かも(笑)これってもろサッカーオタク的発想ですか?ごめん。
2002年10月07日
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ジーコがすでに記者会見で答えを答えてました。(記者)--システムは?ジーコ監督 このメンバーなら、どんなシステムでも対応できるはずだ。ただ、スタートは4-4-2で考えている。4-3-3、3-5-2もあるだろう。(記者)--中盤の構成は ジーコ監督 明日試合をするならば次の11人だ。楢崎、名良橋、松田、秋田、服部、小野、稲本、中田英、中村、鈴木、高原。試合まであと10日間あるので、まだまだ分からないが。(記者)--悩んだポイントは ジーコ監督 左サイドバックだ。新井場(G大阪)平山(柏)という優秀な選手もいるが、彼らはチームで3-5-2でプレーする攻撃的な選手。その中で服部を選んだ。あれまってことは、楢崎、名良橋、松田、秋田、服部、小野、稲本、中田英、中村、鈴木、高原だから 高原 鈴木 中村 ナカタ 小野 稲本服部 松田 秋田 名良橋 楢崎9/24の「ジーコ日本代表こんなんどう?」の答えがすでにでていました。アクシデントや怪我人が出ないかぎりこのままでしょう。 ジーコらしい考え方ですね。Jリーグを大切にした選手のコンディションから現在のベストを選んだ感じです。
2002年10月06日
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Jリーグが審判チェックに本腰を入れて取り組み始める 10月1日、審判委員会に新設された「Jリーグ対応セクション」の責任者レスリー・モットラム氏(51)が8日、都内で会見。新組織の具体的活動内容について「すべての試合の審判を見て、毎週火曜日にミーティングを開き、そのリポートを審判員にフィードバックする」と説明。 審判の技術向上が目的だが、審判委員会の「Jリーグ対応セクション」が全試合をビデオ&観戦確認することで判定基準を統一する目的もある。また、今季も判定をめぐってトラブルが続発しているが、各クラブからのクレームなどもここで一括対応する。 あまりに多かったこの問題にやっと専用窓口開設。しかし審判(審判委員会)が知り合いの審判をチェックするのは公平でないのでは?第三者独立機関が理想なのだが・・・。今後どうなってゆくか注目して2、3年Jリーグを観ていきたい。★順位が落ち着いてきたら今度はやっぱり監督の論功行賞の話題 ジュビロ(ヤマハフットボールクラブ)フロントは、鈴木監督にプロ契約打診 ジュビロ磐田の現鈴木監督がフロントからプロ契約への移行を打診されていることが分かった。00年第2ステージ途中から就任した同監督はここまでリーグ戦49勝2分け6敗。次節・市原戦に勝てば、リーグ戦58試合目にして50勝を達成する。ヤマハフットボールクラブ社員のまま采配を振っている同監督について松崎社長は「結果を残しているし、選択は本人に任せてある」とプロ監督として来季を迎え入れる方針を検討していることを明かした。 (ヤマハの社員のままだとどんなに優れた監督でもジュビロの監督しか出来ないという背景と、ヤマハFC=ジュビロフロントが鈴木を名将と認めたということ) ただ鈴木監督は「あまりボクが長くやっても…。それよりも将来的なこととか、このクラブを良くすることを考えている」と話した。 (鈴木監督はは自分の監督としての手腕を過小評価気味。もちろん日本人の中でトップレベルでも世界では・・・という視野の為だろう。ジュビロにはW杯優勝のブラジル監督フェリペも監督をつとめていた経緯があり鈴木さんもまじかで見ていた。J1監督という重圧よりもジュビロクラブやJリーグ、日本サッカーそのもののために尽くしたいということだろう。クラブやJや協会の幹部入りではなくスタッフとして機構改革や草の根再編、育成システムの構築に興味があるらしい。鈴木さんは地味だが優秀な監督・コーチだと思うのだが。)ベンゲル アーセナル役員就任へ アーセナル(イングランド)のアーセン・ベンゲル監督(52)が、クラブの役員に就任する可能性が出てきた。デビッド・デイン副会長が8日、BBCラジオに「役員会は監督をテクニカル・ディレクターか、役員に迎えることを真剣に検討していると思う」と語ったもの。ベンゲル監督は96年に就任して97~98年、昨シーズンにリーグ優勝とFA杯の2冠を獲得し、高い評価を受けている。(ベンゲルもアーセナルクラブ経営に口を出してきた経緯があるスタジアム新造などで力を発揮し経営の参加にも興味を持っているらしい。将来も日本代表監督は無理だろう。)横浜マリノスが下條監督体制 ラザロニ前監督の解任から一夜明けた横浜は、下條新監督が精力的に動いた。午前中はフィジカル中心の練習で午後からはパス練習やミニゲーム。新監督は攻守の切り替えの際のポジショニングやボールを持った選手との連動などを指示した。次節の相手、柏は3連勝と好調だが、指揮官は「うちの持ち味を生かせればいい」と淡々とした口調。(横浜マリノスは親会社と同じく激変し続けている、名前、選手、監督、スタッフ、ラザロニ監督(解任) 10/8更新下條佳明(就任) 10/8更新コーチカルリット(解任)フィジカルコーチ 10/8更新選手FW 平瀬智行 鹿島アントラーズ 元日本代表(レンタルで獲得)GK 加藤慎也 鹿島アントラーズ(レンタルで獲得) 10/2更新所属選手FW 安永聡太郎 元日本代表(ラシン・デ・フェロルへレンタル移籍)FW 木島良輔(大分へレンタル移籍)FW 田原豊 元ユース日本代表(京都へレンタル移籍)MF 中村俊輔 元日本代表(レッジーナへ移籍)MF 石川直宏 U-21日本代表(F東京へレンタル移籍)MF 大橋正博(新潟へレンタル移籍)MF 田中隼磨 元ユース日本代表(東京Vへレンタル移籍)DF 井手口純(広島へレンタル移籍)DF 數馬正浩(仙台へレンタル移籍) 9/24更新マリノスはここ数年で最も大きくチーム・選手が変化したクラブであろう。それにしても選手の出入りが多い。サンフレッチェ広島はどうなっているのか?ガジエフ監督(辞任)木村孝洋(ヘッドコーチから昇格)ここままじゃやばい。もはやカウンターサッカーを徹底すべき。タレントや若手を抱えながらも結果が出ない。補強もしなければ、ファンも増やさなければ近い将来、屋根付きのサッカー専用スタジアムも作らなければ。おまけどうなるかJ2リーグ順位表(9日現在) 勝 分け 敗 勝ち点 得点 失点 得失差 C大阪 21 10 5 73 74 43 31 大 分 21 10 5 73 52 27 25 新 潟 21 9 6 72 60 35 25 川 崎 18 10 8 64 58 43 15 大 宮 12 14 10 50 44 34 10 湘 南 12 12 12 48 35 40 - 5 甲 府 12 9 15 45 38 49 -11 福 岡 9 10 17 37 46 51 - 5 水 戸 10 6 20 36 40 56 -16 鳥 栖 7 12 17 33 31 50 -19 山 形 5 13 18 28 23 45 -22 横浜FC 6 9 21 27 33 61 -28 セレッソがJ1に帰ってきそうだ。得失点差がおおきい。大分今年こそ。
2002年10月05日
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中村修三強化部長いわく「長い目で見るつもりだったが、来年になったらもっとチームは強くなる。1年目としては十分な成績」と高い評価を与え、クラブ側は早くもオフト監督(55)に来季も任せる方針を決めた。 1年契約の同監督はナビスコ杯でチーム初の決勝に導き、リーグでも第2ステージ2位と好調。 オフト監督は、第1ステージ11位、今季途中に犬飼新社長が就任、ブッフバルト氏のアドバイザー就任など、監督交代の可能性もあったが、好成績が続投につながった。(スポニチ参考) 清水エスパルス、時節、(相手がJ1一人気のないジェフ市原なのに(ごめん))チケットがそうとう売れている。アンのスタメン出場の期待のためか? 賛否は否の方が多いようなここまでのサッカーファンのアン評。清水周辺のミーハーだけで下位低迷のこの時期ここまでチケットが売れるだろうか? サッカーどころの清水市民がよっこらしょ♪噂のアンを直に観て見ようかな。と、いったところか・・・。
2002年10月04日
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Naoto HEADsさんありがとうございます。>なんていうか、「さみしさ」はこの年代にも、>「オレにボールを預けんかい!ボケがッ!」ていう>強烈な選手はいないんだなあなんて思ったからかな~>優等生の集まりってもういいかな~!そうなると代表じゃなくな>っちゃいますかね?----------------------------------------小倉隆史が日本代表のころ「オレにボールを預けんかい!」調でしたね。それをカズが待っていた、というように笑って喜んでいた。 ・ ・ ・ 時は、ジュビロにゴン中山の相方の外国人FWがいなくなり、高原が鮮烈にデビューした頃・・・ かの高原さまは、(笑っちゃいますが)「おれにかせぇ~、俺にっぃぃぃぃーー」って感じ、みえみえ(笑) しょっちゅうドゥンガに怒鳴られ注意されてました。 ブラジルで新人といえばそんな「俺が俺が選手」ばっかりらしく。ドゥンガは、またか、新人っ、といった態度で注意していました。 それでも得点を獲っていたんですねタカは。 その後、ドゥンガが居なくなってからぐらいでしょうか、高原はさみしそうに?チームワークを大事にして、味方がいいポジッションにいるときは(パスを)出すかわりに、自分がフリーの時には出せよっ。て、いう味方とのコンビネーションを大事にするプレースタイルになりました。 ゴン&タカ2トップで優勝もしました。 普通はこれで、ここ20年間の日本人FWと同じようなストライカーになっていくんですが、・・・タカは違いました。 アルゼンチンリーグ 高原が逆に味方からどやされました。「なんで積極的にゴールだけを狙ってゆかないんだ。」「おまえ、それでもFWかぁ!」「まずボールを持って、味方にパスする奴。そいつはFWじゃあない。」 ・・・タカの日本でのスタイルと、アルゼンチンでのFWのスタイルが違っていて、タカはいろいろと苦労したそうです。 私は思います。ゴール前で味方がシュートしようとしていたボールをこれみよがしに奪って、シュート! GOALを決め! 我がもの顔に派手にパフォーマンスするのがサイコーのFW。悪役のFWが最高にカッコイイと。 しかし、認めたくないが・・・相手が手ごわく、味方に余裕の無い場合、勝利のためにはマイナスのプレーです。3-0で勝っているときの後半や得点王を争っているときにはそうして欲しいですが。 タカは日本に帰ってきてちょっと考え方にも、プレースタイルにも変化がありました。 「俺が、得点してチームが勝つ」という、信念とでもいうものでしょうか。 本来の高原の荒々しさが、内に秘められつつも、味方の動きを的確に把握し、1対1、ないし1対2には、強引に突破を試み、そして成し遂げる。 「チームが勝つ=自分が得点する」 ために味方を使い、要求する。そして当たり前の、パスした方が良いと思えるときにはパス。ドリブルのときはドリブル突破。 タカの成長を誰もが認める。・・・本格派ストライカーというものになったのかもしれません。 小学校時代、小野伸二とライバルチームで、シンジは司令塔でチームを引っ張り、 タカは巨人のようなFWとして、チームを引っ張って、互いに競い合い、いつも小学生大会では、どっちのチームが勝つか、静岡じゅうの話題でした。 やがて静岡選抜で、同じチームに入り、シンジ&タカの名コンビが生まれました。 だれもが日本の未来を明るく期待していました。そして現実になりました。 *** U-21の世代にタカやシンジがいないことは「谷間の世代」といわれるゆえんですが、おっしゃるとおりこの世代なのに、ワガママな選手がいない事の方が、きわめて問題かもしれません。 しかし、大久保はセレッソに入ったときは、マコ(田中誠ジュビロ)に頭突き、退場する等々々々、タカ以上に悪態でした。 山瀬(コンサドーレ札幌)も「Jに俺よりうまい奴はいない」と思っていた(今も?)ようですから。 大久保はセレッソの降格事情などもろもろから、速すぎるチームのエースの立場になってしまいました。そのため大久保にはわがままやヤンチャを出来ない、早急に大人になることが要求されたとおもいます。 山瀬は怪我の回復を待ちたい。が、おそらくセレッソ・大久保と入れ替わりのように、J2がすぐそこに待っている。 アテネオリンピック代表は確かに小粒な秀才・優等生タイプかもしれないのでつらい。 しかしそれなりに楽しみがある。 優等生にみえても心の中はメラメラ悔しがってるはずっと、思ったり。 小粒な選手もきっと噛むほどおいしい選手かもしれない。 意外に、後々すごく大化けする将来の偉大な選手がいるかもしれないと、思って観ましょう。 「そういう楽しみ方をするのが通です。」 だって、どうせサッカーファンはみんなメチャメチャ応援してるんだから。 これってU-21に対する嫌味かなぁ・・・(でも大久保と山瀬は別格だよ。)
2002年10月03日
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すいません。うち(ジュビロ生え抜き系)の山本がほんと粗相ばかりでして。 http://www.masakuni-yamamoto.com/では立派な感じがするんですが・・・。 「ボールを奪ってから15秒以内にシュート」じゃやっぱビジョンに思えないですよね。もっと説明するべきですよね。確かに山本は自分のサイトで戦術やビジョン明らかにするとか。新しいことやって欲しいですね。 えっ、敵の監督も見るからだめだって?日本語読めないって(笑)。 そのうち試合(アテネオリンピックアジア最終予選)でハッキリするでしょう。こわ~。 山瀬が合流したときにはぼんやりみえますよ。山本のプランには山瀬が欠かせないですから。 えっ私は知ってますよ山本のビジョン。山本の本買いました(笑)。でも分かったような気がするだけ(笑) 要するに大まかに言えば今のジュビロです。すいません。今のジュビロは山本ら日本ニュージェネレーション指導者の信奉者がスタッフ多数派ですから。 さらに大まかに言えば、トルシエ日本代表ともとても近いユーロスタイルの攻撃サッカーが山本のサッカーです。えっ大まか過ぎ? おたわむれを、私は山本本人ではないので憶測に過ぎません(笑)でもその憶測がおもしろいんですよね。山本のホームページって憎いくらい勉強になるでしょ。
2002年10月02日
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点差どおりの実力差といってもいいんじゃないか。 2つの失点は日本(U-21)の経験の無さから来る「チームとしてのメンタルコントロールの欠如」が明らかになった辛いゲームでもあった。 とにかく今日は、勝って勝ち点3を取り、次のウズベキスタン戦にも勝って一位通過し、あの中国U-21と再戦する。 そもそもオリンピックにあわせU-21(21歳以下)でチーム編成しているのは参加国中、日本と中国だけなのである。他の国はアジア大会サッカー競技の規定どおり23歳以下の年上のチームなのだ。 U-21は経験においてはまだこれからで「チームとしてのメンタルコントロールの強さ」などまだあろうはずが無い。 入れ替え降格を中心選手として経験した、チーム1精神的にの強い大久保(セレッソ大阪)を除いては落ち着きがない混乱した時間がみえた。 次いで今後の期待を込めて阿部勇樹や田中達也、田中隼磨といったメンタル、テクニック、フィジカルのバランスの取れた選手たちが今後残っていくとおもしろい。 だが、いい兆しも見えた。バーレーンという中東でも中堅以下のチーム相手だが、選手たちは精力的に動き、勝利を力強くものにした。 少しずつクラブレベルでなく国レベル、大きな運営や声援、魂・想いの込められた試合に、戦っているという自覚がでてきた。上海での中国戦から後、この一ヶ月のあいだに代表としての自覚が育ってきたようだ。中国戦においてもっとも不満だった「ダイヒョウ」としての戦い方、モチベーションのあり方が備わって来つつあるように思った。 選手たちも、あれだけ地方・中央マスコミに取り上げられ、Jクラブでも特別視されていれば分かってくるだろう、国の代表ということが。 やがてアテネオリンピック本戦ともなればなおさらであろう。 攻撃では、バーレーンDFは監督の指導する戦術上、ゾーンで守り、人にガチガチについてこなかったこともあり、大量の5点が獲れた。さいさん聞いたように「ボールを奪って15秒以内にシュート」の攻撃目標がうまくいっていることもとてもいい点だ。2002/10/01(火)19:00 アジア大会予選リーグD組 日本-バーレーン[競技場:蔚山] 【試合経過】前半開始:バーレーンのキックオフで開始。前半6分:石川が右サイドをドリブルで突破し、中央へクロス。中山が頭で合わせるがDFがクリア。前半7分:左CKのクリアボールを根本が拾い、もう一度中央へ。青木のヘディングシュートは上に外れる。前半8分:バーレーンが最初の交代。DFアブドラアシズに代えてDFフェサルを投入。前半11分:マフメッドの左FKをゴール前のサルミーンが頭で合わせるが、上に外れる。前半17分:右サイドから石川が中央へクロス。ファーサイドの松井がダイレクトで折り返し、大久保がヘディングシュート。ゴール右に決まる。日本1-0。前半18分:遅延行為でアブドラハマンにイエローカード。前半20分:松井が左サイドからクロス。中央の中山のヘディングシュートはループ気味にゴール左上に決まる。日本2-0。前半20分:中山への危険なチャージでフェサルにイエローカード。前半21分:マークをかわしゴール前フリーでパスを受けた大久保が右足シュート。上に外れる。前半27分:右から大久保がグラウンダーのクロス。松井が中央でGKとDFをかわし、左足シュート。ゴール左に決まる。日本3-0。前半29分:モハメドが左中間FKを直接狙うが、GK黒河が正面で抑える。前半33分:シミュレーションでマフメッドにイエローカード。前半38分:危険なタックルで森崎にイエローカード。前半41分:石川の右中間FKをファーサイドの中山が頭で折り返し、中央の大久保がワントラップして右足シュート。ゴール右に決まる。日本4-0。前半46分:前半終了。立ち上がりから優勢に試合を進めた日本は、攻撃陣が上手く噛み合い大量4得点を挙げた。守備でも素早いチェックでバーレーンに中盤をつくらせず、決定機を与えなかった。後半開始:日本のキックオフで再開。バーレーンが2人目の交代。MFマフメッドに代えてMFフセインを投入。後半4分:池田がエリア内でモハメド・ジャファを倒しPK。後半6分:PKをラシードが右足でゴール右隅に決める。バーレーン1-4。後半7分:中山への危険なチャージでモハメドにイエローカード。後半9分:ゴール前をモハメド・ジャファとのワンツーで抜けたサルマンが右足シュート。ゴール右に決まり、バーレーン2-4。後半10分:日本が最初の交代。FW中山に代えてFW田中達を投入。後半14分:モハメド・ジャファへの危険なチャージで青木にイエローカード。後半15分:日本が2人目の交代。MF石川に代えてMF田中隼を投入。後半18分:左中間FKをグラウンダーでゴール前へ。大久保がスルーし、抜け出した田中達が右足シュートを放つが、GKアブドラハマンのファインセーブに阻まれる。後半22分:左サイドからフセインが中央へクロス。GKが弾いたボールをモハメド・ジャファがダイレクトで右足ボレーを放つが、DF三田がクリア。後半30分:中盤でボールを受けた森崎がドリブルで駆け上がり右足ミドルシュート。わずかに右に外れる。後半32分:バーレーンが3人目の交代。DFアブドラに代えてDFイスマエルを投入。後半34分:日本が3人目の交代。MF松井に代えてDF阿部を投入。後半41分:エリア左でボールを受けた田中達がヒールで繋ぎ、鈴木が右足シュートを放つが、GKに弾かれる。後半43分:サルミーンを倒し鈴木にイエローカード。後半44分:スルーパスで抜け出た田中がエリア内にドリブルで持ちこみ、DFを切り返しでかわし左足シュート。ゴール上に決まる。日本5-2。後半47分:試合終了。後半日本はバーレーンの攻撃に耐える時間が長く続き、PKを含む2失点を喫したが、終了間際に前線が奮起し追加点を挙げた。これで日本は2戦2勝で勝ち点を6に伸ばし、B組単独トップに立った。日 本GK18 黒河 貴矢DF15 三田 光 20 青木 剛 3 池田 昇平MF 8 森崎 和幸 13 鈴木 啓太 12 根本 裕一 14 石川 直宏→17 田中 隼磨 (後半15分) 7 大久保嘉人 9 松井 大輔→ 6 阿部 勇樹 (後半34分)FW19 中山 悟志→11 田中 達也 (後半10分)バーレーンGK 1 アブドラハマンDF 3 アブドラ→25 イスマエル (後半32分) 4 アブドラアシズ→11 フェサル (前半8分) 14 サルマンMF 2 モハメド 7 マフメッド→13 フセイン (後半0分) 17 ラシード 20 アハマッドFW 9 モハメド・ジャファ 10 サルミーン 19 アリ・アハマッド得点大久保嘉人(前半17分)中山 悟志(前半20分)松井 大輔(前半27分)大久保嘉人(前半41分)ラシード(後半6分)サルマン(後半9分) 田中 達也(後半44分) 警告森崎 青木 鈴木アブドラハマン フェサル マフメッド モハメド(資料サンスポ.com) それにしても、いい経験になった。 4-0で後半時間稼ぎをして逃げ切るよりずっといい経験になったと思いませんか? 私は2失点は若い選手達にとって今後の宝かも、と思いますよ。今日はちょっと見直したU-21でした。中国戦はひどいことかいちゃったからね。ごめんねU-21ダイヒョウたち。
2002年10月01日
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