Awakening

Awakening

2004.11.05
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カテゴリ: Health
ヴァンクーバーはお天気が続いております♪でも週末は、嵐になる予報です。涙

さて、今日は髪の毛の染色剤について。
北米の50%以上の女性は、美容室、または自宅で毛染めをするそうです。

いくつかの消費者安全グループが染色剤に含まれる化学薬品の危険性を考慮しています。
ほとんどの染色剤に含まれている発がん物質で有名なのは、HCRedNo.3、Lead acetane,
m-aminophenol,toluence-2 です。

リサーチで、染色剤を触っている美容師たちは、膀胱ガンの確立が高いことを確認しています。
そして自宅で毛染めをしている女性も同じく膀胱ガンにかかるリスクが高いと言っています。
当たり前だとは思いますが、毛染めの回数を多く使う、長い間毛染めをしてるほど、膀胱ガンに


けれど、毛染め商品をたくさん作り、2003年にカナダで$2.7ビリオンドル売り上げている
ロレアルは、これを否定しております。発がん性物質も、ガンになるリスクとは、全く関係ないと言っているそうです。

ふぐ太郎が過去に毛染めをしたのは3回。髪の毛が真っ黒で、重いといわれ、美容師の勧めで
染めたのですが、3年前を最後にして染めていません。 白髪も一本もまだないし、もし染めるとしたら
Hennaを使いたいと思っています。桃太郎もへナで作られた自然100%の毛染めを使ってます。

ご存知かと思いますが、よく殺人事件などの検証で髪の毛のDNAを使います。髪の毛一つで、どんなドラッグを
摂取していたのかもわかるくらい、髪の毛は敏感で体から吸収されたものを出すので、てき面なのです。
ですから、染色剤が髪の毛を通って、体、血液内に行くのは当たり前ですよね。

日本では、黒髪がどこに行ったのか?というくらい、茶髪が多いです。もし、それでも染めたいと言うのなら
是非へナ、ハーブベースの染色剤を使ってください。





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Last updated  2004.11.05 10:42:37


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