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31日にセリエAの今季日程が決定。MF中村俊輔は開幕戦(8月30日もしくは31日)でFW柳沢敦(26)が加入したサンプドリアと初顔を合わせることになったそうで。 おもしろくなってきましたね~。さいこうですね~。 日本では地上波でも盛り上げてくれそうですね~。レッジーナVSサンプドリアくぅ~中村俊輔の成長がみれるはず~レッジーナの勝利ですね、きっと、柳沢は1アシスト(アシストには定評あるからね)中村俊輔1ゴール1アシスト(1点はフリーキックだよ)
2003年07月31日
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以下ソースからコピーが長いですが・・・ 松本監督は、8月31日付で辞任する意向で、理由について「私の力不足のため、サッカー部を統率できなくなり、部に混乱を招いたため」としている。-------------------------( 7月23日) 去年、開校1年目の地球環境高校サッカー部を全国大会出場に導いた松本育夫監督が、学校側に辞表を提出していた。 辞表は22日の午後、学校側に提出され、「一身上の都合により、来月31日をもって辞任させていただきます」と書いてあった。 松本育夫さんは64年に早稲田大学卒業後、マツダに入社し、メキシコオリンピックでは銅メダルを獲得。Jリーグの監督としても実績を残し、プロの指導者としても評価されている。去年、監督に就任した佐久市の地球環境高校が開校1年目で全国大会出場を果たし、一躍注目を集めていた。学校側によると、辞表の提出について、松本監督は、今年5月に行われた高校総体の東信予選で起きた接触プレーをめぐるトラブルに対し、高体連や学校側が、監督に批判的な立場を取ったことなどを理由に挙げたということです。一方、松本監督は「地球環境高校のサッカーに熱意を失った」と話しています。 これまでに松本監督と学校側の間では、サッカー部の運営を巡り、意見の相違があったといわれています。そうした事の積み重ねが辞任につながったと見られています。地球環境サッカー部は来月長崎県で開かれる高校総体に出場する予定で、松本監督は「この大会までは指揮をとる」と述べています。地球環境高校には、松本監督を慕う130人の部員がおり、去就は今後、大きな影響を与えそうです。長野朝日放送の情報より============================松本監督の実績、知名度なら、辞めてもいろいろオファーがあるだろう。だが、そんなことは何の問題でもない。 発端は5月の「高校総体の東信予選で起きた接触プレーをめぐるトラブルに対し、高体連や学校側が、監督に批判的な立場を取ったこと」と言われているが、それは大きなことじゃない。 学校勢力に敗れて、子供を教える状態であるから、戦いを存続できずに身を引こうとしている。 (foot001!おまえ見たのか?松本監督に直接聞いたのか?と言わないでください。思い入れがある人&チームなので言いたいので・・・。foot001過去高校サッカー日記参照) もともといきなり松本育夫氏ほどの実績と知名度を持った方が、創部初年の出来たばかりの高校サッカー部の監督に就任したのには、高校サッカー界の改革と理想を求めての相当な覚悟の上のものだったはずだ。 地球環境高校トップは、(高校サッカー界の改革だとか、我が校は他のサッカー部から溢れた落ちこぼれ選手や働きながらサッカーをする選手で少数制で戦うとか、人間育成とか)良い事ばかり言って松本監督を口説いて来てもらったのだたろうが、ここにきて学校側が既存の売名手段としてのサッカー部利用という本性をあらわにしてきて、松本監督とぶつかり続けてきたのだろうか。 今年の部員が120名。松本監督にとってはとてもGKコーチ含め3人のコーチでみれる数じゃない。コーチを増やして欲しいはずだったし、そんなにこの高校のサッカー部にあちこちから生徒が集まるのに疑問もあったろう。それこそが自分の名前・ブランドのせいなのではないかと。 名前が売れたことにより、毎年全国大会に出ることを設定し始め、あちこちからを引き抜いてくることも学校側からも示唆されただろう。そして「社会からはみ出た人間をサッカーを通して育成するという当初の仕事」が、学校側の示唆、大会成績至上主義への転換があったかもしれない。 それでは他の有名高校のやり方を踏襲するにすぎなくなる。それでは私が監督をする必要がない。他の人にやってもらいたい。松本監督の胸のうちは誰もが想像するだろう。-----------------( 7月30日) 監督の辞任問題で揺れる地球環境高校サッカー部は、30日行われたインターハイの2戦目で神奈川県の桐光学園に敗れました。これで最後となり、松本監督は高校サッカー界を去る。 そもそもマスコミの注目の多い全国高校サッカー選手権大会などは学校にとって売名の場でもあり、寄付金や入学生徒の増減の学校経営の問題でもある。 しかし、高校の選手は練習と長い地方予選を通して、そこで育つのだ。 松本育夫氏の地球環境高校での挑戦は「創部7ヶ月でサッカー全国選手権大会出場の奇跡」という結果だけではなく、 松本氏の理想で言えば、サッカーを通して、人を仲間を信頼したり、思いやれる人間を育てることで、昨今の日本にあって、松本監督の子供たちの将来がなによりの結果になるに違いないのだ。 ※サッカーは野球と違って個人成績がゴール以外、数字にほとんど出ない。成績はチームであらわされる完全なチーム競技だ。仲間を思いやれないとパスが繋がらない。仲間を信頼できないと攻撃も守備も出来ない。本来は独りだけ活躍して認められることもないもの。子供・青年の年代では特に、サッカー部の監督が教えることは、サッカーの技術もさることながら選手の人間性に関与することが多いとおもう。
2003年07月30日
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サンスポ ドイツ1部リーグ(ブンデスリーガ)ハンブルガーSVは28日、マインツ(ドイツ)でボルシア・ドルトムントとドイツ・リーグカップ決勝を行い、4―2(前半3―1)で勝ち優勝した。FW高原直泰は先発フル出場し、前半17分に3点目を決めるなどの活躍をみせた。 高原は、けがで欠場したロメオに代わってワントップのFWとして先発。2―0の前半17分には、ラーンのシュートを相手GKがはじいたところを押し込んだ。ハンブルガーSVは1987年のドイツカップ以来のタイトルを獲得した。(共同)========================== 高原が前半早々と試合を決める3点目の得点をあげたのが大きかったようだ。ロメオのケガとはいえドイツブンデスリーグで1トップをはり90分間フル出場で活躍できたのは素晴らしい。 そして優勝!!ハンブルガーSVの16年ぶりの優勝、タイトル獲得という結果。 高原もチームに移籍して自分が活躍して勝ち取った優勝に最高に嬉しいだろう。すっ、すばらしいぞタカ!
2003年07月29日
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国見、大津との九州対決制して8強 高校総体サッカー競技は31日、3回戦が行われ8強が決まった。地元Vを目指す国見(長崎)は大津(熊本)と対戦。前半から力の違いを見せつけ、兵藤慎剛(3年)がハットトリック、前日の丸岡戦でハットトリックを達成した渡辺千真(2年)が2ゴールを決めて5-0で大勝。3年ぶりの総体制覇に一歩前進した。一昨年の大会で4強入りしている岐阜工(岐阜)は前半に2点を先制したものの、後半には桐光学園(神奈川)の粘りにあって追いつかれPK戦に突入。9-8の死闘を制して準々決勝に進出した。 ダークホースの藤枝東(静岡)は、同じ東海地区の東邦(愛知)に0-1で敗れた。この他、帝京(東京)市船橋(千葉)多々良学園(山口)などが8強入りした。準々決勝は1日おいて8月2日に行われる。 2003年度インターハイサッカー 最新試合結果・3回戦(7月31日) 帝京(東京) 2{0-0、2-1}1 滝川二(兵庫) 岐阜工(岐阜) 2{2-0、0-2}(PK9-8)2 桐光学園(神奈川) 鵬翔(宮崎) 3{1-2、2-0}2 盛岡商(岩手) 東邦(愛知) 1{0-0、1-0}0 藤枝東(静岡)多々良学園(山口) 1{0-0、1-0}0 厚木北(神奈川) 市船橋(千葉) 6{3-0、3-0}0 佐賀東(佐賀) 大分(大分) 3{3-0、0-1}1 徳島商(徳島) 国見(長崎) 5{2-0、3-0}0 大津(熊本)ニッカンスポ---------------------------------7月31までの結果は以上の通りですね。あいかわらず国見は強力ですね。、帝京(東京)市船橋(千葉)多々良学園(山口)など強豪は順当に勝ち抜いてきましたが。 例年の8強(準々決勝)進出には九州勢が多いこと多いこと。この状況は当分続くんでしょうか。 九州勢に対してもう一方の勇、関東勢は東京の帝京、千葉の市立船橋。私は今年は岐阜工(岐阜)にまたも粘って上に行って欲しいですね。静岡の藤枝東が隣県の愛知に負けちゃったし、東海地方の高校にもっと上に行って欲しい。がんばれ岐阜工業(岐阜)ヒゲのおじさま大野聖吾監督~(ぜひここ観てね)
2003年07月28日
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浦和・坪井が電撃結婚 浦和の日本代表DF坪井慶介(23)が31日、入籍を発表した。お相手は都内在住の家事手伝い、宮下朋子さん(25)で、知人の紹介で知り合い、約1年間の交際を実らせてゴールインした。「小さくておっとりしている。二人でいると素に戻れる」と坪井がのろける通り、朋子さんは身長1メートル54の“癒やし系美人”。ホームゲームは頻繁にスタジアムに足を運んで声援を送るなど、陰ながら坪井を支えてきた。31日の午前1時に婚姻届を提出する電撃結婚となったが、「子供?まだです。まあ流れで…」と坪井は笑顔だった。二人はすでにさいたま市内で一緒に暮らしており、挙式や新婚旅行は今オフに行う予定だ。「責任感はある。そういうものがサッカーに生きていけばいい」。生卵やケチャップなどでチームメートから手荒い祝福を受けた坪井だったが、最後は気を引き締めていた。 スポニチ-------------------------------- 大好きな坪井慶介選手(レッズ・日本代表DF)が23歳にして結婚しちゃった。チームメイトからケチャップや生たまごをかけられて祝福って・・・うらやましいのかなレッズの選手たち?? 相手はかわいい女性だっていうからかなぁ。トップスピードのアンリに追いついて止めたのは坪井だけ。これからも期待したいよね。 でも生タマゴやケチャップってどっから持ってきたのかな?当然、自分の家から(爆) 坪井の坊主頭にさぞよく似合ったでしょうか。想像中・・・
2003年07月27日
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柱谷幸一監督 山形復帰!でも敗戦 復帰戦が苦手の湘南が相手。優勝の可能性も充分あるからがんばって欲しい。今回の事件で、柱谷監督はかえって全身全霊をかけてチームのために尽くすだろう。期待して応援したいです。
2003年07月26日
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オリンピック代表メンバー エジプト遠征日本代表メンバー(8月3~14日) 2003年7月25日現在位置 名前 所属 生年月日 齢 身長、体重 GK 黒河 貴矢 清水 1981/04/07 22 182、73 岩丸 史也 神戸 1981/12/04 21 186、85 DF 池田 昇平 清水 1981/04/27 22 180、70 三田 光 新潟 1981/08/01 21 181、69 北本久仁衛 神戸 1981/09/18 21 180、78 那須 大亮 横浜 1981/10/10 21 180、75 青木 剛 鹿島 1982/09/28 20 182、70 徳永 悠平 早大 1983/09/25 19 179、74 MF 森崎 和幸 広島 1981/05/09 22 176、69 松井 大輔 京都 1981/05/11 22 175、64 石川 直宏 東京 1981/05/12 22 175、67 鈴木 啓太 浦和 1981/07/08 22 177、67 根本 裕一 仙台 1981/07/21 22 174、66 野沢 拓也 鹿島 1981/08/12 21 174、70 阿部 勇樹 市原 1981/09/06 21 178、75 茂原 岳人 川崎F 1981/10/06 21 180、71 前田 遼一 磐田 1981/10/09 21 182、75 佐藤 勇人 市原 1982/03/12 20 170、67 児玉 新 G大阪 1982/10/08 20 178、74 鈴木 規郎 東京 1984/02/14 19 177、72 FW 原 竜太 名古屋 1981/04/19 22 171、65 高松 大樹 大分 1981/09/08 21 181、72 中山 悟志 G大阪 1981/11/07 21 183、79 佐藤 寿人 仙台 1982/03/12 21 170、64 大久保嘉人 C大阪 1982/06/09 21 168、61 田中 達也 浦和 1982/11/27 20 167、63 矢野 貴章 柏 1984/04/05 19 185、71 ※「2003 JOMOオールスターサッカー」に選出された選手は、U-22日本代表エジプト遠征は不参加。 =================さてA代表より好きだという人もいるぐらいのU-22オリンピック代表ですが、佐藤勇人(ジェフ市原)、那須(マリノス)ら私の新たな注目選手も選出。今度こそ使って欲しいです。山本監督さま。相手のミスをからのカウンター攻撃の展開で日本のFWがどのようにゴールを決めてくれるか、ちゃんと決めてくれるか、が、いい試合になるかどうかの鍵だと思いますね。ここに来てDFは経験を積んで慣れてきたのか韓国戦に観られるようにスクランブル状態でも興奮しながらもよく守るようになったと思っています。マークはずらす(付いてない)ことがまま多いのですが。 中盤の鈴木啓太(レッズ)や阿部勇樹(ジェフ市原)にやっぱり期待です。 かわったところではFW高松大樹(大分)かな。試合で観てみたい。
2003年07月25日
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1995年第2ステージでV川崎を優勝に導いたネルシーニョ氏(53)が名古屋の新監督に就任することが決定的となった。名古屋では第1ステージ限りでベルデニック監督を解任し、ブラジル路線への転換を図る意向。コリンチャンスやサンパウロなどブラジルの名門クラブの監督を歴任したネルシーニョ氏は現在、サンパウロ州1部のサンカエターノで指揮を執っている。ジェニバウド・レアル同GMは「名古屋行きを打診されたが、退団を認めることにした」と発言。マウロ・ダ・シウバ・コーチと同監督の息子のエドゥアルド・バチスタ・フィジカルコーチも一緒に入団する予定。(サンパウロ・大野美夏特別通信員)サンスポ------------------------------------- この情報は最新情報ではどうなっているのだろうか?名古屋フロントの評判はロペスのころ最悪のイメージとなったが、上がダメでも名古屋は、Jリーグで一番の高額年俸を出しているビッククラブなので動向が気になってしょうがない。 ズンデコベルデニックが名古屋で鉄壁の守備を築き上げたが、ベルデニックはジェフ市原にいたときと違い、むしろパワーとテクニック主体のアバウトな攻撃サッカーのイメージの名古屋を、地味なチェイシングスタイルにかえた気もする。 それにしても名古屋の守備は素晴らしかった。前線ではパスコースを限定させて中盤で必ず素早く厳しいチェックでボールを奪っている。GK楢崎の最終ラインとの関係もばっちりで守備力ではあのメンバーで1点も入れさせない噛み合った守備コンビネーションをしていた。 伝統的に名古屋グランパスはストイコビッチが思い浮かぶ以外、強力な攻撃力を持つブラジル選手を獲得起用してきたように思う。 監督が俺が王様タイプのブラジル人監督になるとチームがより明確に分かりやすく良くなるような気もする。 残り3節まで優勝確実かと思えた今シーズンのグランパス。プレッシャーなのか、戦力的に劣ると思われた相手にまさかの大敗。以後、急に糸が切れたのか、パッとしなくなり優勝戦線離脱。たった一試合で監督の首が飛んだ気がする。 それにしても、監督の首を替えるより、サッカーを知らないトヨタからきたクラブ首脳たちを替えた方が近道なのではないか。彼らを辞めさせる権限をだれも持っていないから、地獄の黙示録もしくは道路公団状態みたい(爆)
2003年07月24日
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22歳以下(U-22)日本1-1韓国なんだか韓国の選手の方が一対一での守備がしっかりしていた感じがした。個々のシュート力や精度、ゴール前でのキープでも日本に脅威を感じさせるに充分だった。 大久保や石川直宏がいいのはわかっている。が、それ以外の選手は韓国と比べどうだったのか。GK川島永嗣はミス無くよくやったというところ。一失点の場面、右手の先に少しでも当てられなかったのかと要求するのは望みすぎだろう。突然の青木のパスミスをカットされ強烈なミドルシュート。雨の中ボールは読みにくい変な回転をしていたという。 池田昇平、三田光の日本のセンターバックは普通の働きというところ。試合を決めるほどの大きなミスは無かったが、競っていない場面やセットプレイ時にフリーにする場面があった。 右サイドハーフの石川直宏が左サイドまで運びシュートし韓国からオウンゴールを招きよせたのに比べ、左サイドハーフ根本裕一には落胆した。ボールに触る場面が少なかったし攻撃への参加は期待に反し少ないものだった。左から何度も根本のクロスが上がるシーンを見たかったのだ。そしてそれが山本監督のサッカーであったはずだった。前田遼一や大久保、石川が絡んで突破した右サイドとのアンバランスは、左サイドがそのまま韓国の右サイドに何度も押し込まれていたことを示しているだろう。その韓国の裏を突く動きをして韓国を引かせたかった。 大久保、松井のシュート精度の悪さは、またまた出た感だが、マスコミが決定力決定力と攻める中、まあそれも問題だがシュートチャンスをもっと増やすことを考えたい。Jリーグ得点数トップを進むジュビロのグラウもシュート決定率30~40%で、これでもかというほどハズシまくっている。しかしグラウは無理な体勢からもとにかく多くのシュートを打つ。そして決定的な場面も度々はずす。ただ中盤の名波のロビングやサイドの西が盛んに中にクロスを入れてくれるのでグラウは得点し自信をつけ波に乗っている。 大久保がトップで待つぐらい盛んにチャンスを作ってあげたかった。しかし現実は前田や大久保は盛んに中盤でボールに触ってチャンスを自分で作ろうとする選手だった。 FWの組み合わせのタイプとしてはトップでの一発の仕事にかけるFWタイプが、このチームには中山悟志だけだというところに問題があったかもしれない。 組み合わせの理想としては、まず中山+大久保のこれまでの経験ある組み合わせ、あとは中山+田中、中山+前田となる。しかしその中山悟志がまだまだJリーグで認められるほどの活躍をしていないから山本監督も自信を持って使えない。 ボランチの鈴木啓太、阿部勇樹はすばらしい選手なのにあまりに疲れていたのか、あんな走って攻めあがれない、攻めたら走って帰れない二人は長い間使いすぎた。前半だけで交代してよかったのではないか。疲れた両選手よりは森崎和幸と那須大亮を皆さんももっと観たかったのではないか。 今回は何をか我慢して使った山本監督。攻めてくる韓国相手によれよれの日本の守備が鍛えられたことは認める。しかし攻撃はこんなものじゃないはずだ。中山悟志にガンバでもっと得点してほしい。じゃなきゃ使えない。わかりやすい(動かない)攻撃のターゲットがこのチームには彼しかいない。 それに選手みんなもっとがんばって精度を高めてほしい。ピンポイントで出来るようになったらどんなにマークされても敵はいないも同然だ。一度も成功していないアバウトなワンツーを2度も3度も観た。やるならせめて強引に敵を引きずって最後のシュートまで持って行ってほしい。 いつまでも韓国にも見習えと言われるのはもう嫌だ。引き分けは運がよかった。もっともっと強くなってほしい。
2003年07月23日
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決勝 試合日 対戦カード 2003/06/25 ボカ・ジュニアーズ 2-0 サントス 2003/07/02 サントス 1-3 ボカ・ジュニアーズ 準決勝 試合日 対戦カード 2003/06/04 サントス 1-0 インディペンディエンテ・メデシン 2003/06/11 ボカ・ジュニアーズ 2-0 アメリカ・デ・カリ 2003/06/18 インディペンディエンテ・メデシン 2-3 サントス 2003/06/19 アメリカ・デ・カリ 0-4 ボカ・ジュニアーズ 準々決勝 試合日 対戦カード 2003/05/20 リバープレート 2-1 アメリカ・デ・カリ 2003/05/21 クルス・アスル 2-2 サントス 2003/05/21 コブレロア 1-2 ボカ・ジュニアーズ 2003/05/22 グレミオ 2-2 インデペンディエンテ・メデシン 2003/05/27 アメリカ・デ・カリ 4-1 リバープレート 2003/05/28 サントス 1-0 クルス・アスル 2003/05/28 ボカ・ジュニアーズ 2-1 コブレロア 2003/05/29 インデペンディエンテ・メデシン 2-1 グレミオリバープレート(アルゼンチン)やグレミオ(ブラジル)がコロンビア勢に敗れたが結局優勝は、アルゼンチンの王様ボカジュニアーズだった。アルゼンチンの人にとってはここんとこ久々の喜び。
2003年07月22日
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闘志のぶつかり合う最高の試合だった。90分間があっという間に終わった。ここ数年でもベストの試合だった。 結果はジュビロ2-2ジェフ 引き分け ナビスコカップで前田遼一がゴールし復調、レッドカードで出場停止していたGKヴァンザムが復帰、ジュビロは完全に戦力が戻って万全の状態だった。しかしジェフ市原は強かった。もう勢いや若さという強さではない。勝ち続けた王者のチームの強さだった。両チームとも中盤で激しくプレッシャーを掛け合い、激しく動いてスペースを作ってパスを繋げた。得点機はサイド突破からのクロス。FWが繋いでゴールを演出したり、GKの弾いたところを押し込んだゴールには燃えた。 勝負の結果、引き分けという勝ち点は、ジュビロにはキツイ差になった。とにかくあと2試合勝つしかない。それはジェフもマリノスもジュビロも熱い暑い最高の試合が続く。サッカーファン以外にも見てほしい気迫の死闘だ。 サンスポ(http://www.sanspo.com/soccer/top/st200307/st2003072104.html ")
2003年07月21日
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アルゼンチン代表には驚かされる。彼らは通常の攻撃ではゴールできない場合、相手のミスを誘ってしつこくボディーブローのような攻撃を繰り返すのではなく、敵が予想し得ないプレーをしてゴールを奪ってしまう。 リスタートでのトリッキーな虚を突いたプレーには、いつも懐の深さを感じさせられる。もちろん相手がミスするような場合には確実に基本どおりのやり方でゴールを奪ってくる。 しかし、ミスに付け込むだけでは、おもしろさも創造性も薄い味気ない試合になってしまう。彼らはサッカーの意外性とプレーの広がりを楽しんでいる。 角度のないところからでも回転をかけたキックでゴールにねじ込もうとする。ゴールすぐ近くまで展開しておきながら後ろに返しあがって来た選手に強烈なシュートを撃たせる。徹底的にドリブルを仕掛けておいて警戒で足の止まった相手に対していつの間にか得点パターンのポジションに選手たちが走り込んで形を作っている。あげればキリがないほどだろう。 彼らの敵の裏をかくやり方は、アーティスティックなダンスのようである。いつかはJリーグや日本代表でそういったことが出来るようになれば、と、願っている。
2003年07月20日
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取材してきたある外国人記者の話によると日本のプロ野球にタバコ吸う選手がけっこういたっていう話をTVで聞いた。 呆れた。 ある野球選手は高校野球時代に部室や合宿でタバコを憶えたそうだ。いったいなにやってるんだ?! プロサッカー選手には、そんな馬鹿は絶対いない。だいいち、タバコ吸ってたら全力疾走できるわけない。 と、思っていたら聞いた話によると高校のときに吸っていた選手がいたそうな。愕然とした。しかもまあまあ有名な選手が。ああどうなってるんだ。 しかしプロになった今もニコチン中毒であるはずがない。もしそういう人がいたら即刻どちらか止めて欲しい。しかし居たという事実にショックだ。どうやってタバコ吸っていた体で走れたのか?理解不能だ。同時に良い選手は絶対そんなことはしないということも教えてもらったが。 サッカーはそうとうな体力を必要とするスポーツだ。選手たちは常に少しでも多くのスピードやスタミナを欲しがってる。だから、例えばマラソン選手がタバコを吸うことなんて考えられないように、サッカー選手もプロ意識があるなら当然、自分をコントロールするものだ。 それに近年特に感じるのだが、プロ野球選手になるよりもJリーガーになるほうがはるかに厳しいようだ。日本ではここ10年急に多くなったプロサッカー選手を目指す人の数に比べて、金額の大小あれプロ契約してくれるクラブの数が絶対的に少ないのだ。欧州や南米ならチーム数も多く全国リーグ1部から3部そして地域にもさらに1部から3部かそれ以上。例えばブラジルは5000以上もクラブがある。アルバイト程度からお城に住めるぐらいまで報酬はピンきり、日本人であってもなんとかチームは見つけられるかもしれない、贅沢を言わず実力さえあれば。 プロを目指す選手はいろいろな誘惑に負けず、自分で目標を掲げ、計画を立てがんばってほしい。さらに10年後Jリーグは3部制になってるかもしれないし、地域リーグでもプロ契約されているかもしれない。もっとプロ選手が身近なチームいる存在になるだろう。
2003年07月19日
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A契約1クラブ25人とかいうものってなんだろう・・・? Jリーガー(Jリーグのサッカー選手)の契約の種類には、プロA、プロB、プロCの3種類がある。もちろんA←B←Cの順にプロフェッショナルな良い選手の順になっている。 プロA契約選手は、1クラブ25名までに制限されています。(25人規定・・・Jリーグクラブの獲得競争の激化の抑制と経営改善のために取り決められた) 選手がまずC契約で入り、B契約さらにA契約を結ぶためには、規定試合出場時間(J1所属選手の場合は、リーグ戦・リーグカップ戦・天皇杯などで450分)を満たすこと、またはプロC契約を3年経過することが条件になっている。 ふつう各クラブでは、ロッカールームを豪華なのと簡易なものでA契約プロとBC契約プロ選手を分けていたりして、A契約プロ選手の自信と誇り、BC契約選手の向上心の促進に役立てていたりします。 単にトップ選手の待遇向上の姿勢だとクラブから説明されても、B、C契約の選手たちにとっては、「早くあのロッカールームへ」が目標となります。 ジュビロ磐田ではクラブハウスのある大久保グランドで、A契約選手しか入れない空間(大浴場、ロッカールーム、休憩室など)があります。 ここに入れることがトップ選手の象徴とも言えます。またB、C契約選手にとっては、練習に励んで、ライバルたちを追い抜き、是が非でもチャンスをモノにして、その場所の仲間入りをしたいと思うようになるのです。 こういうことって大事だったりします。
2003年07月18日
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☆藤田“通訳なしで通す”ユトレヒトへ 磐田からオランダ1部リーグのユトレヒトへ期限付き移籍したMF藤田俊哉が5日、成田発のルフトハンザ機で欧州に出発した。磐田の辻鎮雄取締役強化本部長も同行。6日に条件面など両クラブ間で最終調整する。 藤田はイタリア語、英語のほか独学で学んだオランダ語の会話も少しはできるだけに、ユトレヒトでは公式行事以外には通訳をつけない方針。8日のファン感謝デーでは、熱狂的で知られるサポーターに自分の言葉であいさつする。 この日の会見で「どんなことが起こるのかという期待感がある。ドキドキしている」と目を輝かせた藤田。フェイエノールトの小野に関しても「伸二は高校(清水商)の後輩だが、これからはライバルになる」と言い切った。(スポニチ)-------------------------------------- なんか・・・涙が目に溜まってきそうになった。 我らの藤田俊哉は、長い間海外移籍を夢見ていたということか・・・。ライバルの海外での活躍をみながら、いつかは自分もということでこれまで英語、イタリア語、オランダ語を勉強してきたのだろうか。 ・・・そういえばジュビロに来たスキラッチがイタリア人だったし、DFパウスやオフト監督はオランダ人だったからそのせいか?いや、それならしゃべれるぐらいまで勉強しなくてもサッカーのコミニケーションは問題なかったはずだ。他のジュビロの選手は全然話せないし。 やはり俊哉は、海外移籍のために、セリエAやプレミアリーグやオランダリーグに移籍してからの、言葉の壁でプレーに生活に支障がないように、海外移籍の準備として、3カ国後も自分で勉強して身につけてきたのだろう。 ほんとうに感動した。移籍できてよかった。ほんとうに見上げた選手だ。海外志向の菊池や成岡に聞かせてやりたい話じゃないか。言葉は本当に大事だ。
2003年07月17日
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清水FWトゥットが15日、練習中に左ひざを痛め、精密検査の結果、左ひざ内側側副じん帯損傷と判明。全治約4週間で、第2Sからの復帰を目指す。 (サンスポhttp://www.sanspo.com/soccer/top/st200307/st2003071610.html )清水-カシマ 2003シーズン、優勝争いの運命は一試合だけ怪我が治ったかのようなトゥットの2得点によって大きく変えられた。この清水2-0カシマによってカシマの自力優勝が消えた。シーズンとはそういったものかもしれない。
2003年07月16日
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☆藤田、契約内容「心配しても仕方ない」 オランダ、ユトレヒトに移籍する磐田MF藤田俊哉が8月5日、磐田の辻鎮雄取締役とともに成田からオランダに向け出発した。紺のスーツ姿の藤田は「自分のプレーがどこまでできるか、どんなことが起こるだろうかという期待と不安が入り混じるが、今はもう期待の方が多いです」と笑顔で話した。 すでに生活用品や筋力トレーニング用の器材の郵送手続きは完了。移籍の正式決定後、すぐに練習に合流できるよう、芝の状態に対応したスパイク6足をスーツケースに入れた。ユトレヒトが前日4日、クラブの公式ホームページで磐田との条件交渉で最終合意に達していないことを公表したが「今となって心配しても仕方ない。(問題が)クリアになっていることを信じたい」と話した。 磐田は藤田との契約が満了する1月31日までのレンタル移籍を希望。だがオランダリーグ規約では外国人選手とは1年以上の契約期間が義務づけられており、ユトレヒトは「無料レンタル1年+オプション2年間の完全移籍」を主張している。(日刊スポーツ)----------------------------------------- 藤田俊哉はジュビロサポーターのなかで熱烈に愛されている。だから磐田側はクラブとして絶対、俊哉の所有権を手放したくない。レンタルならという条件で俊哉に移籍を認めた経緯がある。 それは名波のセリアA移籍のときにスタジアムにお客さんが激減したからであって、あの時ほどのあからさまな現象は起こりえないとしても、前例としての中田英寿とベルマーレ湘南の関係のように完全移籍で完全に切れたイメージにはしたくない。 しかしこのオランダのクラブには、日本をアフリカか南米の貧しい国にオファー出すように、「獲得してやるよ」的な態度があるのだろうか?もうちっと日本やJリーグの事情を理解してもしくは詳しい人に聞いて、日本にはそれなりの金と条件を提示しないといけないことを考えて欲しいよ。選手は年俸額度外視で海外志向がある場合は、起用法や出場させる契約までいかずとも「主力で考えてます」みたいなことをFAXでもはっきり書いたうえでの引き合いであってほしいよ。なんかそっけない事務的な返事しかかえってこないで、これじゃ磐田側も良く我慢して交渉したなって思うよ。 冷たい感じのユトレヒトにそれでも期待してオランダへ旅立っていった俊哉。選手はやるだけだから関係ない。 磐田側が引退後のクラブイメージ広報活動やコーチ就任まで考えて俊哉の所有権を保持しレンタル移籍にしたいのに、オランダリーグ規約では外国人選手とは1年以上の契約期間が義務づけられていて、ユトレヒトは「無料レンタル1年+オプション2年間の完全移籍」を主張。 ユトレヒトは磐田側の事情どころか日本のJリーグにいたほうが高給が貰えるなどの事情等は、はなから知ろうともせず、無料レンタルして使えるんなら完全移籍契約しようと算段する。完全移籍したらオランダ国内のビッククラブに所有権を高額で売って儲けるかもしれないってな算段じゃ、磐田側も納得できないよ。 ベルマーレから様子をみるように中田をあずかり、使えるとわかると1億円を大幅に遅れで支払い、20億でローマに売ったみたいなペルージャのやったことね。それじゃ、本当は手放したくなかった中田を本人の向上のためにと手放したベルマーレは10億円ぐらい貰ってもいいんじゃないかと思うけど。 試供品無料レンタルでっつ~のはどうなのかと?数千万は払えよユトレヒト。JリーグMVP選手にそれかよユトレヒト?磐田側はなんと答えるか?ヤマハは欧州でも多数のレーサーと契約結んできただろう、それって交渉術に活かせないのかね。0からやってる感じがするよ。
2003年07月15日
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フセイン大統領の長男、ウダイ氏が先ごろ弟のウサイ氏と共にアメリカ軍に殺された。イラクサッカー協会会長を務めるウダイ氏。イラク代表やプロ組織などイラクサッカーの強化を高圧的に進めた。同時に、クレイジーなサッカー狂?で調子が悪い選手に拷問したり負けると制裁を加えたりしたとんでもない会長だったという。いなくなって健全になるかもしれない。 イラクサッカー協会は復興チャリティー試合を計画中。組織の再建に困難は続く。 現在のイラク代表監督(イラク戦争開戦時)ドイツ人のベルント・ステンゲ氏は、多くの代表選手がイラク国軍所属のため、「生きているのか・・・消息は全くつかめていない」と嘆いていた矢先の出来事だった。 しかし、多くの選手は生き残ったという情報もある。希望を持って今後に期待したい。
2003年07月14日
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ジュビロはようやく(2003年初めて)王者らしい余裕の選手交代の試合をみせた。 大分トリニータ0-4ジュビロ磐田 TV観戦だったのでなんともいえないが、勝敗の結果に対しては危なげない試合内容だったと思う。 大分はカウンターから一点をとってリズムをつけたかったが、中盤のプレッシャーが甘々でジュビロにパスをつながれていた。大分は中盤でのプレッシングサッカーをしてないのかもしれないが、最終ラインで跳ね返すだけではジュビロの勢いをそぐことをできなかった。そこが大きい。 一点目のゴールもミドルレンジのシュートゾーンに返されたところを攻撃参加に上がっていた服部に豪快にゴールを決められたものだった。 大分はロドリゴのシュート、吉田のシュート等など決まっていればその後の展開は・・・。悔いの残る後の祭りになってしまった。 さて、これで打倒ジェフとの得失点差を稼いで、グラウの得点王争いもチェに追いついた。 ジュビロの現在の順位はジェフに次ぐ2位。次の頂上対決 ジュビロVSジェフ 勝てばほぼ優勝できるだろう。しかし負ければ明日はない。絶望だ。 監督が変わって世代交代を推し進められそうな今年もジュビロ磐田サポーターは「優勝ノルマ」だ。恐ろしい。 私が言うのもなんだが、今の正確な力量ではジェフのほうが上だろう・・・。 監督対決でもオシム氏はジュビロ対策を万全に練ってくるだろう。チェとグラウのFW対決は互角。 ジュビロのアドバンテージは経験とホームスタジアムであることのみである。 夏場でスタミナで辛い怪我を抱えるベテランと、精神的主柱ゴン中山の不在、最近の前田の無得点。FW陣の層の薄さ・・・不安はいくらでもある。何よりここ数年ジェフには勝ったことがないジュビロ。 でも次の試合 ジュビロ磐田VSジェフ市原 には選手たちから超越した何かが起きる気がする。 名波に期待したい。
2003年07月13日
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混迷を極めてきた。そして面白くなってきた。 清水2-0鹿島 清水が復活した豪速ストライカーのトゥットの2得点で快勝。 前半20分に清水エスパルスはサポーターの熱い声援のホームの勢いをそのままにトゥットが先制し、後半18分には安貞桓のシュートのはね返りをまたもトゥットが押し込んでゴール。 鹿島アントラーズは優勝争いに信じられない敗戦!!!苦しむ下位チームに手痛い1敗で優勝争いから後退。 アントラーズの個人技主体の攻めは単調で、危険な香りをつくれないままに試合終了となった。
2003年07月12日
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選手がトレーニングして、汗をかくと、ミネラルが一緒に多量に体外に出てしまいます。汗をかくと、体には当然、水分が必要ですが、失ったミネラルも補給しなければなりません。 汗をかく夏場に、塩をとるようにいわれるのは、そういう理由からです。 ミネラルの中の、ナトリウム(塩)、カルシウム、ヨウ素、カリウム、などが汗と共に失われます。 だから先手、先手と普段の食事からこれらを摂るように心掛けることが大事。普通の朝食のメニューを取っていれば大丈夫。牛乳やたまごでミネラルを補給・摂取しましょう。 3度の食事、特に選手なら、時間的に逆算して考えて、その日1日のスタミナ源になる「朝食」をしっかり取ることが重要ですね。選手に「朝食」は大事です。(1)炭水化物 スタミナとは働く力になるエネルギー源ですから炭水化物など、ご飯、パン、麺類、それに甘いものなどですね。これらは直接エネルギー源として使われるか、グリコーゲンや脂肪にかえられて蓄えられ、必要な時、再び分解されエネルギーとして使われます。 ※怖いのは、不足するとスタミナ不足になるばかりか、身体の筋肉などの組織が分解され、エネルギー源として使われしまうことです。せっかくトレーニングを積んでつけた筋肉が分解されエネルギーにされます。 逆に、夜は、これら炭水化物が脂肪細胞に取り込まれやすくなってしまうため、取ってはダメです。(だから試合を控えているのに夜ケーキを食べるのは最悪×です。試合前後は◎)※アスリートの基本は油・脂肪分を控えめに炭水化物、ミネラルをたくさん取らなければなりません。 ブドウ糖、ガラクトース、果糖の、要するにフルーツなどは単糖類といって「トレーニング直後」に摂取すると、もっとも効果的に筋肉細胞内に取り込まれます。また、運動のエネルギー源として重要なため「運動90分前」にも取りたい。(安い果物のみかんやバナナを頻繁に食べましょう♪)(2)タンパク質 肉、魚、たまご、とうふ、牛乳等のタンパク質 難しいのは一度に大量のたんぱく質をとっても体内に蓄えておける量はごくわずかであること。残りはエネルギーとして使われたり、「老廃物」や「脂肪」に変換されます。少量を頻繁に摂るのがコツ。少しずつ頻繁に取ると、血液中に常にたんぱく質濃度を一定に保ち、筋肉ができやすい状況にできます。(いつもスルメとかクチャクチャ食べている人は意外に大正解◎◎なのです。)たんぱく質の血中濃度と覚えましょう。(スルメは高いので他のもので代用の工夫をしましょう。)(3)脂質 選手には脂質が重要だったりします。(1)のグリコーゲンが尽きた時にエネルギーとして使われます。1gで9kcalと脂質は脂質、高エネルギーなので肥満になりやすいので気をつけましょう。(スポーツをしていてやめた人が急に太るのはそのためですね。) コツは、脂質には良い脂肪と悪い脂肪があり、おおざっぱに、室温で液状のもの(さらさらのごま油、オリーブ油等)は取っても良い脂質、固形のもの(固形バター、固まった肉の脂身等)は悪い脂質と考えてください。 ピーナッツ、チョコレートに含まれる油も良い脂肪。中でも青魚やサーモンの魚の脂質「魚脂」は怪我の時の炎症の予防に良いといわれている。刺身(寿司?)など生で食べるようにすると効率が良い。ダイエットや脳にも良いといわれています。(4)ビタミンビタミンB群(疲労物質の「乳酸」を除去し疲労回復を促進)ビタミンC(コラーゲン生成、抗酸化作用、免疫増強など)ビタミンE(血行促進による疲労回復、スタミナアップなど)ほかビタミン類は全てにおいて重要です。そもそも不足すると様々な病気になります。(5)ミネラル 亜鉛(成長ホルモンなどの材料)(亜鉛に関してだけは栄養剤も良い)マグネシウム(たんぱく質の合成を促進、筋肉の攣りや痙攣防止)カリウム、ナトリウム、ヨウ素など。スポーツ飲料をたくさん飲まなくても普通に食生活をおくっていれば取れるのですが、熱心なプロサッカー選手は栄養剤で更に補充しています。以上が5大栄養素です。サッカー選手の常識ですね。 選手は、一般の人より脂質とタンパク質を多くとってトレーニングに耐えゆる体を作らなければなりません。 でも、それ以外は一般の人にもいえることですね。あぶら、脂質と砂糖を一緒に夜食べると間違いなく太るよ。 日本人の小中学生の選手にいえる事は、外国の少年選手に比べ、お菓子を良く食べてしてしまう。夜遅くまでおきてゲームなどをして睡眠時間が少ない。 これは自殺行為です。これでは日本は永遠に世界で勝てません。 身長が伸びないばかりか、脳細胞も活動が低下してしまいます。筋肉や骨、神経の発達も抑えられてしまいます。 体と頭脳の成長が妨げられた、小さい体の考えの遅い選手は、戦う前から負けです。 遺伝的に体の小さな選手はスピードと技術で挽回します。考えるスピード、反応のスピードもよく食べよく夜寝ることで土台が成長するのです。 自分自身の夢のために、絶対がんばってください。若い選手は全ての希望です。応援しています。
2003年07月11日
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磐田・藤田、念願かなってユトレヒトにレンタル移籍 J1磐田MF藤田俊哉(31)が、オランダ1部リーグのユトレヒトにレンタル移籍することが7日までに内定した。藤田はJ1第1ステージ終了後に渡欧、03~04年シーズンからユトレヒトの一員としてプレーする。 ユトレヒトは多額の赤字を抱え、オランダリーグから経営改善を指示されていた。だが、現地の日本企業がスポンサーになることで解消される見込み。これに伴い、藤田の移籍も決定した。 藤田はかねてから海外移籍を熱望。ことし1月にはオランダリーグのフィテッセの練習にも参加し、移籍へ強い意欲を見せていた。この10月には32歳になる男が、新たな挑戦をすることになる。 ユトレヒトは70年創立。今季はリーグ戦8位だったが、アムステル杯では決勝戦でフェイエノールトを破り、優勝を飾っている。(サンスポ)------------------------------------------ よかったぁ~~。やっと決まりました。今年の2月2日の日記で始めて藤田俊哉のオランダ移籍を取り上げて以来、ファンとしては、ヤキモキしていたけれど、やっと決まりました。 よかったねトシヤ。ジュビロさぽファンとしてはいつが藤田俊哉のJリーグ最後の試合になるのかわからない。今シーズン1STステージ終りまでなのか、日本に帰ってきてまたプレーしてくれるのか、それともまさか3年ほどオランダでプレーしそのまま引退してしまうのか。とにかく俊哉のプレーをしっかり観ておきたい。Jリーグに昇格したジュビロの歴史はそのまま藤田俊哉の歴史だったのだから。 2001年JリーグMVP獲得者の実力をオランダリーグでどれほど通用するか見てみたいものだね。本当のトップ下、本当の司令塔。永遠の10番選手藤田俊哉を。 やった決まったやっと決まった。希望としては小野伸二のフェイエノールトと対戦して倒してほしいものです。
2003年07月08日
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ウェーブ フラット3と共にトルシエ氏の提唱したボールを受けるオフ・ザ・ボールの動き。例えばパスを受けるのに動かなれば、ボールの移動時間に敵が迫ってきて状況が悪化する。しかし、いったん孤をえがいて後方に下り、前に進みながらならば、頭を上げて視野を確保でき、敵味方の動きが見え、攻撃方向の前方に進みながら余裕を持って精度の高いプレーがボールを受けて瞬時に出来るという個人戦術。 敵もその動きには付いてき難く、自ら動くことで自らの時間と空間を作る動き。波の戻っては押し寄せる動きから命名。 これって理屈は頭の中で想像できても、じっさいこれがウェーブでチャンスが出来たシーンだ。というビデオでも試合でもいいから観ないとね。草サッカーやってる人は理屈を言われると難しいけど、なんとなく自然にやってるんじゃないかなぁ。 そもそもウェーブなんてカッコいい名前をトルシエ氏がつけちゃったけど、日本でも、もともと選手が自然にやっていたと思うよ。 相手のマークをはずすためにボールを持つ味方を見ながら自然に動いてたと思う。 それをさらに進めて、マークをはずす+自分が動いて自分の前にスペースを作る という動き。そして自分が下がって出来た前のスペースで味方からボールを受けてワンタッチかツータッチでパス。 ちょこっとフリーでちょこっとスペースがあって、前に進みながらボールを受けるからいいプレーが出来やすいよね。 以前はこの動きに名前がなかったけど「一旦下がってから受けろ」と注意されるより「ウェーブ」って言われた方がカッコいいよね。それに孤を描く動きが曲線だからスムーズで一番だけど、状況によってVの字だったり凹型だったりしてもウェーブだと思う。 「ウェーブ」はもっと深い理論があって、時間とスペースのない現代のプレッシングサッカーにあって自分の動き一つでちょっとした時間とスペースを作って精度の高いプレーをする。さらに速く攻撃展開し相手には時間を与えないというサッカー。 それが今じゃ小学生までみんな「ウェーブ」が当たり前みたいだね。「ウェーブ」の理論一つで強いチームが作れると思うよ。
2003年07月07日
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7月5日、鹿島アントラースVSジュビロ、前半17分でジュビロは0-3のビハインド。試合が壊れた。 ジュビロGKのヴァンザムが退場になってから、まさかの事態。新人のGK高原が控えのGKだったため、いきなりの出場、経験も壁への指示も問題があってやられた。失点は彼の責任ばかりでない。10人で攻めるジュビロはそれでも2点を返すが、5-2の敗戦。優勝が遠いものとなった。大一番に立ち上がれないほどの大量失点の敗戦をしたが、それでも2点を獲った前田遼一らの攻撃陣は希望が見える。 私の場合、コロンビア戦敗戦のショックからようやく立ち直ったところなのに、あのカシマに対して屈辱的な試合をした我がジュビロ。 また優勝のためには絶対に勝たなくてはならなかった名古屋グランパスがまたも引き分け。優勝はカシマが一番近いところになった。こうなったらジェフにがんばってもらいたい。
2003年07月06日
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フラット3(flat3) トルシエ氏の提唱した攻撃的な守備戦術。3人のDFが横一列になり、号令するリーダーがおらず、状況により個々が自動的に上げ下げを同時に動く。DFライン裏と両サイドのスペースが空く弱点を負いながら、オフサイドトラップを頼みに勇敢に押し上げるラインディフェンスをとる。それにより相手のプレーエリアを狭めると同時に、ボールに近い選手がプレスをかけてボールを奪う。ボールを持った相手に時間とスペースを与えない近代サッカーの流れをフランス代表にみられるような4バックではなく、3バックで行った意欲的な戦術。 あれこれ悩んでこんな風↑にまとめてみたけど・・・。過去の戦術と言われはじめてますが・・・時代は確かにさらに進んでフラット3から(当然フラットな)2バック。 でも2バックよりもフラット3の利点もあると思うんですよね。 2バックの弱点として、まず強力な相手の2トップに対して果たして一対一のDFで不安はないかということ。相手の2トップのポジションを常に入れ替えられたときや交差したときなど、DFが一人余ってないから結局ボランチがケアするんじゃ2バックのまえにリベロを置くような感じになってしまう。2バックは相手の3-5-2や4-4-2の2トップに対して中盤でサッカー史上最高により人数を多く6人にして最終ラインは相手のFWの数と同じく2人だけで最終ラインを形成しようという究極のシステム。フランスワールドカップのオランダ代表が最初に巧くやっていた気がするのだけど。イングランドもレアルマドリーも時よりそんな感じか? 日本はフラット3も巧く出来ずに捨ててしまったと言えるのかもしれない。2002年日本代表メンバーはトルシエに反し自分たちでフラット3のサイドと裏が空くというリスクとの折り合いから攻撃的な守備のコンセプトに見切りをつけ、ラインを下げてしまった。それを進化させたといえるのだろうか。フラット3はオフサイドトラップ破りにあっけなく沈む戦術だったのだろうか。難しすぎただけだったのかもしれない。 今また日本は4バックに戻ってやっているが、それも2バックに進化する4バックではなく、全体のコンセプトそのものが違う。中盤の人数を増やすという方向にジーコは目を向けていない。 強ければそれでいいのだが、新しいことをするより、過去の慣れ親しんだ長短知り(知られ)尽くしたシステムに戻っただけだ。 中盤を欧州組み4人に頼っているが、相手が5~6人で中盤を密にしてきたとき、サイドバックが助けるのだが、サイドバックの仕事量とリスクがますます大きくなってしまう。 そのような司令塔とウイングとストッパーの仕事が出来る優れたサイドバックは日本に生まれる(育つ)のだろうか?結局4バックの4-4-2システムは優秀なサイドバックがそのチームに居るかどうかなのだ。ジョルジーニョとレオナルド、カフーとロベカルがゴールデンならシルバーぐらいはジーコが日本に育てて欲しい。
2003年07月05日
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しばらく日記をお休みしていました。四国に行っていて親と会ったり家の修理をしたりなどしてました。日本がコンフェデレーションカップでコロンビアに負けた後、こんなに長い間更新しなかったのは初めてですが、柳沢がセリアAに移籍したり、藤田俊哉の移籍がユトレヒトの経営悪化で暗礁に乗り上げていたり、ベッカム様がレアルマドリッド入りしたり、ボカが優勝したりいろいろありましたね。 ようやくJ1リーグ再開。生活にも張り合いが出ます。 世間は阪神(日本のプロ野球)の活躍に沸いているそうですが、地上波TVをまともに見ているわけでもなく、もっぱら情報をネットから得ている私には、何を騒いでいたのかよくわからなかったです。田舎に行ってTVを観てようやくわかったぐらいです。それにしても地上波TVはプロ野球放送が多いですね。まるでアメリカのベースボールチャンネルみたいでおもしろいです。野球延長で後の番組の時間遅れてもだれも怒らないんでしょうか。興味ない人間には全く理解できないのですが、この間、神戸に行って偶然、居酒屋で食事して話したとき野球のルールを知らないであろう女性まで阪神の話題でにこやかでした。文化になっているんでしょうね。 日本におけるサッカーは今どのくらいなんでしょうか?まったく比べ物にならないでしょうね。歴史。1番の差はそこでしかないのでしょうが、早く追いつきたいですね。歴史の差は簡単に縮められるものではありませんが、昨今のJリーグの盛り上がりは随分健闘しているのではないでしょうか。
2003年07月04日
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選手を応援して、夏の話題といえば、夏バテ。Jリーグは夏も試合があるから、後半、選手がどうなってるかは興味津々。相手チームの選手がバテてたらニンマリしてしまう。自分のチームの選手がバテてたら野次の一つも言いたくなる。 暑い日が続くと、体温を調節するためにたくさん汗をかき、知らず知らずのうちに身体の水分量が不足していく。この累積が怖い。気がついたら体重が減っている。 ともすれば、のどの渇きを感じ、大量の水分を「がぶ飲み」してしまう。 この「がぶ飲み」から悪循環が始まる。水分の大部分は胃で吸収される。だから「がぶ飲み」で、胃に過度の負担がかる。ましてや暑さで胃は弱ってへたっている状態。結局、胃の働きが完全に低下→「食欲不振」に陥ってしまう。こうなると事態は悪化のらせん落下。 食欲不振により食事内容が偏る。だって胃が弱ってるから食べられない。無理に押し込んでも胃は消化できない。あせる。(最悪は暑さで水分だけ飲んでお腹いっぱい。) 栄養不足になって疲労物質を分解できず疲労が蓄積→だから動けない。完全な夏バテ。 「夏バテ」は防げる。そう、水を飲むことによって。 むかしは水を飲んだらダメだとよく言われたものだ。トレーニング中に水を飲むことが許されるようになったのは、ようやく最近のこと。「水を飲むと動けなくなる」「集中出来なくなる」「体が重くなる」などと言われた。なぜか?結局、水分補給のコントロールが難しかったから。選手に練習中に水を飲ませると、勝手に「がぶ飲み」してしまう。「2口をこまめに飲め」といっても聞くはずが無いと。だから完全に飲ませなかった。(今考えると酷いものだが) 最新のデータによると、「発汗による体重の5%以上の減少は、作業能力の30%を減少させる」そうだ。スポーツに限らないらしい。夏バテは私たちの仕事も、体も頭脳の働きも低下させるのだ。 適度に水分摂取しないと、脱水状態を起こし、体温調節不能から、熱中症などで死に至るケースまである。 現在のスポーツ界は、トレーニング前後、トレーニング中の水分補給も常識になっています。水分補給は、体温調節の体内の冷却作用にも、大切な役割を担っているから、常に取るのが理想。 「少しずつ頻繁に」が水分摂取の基本です。夏のトレーニング中の選手には 1、冷やして飲む(5~8℃くらいに) (胃の素早い吸収、貯留時間が最短の温度) 2、のどが渇く前に飲む (のどが渇いた状態ではすでに体重の2%の脱水状態) 3、少しずつ飲む (がぶ飲みせず、コップ1杯くらい) 4、15~20分間隔で飲む (安静にしていても、水分が失われているから) 5、スポーツドリンクは、薄めて飲む (甘いと後の食欲が減ってしまう)ところで、一般のひとでも、エアコンのかかった部屋であても、その空気は乾燥しているから、皮膚から水分が常に失われています。 若い人に多いのですが、食事前のジュースは血糖値を急上昇させ、食欲減退になってしまうのであまりよくありません。(これを逆に利用して果物や野菜ジュースのダイエットもある。) 牛乳やオレンジジュースを朝に飲むのは、寝ているときに失われた水分を補うので良いです。 ミネラルウォーターなどのボトルを身近におき、常にちょびちょびと摂る。(これを美容にもとても良いからモデル飲みと世間では言われていますね。)
2003年07月03日
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2002年夏のワールドカップの直後にかいた文章だったので、文章を新しく変えてみました。ここです。----以前の文章↓--------------------------- 「地上波TVが取り上げてくれないから」「地上波TVがJリーグ中継してくれないから・・・」っていうのはもうこの7年間も、延々とサッカーファンが愚痴ってきたことなんです。 それで今回、もうサッカーを広めJリーグを盛り上げるのは地上波TVは確かに誰でも見るから効果も大きいけど、とにかくサッカーファンだけからでもJリーグ盛り上げてみようって考えになったんですよ。 地上波TVにはもう頼れないってね。スカパーでサッカー観てるのはサッカーファンだけだし。不特定多数の人が見る可能性のあるネットでやってみようかって思ってね。私だけじゃない、日本中のサッカーファンがJリーグも・・・って思っていると思う。Jリーグが発展しないと日本代表の強化もありえないと思うから。海外選手だけで日本代表つくってもその海外選手はJから出たんだよ。Jリーグが今、ほとんどのクラブが赤字の状態で、Jトップのジュビロでさえ1億円2千万円ほどしか黒字が無い状況だとJリーグの将来は危ういよ。だから日本でサッカーが国技になるほどサッカーファンを増やしてJリーグスタジアムを感動で一杯にしたいんです。foot001-------------------------------------------------------------新しい文章↓-------------------------------------- 「地上波TVが取り上げてくれないから」「地上波TVがJリーグ中継してくれないから・・・」っていうのはもうこの7年間も、延々とサッカーファンが愚痴ってきたことなんです。 たしかに2002年のワールドカップ以後、状況が改善され、地上波TVでTBSとNHKが、少しだけJリーグ中継するようになりました。でも、まだまだプロ野球中継に比べると、その量の差は非常に大きい。 サッカーを広めJリーグを盛り上げるのは、TVは確かに誰でも見られるから効果は大きいけど、とにかく、サッカーファン自身の手でJリーグ盛り上げようって思っています。 スカパーで熱心にサッカー観てるのはサッカーファンだけだし。不特定多数の人が見る可能性のあるネットでやってみよう。私だけじゃない、日本中のサッカーファンがJリーグをもっと発展させたいって思っていると思う。 Jリーグが発展しないと日本代表の強化もありえないと思うから。海外組の選手だけで日本代表つくっても、その海外組選手はJリーグから出たんだよ。 日本は、この10年、不景気で多くの資産や価値感や生活を失った。でもその社会の中で、もっとも成功したのはJリーグだと思う。私たちに与えたJリーグの影響はとてもとても大きかったと思う。ワールドカップも行われたし、野球もバレーもラグビーもJリーグが出来て変り始めた。Jリーグによって地域が活性化されたり、健康とスポーツを考えるようになったり、行政と市民と企業の三位一体という新たな取り組みが成功した。 日本でJリーグが、もっと身近になって欲しい。サッカーファンを増やして、スタジアムをいつも感動で一杯にしたいんです。foot001------------------------------- こういうページの更新って思ったより手を出し難いものだったです。私の場合、このサイトの多くのページ、コンテンツが2002年ワールドカップ後に勢いで作ったものでしたから、その後の更新・改編作業が、少しずつとなってしまっています。特に海外リンク集などは更新がたいへんで手付かずの状態です。 自分のページなのにわけわからない部分が存在するというのは、まさに、ホームページは小宇宙の言葉通りです。(そんな言葉ありませんが。)
2003年07月02日
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2003年 J1リーグ 1stステージ優勝争い優勝:横浜(勝ち点32)確かに優勝候補だったけどダークホースだった。2位:磐田(31)本命が直接対決でつまづいた。3位:市原(27)まさかの優勝まであと一歩優勝のプレッシャーが。4位:FC東京(25)ん?どうして?堅守が好結果。5位:C大阪(25)あれ?攻撃力が好結果。ところで名古屋とカシマは・・・ DF宮本恒靖(日本代表ガンバ大阪)選手が怪我。そのため選ばれていたJリーグオールスターを辞退しました。替わりにDF手島和希(京都サンガ・元ユース代表)が代わりに選出。手島かぁ忘れるところだった。 コンサドーレ札幌がとうとうジョアン・カルロス監督の辞任を発表しました。やばいと思っていたけど、思ったよりも早かった。後任はまたも張外龍コーチが。若い選手は育ったんだろうか。Jリーグオールスターゲームの最多得票はMF大久保嘉人(セレッソ大阪)でした。唯一A代表とオリンピック代表に重なって出ている選手。でも最近、外国籍選手って目立たなくなったよねぇ。そして、そして、FW柳沢のサンプドリア移籍、MF藤田俊哉(磐田)ユトレヒトにレンタル移籍、FW鈴木隆行(鹿島)ゾルダーにレンタル移籍。 欧州に行った選手多くなったなぁ。広山や戸田や川口もそうだし。数年前では考えられなかったことだよねぇ。あっとこんなことで感心してちゃいけないかぁ。 高校総体サッカーは、国見1-0帝京で国見。日本クラブユース選手権(U-18)は、広島ユース3-0浦和ユースでトップがJ2のサンフレッチェ広島。 FC東京0-3レアル・マドリード平均視聴率16.9%(関東) 横浜FM1-2レッジーナ まだまだ日本はサッカーに関心が少ないのかなぁ。レアルは視聴率25%ぐらいあってしかるべきチームなんだけど。 DF坪井慶介(日本代表・レッズ)が宮下朋子さん(可愛いらしい)入籍しました。おめでとう~。おめでとマリノス、おめでと~坪井(←同列かよ)
2003年07月01日
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