April 4, 2006
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カテゴリ: 気になるバック
今月は、お茶会などの催しが多い月です。

洋服用のバックもなかなか素敵なのですが、帯地などで作られた着物用のバックは、それなりに品があってやはり着物によく合います。
このバックの良いところは、小ぶりなので膝上に置いてきちんと収まることと、
帯地(布)なので、着物が傷まない。横長でマチがあるので、見た目よりもたくさん物が入る。ファスナーできっちり閉じられるので、周囲の人にバックの中が見えないなどです。(お出かけ先でバッグを置いた時に、バッグの中身がバーンと見えるのはあまり気持ちの良いものではないですね^^;)
お値段もいろいろで、リーズナブルなポリエステルものから、老舗バック屋さんの職人ものまで、幅広く揃っています。最近、ちょっといいなあと思っているのは、染の利休バック。織りのタイプよりも少しカジュアル感があって、小紋にも良さそう。
洋服にも良さそうだし。お値段もお手頃で、ちょっとおすすめです。

正絹ちりめん地 友禅柄利休バッグ《四季草花文様》紺色



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