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同じ日(19日)のことですが,違う話題なのでテーマを変えて。
この日は,参加した特学クラスのある学校の校長先生方も来賓としてみえていました。
ですから,郡内のほとんどの学校(特学のある学校と言うことです)の校長先生が集合したことになります。
今までうちの子供たちの小中学校で校長先生だった方々も何人か含まれています。
そのうちの一人が,長女はっち☆(高2)が小学校1・2年生の時に小学校の校長先生だったI先生がおりました。
その先生は,はっち☆が3年生になる年には異動されてしまいました。
が,異動後にも,はっち☆が絵や作文で良い賞に入選するたびにはっち☆宛に我が家に
「はっち☆ ○○の◎賞おめでとう!」
と言うハガキが届いたのです。
小学校卒業するまで毎回ハガキが届きました。
はっち☆が6年生の時,私は本部役員。副だったので,郡Pの実行委員も兼ねていて,郡のPTA協議会(実行委員会)に出席した時,そのI先生が郡の事務局にいらしたのです。そこで私に
「こんにちは ポンチョ♪さん。はっち☆はもう6年生ですよね?」
と話かけられました。
異動後4年も経っているのに!
それだけでもうびっくりしていたのに,今回その合同運動会でお会いした時に
「はっち☆はもう高校卒業くらいですか?」
と話かけられたのです!!!
もうビックリを通り越して,唖然!
「今高校2年生です!」
と答えたら
「ああ,そうでしたか・・・!そのくらいかなあ?と思ったんですよ。」
って・・・!
すごい!すごすぎる!
その話を全部,うちの特学**学級の担任のO先生にしたら
「教師の鑑かもしれないね・・・」
と感心していました。
本当に,良い先生でした。
何しろ,はっち☆が1年生の時に,私が放課後校門の前で待っていたら,その校長先生が
「あ,はっち☆のお母さん!はっち☆なら今あっちにいましたよ!」
と声をかけてくれて,その時もすごく驚いたのを覚えています。
1年生の顔と名前,そして親の顔まで覚えてるって・・・・
どうして知ってるの?と言う感じでしたから・・・!
ちなみに,その当時(はっち☆1・2年生の頃)は,まだ私は役員を一つもやっていませんでした。役員生活が始まったのは,はっち☆が3年生の時から。その時にはその校長先生は異動されていたわけです。
またあの校長先生がうちの小学校か中学校に来てくれないかなあ・・・?
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さて,同じ日のことで別件。
中学校の特学の先生ももちろん引率でした。
中学校の特学担任の先生は,はっち☆もヤッピー☆も教科(家庭科)でお世話になっていますから,前から知っています。
が,中学校の教科の先生とはなかなか話す機会が無く,校内であいさつする程度でした。
今回初めて会場でちょっと話をする機会があったので,話の流れでごく自然に
「うちの三女はLDなんですよ。普通学級でやっといるって感じなんです。」
と言う話をしました。
そうしたら,
「何年か前にも中学校の普通学級にそういう生徒がいたけど,中学校の3年間ですごく成長したのよ!そして今は普通高校にも行ってるし。今普通学級にいられるなら,きっと中学校でも成長するから!」
と言われました。
はい,その子のことは知っています。
はっち☆と同級生で,はっち☆から
「○君は,わっち☆みたいな子なんだよ」
と聞いていました。
でも高校は公立高校(普通科ではありませんが)に合格したと聞いてビックリしました。
直接知っているわけじゃないですが,授業中に席に座っていられなかったり,すぐにどこかに行ってしまったり,整列している時に一人でしゃがみこんだり,中学生としては幼い言動について,はっち☆や他のお母さんが方から聞いていましたから,何かしら発達障害の範疇に入る子だろうと思っていました。
そして・・・
前回ご紹介した中学校のPちゃんからのお礼のカードと一緒に,その先生(中学校特学担任の先生)からもお礼のカードと一緒に,資料のコピーが同封されていました。
それは,LD関連の記事のコピーでした。
そのコピーの中の一つが,あの「田中康雄先生」の記事!
ビックリです!
わっち☆が中学に行ってからのことを漠然と心配していましたが,なんだかちょっと期待できるかも!と思えました。
それまで異動しないで欲しいなあ・・・