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昨日の100点のご褒美に,わっち☆が選んだものはコレ↓スーパーBIGチョコリスカと言う会社の駄菓子です。楽天では駄菓子屋秘宝館と言うところで扱っていました。これを,近くのコンビニで買いました。税込み53円!なんと,安上がりなご褒美・・・^m^ま,本人がそれで満足しているんだから良いんですが。さて,皆さんに嬉しいコメントをたくさんいただいた後だと言うのに,今日は急降下・・・今日の国語のテスト,二時間かけても終わらず,また放課後残されていて,迎えに行ってからしばらく待たされました。それでも終わって出てきたのだとばかり思っていたら,テストの裏面しか終わっていなかったようで・・・なぜか表はやっていないと言うのです。いつも,裏からやって,時間切れになって表は書けないことがあるので,「表からやりなさい」と言ってあるのに,また今日もそのパターン。今日は,おやつ無し!!!!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆今日の宿題もテスト勉強(社会)。しかも,千葉県に関する問題なので,いつものはつらつパルが使えず。仕方がないので,ノートに資料の文章を私が整理して書き込み,重要語句は赤字で書きました。暗記用の赤い透明下敷きを被せて,その消えた赤字部分を読めるように,音読させました。最初は,赤シート無しで読み,何回か読んだ後に赤シートを被せて読みます。はあ・・・おかげで夕飯のしたくもバタバタしてしまいました。はっち☆の迎えもあったし。さて明日のテストは,どうなりますか・・・?素材:Fineさん
January 31, 2006
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苦節四年・・・(と言うのはオーバーか?)今まで,惜しいところで90点とか80点と言う点数が続いていました。全部書いてあるのに,書き間違えていたとか,ちょっと形がおかしかった(棒が一本多いとかで)ために減点されていました。今回のテストは,ついに全部○!初めての100点でした!\(~o~)/以前にも書きましたが,去年までは10点20点30点の連続。更に0点だって珍しくないくらいでした。たまに50点60点取ると「おお!わっち☆のわりには上出来」と,褒めていたくらいです。それが,今年の2学期以来,一番できなかったときで70点が一回。それ以外は全部,80点か90点でした。そしてついに・・・!勉強方法がわっち☆に合っていたと言うこともあるでしょうけれど,夏休みに,1学期の漢字の復習と,2学期に習う漢字を少し(10問分),先取り練習しておいたのが良かったようです。それ以来ずっと,漢字テストの予告(漢字テストのテスト勉強と言う宿題が出る)前に,先取りで家庭学習させていました。いつまでその先取りが続くのか不安もありました。授業の方が追越してしまうんじゃないか,先取りが追いつかなくなるんじゃないか?と言う・・・でも,ここまでずっと先取り漢字練習を続けることができています。ここで,気を抜かずに,明日も頑張ろう!素材:Fineさん
January 30, 2006
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先日お伝えしたEduブログですが,結局あちらにも登録致しました。↓コチラです。しばらくは,こちらの学習ページを,少しずつ手直ししつつアップするつもりです。あちらでは,楽天のようなフリーページが無いので,ブログ欄に学習の工夫や,特別支援教育に関することを書き留めて行こうと思っています。「四つ葉のクローバー」のミラーサイト的な形になりますが,向こうは特別支援教育に特化したものになります。よろしかったら,バナー画像はそのまま「名前を付けて保存」で使用して下さい。まだ向こうの設定など色々わからないことが多く,調整中という感じですが,とりあえずご報告まで。
January 29, 2006
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BBSに,のぞみママさんから,時計の読み方についてのご質問がありました。そこで,うちで使って良かった時計をご紹介します。↓コチラ くもんのスタディクロックのシリーズです。スタディクロックNEWスタディクロックスタディめざましジュニアウォッチわっち☆用に買って使ったものは,このうちのジュニアウォッチ レッドです。長女のはっち☆が1年生の頃に,スタディクロックと似たような時計を,海外通販でアメリカのおもちゃ販売会社から直接買ってありました。スタディウォッチよりもうちで買ったもののほうが,各時間ごとに色分けがしてあって,たとえば,1時から2時の間が赤だったら「1時」の数字の「1」も赤,と言う風になっていて,わかりやすくなっていました。でも,残念ながら,わっち☆にお下がりになる前に壊れて処分することに・・・わっち☆には,ジュニアウォッチ レッドだけでした。壁掛けタイプよりも,腕時計や目覚まし時計の方が,手元で見ることができるので,良いかもしれません。腕時計なら,出かけた時もいつでも見ることができるので,便利でした。友達の家に遊びに行く時に付けさせて,「4時になったらお片づけして,帰ってくるんだよ!」などと,言っていました。(1年生~2年生の頃です)時間の読み方は,まずは学校で「5とび」の数え方を習いますから,「1」のところから順に5とびで数えさせました。掛け算九九を覚えてからは,5の段を言わせました。ま,5とびも5の段も同じことですけど・・・問題は,あと少しで次の時間になる,と言う時に,パッと見て次の時間を言ってしまうことですよね。たとえば,「6時55分」なのに「7時55分」と言ってしまう・・・短針が「7」に近づいていく過程を,針を進めながら大袈裟に「あ,7に近づいてきた!どんどん近くなってる!もうすぐ7時になろうとしています!」(実況中継風)と言って,「7のところに着いた!7時です!」こんな風にやると,だんだん感覚がわかってきます。うちのわっち☆は,意外と時計はそれほど苦労せずに読めるようになりました。かえって,長女のはっち☆の時の方がてこずりました。「6時の前は何時?」と聞いたときに,「7時」と言うので,なんで?と,思ったら,時計の数字が並んでいるのを見ると,「6」の前に並んでいるのが「7」と言う理屈だったようです。(これは,はっち☆の時のエピソードです)5分ごとに読めるようになったら,「一番近くのところから,続きを数える」と言う練習でした。「17分」を読み取るのに,一番近くは数字の「3」と確認してから「3」のところは「15分」だから,次の目盛りは「16・17」と数えることを練習しました。この,「続きから数える」ことができるかどうか,がポイントですね。特学のDちゃん(3年生)は,「続きからかぞえる」と言うことが,なかなかできませんでした。最近ようやく出来るようになってきましたが・・・当たり前のことしか書けませんでしたが,こんな感じで練習していました。後は,生活の中で,出来るだけ時計(時刻)を確認させるように仕向けたくらいです。「6時30分になったら片付けてご飯にするよ」とか,「今何時何分?」とか,聞いたりしていました。素材:Fineさん
January 29, 2006
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読売新聞の記事に40年ぶり,教員の勤務実態調査へと言うのがありました。教員の労働時間や超過勤務について全国調査を行う方針だそうです。以前知っている先生(女性,ご主人と高校生のお子さんあり)から聞いた話です。学校から帰宅するのが,7時から7時半。それから夕飯やお風呂のしたく。クタクタで,9時ごろには睡魔が襲い,一旦眠ってしまうそうです。目覚ましをセットし,夜中12時ごろに起きて,それから自分はお風呂に入って,洗い物(洗濯と夕飯の後片付け)。その後,翌日の授業の準備。そして,2時か3時に寝て,5時過ぎに起きて,お子さんのお弁当作り。と言う毎日だそうです。驚異的!私など,忙しいと言っているのが申し訳ないくらいです。小学校の先生は,毎時間毎時間違う授業をします。中学校や高校などは,専門教科になりますから,同じ授業を何クラスかで行うことができます。小学校の先生は,全教科一人で,毎時間ですから,毎日の準備もかなり大変だと思います。まあ,中学や高校では,別の指導なども入ってくるでしょうから,違う意味で大変になるとは思います。どちらの方がより大変と言うこともないのですが,それでも,先生方にも家庭があり,家に帰ればお母さんだったり,お父さんだったり。家事を分担するとしても,どうしても持ち帰った仕事があれば,睡眠時間を削るしかないわけです。超過勤務の実態を調査するにあたって,どこまでを超過勤務とするのでしょうか?この先生のように,その日は一旦仮眠して,日付が変わってから行った授業の準備などは,どう扱われるのでしょう?読売新聞の記事によれば,教員の時間外勤務時間の平均は,全産業平均の約4倍だそうです。あくまで,平均値ですから,すごく少ない人もいれば,4倍どころかもっとたくさん費やしている人もいることでしょう。時間外手当のない教員と言う仕事に関して,世間の目が厳しいのは,なぜなんでしょうか?十分な予算を取って,人員を増やすと言うことや,こういった先生方に対する生活の保障などをしっかりしてくれることが,結果として,子ども達のためになるのだと言うことが,実態調査でわかるようになって欲しいものです。
January 28, 2006
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今日は二つのサイトをご紹介します。まずはコチラから。(バナーをクリック!TOPページにもバナーでリンクしました。)「Eduブログ」と言う教育専門ブログポータルサイトに,外部サイトからも投稿できることがわかり,とりあえず,私のブログの中から関連した話題をいくつか投稿しました。投稿と言っても,私のブログにリンクされるだけですが・・・教育専門で,ジャンルが細かく分かれているところが良いと思いました。ミラーサイトと言うことも考えたりしていましたが,とりあえずしばらくこれで参加してみようと思います。専門の方々の目にも触れることになるでしょうし,同じような話題の情報が得られますから,皆さんもぜひのぞいて見て下さい。******************************************もう一つは,受験生におススメのサイトです。コチラ↓ドラゴン桜 桜木健二の「受験生応援日記」2月28日(火)までの,期間限定公開です。タイトルの通り,ドラゴン桜の作者 桜木健二さんの受験関連ブログです。まさにドラゴン桜そのものの内容!こちらも,必見です!素材:Fineさん
January 27, 2006
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今日の漢字テスト,全部書けたそうです。いくつ合っているかはわかりませんが・・・ここのところ,漢字テストの勉強が苦じゃなくなっている,と言うよりも,むしろ宿題が漢字の練習ならホッとするくらい楽になっています。それほど何度も書かなくても,スッと覚えるようになったので,本人も私も余裕が出てきたと言うか・・・全部書けても,まだ一度も100点は取っていないので,なんとか一回くらいは100点を取ってもらいたい,と思うのは欲張り過ぎかな?去年(三年生の時)の漢字テストでは,10点20点30点のオンパレード(しかも0点もありましたから!)だったのだから,最近の80点・90点の連続など考えられなかったことです。やっぱり,これまでの積み重ねがあったからこそと思います。まあ,これからもこの調子で頑張らないと!先日,理科の宿題で,オリオン座の観察がありました。冬の星座の代表のようなオリオン座は,一番見つけやすい星座です。わっち☆も,授業でやったので,夜空を見上げてすぐに「あれだ!」とわかりました。それ以来,夜ヤッピー☆の塾の送りで外に出ると,必ず空を見上げてオリオン座を探します。今日もくっきりと良く見えました。自分の目で探して,それが見つかったと言うことで,すごく嬉しかったようです。こんな風に色々な教科への興味が湧いてくれるといいなあ・・・目で見ることができる理科は,比較的好きなようです。テレビのニュースなど,しらないうちに見ていて,しかも内容をわっち☆なりに理解し,覚えているらしく,時々「ニュースでこう言ってたよ!」などと,言い出すのでビックリすることがあります。最近では,「○イブドアの△リエモンて,捕まったんだよね。赤字と黒字を間違えたんだって!○イブドアと○ジテレビも関係あるんだよ!」とか言っていました。もちろん,本当の内容までは理解していないでしょうけれど,こんな事が文字の情報だったとしても,それを読み取ることは難しいでしょう。それが,テレビと言う映像と音声の情報によって,わっち☆は見て・聞いて覚える事ができたのです。この辺に,わっち☆の得意・不得意のヒントがありそうな気がします。これからの勉強や色々なことを学習するにあたって,そう言うことも頭に入れて工夫すると良いのかもしれません。素材:Fineさん
January 26, 2006
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昨日のわっち☆の宿題は,算数のテスト勉強。昨日はもちろん,今朝も朝食後に割り算の問題をやらせました。手順さえ間違えなければ(忘れなければ)ほとんどできるのですが,何かの拍子にその手順の一箇所を間違ってしまうと,とたんにわけがわからなくなってしまいます。頭が真っ白になって,元に戻せないような感じでしょうか?落ち着いてゆっくり確認しながら進めればできるのに,早合点してうっかりすると・・・?結局はまだちゃんと定着しきれていないと言うことなんでしょうね。以前は間違えたり忘れたりしてばかりいた繰り上がりくり下がりの筆算などは,今ではほとんど間違えなくなっています。あれだけ何度も何度も間違えたり,忘れたりしていて,もう本当にどうなるか?と思っていたのが嘘のように,私が何も言わなくても(途中で,「繰り上がりは?」とか「取れない(引けない)時は?」などと声をかけなくても)自分でどんどんできるようになっています。去年まで指を使っていた足し算・引き算も,今は指を使わなくなっています。それを考えると,割り算(二桁の割り算)の筆算も,これから先間違えなくなる日がくるのかもしれません。でも,そのためにはひたすら数をこなしていくしかないのでしょう。文章問題を読んで,式を立てられても,計算でミスしては何にもなりません。漢字練習と合わせて,これからの課題は,この基本的な計算練習です。今日,放課後いつものようにわっち☆の迎えに教室まで行ったら,案の定(予想通り!),算数のテストが終わらずに残されていました。先生は,他にもう2人算数のテストの直しを教えながら,わっち☆を見てくれていました。他の2人の指導も結構大変そうで,どうも掛け算もしっかりわかっていない様子。(わっち☆は九九はちゃんと覚えているからまだ良いと先生に言われました!)それでも先に2人は終えて帰って行きました。わっち☆は,なかなか進まず・・・スイッチ切れちゃった状態。スイッチが入ればどんどんできることも,一旦切れちゃうと,もうどうにもならず,わかっていたことも思い出せない状態に陥ってしまいます。あらら~と思ったものの,廊下で待っていました。先生はひたすら「絶対できるはずなんだから!がんばれ!」と,何度も声をかけて励ましてくれていました。「自分の覚えたやり方で良いんだから,やってごらん!」とも・・・その自分の(と言うか,私が教えた)やり方をが,真っ白になってしまったわけで・・・時間はどんどん過ぎ,ヤッピー☆の迎えの時間になってしまいました。先生に「ヤッピー☆の迎えに行かないといけないんですが・・・」と言ったら(わっち☆の担任の先生は,去年ヤッピー☆の担任でしたから)「こちらは大丈夫です」と言ってくれました。わっち☆はそのまま先生にお願いして,ヤッピー☆の迎えに行きました。20分後に学校に戻ると,やっぱりもう限界のようで,終わらないままでした。先生は,「いつもおうちで特訓(まさにその通り!)してくれているから,絶対できるはずなんですけどね~。惜しいなあ・・・」と言われました。テスト用紙の解答欄が小さいと言うことも気にしてくれたようで,補助計算を書くために別紙を渡してくれたようです。そして,先生はその別紙にわっち☆が書いた筆算を見て,ビックリしたと言うのです。うちで書くときもそうですが,字をすごく大きく書くのです。10ミリマスのノートを使っている時は,きちんとマスの中に書けるようになっていますが,真っ白な紙の場合,一つの文字が大きく,B5サイズの紙に,筆算が2つか3つしかかけないくらいです。先生は「ここまで大きな字になるとは思っても見なかったんです。これじゃあ,テスト用紙のこの欄だけじゃあ書ききれないでしょうね。」本当は書けないこともないのですが,やっぱり小さいスペースに小さく収まるように書くというのは,その「書き込む」と言うことに神経が使われてしまうのでしょう。その事に,先生自ら気づいてくれたと言うことに,私の方がビックリしました。「きっとできるはずなんだから」と言ってくれたことといい,こうして放課後じっくりと時間を取ってやらせてくれたことといい,わっち☆のことをとてもよく理解してくれている,と言うか,何とか理解しようとしている気持ちが嬉しいです。わっち☆のことは,まだまだ不可解で,どう指導したら良いのかわからないというのが本音かもしれませんが,それでもそうやってきちんと対応してくれているところは,これこそ,特別支援教育と言って良いと思いました。文科省が掲げるようなりっぱに整ったシステムになるには,まだ何年も待たされるでしょうけれど,こうして現場の先生一人ひとりが理解してくれると言うことのほうが,実際にはとても現実的で,嬉しいことです。そして,今日の宿題は,「漢字10問テストの勉強」。すでに今度の範囲は週末に勉強させていたのですが,家に帰ってわっちが自分から漢字ノートに書くと言ってノートを出して来ました。いつもはまずプリントをやってからなので,どうしたんだろうと思ってノートを見てみたら,先生の字で,明日の漢字テストに出る漢字が全部書き込まれていました。それは,私がいつも漢字ノートに書いているように,赤ペンで,各行の一番上に全部書き込まれ,その下に練習できるようになっていたのです。その前のページは,私が書き込んだ赤い字と,わっち☆が練習したものがあります。先生がいつもそれを見てくれていたので,今回は,同じように先生自ら書き込んでくれたようなのです。(書いてくれたのは,わっち☆だけだったと,わっち☆が言っていました。放課後書き込んでくれたそうです。)正直,こんなに色々配慮していただけるとは思っていなかったので,本当にビックリしています。日頃家庭学習でやっていることを,先生が見てくれていたと言うのも,良かった事です。 素材:季節の窓さん
January 25, 2006
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筋肉痛はだいぶ回復しました。やっぱりあちこち凍結していましたが,気温が低いとは言え,日が出てくれたので,少しずつ溶け始めています。が,その溶けた水がまたこれから朝方にかけてまた凍結するわけで・・・畑は土にしみこむから良いけど,アスファルトやコンクリートは,排水ができていないと全部またスケートリンクと化します。今朝は学校周辺の道に,先生方が立って,子ども達の登校を見守っていました。ガチガチに凍った坂道は,昨日の夕方から通行止めになっていますが,通行止めにするのがちょっと遅かったですね。車が強引に通った後なので,雪が硬くなってしまっています。雪に慣れていないので,役場の対応が遅れているようです。せめて通学路だけは,一番に安全確保して欲しいものです。学校敷地内と学校周辺の危険な箇所を,先生方がスコップなどでガリガリとやっていますが,これも,授業中にやるわけにもいかず,子ども達の登校前と,下校後にやっている状態。本当は日が出て,少し溶け始めた時にやる方がよっぽど効率的なのですが・・・こう言う時に,保護者(PTA)で何とか奉仕作業ができないものか?連絡網で,出られる人だけでも出てもらえば,各学年2クラス,6学年で12クラスあるわけだから,クラスで1人出れば12人,2人出れば24人。昼間はみんな仕事もあるし,忙しいかもしれませんが,強制ではなく出られる人だけ,本当のボランティアと言うつもりで募ることができないものか?大きな災害では無くても,こう言うちょっとした緊急事態に,もっと機動力のあるPTAになって欲しいと思うのです。他の地域では,こう言う時,PTAは対処しないのでしょうか?今度提案してみようかな?もう,役員のノルマ(子どもの数×2回=6回)が終わっているので,評議会など顔を出さなくなっているから,なかなか提案する機会が無くなっているけど・・・素材:Fineさん
January 24, 2006
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疲れた・・・週の始まりから・・・おとといの雪がまだまだ溶けず,路面はガチガチツルツルに凍結。今日の疲れは,朝6時半のヤッピー☆の送りの時から始まりました。中学校近くの坂道は,まず降りることも上ることも無理!いつもとは逆方向から行き,ぎりぎりの場所で降ろして,Uターン。途中もあちこちスケートリンク状態。保育所も学校もすごい状態でした。先生方総出で雪というより氷かきでした。子ども達は雪遊びで大喜びでしたけど・・・中学校の迎えの時もまだ溶けずに硬く踏み固められた雪が凍り付いた道をおそるおそる・・・が,そんなのは序の口でした。ヤッピー☆の塾。いつもより5分早く18:20に家を出ました。甘かった!いつもなら,20分程度で着くのに,塾に着いたのは19時過ぎ。遅刻です。途中の凍結がひどくて(しかも何箇所も!),みんな低速運転なので,なかなか行き着かず,結局塾の往復で1時間半もかかってしまいました。さらに,その塾の送りからはっち☆の迎えに直行したので,家に帰ったのが20:10。それから,私もわっち☆も(もちろんはっち☆も)夕飯。わっち☆の勉強時間が・・・・!2時間も車の中で過ごして,勉強できなかった!なんと言うロスタイム!でも,1人で留守番させるわけにもいかないし,1人で留守番して勉強しているとも思えないし。(爆!)夕飯食べて,プリント1枚やって,お風呂になり,やっと布団に入りました。勉強時間の確保が難しい・・・どうしてもお姉ちゃん達の時間に合わせることになるからね~。わっち☆が犠牲になることが多くなるわけで。私も体が二つ三つ欲しいわ・・・雪かきで筋肉痛になっている上に,緊張してハンドル握ってまた肩が凝りました。凍結箇所の直前で,3速や2速にギアを落として低速運転を繰り返したので,クラッチ踏む足もだんだんつりそうになるし・・・疲れたから今日は早く寝ます。
January 23, 2006
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最近,トラックバックスパムだけでなく,掲示板やコメントにもスパムが入ることが増え始めているようです。楽天でも対策を取ってくれているようですが,追いつかないと言うのが現状です。とりあえず,トラックバックはまだ当分受け付けないようにします。掲示板は,サブメニューから外しました。TOPのタイトル下のメニューボタン「BBS」から開けます。コメントについては,入ってしまった場合は即刻削除しますが,すぐに気づかないこともあるかもしれません。気づき次第の対応になります。ご了承下さい。m(__)m
January 22, 2006
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はあ~!!筋肉痛です~!(T_T)昨日は丸一日雪が降り続き,夜になっても(私が寝る頃=11時頃)まだ止まず・・・今朝は,やんでいたものの・・・これです!↓昨日の写真と比べてみて下さい。うちの前の道路もすごいことになっていました。うちの前には,お父さんの実家の元店舗(コンビニ)があり,その前は駐車場。コンビニの前の駐車場を想像して下さい。そこが一面雪で覆われ,その前の道路も!せめて人が通る(歩く)部分だけでも確保しなければ,と朝7時半から雪かきを始めました。(10時まで!)駐車場にはズラッと自動販売機(飲み物とタバコ)が並び,そこに来るお客さんのために,せめて車一台分のスペースも空けておかなくてはいけないし・・・・(近所の人は歩いて買いに来ていましたが)とにかく,道路沿い全部やるだけでも大変!汗だくになりました。途中でわっち☆が手伝い(と言うより雪遊び)に出て来て,しばらくしてからヤッピー☆も手伝ってくれました。私とお父さんの車の回りも埋もれていたので,全部どかし・・・それでも,今朝はすごく良い天気で,日が照ってくれていたので,溶け始めています。思ったほど凍っていなくて,ふわふわサラサラの雪。量がすごくて運ぶのが大変でしたが。で,両腕,両足,筋肉痛です~!痛い~!!スコップで何度も運んだので,手袋していたのに親指にまめができて痛いし。明日はもっと痛いのかなあ・・・午前中だけでクタクタです・・・雪国の人たちには,笑われそうですけど。今日が日曜日で良かったわ・・・素材:Fineさん
January 22, 2006
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今朝起きたときにはもう外は真っ白!しかも降り積もる一方。そして,今夕方6時現在で,まだまだ降り続いています・・・予報では一度雨に変わるはずだったのに・・・それを期待していたのに・・・ずーっと雪!で,こんな状態↓朝のうちに一回竹箒で掃いたのに,すぐに元に戻り,しかも更に高く積もり,何度か掃きました。それでも,今見たら,また元に戻っています。ヤッピー☆の塾の送り迎えとはっち☆の迎え(こんな日に一日部活!)は,お父さんに頼みました。やっとのことで,チェーンを付け終えたようです。(今塾に向かった出発しました)やんでくれ~!でも,これが凍ったら・・・(ToT)素材:Fineさん
January 21, 2006
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保育所の年長さんたちは,時々手作りおやつを皆で作ります。その中に,「きな粉飴」があります。ヤッピー☆も,保育所の時に作りました。うちでも作ろうと思って,材料を買ってあったのですが,ずっとそのままになっていたのです。(忙しかったからね・・・)今日は,ヤッピー☆が突然作りたいと言い出し,自分で作り始めました。レシピはコチラ↓[材料] きな粉 200グラム砂糖 120グラム水飴 160グラム水 40CCまぶし用きな粉 少々[作り方] (1)鍋に,砂糖・水飴・水を合わせて入れ,火にかける。(2)細かい泡が出たら,火を止め,きな粉を入れて混ぜる。(3)(2)のきな粉を棒状に伸ばし,食べやすい大きさに切り分ける。(4)きな粉をまぶして,できあがり!※切り分ける時,料理用はさみを使うと簡単です!素材:Fineさん
January 20, 2006
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読売新聞の教育ルネサンスと言う特集ページで,今月17日から「広げる障害児支援」と言う記事が連載されています。1月17日「理解の努力 学校あげて」1月18日「教師全員で1人支える」1月19日「先進の ’一貫’システム」1月20日「’人材’育成 NPOが協力」私が一つずつ説明するよりも,リンクから直接記事をご覧下さい。これだけの実践が行われている地域があると言うこと。それを,全国紙が特集で取り上げてくれたこと。これは,まさに今が「発達障害支援教育にとってのルネサンス」であると,感じます。こんな動きがあると言うことは,これからもっと期待しても良いのかもしれない・・・かな?全くゼロの時代に比べたら,まだまだこれからとは言え,確実に動き出していると言うことを喜びたいですね。それにしても,ここで紹介された地域は羨ましい・・・早く全国隅々まで,地域差無く浸透して欲しいものです。そして,こちらは,同じ読売新聞,17日の「くらし安心」と言うページの記事。厚労省,発達障害者の支援策強化と言う記事です。来年度予算に,今年度より4億5400万円多い7億600万円を計上したと言うニュース!それによって,幼児期から成人期まで,成長に応じて一貫した支援を目指すと言うのです。どうしても,教育=文科省 と考えがちですが,厚労省も独自に支援を考えてくれていたんですね。できることなら,その横のつながりをもっと考えて欲しいですけど・・・関連リンク JDD Network 日本発達障害ネットワーク素材:Fineさん
January 20, 2006
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昨日,ジェニファー234さんから,アトピー治療の日記に関連した書き込みがありました。オーガニックジャパンと言う自然食品を扱う会社(中田物産)が,不正表示をしていると言うことでした。昨日の夕方のフジテレビのニュース番組で放送されたそうです。小麦アレルギーの子どもに,小麦不使用と言う表示のクッキーを与えたら,異変を起こし,救急車で運ばれたと言うことが紹介されたようです。しかも,そのクッキーの原料はほとんど小麦だったのに,「製造途中で混入することがある」と言う会社側のコメント?この件は,フジテレビ独自の取材だそうです。テレビの取材や報道が,ただちに100パーセント信用できるのか?と言う問題もあるのですが,ネットで調べてみたら,なんと先月(12月27日)の記事にこんなのがありました。有機農産物ではないのに,「有機農産物ハーブティ」として販売していたと言うこと。農水省から指導が入ったようです。なにしろ,このオーガニックジャパンは,ヤッピー☆がアレルギーで除去食をしていた頃(1~2歳頃)にお世話になっていたのです。ここは,最初に入会金のように5000円支払って会員になると,商品を購入できます。アレルギー用食品の種類の多さでは群を抜いていました。退会時には最初の入会金(と言ったかどうか?保証金のようなもの?)は返還されました。生協でもその商品を扱っています。だから,私のフリーページアレルギー食品取り扱い店でも,ご紹介してあったのです。ところが,フジテレビの取材によると,産地の農家も架空だったと言うこと・・・それが本当なら,あまりにもひどすぎます!食物は,生きることの根源です。アレルギーのある子ども達(大人もでしょうけれど)にとって,アレルゲンの除去と言うのは本当に大変な毎日なのです。たとえ割高でも,送料がかかっても,子どもに良いものを食べさせたいと思って買うのに・・・信頼を裏切った会社・・・だまされたとしか言いようがありません。あまりのことに,それ以上言葉がありません。今となっては,当時,何も被害が出なかっただけ幸いでした。
January 19, 2006
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インフルエンザ,流行ってませか?保育所の子どもでも,もう何人か出ています。子どもの家族(おじいちゃんとか)もかかっていたり,保育所の先生の家族がかかったり。いきなり40度の熱が出るのが多いようです。予防接種をした子もかかっています。ただ接種していたせいか,熱は38度台くらいだったようです。今日も一人熱を出して,早くお迎えに来てもらいました。小学校ではまだ出ていないようですが,インフルエンザになった子のきょうだいが,小学校にいるので,これから流行りだすかもしれません。インフルエンザ予防接種・・・・ワクチンのメーカーによって,効き目があったりなかったりって事はあるんでしょうか?ワクチンて,「○○株」とかって言いますよね。今年予防接種したのに,インフルエンザにかかったT君兄弟は,去年もかかっています。去年も予防接種したのに,かかったのです。そして,去年も今年も同じ,C総合病院で受けています。ちなみに,去年,うちは,はっち☆が受験生だったので,家族全員予防接種を受けました。私は今年と同じ,職場(保育所)で受けました。A診療所の先生が接種に来てくれました。はっち☆とヤッピー☆とお父さんは,かかりつけの個人医院,B医院で受けました。わっち☆は,喘息外来でお世話になっているC総合病院で受けました。去年は,わっち☆だけがインフルエンザにかかりました。予防接種したのに・・・ま,予防接種していたので,熱は37度5分までしか上がりませんでしたけど。そして,そのT君兄弟が予防接種したのも,去年のわっち☆と同じC総合病院。う~ん・・・偶然か・・・?今年は,わっち☆も,B医院で受けました。私だけ去年と同じように職場で受けたので,A診療所ですが,他の家族は全員,B医院で受けました。さて,今年は誰もかからずに済みますかどうか・・・?受験生の皆さん,くれぐれも,インフルエンザにかからないように,外出時にはマスクをしましょう!もちろん,手洗いうがいも!我が家では,予防に効果があると言われている「ヤクルト400」を飲むようにしています。他に何か良いものがあったら,教えて下さい。受験生でなくても,かかりたくありませんからね!素材:Fineさん
January 18, 2006
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今日から金曜日まで,小学校の校内書初め展です。毎年見に行っています。はっち☆の頃から・・・去年までは,ヤッピー☆とわっち☆二人分でしたが,今年はわっち☆だけ。この校内書初め展の楽しみは,他の子の作品を見ること。何しろ,上手とか下手とかではなく,その作品をみると,その子の性格がよくわかるのです。大胆な字,繊細な字,元気の良すぎる字,隅々まで神経を使った字・・・知っているクラスなら,名前を隠しても誰の字か想像が付きそうです。「あ~!この字は○ちゃんらしいね~!」とか・・・逆に,「へ~!あの子が,こんな字を書くのね!」と言うこともあります。ところで,わっち☆の作品に貼ってあった,担任の先生のコメント。「ここまで上達するとは,感動しました。」いかに最初がものすごかったのかがうかがわれますね~!^_^;私が教室の前で見ていたら,わっち☆のクラスの女の子が「わっち☆,上手だね!私より上手かも?これ全部わっち☆が書いたの?」お・・・やっぱりその疑問が湧くよね~!「そうだよ!80枚練習して,20枚に名前を書いたんだよ!大変だったよ~!」と言ったら,「すごい・・・!」と,目を丸くしていました。その後,隣のクラス(同じ4年生のクラス)の担任の先生が,教室から出てきたので,ちょっと話をしました。この先生は,ヤッピー☆が1・2年生の時の担任の先生なのです。(ちなみに,わっち☆の担任の先生は,去年ヤッピー☆の担任でした。)ヤッピー☆も,1年生の時から,書初め練習を100枚くらいして提出していたので,今回わっち☆が80枚書いたと言っても,「そうよね~!ヤッピー☆もやってたもんね~!」とわかってもらえました。それから,わっち☆が「書く」ということが最大のストレスだと言う話をして,漢字ノートも50字のを使わせていたり,50字テストの練習用にA3に拡大コピーしたものを渡してもらっていることなどを話したら,とても感心されました。やっぱり,その先生のクラスにも,小さい字を書くのが苦手な子がいると言うことで,「そうか!そうすればいいんだ!」と,取り入れてくれそうな感じでした。お習字練習の様子なども話したら,「授業中30人の子ども達を1時間で見るとなると,一人に1分くらしか見てやれないし,一人をじっくり見ようとすると,その時間は一人しか見てやれない」と言うことでした。どうにかして,みんなを一人ひとりたくさん見てやりたいのに,できない・・・やっぱり,学校で担任の先生が一人ひとり見るのには,限界があるのです。「うちの子はじっくり見てやってほしい」発達障害があってもなくても,そう思うのが親心。でも,支援が必要な子であっても,それは,一人きりではなく,あくまでも,30人の中の一人。一人に付いている間,残りの29人が放って置かれて良いわけはありません。やっぱり,先生の数を多くしてもらいたい!そこに行き着きますね・・・素材:Fineさん
January 17, 2006
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1月も後半に入りましたね~。と言うわけで(どういうわけだか・・・?),TOPページをプチリニューアルしました。もう少し手を入れたいところですが,まあ,ぼちぼちやって行きます。(〃´▽`)ゞところで・・・皆さんに折り入ってご相談があります。(ちょっと内緒の話です。)私が担当している**学級のA君(小学1年生)のことです。A君は,発達の遅れがあります。知的遅れです。身体的には,バランスの悪いところがあります。階段を下りるときに怖がって壁やてすりにつかまりたがります。歩いたり走ったりは,できます。が,やっぱりバランスの悪さを感じます。入学当初は鉛筆で線を書くのもままならなかったのに,今では先生の手書きの教材で,文字をなぞることがだいぶできるようになりました。自分の名前に含まれているひらがなと,他にもいくつか,ひらがなを読めるようになりました。数字もいくつか読めるようになりました。学習面での遅れは,まさに毎日の積み重ねで,ここまでできるようになるとは想像もつかなかったほどの進歩です。担任の先生の根気良い指導の賜物だと思っています。生活面でも,色々なことを覚えてできるようになりました。ただ一つ,どうしてもできないことがあるのです。そして,それをどうにかして,できるようにさせたいのです。そうでなければ,この先学年が上がって行くに従って,困る場面が増えると思うのです。それは,まだトイレで用が足せないと言うことなのです。入学したばかりのころは,おしっこももらすことが多かったのですが,今はトイレに行ってできるようになりました。もらすと言うことも,ほとんどなくなりました。(それでも1時間おきにトイレに誘いますが)つまり,う○ちがトイレでできないのです。いつもパンツにしてしまいます。出ても平気で,何も言いません。周りがその臭いで気づいて,確かめると「やっぱり・・・」と言うことが多いのです。私が担当なので,トイレに連れて行って取り替えます。使い捨てのゴム手袋とビニール袋,パンツの替え,おしりふき用ウェットティッシュ,は毎日置いてあります。保育所で1・2歳児を見ているので,おむつやパンツを取り替えたり,お尻を拭いてあげたりすることは,別になんとも思いません。私が嫌だから何とかしたいと言うのではなく,学年が上がって,親クラスと交流するようになった時のことを考えても,更に体も大きくなって行くし(今でも1年生としては大きい方です),校外学習の時に,女子トイレに連れて入るわけには行かない(今でも校内のトイレは男子トイレですが,私がそこの個室に入って取り替えます)し,など,色々考えると,できるだけ早い時期になんとかしたいと思うのです。2学期半ばまでは,いわゆる布のトレーニングパンツでしたが,それでは,サイズが小さすぎて(普段は130を着ているのに,トレパンは90や95だったので)きつそうなので,普通のお兄さんパンツにしてもらいました。出そうな時にトイレに連れて行っても,一瞬しか座っていられません。すぐに「出ない!」と言って,立ち上がってしまいます。せめて,出るまでもう少し時間をかけて座っていてくれたら・・・保育所の子どもたちは,出ている時は,顔や動作や立ち姿などから大体察しが付くのですが,A君の場合は,いつ出ているのか,まったくわかりません。今まで,保育所で子どもを見ていて,わからないと言うことがなかったので,どうなっているのだろう?と不思議でたまりません。こんな状態を脱する手立てが無いものか?何かヒントになるような情報が得られるのなら,と思って,今日は思い切って,ここのテーマでご相談したわけです。ちょっとした事でも構いません。なにか良いアイデア,経験談など,あったら教えて下さい。宜しくお願いします。m(__)m
January 16, 2006
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昨日はまさに台風のような暴風雨でした~!夕方からすごい雷まで鳴り響いて・・・旅客機と貨物の何便かが成田空港に降りられなかったと言うことだから,こんなお天気は千葉だけだったのか?そして,今朝は,台風一過!すごく良い天気!!朝から思い切り晴れて,気温もぐんぐん上がって,暖かい一日でした。おかげで布団もふかふかになりました。それでも洗濯物は全部は乾かないのだから,湿度が高かったのかな?風が微風だったせいか?***************************さて,まだ先の話ですが,2010年に千葉県で国体が開催されます。千葉国体のページその準備がすでに始まっていて,昨年中に募集した「愛称」「スローガン」の選考投票が実施されています。応募作品の中から,候補に選ばれたものを投票で選出するものです。投票期間は2月9日まで。応募者(投票者)の中から抽選で賞品(賞金)も出るようです。インターネットで応募できますから,良かったどうぞ!ちなみに,今年は兵庫です。2011年までの順番はこちらに出ています。
January 15, 2006
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おととし(2004年)の12月に行われた,文部科学省の「特別支援教育を推進するための制度の在り方について(中間報告)」に関する意見募集の結果が,先月12月28日に発表になりました。コチラからご覧下さい。この意見募集について,ポンチョ♪のよもやま話2004年12月23日で取り上げました。結果が出るまで丸一年。まあ,この意見募集の結果を踏まえての,12月8日の答申となったわけですから,皆さんの意見が少しは(?)反映されたと言うことなのでしょう。実現に向けて,十分な予算と十分な人手を確保して欲しい・・・*****************************さて,新聞で色々な記事を読むに付け,どうしてもその記事に書いてあることがあたかも100パーセント正しい事実と認識してしまいがちです。が,文部科学省HPのトップにあるトピックスに,1月1日付け読売新聞朝刊の記事は事実ではないと言う趣旨のことが出ています。読売新聞の記事は,私も読みました。幼稚園から義務教育化と言う記事です。もちろん,政府・与党の方針が明らかになったと言う段階での記事ですから,文部科学省が決めたわけでもなく,実現するためには,まだ法の改正・予算などすぐにできることはないでしょう。これまで読んだ記事の中にも,新聞によって取り上げられたり,取り上げられなかったりするものもあったし,必ずしも事実を正確に伝えていなかったと言うことがあるようです。記事を書くのは,人のやること。その記事を書く人の理解が,その中に含まれていることを念頭にしておかないといけないですね。鵜呑みにするのでなく,参考にすると言うこと。よく吟味しなければならない・・・でも,なかなか難しいことですね。専門家の方にわかりやすく説明してもらわないとわからないことが多すぎます。義務教育国庫負担金削減のニュースも,いまだに良くわかりません。あちこちのサイトを巡って読んでいるのですが,やっぱりわからない。少なくとも,二つの主張があって,それぞれがそれぞれの利点と,反対側にたいする反論を掲げていますから,両方読むと,「いったいどっちが良いの?」と,ますますわからなくなる・・・誰か,わかりやすく教えて下さい・・・m(__)m素材:Fineさん
January 15, 2006
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わっち☆とヤッピー☆は二人ともアレルギーがあり,アトピー性皮膚炎です。二人とも食物アレルギーもあって2歳近くまで,ずっと除去食をしていました。ヤッピー☆は牛乳と卵。わっち☆は牛乳と卵と小麦。良いと言われる療法は片っ端から試しました。なぜ,そんな話を今・・・?特別支援教育のことを考えた時に,一人ひとりに合った指導法と,アトピー治療のことが重なるように感じたのです。アトピーと一口に言っても,年齢によって,その炎症の出る場所が変わって行ったり,炎症の状態も変わります。1歳までは,主に顔(頭部)に出ます。顔や耳の下などがジクジクして,滲出液でベタベタになりました。かゆみでこすったり掻いたりするので,滲出液に血が混じって,余計にべったり・・・1歳を過ぎると,顔付近の湿疹は治まっていき,ひじの内側や,ひざの裏側ががさついて,皮膚が厚くなります。おなかや背中も痒がって,ガサガサになります。それぞれの時期に,同じ治療はできません。ベタついている時に,軟膏をつけようと思っても,薬をはじいてしまって,塗ることができないのです。その時は,まず,肌のジクジクを乾燥(固める)させるための薬(亜鉛華軟膏など)を塗って,乾燥させてから,ステロイドなどの薬を使います。肌が乾燥いているときは,保湿剤を使います。この保湿剤にしても,色々なものが出ています。ローションやクリーム,オイル・・・本当に色々試しました。サプリメントも次々試しました。「○が効く!」と言う記事が出れば,すぐに飛びつきました。そして,結局,同じアトピーで,同じように保湿しようと言うだけでも,一人ひとり合うものと合わないものがあるのだとわかりました。でも,それは,実際にあれこれ,試してみないとわからなかったこと。全てがむだだったとは思いません。特別支援教育(個別学習)の中で,一人ひとりにあった方法を模索し,試行錯誤の毎日。どれが一番良い方法なのか?それはやってみないとわからない。今やっていることが,合っているのかどうか?それも,すぐに答えが出るわけではないのです。即効性のある方法が見つかるわけではないので,どんなことでもとりあえずやってみて,しばらく様子を見てみる。そして,様子を見ながら微調整したり,場合によっては,思い切って方向転換してみたり。わっち☆の漢字学習は,元々,一番苦手な漢字の書き取りを徹底的に練習することで,少しでもできるようになって欲しいと言う願い,それによって,少しでも自信を持って欲しいという狙いがありました。一番苦手なことを何度も強要して,ストレスになっているのではないか?と言う心配もありました。やりすぎなのか?と言う気も・・・それでも,確実に覚える漢字が増え,しかも忘れることも少なくなってきている。定着の率が高くなっていると言うこと。勉強すればできるようになる,と言う確信。「(勉強)やった甲斐があったね~!」テストの点数自体が,褒め言葉のようになっています。そして,ごほうびのお菓子を一緒に買いに行くことで,一区切り。他の誰かに同じ方法が通用するかどうかはわかりません。が,一つのパターンとして,こう言う方法もありかな?と言う意味でご紹介しています。得意なところを伸ばすこと,苦手なことには目をつぶること,とよく言われますが,わっち☆の場合「得意なところが無い?」「何を伸ばせば良いんだろう?」と言う疑問と不安がありました。ところが,ここに来て,「一番苦手だった漢字の書き取り」が「得意なところ」に変わって来ている・・・やっと,得意と言えるものが生まれつつある・・・(お習字もそうです)苦手を克服すると言う選択。それは,本人には厳しいものかもしれませんが,そのためには,本人に一番ストレスの無い方法でアプローチすること,要するに本人に一番合った方法で練習すること,によって,超えられなかったハードルがついに越えられるようになるのだと,思いました。と言っても,まだまだ,これがゴールではなく,やっと一歩前進と言う感じ。今のわっち☆に合っていても,これから学年が上がると合わなくなるかもしれないし。それは,やっぱりその都度見直して,マイナーチェンジしながら,試行錯誤するしかないのでしょう。諦めないこと・・・そして,「諦めてもかまわないこと」も考えながら・・・素材:Fineさん
January 14, 2006
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「小中学校における特別支援教育の推進」と言うことが,中央教育審議会(いわゆる中教審)12月8日付け 特別支援教育を推進するための制度の在り方について(答申)で,謳われています。先日の日記にアップしたように,当初言われていた特殊学級の解体も廃案になりそうで,「特殊学級」から「特別支援学級」へ,と言う方向が確定しそうです。これだけだと,単に呼び名が変わるだけですが,従来の「特殊教育」には含まれなった,LD・ADHD・高機能自閉症などの軽度発達障害児も,特別支援教育の対象とすることと言う新しい部分が加わっての「特別支援教育」と言う,新しい呼び名&体制の確立を目指そうと言うことです。これに伴って,今までの,養護・聾・盲学校が,「特別支援学校」となると言うことです。重複障害児の受け入れができるようになるようです。この「特別支援学校」の件については,正直私自身勉強不足,情報不足ではっきりしたことがわかりません。どんぐりの家 〔A5版〕全7巻 山本おさむ/作で読む限り,同じ聾学校内に,重複障害児のクラスと知的障害の無いクラスがあって,重複障害児クラスの大変さ,困難さは,想像を絶するものがあるようです。さらに,そこを卒業した後の進路や生活についても,この本を読むと,身につまされます。ぜひ読んで欲しい本です。今日は,そちらの方面については,詳しくは取り上げることができませんが・・・「特別支援学校」の先生方の大変さは,現時点でもその一部ではあっても察するに余りあると思います。そこの先生方に,新たに他の小中学校の支援のための仕事が加わってしまって,本当に機能できるものなのか?これ以上仕事を増やさないでくれ~!と言う声が聞こえてきそうです・・・普通の小中学校にしても同じです。同じ人数の先生方の中で,とりあえず,現在の特学の担任の先生が,特別支援コーディネーターとして任命されているのが現状で,だから何が変わったか?と言うと・・・・?要するに,「各学校にコーディネーターを1名置く」と言われたら,「じゃあ誰にする?」「誰がやる?」と言うだけ。中教審の答申や,学校教育法の改正案にあるような理想的な状況にするために必要なものは・・・?まずは,予算!先生の数を増やす!ためにも予算が無ければできないこと。それから,教育委員会と管理職の理解!まず,ここからきっちりと研修を積んで,しっかりその趣旨を理解して欲しいものです。ここの理解が無いところでは,いくら現場の先生方が一生懸命やろうとしても,身動きが取れなくなります。そして,専門の先生の養成!特別支援教育士という資格が日本LD学会に登録し一定の講習を受けることで認定されます。国家資格ではありません。一部の大学でもその講習のポイントとして振り替えられる授業を行っています。まだまだ極一部の大学です。現在学生で勉強している人が,資格を取って(教員免許も取得して),現場に配属されるようになるまでまだ数年かかるのでしょうね。(現在全国の先生方の中で,この資格を持っている方は約700名だそうです)現役の先生方の中で,特別講習を受けることで,もっと簡易にこの資格の認定を受けられるようになったら良いなあと思います。各学校1名以上の先生が特別講習を(夏休みや冬休み春休みなどを利用して)受けることによって,専門の先生が確実に配属されると言う事になるはずです。ま,これも,現役の先生からしたら「これ以上仕事を増やさないでくれ~!」と言われそうですけど?あとは,ボランティアの受け入れも考えて欲しいと思うのです。保護者や地域の方々の中から,授業の支援に出向ける人を募り,個別学習などのお手伝いができたら,現役先生方の負担も減るし,先生の数を増やせない現状を打破するためにも有効だと思うのです。そんなボランティアだったら,私も手を挙げます・・・・・・って,すでにパートで似たようなことはやっているわけですが・・・・それでも,わっち☆の小学校は,現在全学年全クラス,算数の授業はティームティーチング形式になっていて,講師の先生が必ず入ってくれています。講師の先生は,つまずきのある子どもたちのサポートをしてくれています。もちろんわっち☆もお世話になっています。今年の2学期半ば頃までは,クラスで三人だけ算数の時間は別室で講師の先生が見てくれていました。それ以降は現在も,教室でみんなと一緒に授業を受け,授業中に講師の先生がそれぞれの席に来てフォローしてくれています。ありがたいことです。現在特学の子ども達も,算数と国語は特学で,音楽や理科・社会(学年やその子の状態にもよりますが)・英語などは親クラスでと言う風になっています。特学のA君は,まだ交流することはできない状況ですが,来年2年生になったら交流させる方向にしたいという担任の先生の意向があります。A君に誰か一人付いていけるのなら可能かもしれません。特別支援教育と言う流れの中で,私自身のパートの仕事も降って湧いたようなところがありますから,違う意味で恩恵を受けていますが,もっと本来の意味での恩恵を受けることができるよう,つまり,特別支援教育が理想どおり機能して,支援の必要な子ども達が,地域差無く適切な支援を受けることができるようになって欲しいと,切に願います。※今日のよもやま話は,私の個人的な主観によるつぶやきです。中には,理解不足のための誤解もあるかもしれません。もし何かお気づきの点がありましたら,コメント下さい。まだまだよくわからないところの多い話題なので,これからも情報を収集してその都度取り上げて行きたいと思います。************************************(追記)放送大学で発達障害教育関係科目が整備されました。誰でも入学して受講することも可能ですし,入学せずに視聴することも可能です。素材:Fineさん
January 13, 2006
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昨日のわっち☆の宿題は,「漢字テストの勉強」。えーっ?もう漢字テスト?しかも,範囲が,新しい漢字。つまり,3学期にやる単元の新出漢字。冬休み中は,2学期に学習した漢字の復習はさせたものの,先取り学習(漢字の予習)まで行き着かず・・・なにしろ,書初め練習で毎日いっぱいいっぱいだったので・・・一応,次の新出漢字の分は,いつもの,LD児の漢字学習とその支援から,練習プリント(教材VI書字筆順・画要素の支援=継次支援)と,その漢字を使った評価問題(完全予想問題)をすでに印刷済みでしたから,とりあえずそれをやらせました。いつも,数枚ずつ練習して覚えるのに,今回はもうテスト前日で,しかも初めて書く字ですから,そんなに何枚も書いている時間の余裕がありません。とりあえず,1枚ずつ練習したら,すぐに評価問題をやらせ,その中で書けなかった字を漢字ノートに赤ペンで書き入れ,それをなぞらせ,その行にもう一回ずつ書かせました。そこまで終わったところで,一旦休憩。そして,休憩終了後に,もう一度,評価問題をやらせました。すると,先ほどは,5個書けなかったのですが,その時は書けなかったのが2つ。その二つも,ちょっとヒントを出したら,すぐに思い出して書けました。昨日の漢字練習はそれだけで終わり。そして,今朝,朝ごはんを食べ終えてから,また評価問題に挑戦。今度も,同じ2つの字にちょっと引っかかったものの,少し考えてから書けました。それにしても,いつもの練習量に比べたら,すごく少ないのに,覚えるのが早かったこと!本当に覚えたのか?と,ちょっと不安だったのですが,朝,書かせてみて,意外とどんどん書けていたので,逆に驚きました。そして,今日のテスト。本人の説明によると,一つだけ書けなかったそうです。書けなかったのは,やっぱり何度もひっかかっていた字。「学芸会」の「芸」なのです。なんでこんな簡単な字が覚えにくいのでしょう?と,思ってしまう・・・これが書けなかったのに,「試験管」とか,「積極的」は書けたと言っています。実際に,昨日と今朝やった評価問題の時も,「試験管」「積極的」は全部書けていました。画数が多い方が覚えやすいし,書きやすいようなのです。もう一つ何度も引っかかっていた字は「敬老」の「老」。敬老の「敬」の方は,まだ習っていない字なので,ひらがなでも良いのですが,なぜかコレは覚えてしまったようで,テストでも漢字で書いたそうです。以前に比べて,漢字の部品を覚えて,その組み合わせで覚えると言うことが,吸収力を早めている様子です。積極的の「積」は,「のぎへん・青の上・貝」と言う風に,自分で言いながら書いていました。書字筆順プリントを,印刷する時に,いつも一度に最低3枚ずつは印刷していました。多い時はもっと,6枚ずつとか・・・ところが,印刷した分を全部終了しなくても,評価問題で書けるようになっているのを確認できて,印刷した練習プリントが,毎回余るようになって来ています。余ったプリントの束がずいぶんできています。それだけ,練習量が少なくても覚えることができるようになってきたと言うことです。漢字を覚えると言うことの,コツが身に付いたと言うことでしょうか?漢字学習に関しては,その子によって,色々な方法が考えられるのだと思います。うちのやり方が,全ての子ども達に適するとは限りませんし。他で良かったと言うやり方が,うちのわっち☆に向いていないと言うこともあると思います。一人ひとりの,苦手な部分が違っていて,何にストレスを感じるか?と言うことを考えてから,一番ストレスの無い方法でやるのが良いのだと思います。うちの場合,文字を書くこと自体がストレスですから,文章を書くということは,大変な労力と気力を要します。ですから,「文の中に漢字を入れて,文章を書かせて覚える」と言う方法は(本当はそれが良いとわかっていても),わっち☆には向かないし,それを無理にやらせようとしたら,逆に余計なエネルギーとマイナスのイメージで,覚える以前にやる気が失せ,頭に入っていかないと思うのです。わっち☆の漢字練習の時は,必要最低限の漢字を含んだ単語・熟語(漢字ドリルで言えば,傍線が付いた部分)だけを取り出して練習させています。その代わり,その漢字の意味や,その単語・熟語の意味は,その都度私が口頭で教えています。意味の書かれた説明文を読んで自分で覚えることができれば理想ですが,とにかく,労力を省くと言うことと,ストレスを極力無くすために,説明文を私が読んでやったり,わかりやすい言葉に置き換えて説明して「聞かせて」います。幸い,「鏡字」は,ほとんど書いたことがありません。練習して,書けるようになった字も,結構定着しているようで,2学期習った漢字も,書かせてみると,意外と忘れずに書けています。あれだけ大の苦手だった漢字学習ですが,このところ,むしろ,得意分野の方に入りつつあるようにさえ感じます。LD児の漢字学習とその支援を買って,本当に良かったと,つくづく思っています。LD児の漢字学習とその支援素材:Fineさん
January 12, 2006
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「うちだけじゃなかった!」と言う話を三題。まずは,こちら・・・・冬休み最終日の9日のことです。昼間,水道の水がちょろちょろとしか出なくなっていて,しかも,ボイラーが点火されず,冷たい水しか出ない!うちの水道は,井戸水なので,一年中ものすごく冷たいのです。夏でも冷たいのだから,真冬の今はまさに氷水か雪どけ水か?と言うくらいの冷たさ。だからアカギレになったりするのです・・・(>_
January 11, 2006
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小・中・高と始業式でした。朝起きたら外は雨。ヤフーのピンポイント予報では,今朝は「みぞれ」と出ていたのに,いつもの朝より暖かく,その分雨になったようでした。今日は暖かいなあ・・・と思っていたのは,本当に朝のうちだけでした。その後どんどん気温は下がったようで,9時までに上がると言う予報だった雨は,そのうち「あられ」に変わり,ちょうどその時,1年生の教室にいたので,窓から「あられ」がふって,教室の前の花壇や校庭がうっすらと白くなっていくのを,1年生たちと一緒に眺めていました。1年生たち・・・「何あれ?雪?」雪じゃないよ,「あられ」だよ!「塩?」塩じゃなくて,「あられ」って,言うの。雨の粒が凍ってるんだよ!氷なんだよ!「ふ~ん,塩みたい・・・」そ・そう・・・?^_^;そのうち,雨になって,良かった・・・と思っていたら,今度は本格的な雪になって,「あら~!車で帰れるかなあ?」と心配したのですが,すぐにまた雨になりました。今日は,始業式なので,下校は11:15の予定。私も勤務は12:30までなのですが,担当の子ども達(**学級のA君も,普通学級のB君も)が帰ってしまうので,そう言うときは,下校時刻と同じ頃に帰ることができます。わっち☆には,終わったら,**学級の教室に来るか,昇降口で待ってて,と言ってありました。帰りは一緒に帰って来ました。さて,前後しますが・・・・**学級のA君。休み明けだから,どうかなあ?と思っていましたが,意外と落ち着いていました。ま,今日は時間が短かったからね?始業式の後,私が教室に入った時には,粘土をやっていました。**学級では,「粘土」は大切な学習です。どうしても指の力や動きが弱いので,粘土をこねたり,形を作ることで,訓練すると言う趣旨があります。A君はあまり粘土が好きではないのですが,(形もうまく作れないし,指に力がはいらなかったので)最近は同じクラスの2年生のCちゃんの真似をして,少し形が作れるようになってきました。粘土の後は,下校時刻まで少し時間があったので,A君はいつものように,担任の先生手作りの教材で,ひらがなの練習。先生が,蛍光ペンで書いた上を鉛筆でなぞる練習です。自分の名前の練習と,基本的な単語(動物シリーズや,体の部分の名前シリーズ,食べ物シリーズなど)の練習。冬休みを挟んだので,忘れてしまったかな?と思ったら,意外とどんどん書いていました。入学した頃に比べたらずいぶん成長しているなあ・・・ただ,一つだけどうしてもできないことがあるんです。それを何とかしたい,と言うのが今年の目標かな?それについては後日また・・・普通学級のB君は,この休み中は怪我も無く元気そうでした。病院に行ってリハビリもやったと言っていました。階段の上り降りとか,歩く練習もしたそうです。休み中にお父さんと一緒に近くの坂道を歩けたと言って嬉しそうに報告してくれました。上手に歩く練習,家でも毎日やってくれるといいんですが・・・わっち☆は,今日は大丈夫だったのかな?席替えしてまた一番前になったそうで,まあ,先生の目が届くところの方がありがたいです。席を決めるのは,班ごとに,班長が決めるそうですが。宿題のプリントに,今までひらがなで書いていた名前を,今日は全部漢字で書いていました。書初め練習でうまく書けるようになったから,書く気になったようです。(^^)v明日から,一日。授業も給食も普通どおり始まります。
January 10, 2006
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書初め終わりました~!\(~o~)/最終的に全部を書き上げたものが20枚ありました。今日は,その20枚に名前を書きました。そのうち5~6枚は大失敗で,捨てました。残りの中から,学校に提出する規定が3枚。ですが,とりあえず,もう何枚か余分に持たせて,先生に3枚を選んでもらおうと思います。ナゼ3枚か?一枚は,県展出品用,一枚は郡展出品用,一枚は校内書初め展掲示用。毎年冬休みの宿題として,「書初め3枚」があるのです。3枚のために練習したのが約80枚。でも,それくらいやってこそ・・・と言うか,やらなくてはまともなものになりません。どの程度を「まとも」とみなすのか?基準が厳しいのか?いや,まだまだ甘いのか・・・?私の厳しい指導に,よく毎日付いて来たと,感心しています。それでも,途中でやめると言い出さなかったし,「もうやめる?」と,わざと振ってみたときも,「やだ!やる!」と,言い張って,最後まで頑張りました。意外と根性あるかも?^m^やっぱり小筆は難しかったけど,今年は名前を全部漢字で書きました。うちの苗字は,学校では習わない漢字です。いわゆる,第二水準に入っている漢字。結構読めない人も多いくらい,難しい字なのですが,なんとか頑張って漢字で書きました。ひらがなで書くよりも良いかもしれないと思ったので,あえて漢字で書かせました。ひらがなの方が,筆使いが難しいのです。普段の鉛筆で書く時も,ひらがなの「ひ」など,形が取れなくて真ん中の丸みが細長くとがってみたり,上の二箇所の折り返しが丸くなったりしてうまく書けない事が多いのです。こう言うところは,書字障害なのか?と思いますが,いわゆるディスレクシアにありがちな,「鏡字」を書くことはほとんどありません。ただ単に,手先が不器用と言うことなのか?不器用を直すことはできないかもしれませんが,徹底的な練習によって,上達すると言うことはあります。とにかく,短期集中お習字特訓の一週間がやっと終了しました。くたびれたわ・・・(+_+)あしたから,学校の仕事も始まる・・・素材:Fineさん
January 9, 2006
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朝日新聞8日の記事に小中学校の特殊学級、改称し存続 学校教育法改正案と言うものが紹介されていました。かねてから,問題になっていた特殊学級の廃止か存続か?と言う件に関して,結果として,存続!と決定したそうです。\(^o^)/※訂正! まだ「改正案」の段階でした。これから国会に提出ですね。そして,07年度をめどに,「特殊教育」と言う言葉をやめて,「特別支援教育」と名を変え,これまで対象外だったLDやADHDの子ども達の通級なども含め,この4月から適切な指導が受けられるようにすると言うこと。これまでの「特殊学級」は「特別支援学級」と言う名称にあらためて存続すると言うことだそうです。特学を解体するという当初の案は廃案になったわけです。良かった良かった!まだまだ実際の現場でどれくらいのことが実施されるのか?と言うと,ちょっと見通しは暗いのですが,(立ちはだかる予算の壁は誰が壊してくれるのか?)それでも,一筋の明かりが見えたようです。さらに,同じ8日のASAHI WEEKLY の記事に,「ワルの王子さま」もう卒業と言う記事が出ています。こちらは,まだ私もよく読んでいないのですが,イギリスで人気のロックグループの一人が,LDとADHDだと言うこと,そして,それでも頑張ってロックグループのメンバーとして成功した話だそうです。取り急ぎ,アップしました。中身をじっくり読んでからまた,別便で(別の日に)取り上げたいと思います。今日の情報はクーン43さんからいただきました。ありがとうございます!m(__)m
January 9, 2006
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今日もずっと書初め練習でした。だんだん筆に慣れてきていますが,どうしても,「ここは良くてもこっちはダメ」と言うことばかりで・・・それでも,とりあえず最後まで書き上げたものが20枚近くになりました。せっかくここまでできたのだから,もう一枚・・・と,次々やっていると,きりがなく・・・しょうがないので,とりあえず終わりにしました。夜になってから,小筆の練習に入りました。この小筆がまた最難関で・・・まずは,横棒だけの練習。そして,払いの練習。少し細く書けるようになってきたかな?明日には,書いたものに全部名前を書かないといけないのです。明日中に終わるのか?終わらせないと・・・・ヤッピー☆の試合会場までの送り迎えが合計2時間分,ロスタイム。夕方は塾の送りもあるし。はっち☆の迎えもあるし。(はっち☆の送りはお父さんです)時間が足りない・・・(毎年言ってる気がする・・・)素材:Fineさん
January 8, 2006
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今朝も起きたのは5:20。はっち☆が部活でお弁当持ちなので・・・あ,それから,今日は七草粥を作ったりもしました。(今年は,手抜きでフリーズドライの七草を使いました。^_^;)今日は,はっち☆はお父さんが送ってくれることになっていて,出かける時間は6:50の予定でした。ヤッピー☆は私が7時半ころ送る予定でした。起きる頃はまだ外は真っ暗。ほとんど夜のようです。6時半近くになると白々とし始めますが・・・朝わっち☆は6時には起きて来ます。休みの日は目覚ましをセットしないのに,ちゃんと起きてくるのはわっち☆だけ。起きて来て外が暗いと「まだ夜?」と聞いてきます。バタバタとしているうちにやっとはっち☆とヤッピー☆が起きて来て,お父さんを起こし・・・そこへ,電話が鳴りました。こんな早く(6時半過ぎ)誰?と思ったら,ヤッピー☆の部活の連絡網。「今日は,雪で登下校が危険なので,部活は中止だって!」えーっ???(・o・)雪???あわてて外を見てみたら・・・ ↓こんな雪景色になっていました。はっち☆たちが出かけてから,庭と家の前の駐車場,家の脇の細道など,雪かき(雪掃き?)をしました。完全にパウダースノウで,竹箒でサラサラと掃けました。それでも,山積みにしてしまうと溶けにくくなってしまうので,ちりとりで集めて,人の通らない脇のほうに捨てました。そんなことをしていたら,暑くなって,ジャンパーもトレーナーも脱いだ程です。わっち☆は,早速雪遊び。早い時間じゃないと,日が高くなったら溶けてしまうので,朝7時半頃に外で(一人で)遊んでいました。しばらく遊んでから中に入り,手を温めてから,書初め練習を始めました。筆使いがだんだん慣れて来たようです。横棒を細く書くのも上手になってきました。ただ,どうしても,「わ」は良かったけど「た」がちょっとね~とか,「鳥」の点の位置がいまいち・・・とか,それぞれ別々に取り出せれば良いんだけど・・・でも,自分で,「あ,ここ,もうちょっとふんわりだった・・・」とか,「もうすこし右に行けばよかったなあ」とか,「お,今度は成功だぁ!」などと,言えるようになってきました。自分で形を考えて,筆の動かし方を(私に言われなくても)把握できるようになってきたようです。明日も練習は続きます。
January 7, 2006
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書初め(お習字)練習のやり方を少しご紹介します。まずは筆。わっち☆用の筆は,2000円のものです。高いか安いか・・・?ま,程々と言うくらいかな?安い筆は,ダメです。書き比べればその違いは歴然とします。書初め用の筆は,そのままだと太すぎて,コシのあるタイプの筆であっても,どうしてもむやみに力を入れすぎてしまい,ものすごく太い線になってしまいます。そこで,筆の根元を糸で何重かに縛っておきます。すると,筆もまとまりやすくなり,初心者には書きやすくなります。次に,お手本を練習仕様に作り変えます。これは,わっち☆だけでなく,ヤッピー☆の時からやっていた方法です。書初めのお手本の文字の上に,一文字ずつ半紙を重ね,その上から鉛筆で筆使いがわかるように線をなぞります。筆の入れ方,止め方がわかるように写しとります。交差した箇所などもわかるように線を交差させます。こうすることによって,ただお手本をみるだけよりも,よりハッキリと具体的に,筆の向きがわかるようになります。たとえば,「り」の一画目のハネの部分が,縦の線の中側を通るようにしてハネていると言うことも意識できるようになります。さらに,この写し取ったお手本の半紙を,書初め用紙の上に重ね,筆の入れる箇所,止める箇所,曲がる箇所など,ポイントとなる要所に上から爪で押さえて印を付けます。(画像では,わかりやすいように赤で印を入れました。)すると,書初め用紙にポチッと小さな目印が付けられます。写し書きのお手本は,普通に左に置き,そのお手本の筆の向きをを参考にしながら,目印のところに筆を入れて書くようにします。きっちり目印通りに行くわけではありません。どうしても,筆の勢いなどで,通り過ぎたりずれたりします。それでも,大体の目安(目標点)ができることで,書きやすくなるのです。わっち☆には,筆の入れる箇所を「スタート(地点)」,止める箇所や曲がる箇所は「ゴール」と呼ばせています。「スタートはここ,ゴールはここだよ!」と言って,目安を決め,ゴールでストップ!と言う感じです。ただし,文字全体の練習は最終段階。その前段階として,たとえば,「わ」だったら,「わ」の縦棒だけの練習を,半紙に何本も何本も何本も・・・書かせます。「鳥」の横棒は細く右上がりに等間隔にならなければいけないので,横棒だけ細く右上がりに書く練習も何本も・・・・ と,言った具合に,全部の文字の,各部品ごとに個別練習を延々として,それから全部を組み合わせた練習をし,最後に,書初め用紙で練習になるわけです。今日も,書初め用紙での練習でした。途中失敗した場合は,またそこで半紙に,失敗した部分だけの部分練習を集中的にさせます。こうして,とりあえず書初め用紙に全部書いて,なんとか無事最後の「鳥」まで行き着いたものだけは取っておきます。昨日と今日でまだ6枚分しか取ってありません。途中まですごく良く書けていたのに,「り」の払いで失敗したり,最後の最後に「鳥」で失敗したり・・・そう言うときは容赦なくゴミ箱行きです。大きなゴミ袋(45リットル)に2杯分は捨てました。明日もまだまだ練習は続きます・・・素材:Fineさん
January 6, 2006
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今日から私も保育所パートの仕事始めでした。と言っても,まだ全体的にお休みする子が多かったですね~。小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんがいる子たちは,まだお休みさせる場合が多いようです。親の方も,子どもの休みに合わせて仕事の休みを取っているのでしょう。あとは,おばあちゃんたちにお願いしているとか。上にきょうだいのいない,小さなクラスの子たち(1・2歳児)の出席率は良かったです。しばらく会わなかったので,どうかな?と思っていましたが,大丈夫でした。1歳児が私の人差し指1本をギューッと握って,私の周りをグルグル回りだして,私は腕がどうにかなりそうでした。その子はいつも,そうやって指を一本グーで握って,私を部屋のあちこちに連れ回します。引っ張られるままに付いて行くことに・・・お母さんが今二人目を妊娠中で,しかもつわりが重いらしく,なかなか構ってもらえない様子。構って欲しくて,ひざの上によじ登って来たり,目の前でわざとおもちゃを投げてみたり・・・1歳児(1歳4ヶ月)なりに,あれこれ知恵を絞って攻撃してきます。^m^ま,かわいいから許しますが・・・家で,自分の子どもを相手する時は,どうしても家事をしながらなので,じっくりと要求に応えてやることが難しいものですが,保育所では,「相手をする」と言うことがお仕事ですから,じっくり相手ができます。と言っても,一人だけ相手しているわけじゃないので,あっちからもこっちからも要求されると,最後にはヘトヘトになります。特によく動ける男の子たち(4~5歳)を数人相手に,「くすぐり攻撃」して構っていると,だんだん息も切れてきますね~。男の子はくすぐられるのが大好きで,一人をやっていると,自分もやって欲しくて,後ろからも横からも集中攻撃してくるのです。それをバッタバッタと切り崩し,「どうだ!まいったかあ!!」「わかった!わかった!参ったから助けて~!」「よし,許してやろう!」こんなことは日常茶飯事・・・体調を万全に整えておかないと,身が持ちません・・・今日は,4~5歳児が少なかったから良かったけど,明日はどうかな?***********************************わっち☆の書初め練習は,今日から書初め用紙に書く練習に入りました。結構スパルタでやっています。元々,字を書くことが,大の苦手。学校で書初め練習が始まってから,生活自体が荒れてしまうと言うほどストレスを感じています。去年もそうでした。だからこそ,冬休みにじっくりお習字の練習をして,練習すれば上手になることを実感させて,自信を付け,克服して欲しいと思います。去年も,もうわっち☆にお習字なんて,まして書初めなんて無理な話だろうな・・・と思っていたのに,練習の回数を重ねることで,だんだん形になり,最終的には展覧会で銀賞までもらいましたから。今年の字は更に難しいので,どうなることかと思っていましたが,少しずつ上達しています。筆使いは大胆なだけに,形さえ間違わなければ結構良い字が書けます。小さなマスに字を書くよりも,かえって,筆で大きく書く方がのびのびと書けるようなので,むしろ,字を書くことが苦手な子は,お習字を習った方が良いのかもしれません。素材:Fineさん
January 5, 2006
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今日買った(届いた)本の紹介です。親と子で考える学習障害この本は,「学習障害は克服できる」と言うコンセプトで書かれています。この本の最大の目的は,学習障害があると言うことが,人間として欠陥を持っているわけではなく,「怠け者」だからでもない,と言うことを,本人自身にも気づいてもらうと言うことと,それぞれの苦手分野をどういう風に工夫したら良いか?と言うことを示し,それによって十分克服できる,と言うことを示すことだそうです。そして,「決してあきらめないこと」!!と言う記述も!やっぱり!!この本を,親子で読んだり,またはそのきょうだいにも読んでもららい,一緒にその内容に関してディスカッションして欲しいと書いてあります。でも,本人がこの本を読めるのなら苦労はしないわ・・・要するに,親が読んでその内容を本人にわかるように伝えるしかないようです。まだ全部読んでいませんが,少しでもヒントになることがあるといいなあと思って買いました。読み終えたらまたご紹介します。次は,漢字の本2冊。親子ではじめる漢字まるごと音読帳↑これは,読みやすいお話が,いくつか入っていて,全部ふり仮名付き!そして,そのお話の後に,その中に出てきた漢字に関する説明が関連語とあわせて色々説明されています。これも,音読(振り仮名のある部分)は,子どもに読ませて,後から説明のページを見ながら親が一緒に説明してやった方が良さそうです。読書ができる子なら,自分で読めるかもしれませんが,わっち☆の場合,説明文を読むことがストレスになりそうなので・・・お話の長さも程ほどで,読書の練習にはもってこいです。次↓小学生のまんが漢字辞典イラストが豊富で,漢字の本来の意味や同じ訓読みの漢字の使い分けなども出ていて,楽しく意味と漢字を結び付けて学習できます。「混ぜる」と「交ぜる」,「合う」と「会う」など。**********************************わっち☆は,大晦日の日から毎日お習字の練習を頑張っています。今のところ,半紙を使って,一文字ずつ練習しています。今年の書初めは「わたり鳥」明日から書初め用紙に書かせてみようと思います。お習字の練習方法については,また別の日に詳しくアップしようと思っています。**********************************今日からはっち☆もヤッピー☆も部活再開。お弁当作りも再開・・・私のパートは,今日まで休み。明日から,保育所のパートだけ始まります。
January 4, 2006
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今日は四人で,両親のホームに行って来ました。いつもわっち☆だけしか連れて行かないので,はっち☆とヤッピー☆は久しぶりでした。年始の挨拶だし,明日からはっち☆とヤッピー☆は部活が再開。今日しかまたしばらく行けないのです。昨日買った東京タワーのお土産(クッキー)を持って行きました。はっち☆は特に久しぶりに会うので,「おばあちゃん,なんだかだんだん元気になって若返ってない?」と,言っていました。まさに,その通り!自宅にいた頃,まして,去年の1月に入院した頃とは別人です。顔色もつやも良くなっているし,杖が無くても歩いてるし。ホームの趣味のクラブで,お習字をやったり,手芸をやったりしていて,お習字の作品も(書初め「謹賀新年」も)飾ってありました。コサージュを胸に付けていて,はっち☆が「それいいね・・・」と,言ったら,「おばあちゃんが作ったんだよ!」と,作ったコサージュをいくつかはっち☆とヤッピー☆にくれました。はっち☆は大喜び。最近コサージュに凝っているはっち☆。今日も自分で付けていましたし・・・お店で買うと結構するので,「かわいい!すご~い!」と,本当に嬉しそうでした。父は,左手に包帯をしていたので,どうしたのかと思ったら,タバコを吸おうとして,ライターでやけどをしたのだそうです。まったく危ないんだから!タバコを吸うところは,1階のロビー(事務所前)に決まっていて,タバコを吸う時は必ずそこに降りて来るので,万が一の時も,スタッフの目に付くと言う点では安心です。子どもたちは,おじいちゃんにお年玉をもらって,昨日のマイナスが補填されたようです。^m^ホームの帰りに,近くのショッピングセンターに寄って,昨日不完全燃焼のヤッピー☆の買い物をすることに・・・でも,結局ヤッピー☆は気に入ったものが見つからずに,何も買わなかったようです。私は,イーストボーイの福袋(?)を,迷った末に買いました。福袋と言っても,袋に入っているのではなく,こんなキャリーケース(キャリーケースもイーストボーイなので,このリンクにあるのとは色柄が違います)の中に,ミニボストン(このミニボストンは,入っていたものと全く同じ!色もブラック)と,リュックと,ウエストポーチと,スクールバッグ風のバッグが入っていて,10,500円!キャリーバッグだけで,9800円するらしいので,超お買い得でした。(^^)vあと,ミスドの福袋も買いました。コチラは,ドーナツ5個と,ドーナツ引換券5個分と,割引券綴り1冊,それからミスドグッズ(タオル,コップ,カレンダー,ピクニックシート)が入って1000円でした。やっぱり,年に一度の福袋は買いたくなりますよね~。(*^_^*)
January 3, 2006
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帰って来ました~!家に到着したのは,5時半過ぎでした。朝,家を出たのが,7時前。最初の目的地に着いたのが9時。それでも,乗り換えは順調に行きました。電車に乗っていた時間は1時間40分。(その他は,家から最寄駅近くの駐車場までと駐車場から駅まで徒歩,の時間を余裕を持って出たので・・・)最初の目的地,と言うか,今日の一番の目的地がここでした。↓元を正せば,わっちが,高い鉄塔を見るとどこでも「あ,東京タワーだ!」と言うことが多いので,「本物はこんなもんじゃないんだよ~!第一東京じゃないし・・・それなら,本物を今度見に行こうね」と言っていたのです。わっち☆はずっとこの日を楽しみにしていました。はっち☆とヤッピー☆はそれほどでもなかったようなのですが,いざ行ってみたら,結構楽しんだようです。タワー大神宮でもお参りしたし,天気が悪かったものの,周囲の東京の風景も楽しみました。「ルックダウンウィンドウ」で,足元も覗いてみました。あまりの高さに実感が無かったけど・・・4階でやっていた「トリックアートギャラリー」は,はっち☆が一番興味を示し,入ってみたい!と言うので行ってみました。これが,予想以上に楽しめました。(↑上のリンク,画像が変化しますから,しばらく様子を見ていて下さい)ヤッピー☆もわっち☆も十分楽しみました。お土産もしっかり買って,重くなったので,1階のコンビニから宅配便で自宅宛に送ってしまいました。何しろその後行く予定だったのが,原宿なのです。大きな荷物を持って歩くのはちょっとね・・・いつも電車で移動ばかりなので,今回は都営バスを使うことにしました。渋谷駅行きに乗って,途中,青山五丁目で降り,そこから原宿まで歩きました。朝から雲行きが怪しかったのですが,バスを降りてから降りだしてしまい,あわててコンビニでビニール傘を買いました。そこのコンビニは,まるで傘屋さんのように,お客さんがほぼ9割方傘を求めてレジに行列でした。竹下通りは,いつも混んでいますが,それに傘が加わるので,大混雑。はっち☆は,目的のお店に次々行き,お目当ての品を買い込んだのですが,ヤッピー☆は,原宿系のお店は好みではなく,どこのお店に寄っても,買うものが無くてふくれていました。大荷物になったはっち☆と対照的に,一銭も使わなかったヤッピー☆でした。帰りは電車で。それでも,原宿駅は混雑するために臨時改札口ができていて,すごく遠回りさせられました。初詣のお客さんだけでもものすごい数でしょうからね・・・帰る途中,初めて携帯から画像添付して日記を更新しましたが,楽天から今日届いたメールが12月31日の日記の分だったのです。後から(携帯で)確認したら,2日の分にアップされずに,31日分に入っていてビックリしました。(帰って来てからアップしなおしましたが・・・)読みたいと思っている話題の本はコチラです。↓東京タワー(リリー・フランキー著)
January 2, 2006
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午前中に行った所はどこでしょうか?続きは帰ってから…豆大福さんさすが!〈終〉
January 2, 2006
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今日はこれから子どもたち三人と私で出かけて来ます。毎年この日(2日)は,私の実家に行っていたのですが,今年はその必要が無くなったので,ちょっと都内まで。都内のいわゆる有名スポット(?)に行きます。どこに行ったかは,帰って来てから更新します。(そのスポットと)同名の小説が評判良さそうなので,読みたいと思っているのですが,図書館で検索したら,三冊の蔵書が全て貸し出し中。その上,予約が17件も入っていて,当分借りられそうにありません。それよりも,やっぱり昨日宣言した物の方が先かなあ・・・?(さて,どこでしょう?)今朝は久しぶりに5:20に起きました。夕飯用のお鍋を, ほっとクック に仕込んで,ご飯もタイマーセットしました。おばあちゃん(義母)のお昼は,お父さん(留守番です)に頼んで・・・その,スポットに最初に行ってから,そこからバス&徒歩で買い物(はっち☆の希望)に行く予定。お天気がどうかなあ・・・?続きは帰ってから更新します。私はマスクをして,風邪薬も持って行きます。都内でマスクをして,三人娘を連れていたら,私かもしれません。^m^
January 2, 2006
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あけましておめでとうございます!寒い朝になっていますね~。一年の計は元旦にあり・・・と言うことで,今年の目標を少し。まずは,「ハリーポッター第6巻(英語版)を,日本語版出版前に読み終えるゾ!」発売と同時に手元に届いたのに,まだ一文字も(!)読んでいません。(>_
January 1, 2006
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