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昨日の続き J2 愛媛VS徳島ヴォルティス前半、慎重に徳島の外国籍選手10アンドレ、7ソウザを中心とした攻撃陣の動きを抑えた愛媛。徳島のゲームを作っていたのはアンカーの5番ダシルバだった。ここへはFW大木選手が気にして時よりケアについていた。そのため前半 大木選手の動きは前へ出る機会が満足のいくものではなかった。30若林の1トップと言っても過言ではなかった。しかし、後半、徳島のミスから愛媛のクロス、(愛媛が生んだエースストライカー)20大木勉が抜け出す、一瞬にGKと一対一のカタチに。見事な決定力で1点をもぎ取る。スタジアムが総立ちで沸く。見所はその後だった。意思統一された愛媛の選手たちは、すぐに守りに重点を置いたのだった。守りの意思統一。3連敗の後の試合はこうあって当然だ。1-0の勝利を目指す。攻撃時に3人しか上がらない場面も多く観られ。ボールを持っては、相手のエリアでキープ。特に再三見せる、右コーナー付近でのボールキープは圧巻だった。そう、勝ち点が欲しい時はこうやって勝つのだ。GKこそ時間稼ぎでイエロー貰うほど露骨ではなかったが、清く真面目なサッカーで、時間稼ぎ。相手に当ててスローイン、コーナーキック。サイドで回す、コーナー付近でボールを止める。そうこうするうちにロスタイム3分の表示。ここからが長く感じたが、この試合一番の見所のあった長い3分間だった。徳島のセットプレーが一度あったが、徳島の挽回のチャンスはそれだけだった。というわけで試合終了。ホーム愛媛の粘りの勝利。・・・さすが、J1J2の最少得点のチーム愛媛。納得。だが勝利で一息つけた。選手も自信を取り戻し、選手のブログにアップされるであろう松山市内の某店での勝利のビール&焼肉を愉しむ事が出来るというもの。
2008年07月31日
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日本プロサッカーリーグ J2 28節愛媛FC VS 徳島ヴォルティス 1-0でホームの愛媛の勝利だったんですが3連敗中の愛媛は前半から守備に重点を置き、相手 徳島のミスに付け込む慎重な試合を推し進める。 これこそ、愛媛のサッカーというような苦労を惜しまずコツコツ働く辛抱強いサッカーといった感じ。ああ、確かに伊予人(愛媛の人)魂の感じ。水不足や暑さに耐えてきた伊予人。そういうサッカーを間近に見入ることになった。(と言ってもメインスタンドの私の周りには、「つまらんサッカーやなぁ」と露骨に批判する観客もいたのだった。)しかし、今の愛媛の選手たちは3連敗の後のホームでの重要な試合。なんとしても勝ち点3が欲しい。しかも相手は最下位を上下している徳島。四国ダービーでもある。お客さんは四国のライバルクラブとの対戦とあっていつもより熱い。夏休みで家族連れが目立つ。黄色い声援や子どもの声が響く。スタジアムはほぼ埋まって8千人くらいの観客。明日へつづく
2008年07月30日
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ホームの広島戦 愛媛県 ニンジニアスタジアム メインスタンドで観戦する事ができました。久保竜彦と大木勉の戦いが見られるかともファンの期待もありました。前半は大木選手がガッツのあるいい動きをしていました。しかし後半交代。後半途中出場の久保選手は動きがダイナミックで目立ちました。2人が同じピッチに立つ事はちょうどギリギリ無かったけどいいものを見た気がしました。 試合は代表クラスのFW佐藤寿人の日だったように思います。自由に強烈なシュートを撃って得点、味方も使いパスも囮の動きも。 選手は愛媛FCの方がずっと元気だったんですが。なかなかシュートレンジまでボールを運べない。ゴール前に運んでも相手DFに体を着けられているのでいいシュートが出来ませんでした。愛媛のミドルシュートが大きく外れるシーンが多かった事が課題でもあるかと思います。シュート精度が高ければ相手DFも引き出せたかもしれません。広島が先制したので愛媛が攻め続ける展開になり速攻を浴び追加点を奪われましたが、内容は1位相手に善戦したように思います。 個々の力の差があるでしょうが愛媛の選手の方が動きが良かったのでそんなに差を感じませんでした。
2008年07月10日
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