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Vancouverは良いお天気が続き、初夏を感じさせます。来週には30度を行くらしいのですが、ホンマカ?と思ったり。。。さて、この間はMadCowboyのこと、狂牛病について書いたのですが、このBSE(BovineSpongiformEncephalopathy)は牛についての病名で感染する病気で、それをTSE(TransmissibleSpongiformEncephalopathies)といい、実際のところそれがヤコブ病になり、ヤギや人間にも感染し死亡しています。じゃあ、チキンはどうなのか??という記事を読みました。北米では可能性は十分あるということなのです。カナダでは、牛、羊などの草食動物に動物のたんぱく質を与えてはいけないことが禁止されていますが、それはBSEが出てからです。チキンの場合、10%までの動物たんぱく質を与える事が許可されておりその10%の中には、自らの肉、牛、豚、骨などが混じって与えられています。EU(EuropeanUnion)では、2001年に全ての家畜動物にByProduct(肉や骨が入った商品)を与えてはいけないと禁止令が出ています。しかしながら、ヨーロッパでは鳥インフルエンザなども相次いでいますよね。カナダ、アメリカでは、まだ豚や鳥に、ByProductを与えているという事です。チキンは殺されるまで18ヶ月も無いそうです、その間にBSEが育つという事は不可能だ、大丈夫だと関係者は言っているほどです。オーガニックチキンだけが、ByProductを与えられずに育てられています。チキンが食べたければ、オーガニックチキンへPS:昨日、お散歩していると、犬を連れたホームレスの男性がウロウロ歩いていて犬が細くてやつれていたので、気になったので、すぐにワンちゃんに餌を買い与えました。彼には、桃太郎がサンドウィッチを買ってました。ホームレスの男性に「これは犬用の餌だから、ちゃんとワンちゃんに毎日与えてやってね」と言うと、ヘラヘラ笑って、「ありがとう」と言った。どうやら、コケイン常用患者らしい。餌のバッグを開けて、何個かワンちゃんの前に出してあげて、「ほら、食べなさい」というと、私の顔をジーっト見つけて、5分くらい、止まったままでした。具合が悪いのかな。。。となでると、いきなり、ムシャムシャ食べだしたので、お腹が減っていたのだと思います。私たちはそのまま去ったのですが、あのワンちゃんのInnocentな瞳が脳裏に焼きついて昨日は寝れなかった。桃太郎が、あの犬はあんまり長く生きないと思う、けど、きっとふぐの事感謝してると思うよ。と言った。バンクーバーにいるホームレスはたくさん犬を飼っています。太った犬もたまには見るけど、やっぱり麻薬常用者に飼われる犬は、彼と同じように、命も短いようです。。。。それも運命なのかな。。。。涙
2006.05.12
Vancouverは雨の週末です。桃太郎は仕事の過労で風邪を引いてしまい、寝込んでます。苦笑そういったわけで、1人で時間を過ごしているふぐ太郎、動物のドキュメンタリーばっかり時間のある限り見ています。3日前の新聞に、アメリカから熊ハンターがわざわざ5万ドル(500万円)を払いカナダ、イエローナイフまで、ポーラーベアーをハンティングにした人が、実際、打って殺したのが、ポーラーベアーとグリズりーベアーのミックスだったと写真と一緒に大きくニュースに出ていました。 ポーラーベアーとグリズりーが自然にMatingするのは滅多にないことだそうです。貴重な熊を殺したようです。私が驚いているのは、温暖化で絶滅危機に追いやられているポーラーベアーのハントがカナダでは合法であるということに、ビックリしたのです。それも、500万円??? お金を払ったら、絶滅動物を殺してもいいのでしょうか?残念ながら、BC州でもハンティングの許可を出しており、約10万人ちかくのライセンスを発行しています。それでも15年前に比べると14万人だったので、4万人少なくなっているわけですが、BC州政府は、2010年オリンピックを機会に、もっとハンティングのライセンスの取得を増やそうとしているようです。ええええ~~????!!政府はBC州の大自然と健康的なライフスタイルを保つ為とか売りにしているそうですが、ただでさえ、森林を壊しつつ、自然の生態が壊れて、動物の行き場が少なくなって来ているというのに、一体、何を考えているのでしょうか!??ハンターたちは、ハンティングはヘルシーで幸せな肉をテーブルで食べれると言う意味で、FirstNation(原住民)たちがやってきて事であり、私たち、一般人も同じようにハンティングの歴史がある、FactoryFarmingで育てられる動物よりもより健康的で、美味しいのである。と述べています。UBCのEnvironmental Ethicist、Kai-Chanは、カナダ人一人当たり、年間に肉を食べる量は、91.2キロから97.6キロに増えていると言っている。どこで殺された肉であろうが、Ethicallyに考えると、私たちはこの97.6キロの肉を食べる事をあきらめるべきではないのだろうかと述べています。(GeorgiaStraightより)アフリカ、国立公園内でも、実はハンティングが行われており、ブラックマーケットにライオンや像、チンパンジーなどが殺されて売られてしまっているドキュメンタリーも見ました。悲しすぎます。スポーツハンティング、全世界で禁止するべきだと思います。
2006.05.06
Vancouverは気温が20度を越しました。暑い!今日も仕事が終わってから、恒例のKFCのデモへ1人で行ってきました。ふぐ太郎がKFC活動をやってもう1年半以上が経ちます。いつになったらKFCがAnimalWelfareを改善してくれるんだろうとたまにデモ行くのが嫌になったりします。けど、やはり誰かがチキンの為に声を出して頑張らないと何も変わらない。そう思うと、やっぱり足を運んでしまい、雨の日も、風の日も、雪の日も凍える日も頑張ってしまうのです。毎回、色々な人にコメントをもらいます。侮辱する人、逆に応援してくれる人、「KFCではチキンは食べないわ」とサポートしてくれる人、など、本当に様々。一番嫌なのが、完璧にふぐを無視をして、KFCへ入っていく人たち。残念ながら、太った人も多いのですが、実は女性が多く、結構皆怖い。。。。今日も「ボイコットをお願いしています、美味しいディナーを食べたいのなら、他にレストランは一杯あるから、AnimalWelfareが出来るまで、KFCでチキンは食べないでほしい」というと、若い女性は「私、KFC,大好きだから」といい、中に入っていった。そしたら、その女性、何分後かに出てきて、「チキン食べナよ!」と私の目の前に出してきた。「私はベジタリアンだから、チキンは食べないわ」というと、「BullShxxxxxxxxx!!!」と叫びまくった。怖い~~~~~涙彼女は、私の目の前にチキンのボックスを置いて行ってしまった。その数分後、いつも私の目の前を通る同じホームレスの人がいたので、呼び止めて、チキンをあげたら、喜んでもらっていった。彼は麻薬患者で、気分が良い日とそうじゃない日があるようだけど、どうもとてもお腹が減ってたみたい。 その後、何人かKFCに入る人たちを止めに入って成功し、韓国人学生カップルも止めに入るのに成功した。残念ながら、無視して入った日本人多し。最後のフィナーレは、ゲイの男性が現れて、「何かお手伝いしようか?」と言ってきた。男前のお兄さんだったけど、完璧しぐさも話し方もゲイ。面白い人で、「ボク、先週の金曜日のお昼にもやったんだよ。人が多いほうがいいしね」と彼のボーイフレンドと一緒に、「SaveTheChickens~~~~」とクネクネしてやってくれました。やっぱり、1人でやるより、大勢のほうが効果的だよな。。。。今回思ったのが、自分の態度。やる気が無い時とか、笑顔が無いときはやっぱり人に聞いてもらえない。。。。自分が少しでもチキンのWelfareを改善するように、一般市民のAwarenessを与える事が出来るのなら、やっぱりBelieveInMyself自分を信じて、自分の活動に誇りを持ってやると、はやり人の気持ちは伝わる確立が違う。私は動物の為、環境の為に、ずっと活動を続けて行きたい。。。
2006.05.03
Vancouverは良いお天気が続いておりますが、とても強風です。バルコニーのハーブの横向きになりがちです。チャイブの花が綺麗に咲いて、ウキウキしております。最近、まともに更新も皆さんの訪問も出来ておらず、書きたい事も実はたくさんあるんです。環境の事、動物の事、家畜動物の事とか、ワイルドライフの事とか本当に一杯あります。 書き出していけるものから、順々にやっていこうと思います。1週間前の新聞に載ってたことなのですが、3月にカナダで始まったアザラシハントのことが書いてありました。私も何度もアザラシハントのことで、日記に書いてきました。今年は、温暖化が進んでいる?こともあり、たくさんの氷河がわれて、シーラー(アザラシハントをする人)にとっても、プロテスター(反対する人)にとっても、今までの一番最悪な対決だったそうです。というのも、HighProfile(有名な人たち)である、ポールマッカトニー夫妻やブリジッドバルドー、パメラアンダーソンが代表でシールハントの禁止を訴えたりして、世界中に大きな波紋を呼びました。カナダ、DFO(Department of Fisheres&Oceans)側は、このボイコットが漁業に大きな影響を与えている、シールハントは伝統的であり、シールがタラをたくさん食べて妨害するので、殺すしかないとか言っている。まだ毛皮が付いてる赤ん坊は、殺す事は禁止されているので、逆に悪いイメージしか与えてないと不満を言っている。けど、白い毛皮がなくなった直後のまだ生後3週間のシールだって、殺されるのですよ。 生活の為だとかいうけれど、今年はPelt(毛皮)は一匹につき$105ドル。そして1人あたりが殺す量は、なんと1000匹。1回に稼ぐ金額は$100,000です。アザラシ一匹毛皮の値段がたったの$105.そして、その毛皮はロシア、中国に売られます。値段がいいから、殺す。人間は、生き物の命を簡単に奪い、簡単に値段をつける。ばかげている。来年は、政府は、プロテスターが近づけないように、何メートル以内までシーラーに近づいてはいけない禁止令を出すそうですが、ここまで広がったボイコット運動、私はもっと広げて、関心を高め、本当に禁止される事を願っています。シールハントについてのサイト 他のサイト タラが原因なら、カナダのシーフードボイコットします!(ふぐはボイコットをして2年がたちます。シーフードは食べません)
2006.05.02
Vancouverの週末は雨でしたが、今晴れ間が出てきました。栗ちゃんの火葬も無事終わり、綺麗な納骨瓶に入れてもらい灰になって戻ってきました。栗ちゃんと会話が出来ない、朝の静けさは本当に寂しいです。いろいろ暖かいコメント本当にありがとうございます。励みになりました。私はいつも、体がなくなっても、Soul&Spiritはいつも心に残っていると信じてます。そのときに一緒に帰ってきたセットに、詩がついていました。桃やふぐが亡くなったときは他の病院を使ったのですが、同じ詩を使ったカードをもらいました。日本語に訳せないわけではないのですが、英語そのままのほうがずっと素敵なので、そのまま残して書きます。筆者は不明なんです。Raibow BridgeJust this side of heaven is a place called the raibow bridge.When an animal dies, that has been especially close to someone here,that pet goes to the Raibow Bridge.There are meadows and hills for all of our special friends so they canrun and play together. There are plenty of food, water, and sunshine.And our friends are warm and comfortable. All the animals who havebeen ill and old are restored to hearlth and vigour; those who werehurt or maimed are made whole and strong again, just as we rememberthem in our dreams of the days and times gone by.The animals are happy and content, except for one small thing -they each miss someone every special to them who had to be left behind.They all run and play together, but the day comes when one suddenlystops and looks up into the distance.His bright eyes are intent, his eager body begins to quiver.Suddenly he begins to run from the group.Flying over the green grass, his legs carrying him faster and faster.You have been spotted, and when you arnd your special friend finally meetyou cling together in joyous reunion, never to be parted again.The happy kisses rain upon your face, your hands agan caress the beloved head, and you look once more into the trusting eyes of your pet,so long gone from your life but never absent in your heart.Then you cross the Raibow Bridge together.....(Author Unknown)
2006.04.29
Vancouverはどんよりとしています。昨日の朝、栗ちゃんが息を引き取りました。突然の死というか、彼女を半年前にアダプトしたときに、すでに年寄りだったので、人生が短いことを知っての上でのアダプトでしたが、半年とは短い命でした。その前の日、栗ちゃんはいつもよりも異様に元気で、遊んでくれーと必死だったので、いつもよりも3時間も長く一緒に時を過ごしました。不思議ですね。そのときに思ったんです。彼女、もう逝っちゃうのかも。。。って。ピスタチオは栗ちゃんが好きで、よくKissをします。このときもKissをしました。 ピスタチオの様子も変でした。その後、夜、ふぐ太郎、全然寝れなくって、朝5時に目が覚めたときには彼女はまだウロウロ遊んでました。ああ、良かった、まだいる。。と思った1時間後、2回目に目が覚めると、息を引き取ってたのです。触ったときにまだ暖かかった。。。。どうやら本当に時間差だった。。。わかっていたから、ショックはかなり少なかった。。。けど、栗ちゃんと過ごした半年を色々思うと、思い出がたくさん出てきて、今から火葬へ行くのですが、やっぱりお別れするのは悲しいです。木の箱に、ガーべラの花を一杯詰めて、綺麗な棺おけを作りました。プライベートの火葬は45ドル。栗ちゃんをアダプトしたのはたったの5ドル。。。。命の方が安いのでしょうか。。。桃太郎にハムスターは命が短いからもう飼うのは辞めようといわれたけど、私は捨てられるハムスターをアダプトして少しでもBetterライフをあげたいと思っている。 次、またいつアダプトするのか、今はちょっとわからないけど。栗ちゃん、I love you my best friend and will miss you always.追記:暖かいコメントどうもありがとうございます。コメントを読んで、涙でウルウルでした。昨日、火葬するために、プライベートでお願いしたのですが、栗ちゃんを渡すときに、号泣してしまい、受付のお姉さんはビックリしていた。「ハムスターは元から病気しやすい生き物で、それもまた病気を隠す性質だからね、命も短いし、ハムスターで泣いてる子供は一杯いたよ」 といってくれましたが、心の中では、「けど、あなたみたいな大人の人が大泣き、見た事ないわ」と言ってるように見えて(いや、思ってただろう)、ちょっと恥ずかしかった。。。苦笑彼女の灰は明日もらえるそうです。その灰は海に流すつもりでいます。一人一人、お礼を言いたいですが、ここでまとめてお礼に代えさせてもらいます。本当にありがとうございます。
2006.04.26
Vancouverはちょっと晴れ間がさしました。でも天気もすっきりせず桃太郎は仕事で肩を痛めて、昨日から休んでおり、元から彼は今週末から5連休だったので、休みをもらった為8連休。ええよなー。けど、家で肩を使わないようにして、ランチも持ってきてくれたり、今日も家帰ったら夕飯が出来てました。桃太郎がハウスハズバンドしてくれるのなら、私ずっと働いててもいいワーとよく思う。爆笑さて、今日は親バカ。。。。それは、私、ふぐ太郎。猫のピスタチオが我が家にやってきて3ヶ月。すっかり私たちに慣れた様子。とにかく、交通事故にあったシニア猫とは思えないくらい、よく動くし、走るし、よくしゃべる!!!! 見つめるだけでも、「フニャ?」と聞き返すし、「ピスタチオ~~!」と呼ぶと「ニャオ~~~~~~ん♪♪」と喜んで返事します。この間、私の好きなNationalGeographicの虫のドキュメンタリーを見てたら彼女が興味を示しました。一緒になってジーっト見てるんです。ジーっトテレビを見てる様子。虫が動くたびに、敏感になって、目がギロギロしています。す、すっごい、怖いピスタチオ。爆笑最後にはロッキングチェアから下りて、テレビにしがみつきながら、虫をアタックしてました。 そんなピスタチオも、桃太郎父さんにはとても甘えた。彼が体温が高いせいか、体をぴたっと寄せるのが大好きなピスタチオ。 すぐに桃太郎の横で寝たがる彼女。へーゼルナッツとも寝場所の取り合いになります。たまにお腹の上に乗られて、く、苦しい。。。という桃太郎。。。。ハムスターの栗ちゃんの事も書きたいのですが、なんせ、彼女はすごくすばしっこいのでなかなか写真が取れません。けど、全然元気ですよ♪♪ ピスタチオは栗ちゃんが苦手なよう。一度鼻をかまれちゃったからね。笑
2006.04.11
Vancouverは晴れています。週末はどうやらちょっと風邪を引いてたみたいで、不調でしたが、あっというまに回復しました!今日仕事の昼休みに新聞を読んでたのですが、サンフランシスコでOmega3を作るミミズ?(Roundworm)のDNAを豚に注入し美味しいベーコンを作る事が可能だと発表していました。ベーコンは心臓病によくない食べ物として知られており、Omega3を豚に入れる事により、よりヘルシーで美味しいベーコンが食べれるそうです。これは牛やチキンにも同じことが言え、人間が動物肉を食べて病気になることを防ぐと発表されてました。(という事は、動物肉を食べる事は病気になりやすいと認めている事ですよね!?)オメガを注入しても、豚の脂肪は減少されず、体に良い脂肪酸が豚の脳に重要であることで、アルツハイマー病や鬱病のリスクを減らす事が出来るといっています。オメガ3をたくさん含んでいるのはサーモンやマスなどがその例です。 わざわざ豚に注入して何を人間は考えてるのでしょうか?すでに豚はクローン豚が開発されていて、病気にならない遺伝子、これも同じくコーンや大豆がそのようにGMO(GeneticallyModifiedOrganizm、遺伝子組み換え)がされており、北米では市場に出てきます。しかしながら、クローン豚が市場に出る事はまだ問題になっており、アグリカルチャーのバイオテクノロジー会社 MonsantoなどはDuPong社などと質の良いクローン豚を作る事に競争しているようです。Monsantoは以前、牛にPosilacホルモン剤を大量に生産し、色々人間、牛までを病気にさせた会社です。今でも健在するのが怖いです。ふぐ太郎はGMOの商品を食べません。遺伝子組み替えた野菜、穀物なんて、自然の法則に違反している。きっと、家畜動物もGMOの餌を与えられているんだと思います。もうそこから、問題です。まして、豚のクローンなんて、考えただけでも恐ろしいです。動物の命を人は何だと思ってるのでしょうか???美味しいベーコンを食べたい為に、動物実験、クローン実験、遺伝子組み換え、行われるのに賛成ですか??? 豚は犬と同じくらいの知能を持っていて、名前もちゃんと呼ばれると反応します。豚さんほど愛嬌のある動物はいないと思います。
2006.03.27
Vancouverの週末は晴れてます、が、空気がまだまだ冷たい。今日は朝からAccupressureマッサージに行ってきて、仕事で疲れた体をすっきりさせてきました。中国人が経営するマッサージ店なんだけれど、英語話さないので、困った。苦笑 けど、マッサージは最高で1時間で30ドル!安い!さて、今日東海岸タイムでアザラシハントが午前12時ピッタリに始まりました。アザラシハントはこの4,5年で世界中で有名になり、動物愛護協会からたくさんの反対デモが行われるようになりました。一番大きい団体では The HumaneSocietyof the United Statesと カナダIFAWがこのボイコットにがんばっています。Seasheperedもそうです。ポールワトソンはシールハンターに恐れられています。今回はフランス女優ブリジッドバルドーと一緒にオタワを訪れました。 アザラシハントのニュースふぐ太郎がアザラシハントを知ったのは10年くらい前。日本の番組で信じられない行動とかいうスペシャル番組で見ました。ビックリして目に焼きついてるのを覚えています。このアザラシハントはカナダで1700年代から伝統的なものとして行われてきました。しかしながらその殺し方は野蛮的、非合理的なものとして、有名になりました。 シールハントのQ&A (英語)私はアザラシハントをする理由はアザラシはタラや、ロブスターをたくさん食べるから、漁業にダメージを与えるとのアザラシハンターからの苦情が原因だと思っていました。しかし、いろいろニュースや、ネットなどで記事を読んでいると、やはりお金が絡んでいるのです。タラを食べるだけではないんですよね。アザラシの毛皮がこのアザラシハントで2000万ドルも稼ぐ事になり、アザラシハンターはこの短い時期に1人、5万ドル(約500万円)を儲けることになります。そして、アザラシ1匹の値段は50ドル(約5千円)。動物の命が値段をつけられるのは本当に悲しいことです。シールハンターはこれが自分の職業で、他の家畜業の人たちと同じだという。けれど、実際ニューファンランドの職業の中でこのシールハンターは5%にも過ぎない。だったら、職業だって変えることが出来る。辞めないのはお金がいいからです。その後に見たニュースはどこかの海で違法サメハントをしている人たちがつかまり、SharksFin(深サメのヒレ)を生きたまま切り、そのまま海へ帰しているビデオを見た。もうショッキング。ヒレを失ったサメはそのまま死んでいきます。私は10年以上前に高級中華レストランで何と12000円も払い、ふかひれスープを食べて美味しいなどと喜んでいました。アホな私でした。その当時付き合ってたカナダ人の彼氏に「ボクは食べない、ボイコットする」と言われ、私もその日以来、食べていません。私は、世界中にいるワイルドライフ、動物を自分が出来る範囲で守って行きたい。ボイコットする事は、とても大切だと思う。Awareness(認識)をきちんと持つというのは生きる過程で、動物と地球を共存するために、とても大事な事だと思う。
2006.03.25
Vancouverは雨です。ふぐ太郎はこんなときに限って、花粉症にかかり、鼻水がたれたれです。まあ、日本にいたときよりも全然マシなんですけどね。日本にいたときは熱は出るわ、会社も休むほどでした。今日も相変わらず毎週恒例のKFCのボイコットデモへ仕事が終わってから行ってきました。 私がこのデモやり続けて、1年と4ヶ月が経ちました。実際始まったのは、2001年のもう5年前!!PETAとKFCの社長は2003年にミーティングをし、彼女は心を打たれ、チキンの福祉を改善すると約束してくれたのにも関わらず、それは実行にならず、彼女はKFCの社長を辞任してしまいました。2005年にもまた、KFCは改善を試みるとの条件で、私たちもボイコットは3ヶ月中止しましたが、KFCはこの改善は却下。それに従って、PETAもまたボイコット活動が続いて、今の状態にあります。この冬にカルガリーまでKFCボイコット旅をしたPETAバンクーバー代表Ashley、彼女はまだ19歳でずっとVegan!けれど実際他のボイコットデモと比べてみると、KFC会社、Yumブランドは本当に$$$のことしか考えてないんだと言う事。チキンは”商品”としかに扱えてないから、業者がどうチキンを扱おうと関係ないんだろうと思う。消費者も消費者で、動物福祉のある上で育った動物の肉Aと汚い環境で育てられ、醜い形で殺された動物Bとの違いを知るべきだと思います。Aで育った肉は味も違うし、Bで育った肉はエネルギーもマイナスで体に良くない。買うならオーガニック!(*ふぐ太郎はベジタリアンを薦めていますが、それは本人の選択、せめて動物福祉ができる事だけでも大きな違いです)今日は1時間で50枚配れました。黒人女性二人がKFCに入ろうとしたので「KFC食べる前に、ちょっとこれを読んで考えてみて」と言いました。「何、これ?」「私は動物の福祉権利を変えるために、ここでKFCのボイコットをしています。同じチキンを食べるなら、ヘルシーで綺麗な肉を食べたいでしょ?」とリーフレットを渡し、それを読んだ彼女は、「OH,NO」と言い、KFCに入るのを辞めました。「ありがとう!」と言うと、苦笑いして彼女たちは去った。彼女たちは、家に帰って、このリーフレットのサイトを見てくれるのでしょうか?そうだったら、嬉しい。 KFCで育てられるチキンの実態を是非見てください!ここをクリック!いつになたら、KFCはAnimalWelfareを改善してくれるのでしょうか。。。。
2006.03.22
Vancouverは最高にお天気がよろしいです♪昨日はSt.PatrickDayでアイリッシュのお祝いの日なのですが、会社の皆、アイリッシュでもないのに、緑の服を着て大爆笑でした。さて、この間カナダ政府から今年もアザラシハントのオッケーのサインが出ました。去年、ふぐ太郎はアザラシハントの反対のデモに3回ほど参加し、一番大きかったのは、トップのアザラシのバナーにも載せてるのですが、Seasheperedのキャプテンワトソンに会えたことです。去年の日記から。是非読んでください。彼はカナダ人なのですが、アザラシハント反対デモで何度も警察につかまり、国外追放でもないのですが、活動がしにくい為、現在ワシントン州シアトルに本拠地を置き、世界各地を船で周り、海の動物保護をしています。彼は日本の鯨、イルカ活動にも熱心に行っています。アザラシハントをEndしよう!今年も、ベジタリアン動物愛護活動家のポールマッカートニー夫妻がカナダのアザラシ区域に登場し、漁業を営む人たちや、カナダ政府は彼らの行動に反感を買っています。CNNでも、これに対しての討論がありました(ふぐ太郎はベーシックケーブルしか取ってないので、CNNは見れなかった。涙) こういった名前が有名な人たちの行動だからこそ、一般市民の意識も広がり、活動も大きくなり、ふぐ太郎的には嬉しいのですが、バンクーバーのローカルのニュースで、ある男性が「牛や、鳥や豚の家畜に対しての、屠殺場にはビデオが入らない、入ったら食べる人がいなくなって、家畜業がつぶれるからだ。なのに、アザラシハントだけがこういった状況で取り上げられるのは不公平だ」と言っていた。確かにそうだ。。。。。(まあアザラシハントの場合も殺し方がHumaneではないんだけど)ふぐ太郎は、家畜動物に対しての動物福祉を作って欲しいと願い、PETAに入り、デモ活動に参加してきている。KFCのチキンの福祉を作ろうのボイコット運動もずっと続いている。世界中の人たちがベジタリアンになるのはきっと無理なのかも知れないけれど、動物が殺されて、食にされるのなら、動物にも普通にちゃんとして生きる権利があると思う。殺される運命だから、”物”として扱われるのは地球上にあるエネルギーに違反していると思う。私が肉を食べなくなった理由はたくさんある。魚も食べなくなったのは、このアザラシハントがきっかけ。人は殺される動物に対して感謝して食べようというけれど、私にとっては、感謝する前に、家畜動物がどうやって育てられ、どうやって殺され、スーパーに売り出されているのか、知るべきだと思う。 世界中にいる動物は、人間と同じく脳があって、家族があって、心や気持ちや性格も一匹一匹違う。それを商品化するのは、いけないと思う。不安や恐怖や、希望をなくした動物たちが殺されて、そのエネルギーは肉になって出荷される。これは毛皮もそうである。 現代、人間にたくさんの病気が現れているのは、私はそのせいだと思う。鳥インフルエンザや狂牛病だって、人間が作り出した病気であって、動物のせいではない。私がよく行くサイト、ここが変だよ、肉食大国ニッポンのサイトで、馬の肉のことが書かれていた。アザラシもトップにかかれています。私は競馬が嫌いです。馬を食べるのは日本人だけらしく結構日本も中国並みに、何でも食べる人種なのではと最近思うようになりました。Omnivorous。。。。雑食性の(何でも食べる)Herbivorous。。。。草食性の ここが変だよ、肉食大国ニッポン。
2006.03.18
Vancouverはお天気がむちゃくちゃ良いです。今年からバンクーバーでは、桜フェスティバルがあちらこちらで開かれております。が、忙しくって何もまだ参加しておりません。ふぐ太郎が今まで毛皮についていろいろ書いてきましたが、今回はイギリスの女王を守る5人の騎士?が頭にかぶる ヘッドピースがなんと、熊の毛で出来ていることが!!今の世の中、本物を使わなくて、動物の命を絶たなくてもFauxFurが作れるはず。ご存知の方もいるのかもしれませんが、私は知りませんでした。世界中で、どの種類の熊もいまや昔に比べると全滅危機に値する数になっており、ベアーハントは未だに存在しております。カナダも熊ハンティングはあります。私が何ヶ月かCBCのニュースでみたドキュメンタリーなのですがカナダでは、スポーツハンティングで動物の剥製(はくせい)を作って競技を行う大会なんてのもあり、これにはびっくりだったのですが、モントリオールに住む元ハンターは、世界中からハンティングで射止めた動物の剥製が何百と家に飾られており、その中には像やキリンなどもいて、これもまたお目目が吹っ飛びそうだった。彼が言うには、今では動物が全滅の危機になったり、国宝にされているものが多いので、ここにおいてある剥製は全て貴重なものでこれらがもし今取れたものなら、僕は牢獄行きだよと笑っていた。動物の剥製なんて、私は絶対自分の家におきたくないし、最近では死んだペットを剥製にするオーナーもいるそうです。動物の死体の皮、毛は現代の人間にとっては必要ないと思う。洋服、ファッションのためだけにハンティングされ、殺されていく動物の気持ちになって欲しいです。毛皮、革製品は買わない、見につけない、小さなところから動物の命を大切にして欲しい。。。。
2006.03.12
バンクーバーはここ2、3日大雪が降ったり、雨が降ったり暴風になったり嵐になったり、春が来る前の前兆でしょうか?ふぐ太郎はこのサイトで、何度も毛皮反対を呼びかけていますが昨日はまた新しい画像を入手しました。中国で犬や猫が毛皮にされているのは合法?で、たくさんのペットとしていた犬や猫が盗まれたり、または道にいるのを捕まえられたり、ものすごい状態で輸送されています。 必見!中国の犬、猫の輸送トラック小さなケイジにぎゅーぎゅー詰めに押し入れられ、トラックが到着すると、ケージは上から放り投げられ、地面に落とします。その中にいる猫や犬は足の骨や背骨が折れたりしてします。しかしながら、そのまま生きたまま、毛皮をはがされて、ヨーロッパ、日本に輸入されるのです。中国では毛皮に対してのレーベルの保障はありません。ウサギと書いておきながら、実は犬や猫を使っているのが現状であり、FakeFur(嘘物の毛皮)を作るのにはコストがかかるので、犬や猫の毛皮を使っています。中国はどうして、ここまでやってしまうのでしょうか??教育が出来てないから?お金のためになら、何でもするのでしょうか?確かに、中国では生きているものは、全て使える、食べれると考えられています。けれど、動物も、人間と同じく、家族もいて、心があり感情、頭脳もあり、一匹、一匹性格があるのです。犬や猫が使われているから毛皮はいけないのではなく、毛皮はもうファッションでも何でも必要がないのです。ウサギ、キツネ、ミンクなど、意味のない人間のファッションのために大切な自分の皮膚を生きたまま、はがされて死んでしまうのです。カナダ、バンクーバーでワーホリや留学、観光で来る女性の服の帽子や袖には、必ず毛皮がついています。 知り合いのジャケットも触らせてもらいました。手触りから言うと、どう考えても犬か猫のようでした。レーベルには、人工毛と書いておりました。一体、どうしたら、愚かな人間の目を覚ます事が出来るのでしょうか?私たちができる事は、こういった製品をボイコットする事です。購入しない、着ない、人に伝える。買う人がいなくなれば、生産だってなくなります。あなたが着ている、人工毛、実は本物の動物の毛なのかもしれません。
2006.03.09
昨日、サンセットビーチでオリンピック2010年のカウントダウンのセレモニーがありました。寒い海辺で、ブルブル震えながら見ましたよ。看板サインが見えるのは、ボイコットしている人たちです。中にはボイコットする人たちもいて、理由はウィスラーに行く為のウエストバンクーバーのハイウェイを改造するために、森林環境が壊される事。。。。。それに対してはふぐ太郎も、同じくボイコット気分です。お金をかけても、長い目で見たら、トンネルを作るべきじゃないかと思います。さて、今日は久々登場の我が家の娘たち、へーゼルナッツとピスタチオです。ピスタチオがやってきて約2ヶ月。彼女をAdaptする前に、へーゼルナッツともご対面して、オッケーだったのを確認したのにも、関わらず、実際彼女がやってきた日にはもうへーゼルナッツ、ウウウウーの連続です。とても可愛いピスタチオ♪ピスタチオはへーゼルとは全く反対にとても人懐っこく、おしゃべりです。そして人見知りもしません。だから、へーゼルナッツともお友達になりたいのに、へーゼル、彼女がやってきた日以来、なんとベッドルームから出てきてないのです。仕方なしに、最初は無理ないよねーという事で、ベッドルームにもトイレを作って、餌も別々に分けておいてたのですが、とにかくピスがベッドルームに入ってくるとウウウウウーとうなりだします。しかしながら、さすが臆病者のへーゼル。うなるだけで、全く手を出しません。爆笑ピスタチオがいなくなると、こんなに伸び伸びするへーゼルナッツ。涙 おっと、急所を隠さなきゃ。笑そういうわけで、朝夜明け前は、毎日ウウウウウーの二人の戦争だったわけなのです。今は、トイレも共有するようにはなりましたが、へーゼルのテリトリーは変わりませんでした。が、しかし!!!今夜奇跡が!!!!!へーゼルナッツがまた相変わらずウウウウー攻撃だったのですが、それを私が間に入ってピスタチオをベッドにおいてやりました。そしたら、あれ??へーゼルナッツも登ってきました。何だよー、文句あるんかよー。とへーゼルナッツ。あれれー、びっくりです!!!こんなに近づいたの初めて!!!!へーゼルもウーウー言ってません。桃太郎はベッドで読書してたのですが、二人ともリラックスしちゃってます。おおおお~~~~~~~気がついたら、今二人は桃太郎と一緒に寝てます。今までのテリトリー合戦は何だったのでしょうか?感動の夜でした。ちゃんちゃん。
2006.03.02
Vancouverは何とか天気が持ってます。さて、ふぐ太郎が1ヶ月以上前に見たNationalGeographicのタイランドの像の特集について。。。。。NationalGeographic映像、放送後の反応、批判これは2002年に放映されたものなのですが、再放送で実際このフィルムがいつ撮影されたのか、ふぐ太郎にはわかりません。タイで働くアジア像についてのドキュメンタリーでした。この映像を見た後は、1週間くらい毎晩寝付けませんでした。今でもずっと脳裏に焼きついていて、タイの像たちの事を思い浮かべます。タイで像の数は、100年前まで10万匹だったのに対し、今ではたったの5000頭しか残っていません。像はアジア像とアフリカ像の2種類に分けられるのですが、どちらも全滅危機の動物の一種として取り上げられています。 1998年までタイにいる像は、山奥の林業Loggingのトラック用として使われ、狭い中でも車なしで通れるなどの理由で、たくさんの像が商業用に捕獲されました。そして1998年以降、Loggingは禁止されたらしいのですが、実際見たこの映像は、どうしても最近のものにしか思えなく、とても悲しくなりました。何がショッキングだったかと言うと、像を調教するのに、小さい子供の像をワイルドライフから捕獲し、その後、縄に貼り付けて、たくさんの人がStabbing爪やナイフで体中を突き刺すのです。血だらけで、痛いです、だから像は逆らいます。けれど、縄で硬く縛られ、身動きできない像は、食べ物なしで、何週間も同じ状態が毎晩繰り返され、人間の言う事を聞くまで、調教が続くのです。小像は毎晩、悲しい声で助けを求めます。この調教で、最後まで持たなく死亡してしまう像もたくさんいたそうです。 この映像はもう涙が止まりませんでしたし、実際こういう状況が続いていたなんて、信じられませんでした。そして、調教がされ、森林業に何年も加わっても、仕事自体がとても危険で、骨を折ったり、溝にはまったり亡くなってしまう像はたくさんいました。像は地上中、世界で一番大きな哺乳類です。人間の力では、埋める事が出来ません。そこで、また像を使って、死んだ像を土の中に埋めるのですが、像はとても社交的な動物で、友達、家族の死を何週間も悔やみます。死んだ友達の像を、土に埋めることはとても悲しかった事だと思います。普通にワイルドライフで生きる像は100年生きるものもいれば、平均で70歳くらい生きる為、人間のライフスパンと似ています。しかしながら、林業で働かされてきた像たちは、その半分もいかず、35-50歳の間で死んでしまいます。過酷労働の為です。タイ政府は、この林業がなかったら、像はもう地球上にはいなかっただろうとコメントをしていました。タイでは、像は家畜動物の牛や豚と同じで、Domestic動物と同じ扱いをされてきていたのです。 林業から解放された像たちは、観光客用のタクシーにされたり、ワイルドライフに帰されたりとしてるらしいのですが、体が大きい為、完璧なベジタリアンの像でも、ものすごい食費がかかります。ペットとしてはなかなか暮らせないのが状況だそうです。まだまだ勉強不足のため、タイの像が本当にどの状況なのか、実際のところインターネットのソースでしかわかりません。 今年、2年半以上ぶりに日本へ帰国予定をしていましたが、またふぐ太郎の気持ちの中で、変更があり、どうやら、ふぐ太郎の頭の中は、アジア像のことで頭が一杯です。。。。。。。。人間に言葉が届かない動物たちが世界中にたくさんいます。ふぐ太郎の目標はワイルドライフを守る事。。。家畜動物の権利を守る事、そして、動物虐待をEndすること。けれど今は資産がない為、こうやって少しでも多くの人に、情報を送り続ける事しかできません。 環境、動物、地球を守るために”Knowledge"を増やしていく事はとても大切だと思います。 アジア像についての詳細(英語)タイランドの像の危機タイの像の現実アメリカテネシーにある像のサンクチュアリーバンクーバー動物園のTinaもここに転送され、2004年4月に安らかに亡くなりました。
2006.03.01
Vancouverは雨です。今朝オリンピックの閉会式を見ました。次4年後はバンクーバーなんですよね。ちょっと実感がしました。さて、今日は闘牛について。3月にこ公開される映画”Manolete"、Adrian Brody and Penelope Cruzが競演で出ているのですが、ここで登場する牛は実物のもので、虐待され、そのまま殺されてしまいます。実際のハリウッド映画などでは、動物保護協会とかもある為、実際に動物を殺す事を普通はしませんし、多分禁止。しかしながら、この映画では、実際に牛が使われて、殺されます。アメリカでは闘牛は禁止されています。(だったら、何故ロデオがオッケーなのか知りたい!)私は映像を最初から最後まで見ました。元から、闘牛というのは反対です。意味のない、人間のエゴです。昔からの伝統なのかもしれませんが、牛を殺して、男の力を発揮するとは、バカとしかいいようがない行動です。これは同じくロデオも同じです。カウボーイは牛を殺しませんが、同じく牛や馬の急所を絞って痛い目にあわせます。 是非、このビデオクリップを見てください。すみません、ビデオクリックのリンクが1日の間に変わってましたのでまた訂正しましたので、是非見てください。でもね、同じように牛の肉だって、北米ではSlaughterhouseでこうやって違う意味で虐待されて殺されてるんですよ。。。。牛はとても大人しく、賢い動物です。自分の子供を捜しに何マイルも歩き続ける愛情の深い動物なんです。ふぐ太郎はFarmSanctuaryで牛と気持ちが通じ合って以来、絶対自分は死ぬまで肉を食べないと誓いました。追加:最近の闘牛はどうやって殺されるか書き加えておきます。最低20%の闘牛はリングに出る前に、ひきづられています。そして下剤を飲まされ、体を弱くさせておきます。人間が襲われないように首の筋肉を切り付けられ、目にはペトロリウムのジェリー(油性系)を塗り付けられ、目がぼやけるようにさせられるのです。Urgent Alert: Call and Write to Stop Cruelty to BullsBullfights, illegal in the U.S., involve deliberate torture and a bloody, painful death for bulls who are often intentionally physically debilitated in advance of the fight. The Associated Press reports a study showing that at least 20% of bulls are drugged before they step into the ring. Former bullfighters admit that bulls are fed laxatives to debilitate them days before the fight, have their neck muscles cut to prevent them from lifting their heads up all the way, and petroleum jelly is smeared into their eyes to blur their vision.The excellent 2005 film, The Matador, used carefully crafted Computer Generated Images (CGI) and stock footage of past bullfights rather than harming more bulls. Please contact the makers of Manolete below and urge them not to contribute to the horrific animal abuse that is bullfighting, and to opt instead for CGI technology that provides the look of a bullfight without causing more cruelty and killing. Tell them that bullfights are cowardly affairs that have no place in a modern world.ProducerAndres Vicente GomezLolafilmsCalle Velazquez 12-728001 Madrid SpainPlease note: postage to Spain is $0.84avg@lolafilms.com011-34-91-436-74-00 (Phone)011-34-91-435-59-94 (Fax)DirectorMenno MeyjesWilliam Morris AgencyOne William Morris PlaceBeverly Hills, CA 90212310-859-4000 (Phone)310-859-4462 (Fax)Please forward this alert to your friends and family asking them to write and call as well.Thank you for all you do to make a difference for animals.
2006.02.26
Vancouverは良いお天気です。お日様サンサンです♪けれど夜になると気温もマイナスに下がるし、日中も最高5度。寒い!昨日もKFCのデモへ寒い凍える中、一人で頑張ってきました。1時間で今回は75枚配ることが出来たので、1分に1枚以上配ったと言うことになるので、満足しております。昨夜は色々な人から、KFCについて質問などを受けました。それに対してきちんと正確に答えられるようになった自分をとても誇り?に思ったくらいです。KFCデモ、もう1年以上やってるんだもんな。。。。。。最後の5分前に、ホームレスの人がやってきて、歯がほとんど抜けていて「う、怖い。。。」と思ったのですが、がんばって対応しました。無視するのはいけない。。。「チキンと牛はこの世の中で一番アホな生き物だ。俺はベジタリアンなんだけど食べない理由は狂牛病と、鳥インフルエンザがあるからさ」 と自慢して言ってきた。「俺だって、バカだと思われてるようだけど、世の中何が起こってるか知ってるのさ!」と主張します。ちょっと酔っ払ってるみたいで、何されるかわからなかったのでビビりそうでしたが、、「チキンも牛も、犬と同じように、社交性があって、実際接して会話したら彼らがどれだけ賢い動物かわかるはずです。狂牛病で食べないのなら、それはそれでよい理由で、とてもいいことだね。」と答えたら、彼は「おお~~」と笑って行ってしまった。。。。ああ、怖かった。3月には世界中でMEATOUTのイベントが行われます。 イベントは北米アメリカを中心に肉食をなくしてベジタリアンになろうっていうことなのですがベジタリアンになるだけで、動物約90匹が年間救われます。そしてむやみに肉を食べると言うことは環境汚染につながり、動物家畜に与える餌の肥料を作る為の莫大な土地、殺虫剤が使われます。この動物家畜に与える餌の肥料(コーン、麦など)が違う用途で使われる。。。。難民の子供たちに送ることが出来れば、たくさんの子供が救えます。 あなたの口にしている肉がどのルートを通って、作られているか。。。。消費者にはほとんどわかるはずがないです。安い肉ならなおさらです。どうしても肉が食べたい。。。それなら、オーガニックを購入。そして、週に1回とか、回数を減らすように努力して欲しいです。PS お返事も遅れており、皆さんの所へもなかなかいけてません。週末にゆっくりお返事しますね!
2006.02.15
Vancouverは晴れると言いながら、思い切り大雨が降りました。爆笑今日は午後から毛皮デモに参加するだったのですが、体調が悪くなり桃太郎に引き止められました。実は今朝、歯医者で歯茎の手術をしまして、顔が思いっきり腫れてしまい、話すことも出来なければ、麻酔でフラフラでした。今日の毛皮デモは、バンクーバーダウンタウンにある、BurrardxRobsonストリートにあるBeBeという人気のブランド洋服店です。ここはウサギの毛のコートを販売しており、実は一緒に働いている女性はいつもこのBeBeを着ていて、コートを買ってウサギの毛だと知り、ビビっていました。 着るのをやめるのかなと思ったら、高かったから着続けるだとのこと。。。苦笑 毛皮についてのサイト”毛皮は死んでいる”バンクーバーには日本から来たたくさんのワーホリ生や留学生がいます。で、彼らの着ているジェケットには90%と言っていいほど、毛皮がついた帽子や襟や袖についてるではありませんか! ふぐ太郎、もう気になって仕方ありません!!!今日のデモで本当にたくさんの人に”毛皮をファッションで着るのは間違いだ”と言うことを理解して欲しいと思います。今も顔がしびれておりまして、疲れてきたので、今日はここまで。。。。また皆さんの所にもぼちぼち遅れてますが、遊びに行きますね。。。。。追記:歯茎の手術の理由。。。歯槽膿漏ではありませんよ。苦笑私は昔から顎関節症がありまして、いろいろ専門医に見てもらったのですが手術しても治らないと言われ、結局寝る前にマウスガードとかをして寝てたのですが、歯軋りが多くって、歯が削れてきていて、歯を守る為クラウンをひとつかぶせることになりました($450、チーん★)が、歯が削れている為に、台が小さく、歯茎を削って下の骨を出す為だったのです。所が昨日の夜。。。。しばらくは傷口が治まるまで右側で噛んでねと歯医者に言われ、右側でご飯をかむと。。。。あれ、何だこりゃ???がっがーん。。。。15年前にした詰め物がポッコリ取れました!!!!ショック。。。。これって、もしかしてまたクラウン必要????というわけで、両方かめないんで、また仕事の帰りに歯医者通いです。。。日本の歯医者、本当に恨むぞ!!!!という気分です。
2006.01.28
Vancouverは昨日は久々のお天気でしたが、ビル中で働いているふぐ太郎は仕事が終わると真っ暗で、お日様を逃してしまった。涙さて、今日はペットのVaccination(ワクチン)について。ふぐ太郎の実家には2匹の猫がいるのですが、1匹はもう今年で17歳になり、もう一匹も14歳くらいになります。二匹ともそりゃ多少は睡眠時間も長くなり、食べる量も減りましたが、全然元気ですごしております。日本の動物病院では先生が1年に1回、多いところでは1年に2回ワクチンを薦めるところがあります。が、これは本当の所、全く要らないそうです。覚えてる限り、一回のワクチン、日本では5千円でした。高い!うちの実家の猫も、もう8年以上ワクチンをしていません。人間の赤ん坊と同じように、小さいころに一度ワクチンを済ましておくと大人になったらインフルエンザくらいでワクチンはほとんどしませんよね。動物の犬も猫も同じで、ワクチンは全く必要なく、逆にワクチンしすぎにはガンの元になったり、慢性アレルギー、関節症、癲癇(てんかん)、行動問題の原因にもつながることが結果と出ています。BCの動物学会医の間では、ワクチンは小さいころに一度受けた後に、年に1回、または2、3年に1回、または一生に一度だけとか全く基準が無いそうです。動物のワクチン業界では、1億ドル以上の売り上げであり、どのくらいワクチンが持つのかと言うところも、研究の為、動物医者に薦めているそう。それによって、医者は年収の25%がこのワクチンで儲かるそうです!私は人間に対しても、ワクチンなどは必要ではないと思います。この鳥インフルエンザに対してもそうです。人間も動物も自然の治癒力ってのが必ず持っています。それが薬の乱用のために、何も利かなくなり、いろんな病気が出て、騒いでいるわけです。悲しい性ですね。。。ワクチンは未だに水銀が少し使われています。使うのを禁止している国もあるそうですが、使われてないところがほとんどだと思います。ワクチンを生産する段階で、鳥の卵を使うし、水銀も使われるし、何だかふぐ太郎は意味がないと思うのですが。。。。どうでしょうか?動物のワクチンについて(英語) PS ふぐ太郎がとても仲良くしていたファームサンクチュアリーの牛が3匹そろって今月亡くなりました。。。。。。今日、ファームサンクチュアリーの管理人から個人的にメイルが届き、ショックでした。。。。。天国で安らかに眠ってください。。。 亡くなったCalvin.....
2006.01.26
Vancouverは相変わらず雨です。雨が降るから、春や夏の緑は素晴らしいのですが、ここまで降るか!みたいな感じで、太陽が恋しい。。。日本はまたアメリカの牛肉輸入を禁止しました。そこでカナダの家畜業界は喜んでいたのですが、それもつかの間。1日後に、アルバータ州で6歳の牛にBSEが発見されました。日本がまたカナダ牛も禁止するのも、近いのではないでしょうか。それにしても、世の中、鳥インフルエンザや、狂牛病が出ているのにローカルの人間は、自分は大丈夫だと思って、鶏肉や牛肉を食べているのでしょうか?だいたい狂牛病なんて発生したのはもう10年以上前のこと。未だに各国で広まっているのは確か。狂牛病で死んだ人もヨーロッパでもいれば、アメリカでも発症している人はいるんですよ。狂牛病が発生したのも、実は昨日話したBy-Productも原因のひとつ。牛は草食動物なのに、ホルモン剤や抗生物質の入った餌プラス、自分の牛や鳥肉を混ぜられて食べさせられてたのが原因なのです。イギリスやヨーロッパでは直ちにByProductの使用禁止が決まりましたがアメリカ、カナダは。。。確か、州ごとによって違うと思う。。。。(はっきり知らなくってごめんなさい)ふぐ太郎の希望は、このまま牛肉の輸入が禁止され、仕事をしている人には申し訳ないですが、家畜産業が半分以上に減ってくれればと願っています。みんなが食べているハンバーガーのミンチ肉はメスの牛です。それも乳牛からです。乳牛の命はとても短いです、5年間連続で妊娠させられ、乳も何十倍と生産させられ、乳の出なくなった後はミンチ肉として売られます。 そこで生まれたオスの牛はVealとして子牛で売られていってしまいます。人間は草食人間なのか、雑食人間なのか、未だに賛否両論があります。けど、ふぐ太郎は他の人見たいに、肉や、乳製品、魚も食べていましたが、自然と草食人間になれることができました。 草食人間になって、考え方も変わったし、性格も攻撃的ではなくなり、落ち着きました。本当に牛さんになった気分です。私は去年、ファームサンクチュアリーに行って、出合った牛たちの瞳が忘れられません。現代の人間の食料生産の仕方は本当に間違っていると思う。もし、昔みたいに、食べる分だけ、狩りをして、殺して食べる姿になると、あなたは出来ますか?今の動物はもう”商品化”されてしまい、人間の目にはただ単に口の中に入ってしまう、’かす”しかに扱われていない。。。。。少しでもベジタリアンに近い食生活を!そして口に入れるものはオーガニック!ローカルの有機栽培ストアをサポートしましょう♪ここが変だよ、肉食大国にっぽん! ベジタリアンスターター、Veg For Life追加:昨日の日記にIAMSのペットフードのことを書きましたが、PETAの活動のおかげで動物実験をするファクトリーの撤退が進められています。が、このIAMSはP&Gの会社です。私はP&Gを全くサポートしておらず、一切彼らの商品は使いません。なぜなら、全て動物実験しているからです。道理で、IAMSのペットフードもするわけさ。意味が無いのにね。。。サポートしないようにお願いします。
2006.01.24
Vancouverはまたまた雨です。朝から去年と同様ペットエキスポへ行ってきました。が、去年よりもサイズが小さくなっており、1時間もしない間にめぐりまわってしまい、つまらなかったです。爬虫類をペットにする人が増えているのですが、その宣伝が動物の毛にアレルギーを持っている人たちに最適だそう。。。。ペットとしてねー。。。うーん。。。蛇好き、桃太郎。。。。。今思うと、ハムスターの栗ちゃんも同様に、爬虫類やエキゾチック動物はやはり原産国の自然の中で育つべきだと思います。 (栗ちゃんをアダプトした理由は、捨てられたハムスターの短い命を少しでもBetterライフをあげたかったから。。。。ふぐ太郎の願いはハムスターの販売、ブリーダーが無くなればと願っています)誰が、何十メートルもある蛇のアナコンダを喜んでペットとして飼おうと思うのでしょうか。。。。こんな狭いケージに入れられ、身動きできずどうも納得できません。アマゾンに返すべきです。ここで紹介されていたサルたちは、実はエキゾチック動物のペットとして飼われていたのに、オーナー達に見捨てられて、今は教育用としてサンクチュアリーで飼われています。後、ここではペットフードのサンプルが一杯置いてあり、そしてかなりお安く手に入ります。その理由で行ったのですが、我が家はIams とEukanubaをサポートしません。動物実験を行っているからです。ビーグル犬や猫、ウサギを今でも動物実験を行っています。サポートしないでください。必見!Iamsの実態を見てください。あと、ペットフードで気をつけて欲しいのが、原料にByProductを使っている商品です。ByProdcutは売っている商品によって意味が違ってくるのですが、ペットフードの場合、牛肉やチキン、豚の肉がミンチにされて、何が入っているかわからない肉、そしてホルモン剤とかも混じっている肉なので、絶対お勧めではありませんびっくりしたのが、世界的にも有名なサイエンスダイエットのペットフードがそうでした!動物医者からも進められる商品なので、サイトでチェックしましたが、実際の製品に書いてあるByProductのことは書いてませんでした。我が家はピスタチオが来て以来、さすがにへーゼルナッツのようにベジタリアンフードがあげれない為、原料はナチュラルで出来ており、オーガニックのフードをあげています。値段的ににも、普通のペットフードより2、3ドル高いくらいです。健康で長生きしてもらう為には、人間と同様、食生活には是非気をつけて欲しいです。ByProductが入った物を避けて、野菜、果物が入っているペットフードを選んでください。
2006.01.21
Vancouverは今日は曇りで途中から晴れ間も見えました。ふぐ太郎は毎週仕事が終わったら、相変わらずKFCのデモ活動をしています。今日は気温も暖かかったので(と言っても8度)、1時間半、一人でがんばりました。毎日PETAのメンバー誰かが一人、KFCの前で立ってるのですが、このキャンペーン、同じ場所ではもう4ヶ月目。ふぐ太郎も段々一人でデモをするのにも慣れてきて、どうやったらKFCの中に入る人を止めれるかなども、対策が出来るようになりました。と言っても、思いっきり無視して、KFCに入る人もいるし、今夜は「3ヶ月前に君からもらったパンフレットで、ベジタリアンになったんだよ、君の努力に感謝する、情報をありがとう!君のやっていることは確実に伝わっているんだよ!It does work !!」と若い男性に言われました。とても嬉しかったです。ベジタリアンが一人できると、年間に約80~100匹の動物が救われます。KFCで働いてるお兄さんとも顔見知りになり、途中で彼が出てきて、「いくらもらってやってるんだい?」と聞いてきた。「PETAの会員は誰もお金なんてもらってないよ、みんなボランティア」と言うとびっくりしていた。私がベジタリアンの理由はたくさんあります。動物の為、環境の為、人間の健康の為、モラルの為、色々です。この間も、タイの像のドキュメンタリーを見て、その話をまた近々書こうと思っているのですが、人間が現在環境まで壊してやっていることはエゴにしか見えないのです。日本の鯨業は、未だに世界から批判されています。なぜなら、鯨は絶滅の危機になっている種類がたくさんあり、その絶滅の鯨を日本は捕鯨しているからです。それを止める活動をしているグリーンピース団体があります。世界的に有名になり、今本拠地はアムステルダムになっていますが、グリーンピースは実は、カナダ、バンクーバーが発祥地です。それも24時間経営ベジタリアンレストラン、Naamで初めての会合が1971年に行われたのですよ。今日もベルリンで、鯨の死体を持ち出し、日本大使館の前に出しました。鯨は人間より長生きします。100歳なんてざらです。が、人間のために、たくさんの鯨が殺され、全滅の危機に追いやられているのです。鯨は人間より地球のことをよく知っています。もっと尊敬するべきだと思うのです。肉を食べる、魚を食べる、それは人々の選択です。けど、食べる以上は消費者は実際何が起こっているか現実を知るべきなのです。追記:保護する人と捕鯨する人の言い訳が違うと言うコメントですが、日本の場合、捕鯨は調査の為というのが理由です。そして、確かに年間何頭とか決められてるそうですが、実際は調査ではなくって食料の為です。調査する為に殺す必要はあるでしょうか??
2006.01.18
Vancouverは相変わらず降ったり止んだりの雨です。今日も午後から2時間のKFCデモへ行って来たのですが、今回男性の参加も増えて、全員で14人!大勢集まってくれました。今日は雨が降って暖かいねーなんて、言ってたのも最初の30分。だんだん底冷えしてきて、1時間半ごろにはブルブルみんな震えだした。苦笑やっと2時間終わって帰ろうとしたら、オーガナイザーのAshleyが「ふぐちゃんにプレゼントがあるよ」と言うので、「え、何?」 と開けてみると、なんとPETAからの感謝の表彰状だった!!! ちゃんとふぐの名前まで入っていて、PETAのPresidentのIngridのサインまで入ってる!! 「1年前からずっとがんばってくれてるからね」とAshley。。。PETAから個人的にもらった感謝の表彰状。私はPETAの為にでもなく、自分の為にでもなく、チキンの為にやっている。けど、誰かが私のやってることを少しでも認めてくれるってのは、やっぱり限りなく嬉しくって思わず、涙が出そうになった。 そして、PamelaAndersonのチキンのDVDもセットでプレゼントされた。 表彰状はガラス額に入れて、記念に飾ろうと思う。笑そして、今日は他にも嬉しいことが。実は、もう一匹SPCAから、シニアの猫をAdaptしたんです。ずーっと前から、へーゼルナッツの兄弟、姉妹を探していたのですが、桃太郎は次のアパートに引越ししてからね、と念を押されていた。火曜日にオンラインで猫をチェックしていると、なんとへーゼルナッツそっくりの猫を発見。そして、彼女の詳細を見てみると、「バスタブの中を出入りする変な猫」と書かれていた。またまた、これもへーゼルナッツ、そっくり!!!!シニアの猫だったので、もしかしたらへーゼルのお母さんかも知れない!!!!と思い、早速、ご面会に行ってきました。写真とはちょっと違ったのですが、それでもこの猫、とてもシニアとは思えないほど元気で、へーゼルナッツをくんくん匂ってます。へーゼルナッツ、硬直。。。。。。爆笑どうやら、うまく行きそうです、と思い、その日に養子手続きをしました。そして、今日もらってきたんです♪♪名前はへーゼルナッツと、栗ちゃん(チェストナッツ)から、ナッツ類でつけたかったのですがココナッツはありきたりなので、ぴスタチオ!になりました。爆笑とても、大人しくって、もう家になれて、ゴロゴロ状態です。が、へーゼルナッツ。。。。相変わらずシャイで、ベッドから出てきません。。。。ちょっと慣れるのに時間がかかりそうです。初めまして、Pistachioです!!!! へーゼルナッツに似てるでしょ??桃太郎。。。。「なんか、ここ動物王国になりそうで、怖いわ。。。」の一言。爆笑今日はへーゼルナッツは桃太郎と寝て、ピスタチオは私と別々の部屋で寝ることになってます。明日までには、へーゼルナッツ、シャイじゃなくなって欲しいんだけど。。。駄目かな。。。
2006.01.07
Vancouverは曇りがちです。明日はまた雨が降るらしいです。ギリギリまで仕事の桃太郎とふぐ太郎、なーんか、ホリディなんていらないやーという感じです。さて、今日ランチ時間に可愛いニュースを発見。去年インドネシア付近で起きた津波で、2歳になるHippo(カバ)Owenが家族と離れ離れになり海岸に流されてしまい、アフリカの海岸で捕獲され、その後HellarParkというサンクチュアリーに移されたのですが、そこで出会った、130歳の亀Mzeeと仲良くなった話を去年1月くらいにニュースで見たのですが、その当時では、彼らの環境にもよくないから、引き離すということを聞いたのですが、今日のニュースでは、まだ仲は続いているようで、もう引き離せない仲になっているそう♪ ニュースの記事から(英語です)その亀とカバの愛情仲☆ 動物ドキュメンタリー大好き、ふぐ太郎。実はこの間も、ドキュメンタリーでカバと牛が仲良くなって夫婦?として仲良く暮らしている画像を見たのです。 そのときも微笑ましくなって、もう顔から笑顔が取れませんでした。BC州の大手電話会社Telusは動物をターゲットに今回はHippoを使ってるのですがこのHippo,実はあの恐ろしい状態のVancouverZooから借りて撮影したカバで、このカバはずっと一人で汚い衛生の悪い状態で暮らしています。で、条件としてTelusは15000ドルをHippoに払い、VancouverZooのカバの家を建て直すということでテレビに出演しているのですよ。 VancouverZooのカバさん、むちゃくちゃ可愛いでしょ♪VancouverZooで死んでいったカバはかなり多し。この動物園は、リタイアした韓国人が経営しており、本当にその状態といえば恐ろしいものです。2、3ヶ月前に、この動物園がセールに出ている新聞を見たのですが、その後、どうなったのか。。。未だにわかりません。。。。早く、改善して欲しいです。そして、このカバさんに新しいお家を作ってあげて、また新しい家族を迎えてやって欲しいです。カバは、一人では暮らして行けない動物です。Telusの記事からどちらにしても、野生の動物をオリの中で暮らしていくってのは、ふぐ太郎的には反対。。。サンクチュアリーなら、全然賛成なのですが。。。。
2005.12.29
4日間のホリディも終わり、また明日から仕事です。涙ホリディも別に大したこともなしに終わり、食料の買出しとか、友達と食事、家の掃除に明け暮れてました。 我が家はベーシックのケーブルTVしか取ってないので、アメリカのニュースはシアトルからだけで、CNNとか見れません。このホリディシーズンもわざとテレビは見ないようにして、音楽を聞いたり、読書をしたりと、静かなホリディをすごすように心がけてました。今日は少しネットをする時間があったので、CNNとか見たのですが、ポールマッカートニー夫妻が中国の毛皮産業について訴えていた記事をまた読み返しました。 こちらで配信されている日系雑誌、フレイザーでも書かれています。HeatherMillsのサイト野良犬が中国人に捕らえられている写真などがあります。実際に現在起こっていることです。日本のVegan毛皮についてのサイト日本ではアホみたいに毛皮が流行ってるようで、毛皮というよりFur(ファー)と呼んでいる所が、なんとも”流行”の鍵という感じに聞こえます。バンクーバーには日本人観光客、ワーホリ、留学生がかなり多いのですが、ファーが付いているコートを着た人たちをたくさん見ます。それを見るたびに、ふぐ太郎はチェックが入り、思わず、毛皮をむしりとってしまいたいくらいに悲しく、腹立たしく思ったりするのです。現在の毛皮産業はミンクや、ウサギ、キツネだけでなく、犬や猫の毛も使われているのが事実で、金儲けのために、毛皮だけが目的のために、生きたまま毛皮をはがされ、苦しい思いをしている動物たちがたくさんいるのです。毛皮はコートやジャケット、襟の部分や、帽子などに使われています。表示ラベルなのですが、厳しい規制も何もないらしく、犬や猫の毛も、ウサギ、キツネなど何とでもつけれるそうです。カナダではFauxFur(人工毛皮)が流行っています。けれど、良質のFauxFurを生産するのにはかなりのコストがかかるらしく、実際は犬や猫の毛皮を使ったほうが安上がりなのだそうです。知り合いがファッションが好きで、いつも毛皮っぽいFauxFur服を着ていて、そのたびにふぐ太郎はチェックするのですが、なんとも肌触りがよくって本当に人工なのか?と思うようなときがよくあります。やっぱり、犬や猫の毛なのかな。。。犬猫の毛皮が禁止されている国は、アメリカ、オーストラリア、フランス、イタリア、スイス、ギリシャ、デンマークとなっていて、日本、カナダは入ってないらしい。。。!!!ふぐ太郎が思うには、FauxFurだって、一歩間違えれば、本物の毛皮に見える。。どうせなら、動物の偽物の毛を偽って着るのなら、初めからそういった物も購入して、紛らわしいものを着たいは思わないのですが。。。。。。犬や猫が毛皮にされているから反対なのではなくって、動物の毛皮はもう必要のない時代なのです。ウサギは動物実験の対象でもあり、毛皮の対象でもあり、肉の対象でもある。Please set them free!!!!!このサイトで何度も毛皮撲滅について訴えて来ていますが、一体、どうやったら日本の毛皮流行を止めることが出来るのでしょうか。。。。毛皮が着れるのはNative,エスキモー、寒い外で眠るホームレスの人々だけです。ファッションで着る毛皮は必要ないのです!追記:ふぐ太郎が活動しているPETAのサイトがあります。これを参考にして何故毛皮がいけないのか考えてみてください。Fur is Dead
2005.12.27
Vancouverのクリスマスは雨です。。。。暖かいです。最近、仕事が忙しく、家に帰ってもメイルチェックするくらいでなかなか楽天も出来ず、頭痛はするし、疲れてました。またぼちぼちみなさんの所にも遊びに行きますね。Holidayシーズンは、日本から友達が来ていたり、お食事に誘われたりとなんだかんだとバタバタしております。けど、また来週も仕事ありで、あああーの憂鬱?気分なのです。ハムスターを飼っている友達がしばらく旅行に出かけるので、彼女のハムスターを預かることになったのですが、メスのハムスターAちゃんは色が白っぽくって可愛いのですが、なんと気が強く、そして元気。。。。。かごの中を走り回っています♪うちの栗ちゃんのおっとりしたのと正反対の性格のようで、びっくりです。手乗りハムスターで、餌は手の上で食べさせているというので、餌は手の上であげるのですが、それ以外、なつくこともありません。ブロッコリーが好きな栗ちゃん。また、ぼけてますね。。。すみません。。飼い主が寂しいのかなーとも思いながら、覗いてみると、「キッっキ」言って、手でアタックしてきます。 栗ちゃんと仲良くなるかなーと近づけると、栗ちゃんにも手でアタックして栗ちゃんびっくりして、うちの肩に登ってきました。爆笑ハムスターっていろいろ性格があるって3匹目を飼って思ったのですが、飼い主の育て方によっても、性格って変わって行くのかな~と思ったり。うちのへーゼルナッツもうちらには思い切りなついてるのに、他の人には全くなつかない。。。。ハムスターにもあるんだなーと思った。最初のAちゃんの夜は、1日中観覧車を回して、カラカラものすごくうるさく、寝れなかったのですが、今はちょっと落ち着いて、慣れてきた頃なのかも。今日は手でアタックはありませんでした。笑 少しずつでもなついてくれたらな。ハムスターが2匹増えて、戸惑う、へーゼルナッツ。フロアーで休憩★PS Aちゃんが来て4日目、やっと!なついてくれました。手のひらでも餌だけでなく、毛をくつろいだりして、なれてきたようです♪
2005.12.23
Vancouverは雨です。雨のせいか、気温も10度以上と暖かくいつもの冬って感じになりました。山の雪は溶けて雪崩れとかになりそうなので、要注意です。クリスマスまで後3日??? え!??うちらはなーんの計画もなく、プレゼントの交換もなく、お互いの家族とパーティってのもなく、どーするー???という感じです。他にもいろいろパーティは誘われてるのですが、あまり行く気はなし。今日、桃太郎が仕事中に起こったことなのですが、猫がものすごいスピードで走っていたトラックに引かれたそうです。もちろん、そのトラックはひき逃げ。で、その後ろを走っていた車が降りて、その猫を道路からのけて、道端において行ったんです。桃太郎は、その場から離れていたのですが、それから、すぐに猫の様子をチェックしに行きました。まだ息があったそうです。首輪をしていたので、オーナーを探し、オーナーに伝えたそうです。頭を打っており、目も眼球が飛び出ていたそうです。でも、息をしていたので助かるチャンスはあると思い、桃太郎はオーナーの家に運んだのですが、その猫は後で、病院で、生きても辛い人生になるだろうといわれ、PutDown(安楽死、薬で息を引き取られる)されました。ペットや動物のことで、いつも思うのです。自然に任せる死は、それでよいと思うのですが、こういったケース、オーナーや医師が動物の死を決めるって、よいのだろうか。。。って。Putdownは”動物”の意思ではないのは間違いない。。。。。。人間の世界では、未だにこの件については賛否、Yes,Noがあるのに、どうして動物には”言葉”が伝わらないので、人間の意志で死を決められてしまうんだろう。と思う。頭を打っていても、もしかしたら、まだ歩く、考える判断が出来たかもしれないし、目が半分なくなっても、片目で見れたかもしれない。どうしてチャンスを与えてくれないんだろう。。。。。 この間も、知り合いの猫で、水と間違って化学薬品を飲んでしまった。そして、医者から、神経がやられるだろうということで、様子もみずに勝手に命を落とされた。。。。。 猫のことを思って、やったことなのかも知れないけど、私はどうも納得いかない。。。。夕飯時に、桃太郎とこの件でずっと話していた。今日は冬至。 ランターンフェスティバルがあり、少し覗いて見ました。ダウンタウンの夜景。。。亡くなった猫ちゃん、安らかに眠ってね。。。。助けられなくってごめんね。PS。PUTDOWNは要するに日本語では安楽死って事ですね。安楽死って言葉が全然出てきませんでした。苦笑
2005.12.21
Vancouverは晴れてます。が、相変わらず冷え込んでます。今朝のVancouverSunの新聞、一面にBC州は初めてハンティングに対しての禁止令を出しました。 RaincoastConservationFoundationが1.35ミリオンを出して、森林を購入し、その中では一切ハンティングを禁止するという条例です。その記事から(英語)BC州は森林が多く、その中にも絶滅危機の動物がたくさんいるのにも関わらず、政府が出す環境保護資金は、カナダの州の中でも一番低いんです。残念ながら。涙来年1月にまた総選挙があるのですが、毎回選挙があるたびに、ああ市民権があれば!選挙が出来るのに。。。と悔しい思いをしているので、やっぱり近々市民権を取るかも知れません。さて、今回のニュースは嬉しい話ながらも、こういうことはもっと早くから手がけて行くものだし、そういった政府の対応も遅いし、あまりにも人間の意識が遠すぎるのでは?と思ったりします。 ふぐ太郎はこのブログで、家畜動物のことに対して一生懸命訴えていますが、自然界に住む動物たちにとっても同じです。だいたい地球上、人間が増えすぎていて、動物の住む場所がだんだん削られていき全滅危機に追いやられている動物がどれだけいることか。。。。。一種類がなくなると、後は食物連鎖のように、将来的には全て消えていくのでは?と思うくらい心配です。 動物が消えると、森林もなくなって行きます。ハンティングはコマーシャル化されており、もちろん免許がいるのですが、これも政府の元で行われています。FirstNations(原住民)がハンティングするのと、一般人がハンティングする理由は違っています。一般人はトロフィー目的や、ただの娯楽なんです。もちろん、ハントした後は、毛皮を売ったり、肉にして食べるそうですが、どうも納得できません。お金のため。。。政府が免許を出す。。。もう、バカらしくって貯まりません。2006年までにも、なんと14頭のグリズりーベアーが娯楽目的のハンティングで殺される予定だそうです。 ハンティングのために、親が殺され、孤児になったカブ(子供ベア)が残され、親無しのカブの生存率はかなり低いのです。涙ハンティングは野蛮人、心も脳みそがない人がやる娯楽スポーツです。こういったスポーツは、世の中から一切消えるべきだと思います。The great raincoast belongs to all the animals, we are not the one who controls it.
2005.12.13
Vancouverは相変わらず寒いし、あちらこちらで雪が積もってます。ダウンタウンは海岸沿いに近いので雪は積もってはないですが、寒いです。今日もじゃんじゃんと雪が降ってますよ!さて、今日は化粧品について。この日記にも何度も、化粧品など体に身につけるものは、動物実験をしていない物を選んで欲しいと訴えてますが、ふぐ太郎はVeganです。動物実験をしてないのは当たり前で、動物の原料を使ってないVegan用の化粧品を使っています。と言っても、使うのはラベンダー化粧水やローズヒップオイルくらいで後はサンスクリーンを塗って実はお化粧をほとんどしないふぐ太郎。ファンデーションなどを顔に塗ると、どんなものを使っても重たくって、顔が痒くなったり荒れたりします。ずっと前にもほとんどの口紅は牛の牛脂から出来ていると書いたのですが、他にも美容液のコラーゲンは豚から出来ているのがほとんどだし、スクワランはサメから摘出されています。英語ですが表示成分に書かれているものが動物の何から出来ているか書かれています。後、化学薬品の説明も同時に載ってあるので、是非見てください。日常で使われる製品の原料の紹介では、どんなものを使えばいいのか???日本の製品で、動物実験をしていない、動物原料を使わないとはっきりボトルに書いた化粧品が売ってるのかは知らないのですが、北米ではたくさんあります。Vegan用の化粧品がいろいろある会社動物実験を行っていない化粧品会社、動物原料を使っていない会社は、肌に優しく、そして環境に優しいものを作る会社ばかりです。後、化粧品で動物実験をしている会社の例ものっています。(ワードです)テレビの宣伝に紛らわされて、安いから人気があるから、肌にいいからなどの理由で大手化粧品会社をサポートしないでください。ナチュラル商品は、自分の為にもそして環境保護のサポートにもなります。
2005.12.03
今年のバンクーバーは寒いっす。いつもなら初雪は1月とかなのに今年は11月から始まりました。今日も雪が降りました。まあ、スキーヤーにとっては嬉しいことかもしれませんね。昨日も凍える中KFCのボイコットへ一人で行ったのですが、アジア人が毛皮のコートを着ているのがかなり目につきました。コートの全体が毛皮ではなく、袖や帽子についてるのです。多分、狸かキツネ、ウサギから取れた毛だと思います。そっちばかりに目が行って、気になって仕方がありませんでした。今日PETAから来たメイルなのですが、11週間続いた毛皮ボイコット運動のおかげで、アメリカ大手ブランド会社J.Crewはお店から一切毛皮のついた服は取り除くと約束をしてくれました!!! その詳しい詳細KFCのボイコット運動を始めて1年以上が経ちます。。。。いつになったら、KFCはチキンのWelfareと飼育規定を変えてくれるのでしょうか???????また来週も負けませんぞ!さて、今日は久々に登場のへーゼルナッツ。10月に2週間、ふぐ太郎たちが旅行している間、日本からお客様が来ていて1週間泊まってもらい面倒を見てくれたのですが、相変わらず人見知りのへーゼルナッツ。彼女にはなつかずに終わってしまい、最後の1週間も、ずーっと一人でお留守番。隣のおじさんが毎日餌を与えにきてくれてました。その彼女に、アメリカで旅している間に、お土産を買いました。たらーん、豪華?猫ソファベッド♪ ソファにもなるし、広げてベッドにもなるんですね。うちのソファベッドが赤色なんで、ちょうどおそろい♪折り畳みが出来、ソファの上で眠るへーゼルナッツどうやら気に入ってくれたようで、家に持ち込んだ日から使っております♪そして、夜寝るときは、うちらのベッドの横に置いて、伸び伸びに寝ております。爆笑ハムスターの栗ちゃんとの仲はというとですね。。。。亡きふぐと桃は、赤ちゃんの時から育てたのでへーゼルと仲良しでしたが、栗ちゃんは、どうやらへーゼルがあまり好きではなさそうで、この間へーゼルの毛を噛んでへーゼルナッツが逃げておりました。爆笑
2005.12.01
Vancouverは毎日霧に包まれています。気温も低く、寒い。昨日、BC州フレーザーバレーで、鳥インフルエンザが発見されました。アヒルを飼っている家畜業のファームで。たったの1匹に対して、そこにいた全てのアヒルが昨日のうちに、二酸化炭素ガスで殺されてしまいました。新聞からだと5万6千匹だそうですが、他のニュースでは7万5千匹だとか。。。。涙アヒルはとても社交的で、フレンドリーな動物です。ファームサンクチュアリーで一緒にすごしたアヒルたちは、豚さんにもフレンドリーで、池を共有して、優雅に過ごしていました。BirdFluが見つかったアヒル、実は、食用で、アメリカに輸出されていたようです。PETAのビデオで見るような、恐ろしく狭い小屋?にぎゅーぎゅーに詰められてました。もちろん今日から、アメリカはBC州の全ての鳥(チキンを含め?)輸入禁止しました。しかし、テレビで誰かのインタビューで、空から飛んでくるダックなどは全てアメリカ、テキサス州からなど北へ周ってくる、アメリカに鳥インフルエンザが発見されていないのがおかしいらしいです。確かにそうですよね。。。狂牛病だってそうでしたが、アメリカで殺される牛は、発病する前の2,3歳前後で殺されて肉にされるので、発見されないのも当たり前。。。アメリカの肉は、きっと狂牛病が混じった肉がたくさんあるはずです。私は今ではVegan(肉、乳製品、魚介類を食べない人)になりましたが、チキンを食べなくなって5年以上が経ちます。カナダのチキンが美味しいと思ったことがないのが始まりなのですが、カナダの養鶏場の有様を3年前に見て以来、余計に食べたいとは思いませんでした。 鳥インフルエンザは、人間が今までエゴで生きてきた動物の仕返しだと思っています。狂牛病もそうです。この他にもきっと他の動物の伝染病が始まると思います。この件で、たくさんの鳥が犠牲になってしまうのはとても悲しく残念でたまらないのですがこれで鳥、肉を食べる人がもっと少なくなって、ベジタリアンの道に入る人が増える事を願っています。KFCチキンデモは10月から始まって12月まで続きます。なんと、アメリカではこのデモで、3件シャットダウンしてしまうくらいの成果が出ました!!!!嬉!
2005.11.20
Vancouverは良い天気が続いております、が、霧がすごいです。さて、ふぐ太郎は最低週に1回はKFCのデモへ出かけてるのですが先週末は毛皮反対のデモにも出かけてました。今回は、アメリカ大手デパートSEARSが毛皮をオンライン、店頭で売っているということで、SEARS前で毛皮反対を行いました。ここをクリック!毛皮は死んでいる動物だ私は初め雨の中、ビラ配りをしていたのですが、毛皮を着て、「SHAME」(恥)と一文字ずつかかれた紙袋を頭にかぶって立つデモに途中で参加し、1時間以上、ずーっと動かずにたってたのです。 自分が毛皮着て立ってたので、写真は取れなかったので、これは前回のデモから。。。雨だったということもあり、毛皮がだんだん重たくなってきて、もう肩がコリコリでした。涙 紙袋から穴が開いてるところから、外の状況が見えるのですが、周りの反応っていうのは、本当におもしろいです。寒いカナダでは、ここ20年の間に毛皮を着る人はぐーんと減りました。動物に対する意識が変わったのと、毛皮産業に対する反抗というのもあるようです。しかしながら、アジアではまだまだファッションとして着られていて、殺されるのはウサギ、キツネ、アライグマなど、様々です。最近、中国で問題になっているのが、犬や猫の毛皮を闇で販売しており、日本で売られている毛皮ももしかしたら、犬、猫の毛皮かも知れません。ふぐ太郎的には、犬、猫はペットで、毛皮にしてはいけない、ウサギや、キツネはオッケーみたいに言ってるように聞こえるのですが、私はどんな動物の毛皮も全面的に反対です。毛皮にされる動物は、傷をつけてはいけないということで、生きたまま、皮をはぐ産業が多いのです。特に中国がそうです。その他では、首を折ったり、肛門から電気ショックで殺す場合が多いのです。これは残酷でたまりません!その犬、猫トレードで毛皮にされて、売られているというのが、J.Crewです。カナダでも人気のある、BeBeもそうです。ここをクリック!毛皮が着れるのは、NativeIndianと寒い夜をすごすホームレスの人だけです。私たち、一般には必要のないものなのです。ボイコットしてください。
2005.11.12
Vancouverは曇りです。仕事もまた復帰し、何だかんだと忙しくしております。さて、我が家にまた家族が加わりました。ハムスターのふぐが、手のひらで息を引き取って3ヶ月。もう小さな命のハムスターは飼わないとか思ってたのですが、ふぐ太郎が亡くなった後に、ケージや餌などをSPCAに寄付しに行ったときの事です。9月のことです。里親を待っているハムスターはウサギと一緒の部屋に入れられてるのですが、10匹くらいハムスターがいて、ウサギはSPCAに来る人たちに目が行くところにいるのですが、全てのハムスターは誰の目にも留まらず、部屋の隅の、高いところにかごが一杯並べられてたんです。一番目に留まったかごの中にいたDwarfハムスターが、私と目が合い、ケージを登ってきて、相手してくれーと一生懸命にAttentionをくれます。うううううううううう。。。。。。。そこで、また辛い思いをするのが駄目だったふぐ太郎、「ごめんね、今日はつれて帰ってあげれないの。。。涙」といい、スタコタSPCAを去ったのです。何が気持ちを変えさせてくれたのか。。。。カリフォルニアのFarmサンクチュアリーの動物たち。。。。。彼らは殺される前に、命を振り絞ってまだ生きててレスキューされた動物たちでした。SPCAの部屋の端にいるたくさんのハムスターたち、一匹だけでも救ってあげたい、より良い生活をあげたい。。と思い、桃太郎にお願いして、里親を申し出た。ハムスターの命は短い。。。けど、小さい生き物だって、生きる権利があるんだ。って。ねずみ系やウサギ系は動物実験の対象にされるのが多い。。。だから、そういった意味でも、このハムスターとまた一緒に暮らしたかった。これらのハムスターは、みんな短い期間で飼われ、飼い主に見放された子たち。理由は噛むから。。。。。。だたこれひとつが多いらしい。。。。亡き桃もふぐも噛んだりはしなかった。いつもなついてくれた。ケージの中にいたハムスターは、みんな可愛くって、愛想を振りまわっている!で、ケージにはいつSPCAに入ってきたのかとか詳細が書いており、一番古い年齢の子を選ぶことにした。若い子は、まだもらわれるチャンスはあるだろうけど、古い子はもう駄目らしい。ケージから覗いて、かごから出してあげると、手のひらで、「こんにちは!」と挨拶をしてくれた。 おまけに、びっくり、しぐさも顔も体も桃に似ていた。。。。涙そして、ひとつも噛まなかった。。。。どうして捨てられたのだろう。。。家に帰って、早速またケージを出して、Comfortableに暮らせるようにベッドも作ってあげた。食事もさらに気をつけるようになった。名前は栗ちゃん。へーゼルナッツの妹だから、Chestnutsで、栗。女の子です。へーゼルナッツ、超興奮気味で、ベッドで遊ぶ栗ちゃんから、目が離せません。爆笑桃と間違えてるのかな?? でも、本当に襲わないんですよ!ちょっと太っている栗ちゃん、桃にそっくりです。きっと栗ちゃんは、1歳くらい行ってると思う。いや、1歳半かもしれない。だから、後また長く生きたとして2年もないかもしれない。。。けど、それでもいい。人間だっていつかは死ぬ、動物もそう。私はなぜか、牛と豚とハムスターに異様に愛着心と気持ちが通じ合っている。。。
2005.10.29
あっという間のロードトリップ、2週間。日付も短くなってきました。YellowStone国立公園を後にして、モンタナ州を走りました。左端は、綺麗な松ノ木が一杯なのに、右端はパインビートルにやられたのか、もうかれて真っ赤の松です。モンタナへ来たのは2回目なのですが、本当に良いところで、人々もゆったりしていて、自然が多い!紅葉も始まったばかりです!モンタナ州にある、Missulaという町へその夜ステイしたのですが、モンタナ州も消費税がゼロと言うことで、わざわざオレゴンまで行かなくっても良いかということいなり、次の日に、ショッピングモールへ行ったときの話。ペットストアがあったので、覗いてみると。。。。がっがーん。。。恐ろしい状態で、動物たちが売られているではありませんか!床は尿と便が落ちる金網システムになっており、ブランケットもなければ、動物が落ち着いて座る場所、動き回れる余裕も無いほど小さなガラスケージ。もっと最悪だったのが、水の補給。なんと、ウサギや小動物に使う水ボトルを使っており、壁から突き出てるのですが、先っぽが短いので、なかなか届かないし量も少しだけしか出ないので、なめ続けないと飲めない!!!!!!おかげでやせこけた犬を見たのが。。。。。この犬は下痢を思いっきりしていて脱水状態のために、自分のウンチをなめてたんですね!!!!!ひえええええもう、ここで目が仰天になったふぐ太郎。マネージャーに文句を言うために、店内に入って行きました。 運悪く?それともマネージャーは隠れているのか!?代理の店員が出てきて、「州の基準でやってるので、違反はしていない」と言ってきた。これが州の基準だったら、本当に最悪です。私はブリーダーに反対。。(本心は反対)するつもりはないのですが、生後間もない小さな子犬や子猫を売るペットストアにはとても反対しています。動物が欲しいのなら、是非シェルターから、保護してあげてください。動物の命を無駄にしないで欲しい。 飼い主から捨てられた犬や猫、毎年何万引きに登ることか。。。それで、またペットストアから動物を飼う。。矛盾です。ローマでは、生後3ヶ月までの犬や猫をペット店で売る、またはブリーダーの間で売買する事が禁じられました。これも先月に入って決まった法律なのですが、当たり前!!生まれたばかりの子猫、子犬を親から離して、いきなり悪い環境で売られるとペットもストレスがたまり、命は短くなります。親からのミルクが一番の栄養補給なのです。そういうわけで、私はぶーぶー、店員に文句を言った。ついでにPETAのメンバーと言うことを告げると、恐れるように汗をかいていた。けどふぐ太郎は、アメリカの住民ではない。。。。というわけで、PETAに連絡して返事待ちなのですが、ここのペットストアを調査の依頼をしています。追記:PETAのヘッドオフィスからメイルが届き、このペット屋さんの調査に入ってくれるそうです♪ 少しでも早く小さな命を助けられることが出来れば。。。。
2005.10.21
ファームサンクチュアリー6日目。ここを去る日が訪れました。本当ならもっと長くいたいけれど、ロードトリップは続きます。。。涙ファームを去る前に、ひとつずつBarnを訪れて、さよならを言いました。豚さんは、猫や犬と同じように、お腹をさすってもらうのが大好きで、すぐにお腹を出して、ゴローンと寝ます。豚さんたちは皮膚がんにもなりやすく、ちゃんとサンスクリーンを塗るんですよ!豚は、ピンク色ではなく、普段は白いんだそうです。お腹をさすって喜ぶ豚さん。そして、足が病気のピコレット。。。さよならを言いに行くと、なんと歩いてるではありませんか!びっくりしました。ここ、2,3ヶ月バーンに寝たきりの状態だったらしく、元気?に歩いてるのです。さよならを言いに来るのがわかったのかな。。。。涙足に薬を塗ってぐるぐる巻きになっています。辛そうですが、歩いてるので安心しました!帰る日に、Hayトラックがやってきました。むっちゃくっちゃ大きなトラックです。こんなに牛さん、豚さん、Hayを食べるのね。ちなみに牛に飼育料、一匹月にUS50ドルです。豚は35ドルです。Adaptプログラムもやっているので、もう少しお金に余裕が出たら、養子プログラムに参加しようと思います。Hayトラック。でかいです。。。。。そして、ヤギさんたちは、自由に走り回り、またブラッシングをしにきたかと思ったのか、たくさんよってきました。そして、あまり見られない、やぎさんゲームも見ましたよ。やぎさんのお遊び。角でどちらが強いか比べっこをしてるんですね!さて、この後、どこへ行ったかと言うと。。。。ヨセミテ国立公園です。ここから、ドライブ6時間かかりました。 実はファームサンクチュアリーの滞在を伸ばしたのでヨセミテ公園には宿泊予約もせずにいったのですねー。どちらにしてもキャンプの予定だったので一個くらいあるだろう。。。みたいに。ヨセミテ公園に行くのは、だんだん標高レベルが高くなり、耳が痛くなってきました。。。。やっとついたヨセミテ公園。いやー、大きな岩がありますねー。おまけに、観光客が一杯!!!!!!!続く。。。。。。
2005.10.14
ファームサンクチュアリー5日目。ドライで暑い気温にも慣れたところで毎朝本当に早起きの生活を送っていました。この日もまたボランティアをさせてもらい、動物のブラッシングや、鶏の卵取り。。。。これにはちょっとショックだったのですが、ここでレスキューされた鶏の卵は、全てゆで卵にされ、また鶏の餌になるんですよね。ここはレスキューされる動物のシェルターなので、また雛に返して育てる意向ではないからだそう。これがベストな方法なんだそうです。ファームサンクチュアリーに滞在中、たくさんの本を読み、いろいろな事を考えました。そこで勉強したのが、”Downers"という言葉。。。。。これは、家畜農牧業者の間では、EconomicLossとも言えて、要するに病気にかかったり、弱ったりする家畜動物は見放されてしまうことで、見放されてしまった動物のことをダウナーと呼びます。驚くことに、4匹の乳牛のうち、1匹は必ずダウナーになるそうです。理由が、感染症とかもあるのですが、ほとんどが牛乳の取りすぎで病気になります。商売で使われる乳牛は、普通の乳牛より10倍ものミルクを生産させられ、そのためにrBGH(BovineGrowthHormone)ホルモン剤をもっと入れられます。ホルモン剤で大きくなりすぎて、足腰が悪い、保護された牛。。。。彼女はずっと涙を流してるんです。。。そして、残念なことに、乳を生産しなくなった乳牛はハンバーガー行きとなり、一匹3ドルで売られるのです。道理で、マクドナルドやファーストフードのハンバーガーが安いはずです。ここで思ったのが、動物の世界も、メス。Femaleがとてつもない辛い人生を送ることには間違いないと思いました。チキンだってメスだとそのまま生かされるけれど、バッテリーケージで一生すごさないといけない。牛も乳牛として育てられ、いらなくなるとミンチ肉なのです。カリフォルニア、特に南LAのあたりにSlaughterハウスがあり、カリフォルニアで育つ乳牛はここで全て殺され、ハンバーガー肉となるそうです。牛は本当に頭の良い動物です。そして、家族をとても大切にする動物なんです。なのに、生まれたときに男だと、そのまま親から離されVealになり、メスだと乳牛行き。。。そして、最後にはハンバーガー。。。。3ドルの価値なんですよ。。牛の乳は、牛の子供行きなんです。人間が飲むものではありません。。牛乳は体に悪い。。サイトから 日本語なので是非読んでください!ちなみにBSEの狂牛病のことも勉強したのですが、アメリカでBSEがなかなか発生しない理由は、BSEが発症する時間に5年から10年かかり、ほとんどの牛は2歳になるときに、殺されてしまうからです。ほとんどの牛がキャリアではないのかなーとふぐ太郎は疑っています。そして、BSEは人間にもちろんうつります。
2005.10.13
ファームサンクチュアリーで4日目。今日は食料も切れてきたので、車で30分走ったところにある、Chicoという小さなタウンへ出かけました。OrlandとChicoの間には、たくさんの木が植えており、なんだろうーと思って見てみると、なんと!オリーブの木でした。ここではオリーブが盛んなようです。Chicoには、とても可愛らしいお店が一杯あり、桃太郎が好きなアンティークのお店が一杯あり、それもでかいし、広い!!!!(実は桃太郎にはコイン集めという趣味があった。。。。ここで使ったお金$$$涙)アンティークのお店。こんながアンティークなのか??というのもかなりあり!Vegan用のカフェなどもあり、Vegan(卵、牛乳を使っていないお菓子)マフィンやスコーンもいろいろ置いてあり、Chicoに来るとここのカフェばかり利用。そして、ナチュラルグローサリーストアも、Vegan用で、ここにはお肉もお魚も置いてなく、お店の人たちもとてもフレンドリー!カナダから来たといったらびっくりしていた。その後、そこからまた30分車でParadaiseという所にあるキャニオンを見に行くのですが、ここ笑ったのが、普通キャニオンって上から下を見るのに、ここは上から見る景色は禁止されており、なんと、ぐるぐるすごい道を1時間ほど下って、キャニオンをドライブさせられました。爆笑パラダイスキャニオン。。。なかなか、良かったですよ。その後、またファームサンクチュアリーに戻り、動物たちとスキンシップをしてました。ふぐ太郎の大のお友達、牛さん。もう顔をぺろぺろなめられました♪ファームサンクチュアリーの入り口にあるガンディのサイン。これはふぐ太郎のHPのトップにも書いてあります。メインファームの豚さん池。豚さんがたくさん昼寝をしています。チキンたちは、羽も伸ばすことも出来ず、過酷な場所で育てられ、レスキューされたばかりのチキン。羽がボロボロです。ここでは、朝も自由に羽を伸ばし、動き回ることも出来ます。お日様を見る事も、月を見ることも出来るのです。北米では感謝祭で、ものすごいターキーが殺されます。ふぐ太郎は、元からターキーの味が嫌いなので昔から食べなかったのですが、ターキーがこんなに利口で、可愛い泣き声をする動物だとは思っていませんでした。桃太郎は、ターキーにほれ込んでいます。笑羊さんは、どちらかというと臆病者。。。人間を怖がっています。ふぐ太郎が近づくと、逃げないのですが、ジーっと見つめるんですよね。。。。その夜、”Kinship with Animals" と言う本をボロボロ泣きながら読みました。いつから、どこから、ペットと言う動物と家畜という動物との境目が出来たのでしょうか。。。。1950年までは、農業者も普通に育てる家畜動物は大切に育てられてたそうです。しかし、生産に追いつくため、利益を上げるために、ホルモン剤、抗生物質剤を使い広い農場から、オートマ化されたファクトリー農場に変わり、動物たちの自由がなくなったそうです。ここでは、いろいろな個人の動物との出会いをつれづれと書いておりました。今では家畜動物はコマーシャル化とされていて、”物”扱いされています。利益がないものには、命の存在さえないのです。一匹、一匹にもいろいろな性格があり、気持ちだってあるのです。 ふぐ太郎は家畜動物の世界を知って今は、肉を食べたい気持ちなんて全くありません。人間は昔から、肉食動物だと言いますが、そうだとは思えないです。”痛み””悲しみ””恐怖”を感じながら殺された肉を自分の生活、口の中に入れたいと思えないのです。本当にここファームサンクチュアリーにきて良かったと思った夜でした。。
2005.10.12
ファームサンクチュアリー3日目。毎朝5時おきです。というより興奮?しているのか朝早く目がさめてしまい、朝焼けを見ながら、動物たちと目覚めるのが気持ちがいいです。困ったのが、水。 バンクーバーの水と違うみたいで、髪の毛、肌がパサパサになってしまい、これには参った。シャワー浴びえるのも、どうもすっきりしない。カリフォルニアの水って、硬水なのかな?さて、この日はボランティアの日。普通は泊り客はボランティアはさせてくれないのですが、ツアーに参加したときに、私と桃太郎が動物に慣れていて、動物たちも逃げたりしないのでオッケーをいただきました。まず始まったのが、ヤギのブラッシング!!!気持ちがいいのか、ヤギがふぐ太郎の周りに一杯集まってきます。お、おいおい、押すなよ~~~~~一番長老のヤギさん、彼はなんと16年も生きてるんですよ!その後ご飯プレートを洗ったり、ターキーの部屋の清掃、クモの巣の削除、牛のブラッシング、ドンキーのブラッシング、などやること一杯!!!くれるではありませんが!この牛さんは、ホルモン剤のせいで大きくなりすぎて、あまり動くことが出来ません。牛は涙目が多いのですが、彼女はずっと涙を流していました。彼女の痛みがすごくわかり、ずっと側にいて話しかけてました。桃太郎、牛のブラッシングに必死です。一杯よってきて、ブラッシングしてーとやってきます。この日は気温も華氏90度。暑くって、たまりません。。。。。。。もう汗だらだらだし、なれるとどうってことないんだろうけど、バンクーバーの心地よい気温からこの暑い、ドライな気温に、二人とも数時間でバテテきました。爆笑足が病気のピコレット。彼女は、ほとんど動けないそうなのですが、このあと、奇跡が。。。。。この豚さんも、実は足にInfectionがあり、豚はホルモン剤、抗生物質によって大きくされてしまい、遺伝で大きくなる豚は800パウンドにもなります。ほとんどの豚は、そこまで大きくなるまでに200パウンドで売られて殺されるそうです。続く。。。。。
2005.10.11
ファームサンクチュアリー二日目。 鶏の鳴き声と牛の鳴き声で目が覚めました。笑朝焼けを見ながら起きました。宿泊しているキャビンは一泊$85もするのですが、自炊自活制になっており、動物製品、乳製品は一切持ってきてはいけません。Vegan生活を要されます。キャビンにはテレビはあるのですが、ケーブルが入ってないため、はっきり言って何も映りません。まあ、元からテレビを見ないので、別に問題はなかったのですが、後、動物の本や、ビデオもたくさんありました。毎晩、一冊ずつ読みましたよ!!!オーランドは農場以外、なーんにも無い所と聞いてたので、バンクーバーからいろいろVegan食料品は大量に持ってきてたのですが、うちら大食い。これだけでは6日間足りないだろう。。との事で、隣の町に買出しにいったくらい。この日は朝から、オリエンテーションがあり、ビデオを見たり、話を聞いたりまたツアーの続きがありました。ここには、動物たちの殺され方が乗った大きなパネルが貼られており、豚、牛、チキンなどのSlaugtherハウスでの殺され方がヒシヒシと乗っています。チキン、ターキーの殺され方が書いた説明パネル。同じく豚さんの殺され方が書いたパネル。。みんなこういう風に殺されるんですよ。ここの農場を訪れたハリウッドスターのサイン入りのブロマイドもたくさん張られています。ファームサンクチュアリーはハリウッドスターの間ではなぜか、人気?があるようです。誰か見えますか??あ、ついでにこの方たちも。。。。見せられたビデオは、どうやってこの農場が作られたかのいきさつのビデオで、感動してボロボロ泣いてしまいました。 レスキューされた動物たちの目が忘れられません。1986年にアメリカの若いカップルが、家畜動物の扱い方に疑問を持ち、家畜動物をレスキューしようとお金もなしにはじめた団体が、今ではこんなに大きくなり、残念ながらこのカップル、経営の行き違いで今年の4月に離婚。奥さんは、他で同じ事業を始めることになったそうです。彼らのビデオを二つ見たのですが、今年見たPeacefulKingdomは私の大好きなビデオで本当にお勧めのビデオです。幸せそうに昼寝をする豚さんたち。本当に可愛すぎて、毎回なでなでしてました!その次の日は、ボランティアをさせてもらうことに!!!! 続く。。。
2005.10.10
3日目にしてやっとカリフォルニア、Orlandという小さな町へつきました。実は桃太郎、ここでファームサンクチュアリーの住所を持ってくるのを忘れ、おまけにクレジットカード、キャンプに使う懐中電灯まで家においてきた事が発覚!ゲゲゲ!どうやって、ファームにたどり着くんだ?? とにかく、なんとなく勘でふぐ太郎が誘導。。。。ここでいいのかなーと思いながら、だんだんハイウェイから離れて周りは何もない牧場と草だらけの景色になり、不安に思いながら。。。何もないOrland,果てしない土地が続きます。。。。。カリフォルニアは、牛の生産がもっとも多く、ハイウェイをドライブしている間もたくさんの牧場をハイウェイ沿いで見たのですが、なんか空気の悪いところで暮らしてるよなー、広いところでのんびりしてそうだけど、これもみんな肉用なんだよな。。と思いながら、悲しくカリフォルニアハイウェイをドライブ。。。。あ、あった~~~~~~~~!!!!FarmSanctuary!!!!!!!ファームサンクチュアリー!FarmSanctuaryとは何ですか??と思われた方がいるかもしれませんが、このファームサンクチュアリーはNewYorkとCaliforniaに2箇所ありまして、NonProfitで寄付だけで経営している団体で、家畜動物の保護、家畜動物の権利を戦っている農場です。Slaughtherハウスで殺されるところを助かった牛や、トラックから運ばれる途中で逃げてきた豚や、ハリケーンでチキン経営場が放置されてレスキューされた鶏や、捨てられたドンキー、殺されかけた羊、ヤギ、ウサギなどが保護されている農場なんです。ここで保護された動物は、肉として殺されることもなく、命が滅びるまでずっと平和に暮らすことが出来ます。一匹ずつちゃんと名前もつけられ、みんな幸せに暮らしているところなんです。ふぐ太郎は、ここへずっと行きたいと願っていて、やっと叶ったのです。本当なら1年くらいお休みを取って、インターンシップでもやりたいくらいだったのですが仕事の関係そういうわけにもいかず。。。。今回は、とりあえず下見と言うことで。。。。まず出迎えてくれたのは、ターキーでした!こんなに身近にターキーを見たのは初めてで、おまけにものすごい可愛い声を出して桃太郎に近づいてきて、桃太郎はターキーに一目ぼれ!カナダはこの週末、ThanksGivingで、ターキーがきっと食卓の前にだされるんだろうけど、ここ農場では逆にThanksgivingで、ターキーにご馳走をするのです。彼らは殺される心配がないのです。ホ。一番に迎えてきてくれたターキー!むちゃ、可愛い!そして、ツアーに入り、いろいろBarnを紹介されました。一人一人の名前を全部覚えている管理人には驚きました。そして、歴史もちゃんと教えてくれるのです。この牛はどうやって保護されたとか、この豚は、トラックから2回も脱出したとか、感動するお話ばかりでした。2回もトラックから脱出した豚さんのオシリ。可愛い☆というわけで、サンクチュアリーの1日目は、ツアーで終わり。。。。続き。。。。
2005.10.09
Vancouverは晴れてます。いつも7時前に起きるんですけど、今日はなぜか目覚ましが6時になって、びっくりして起きました。桃太郎が、私が8時出勤だと思い、6時にセットしていたようです。おかげで、外は真っ暗でしたが、バルコニーで寒いながらもボーっと朝焼けを見てましたよ。今後のデモの予定を書きます。興味がある人は是非参加してください。日本、大地イルカ虐殺反対デモ 10月7日、2時から5時まで日本総領事館前 1177 Hastings street, Vancouverターキーが食卓に現れるまで 詳しくはここをクリック!10月10日 午前8時 Thanksgivigi is Murder on TurkeysBurrard at Cornwall Avenue at the South end of the Burrard Bridgeふぐ太郎は元からターキーを食べません。初めてターキーを食べたのはオレゴンに住んでいた15年前のことで、まず。。。の一言でした。それが理由で食べないのじゃなくって、ターキーはとても賢い動物だとわかってるからです。じゃあ、賢くない動物は食べていいのではありやせんよ!カナダはアメリカより1ヶ月感謝祭が早いです。で、北米でターキーはこの感謝祭の為に、ものすごい大量に殺されます。家族が感謝祭に集まることはとてもよいことですが、そのためにターキーが犠牲になることは、ふぐ太郎は許せないです。ターキーってとても母性本能が強く、賢い動物なんですよ♪10月15日 KFCデモKFCのチキンに対するアニマルウェルフェアを作るため!DaviexThurlow At KFC If you like to join, just show up and ask Ashley!!! or email me for more details そして同じく10月15日は、FarmSancturalyが北米全土で行うWalk for Farm Animals があります。Vancouverでも、もちろんあります!!!!!!毎年何千万匹の家畜動物たちが信じられない状態で育てられ、殺されています。あなたの食べる肉がオーガニックじゃない場合、ホルモン剤、抗生物質をすぐに太るように入れられ、それらの動物は自由に体を動かすことも出来ないまま恐怖のSlaughterハウスで虐殺されます。FarmSanctuaryはそんな家畜動物をレスキューするNonProfit団体です。 他の全米の都市でもあるのでチェックしてみてください!GrandviewPark CommercialDrive11:30 AM、Registrationスタートは10時半から。$10To register, email at vancouver@walkforanimals.org or call 604-628-2401追加:今週末からカリフォルニアへ行ってきます!実はずっと行きたかった憧れのFarmSanctuaryに行くのです。家畜動物を保護するレスキュー牧場です。豚さんや牛さん全ての動物にあってきます!!!!Sanctuaryを作るのはふぐ太郎の夢。ここで、いろいろ勉強してきます!追加2:今日も仕事の後にKFCのデモへ桃太郎と二人でやりました。今回は、な、なんと日本人客ばかりじゃないですか!!どういうこと?それも日本語バリバリの若者たちと日本人女性カナダ人男性カップルばかりがKFCに入っていきます。何でじゃ!?ドアを開ける前に、一応英語でリーフレットを渡すと、女性のほうはだいたい完璧無視!男性は、何これ?といった感じで受け取りますが、やはりそのままKFCに入っていくんですよね。。。。。。なんか今日は同じ日本人として、ショックでしたよ。明日もがんばってKFCデモします。このデモ、10月末まで続きます。
2005.10.03
Vancouverはまだ天気が持っています、が、明日から雨が降るそうです。。。。。。昨日は仕事が終わってからKFCのデモへ桃太郎と二人で行きました。桃太郎は夜勤なので、普段夕方仮眠してるんですけど、起こして悪かったわね。。。。手伝ってくれてありがとう。ダウンタウン、ゲイストリートのDavieストリートにあるKFCの前でビラ配りを1時間弱したんです。火曜日はToonieDayと言ってチキンドラムが1個2ドルなんです。だから、かなり行列が出来ます。KFCの前でビラ配りしているので、町を歩いてる人はてっきりKFCのクーポンだと思い、自ら頂戴と来る人もいて、内容を読むと「ゲゲゲ!!」と驚く人もいたりして、なんか反応を見るのが楽しかった。1時間の間に200枚くらい配ることが出来ました。そして、行列に並ぶ人にもリーフレットを全員わたして、途中でKFCをあきらめて帰る人約20人。10%の人が気持ちを変えてくれたんです。うれしかった。地道な努力がいるんですね。 途中で、女性がやってきて「私、チキンファクトリーで働いてたんだけど、確かにチキンの育て方、扱い方はひどいけど、政府が何も変えない限り、何も変わらないわよ」 と言ってきた。「だからPETAは行政も含めて、KFCと戦ってるのです。一人でも買う人がなくなれば、チキンの権利も必ず出来ます」 とふぐ太郎は答えた。その女性は、「ひよこの口ばしを切るのがどこが悪いの?チキンは凶暴で切らないと殺し合いになるわよ」とまた言い返してきた。「狭いケージに羽も広げられない状態で、何十羽も入れられたら、誰だって凶暴になり、殺し合いにもなります。そんな状態にチキンを入れるから、わざと口ばしを切るんです。間違ってます。口を痛み止めなしで、切られたら痛いでしょ??? そんな状態で暮らしたいですか??太陽も見ないまま死にたいですか??」と ふぐ太郎は答えた。「そうね。。。。。。がんばってね」と女性は、笑って去っていった。KFCのデモを初めて行った去年、きっとふぐ太郎は反論も出来なかっただろう。何かが間違っている、と思ったきっかけだけで、デモに参加したから。ふぐ太郎も大人になったなーと思って、桃太郎の様子を見てみたら。。。。!!!!????!!!!!!????ヨボヨボのお婆さんに声をかけられて「You look sexy by doing that 」(そうやってる姿、セクシーだわ)桃太郎、KFC前でナンパされてるではありませんか! ふぐ太郎、爆笑!後、ゲイストリートと言うこともあり、私がゲイに渡そうとすると、NO,Thankyouとか言われるのに、桃太郎がわたすとThanks!と言って取る。どういうことやねん! 桃太郎、がんばったね!ありがとう。チキンの権利だけでなく、全ての家畜動物にアニマルWellfareは必要です。KFCのチキンは、ひよこの時に口ばしを痛み止めなしに切られ、ショックで死ぬひよこもたくさんいます。育てられる環境は小さなケージに何匹も入れられ羽も伸ばすことも出来ず、羽も折れます。 そのひどい状況の中で、抗生物質、ホルモン剤を食べ物の中に入れられ、短期間に太らせます。運動も出来ないチキンは、そのまま足も折れたりするのです。そんな、チキン食べたいですか??パメラアンダーソンが解説するKFCチキンのビデオ追記:今日もまたまた雨の中、仕事の後にKFCのボイコット運動へ行きました。雨も降ってるせいか、今日はたったの100枚しか配れませんでした。なんか、面白いおばちゃんが来て、私たちにコーヒーをおごってくれようとしましたが、断ったのですが、桃太郎はちゃっかりもらってる。。。苦笑あるカップルの男性側にビラを渡したら、女性がそれを見て、「Disgusting!」(醜い)と言い、くちゃくちゃにして捨てました。あきれ返りました。まるで女性が男性をコントロールしてるみたいで。動物デモをしだして1年が経ちましたが、本当に人間観察も出来てとても勉強になりました。世の中いろんな人がいるんだなーと改めて関心します。そして、Angryな人たちもたくさんいるって事に残念に思います。If you wouldn't eat your dog or cat you shouldn't eat meat. All animals feel pain and suffer and they ALL deserve the right to live. Don't support speciesism, go veg for the animals, the environment and your health. Check out www.goveg.com!!
2005.09.28
Vancouverは良いお天気が続いてます。が、日陰に行くとむちゃくちゃ寒い!昨日は朝一番9時からWomensExpoという展示会へ行ってきたのですが、名前の通り、女性オンリー?の展示会。桃太郎を連れて行ったふぐ太郎、会場へ行くと、男性が一人もいないことに唖然。。。。がははははは。でも、平気な桃太郎は、ずっと一緒についてきてくれた。 どうも独身女性をターゲットにしているようだったので、ウェディングギフトやドレス、ジュエリー、その他もろもろありましたが、うちら興味なし。女性ばっかりで、男性の目を気にしないのか、いろいろすごい女性を見ました。朝から、もうワインの試飲で酔っ払ってる40代くらいの女性たち。。。豪快だった。そしてジュエリーのコーナーで、びっくり見てしまったのは、綺麗な女性が鼻をほじっており、それを丸めてポイって、地面に捨てたのです。。。。「男性が周りにいないと、女性ってここまで変わるんだな。。。」と桃太郎、爆笑。そういうわけで、お昼には展示会を去り、桃太郎は仕事へ、ふぐ太郎はフォアグラのデモへ行ってきました。4月の日記にもこのデモのことを書いたのですが、それ以来も月に1回はフォアグラのデモへ行っています。ダウンタウンのHoweストリートにDivaという高級レストランがあるのですが、ここはフォアグラをずっと提供しています。だからここを中心にずっとボイコット運動をしています。フォアグラは珍味としてグルメの愛好者に食べられているのですが、フォアグラの意味はフランス語でアヒル、ガチョウの太りすぎた肝臓のことで、これらを育てる家畜業は北米が世界一です。 カナダもそのひとつです。まっすぐな鉄の棒を無理やり、胃の中に入れられ、毎日7パウンドの餌を太らせるために、飼育されます。 フォアグラの育てられる環境無理やり餌を与え、異常な量を与える為に、ストレス、または胃の病気になり死んでいくアヒル、ガチョウはたくさんいます。フォアグラ飼育工場はイギリス、スイス、ポーランドでは禁止されています。フォアグラをおいしいと言って食べるグルメ愛好者はアヒルたちの現実を見てから、選択して欲しいです。 それを見て、それでも食べ続けるのなら彼らたちは鬼としかいい様がありません。FattyLiverなんて、体に絶対よくありません。実際のフォアグラの状態!ここをクリック!!デモをしてる途中に、ビジネスマンがやってきて、リーフレットを渡したのですが「すごい情報だね、知らなかった。僕、ここのレストランでよくランチをするんだけどフォアグラのことは知らなかった。ありがとう。」 と言って、40ドルをくれた。是非、このお金を活動の為に役立ててくれと、寄付してくれました。すごくうれしかったです。Educationってのは本当に大切だと思う。学校の教育じゃなくって、共存するための動物、人間の教育。。。。お天気だったのですが、DIVAがある場所は日陰でむちゃくちゃ寒い。凍え死にそうで、ブルブルでした。その後、疲れて夕飯を作る気もなく、ダウンタウンから離れたパスタバーへ友人たちと行きました。ここは、ものすごい行列が出来るほど人気のパスタバーで、とにかくアホみたいに量が多く、食べきれない! 1時間以上も待ってやっと入れました。ふぐ太郎は、ベジタリアンWholeWheatパスタを注文。桃太郎はサーモンパスタを。。。。。。もう食べ切れなかったです。あと、2ランチ分残ってます。 フラッシュを使わなかったので、赤いのですが、ものすごい量ってわかりますか??疲れた1日でした。。。。。来週から毎日KFCデモが行われます。ふぐ太郎も交代でがんばります!For animals, until they change !追加:KFCデモは 1147 DavieStreetで毎日行われます!チラシを読みたい人は、DavieのKFCまで行って見てください。毎日デモが行われる時間帯は違いますが、この週末から毎日1ヶ月続きます。KFCをサポートしないでください。
2005.09.24
ふぐ太郎は結構涙もろい。。。。特に動物のことになると、苦しくなるくらいに泣いてしまう。 泣いたのは、23年間サーカスで虐待されていた兄弟像がまたSanctuaryで再会するビデオを見て。。。。 バンクーバー動物園で一人だったTINAもアメリカ像のサンクチュアリーに行きます。が、去年亡くなってしまいました。このバンクーバーの動物園、リタイアした韓国人のビジネスマンがオーナーだったのですがカバが何匹も死んだり、経営の仕方、動物の保護の仕方には非難されていて、ふぐ太郎はいけなかったのですが、Zooの前で反対デモを何度も行っていました。 そして先月だったのですが、このビジネスマン、この動物園をSALEに出してるんです!びっくりニュースでした。 私が億万長者なら是非購入して保護したかった。。。まだ跡継ぎが決まってるのかはわかりません。。。。 動物Freeサーカスの日記から ふぐ太郎は動物を扱うもの、サーカスは絶対反対!利益だけのためのペット屋、動物園もサポートしません。トラ、熊や、サルも、像も魚も、密輸などで流されてきた動物が多いです。彼らは生まれてきた土地にいるべきだったのです。。。その土地も今は無くなり帰る場所もない。。。。。。。。。人間が壊してしまった。。。。。。。 人間のエンターテイメントの為に動物を使う商売は、最低だと思います。 ShirleyとJennyの再会のビデオを是非見てください。そして、サーカスが何故いけないのか理解してください。動物が好きならサポートしないでください。彼らの気持ちもわかって欲しい見に行く人がいるから、サーカスが消えない。動物が芸をして可愛いと思い、喜んでる人間は無知です。エゴ人間が作った幻想です。 SherlyとJennyの再会ビデオ 像は社交的でグループで行動します。なのに小さい頃から親、兄弟から離れ離れ、過酷な労働、虐待を受け、何十年として働かせられます。エンターテイメントでもうかったお金は動物に行くのではなく、人間です。間違ってると思いませんか??? ふぐ太郎は世界中からサーカスが消えることを願い、これからも活動を続けます。 Set them free, animals are not ours to entertain!追加:書くのを忘れてましたが、この間ロスアンゼルスでPETA設立25周年のパーティがありました。ここで行われたチケットは全て動物保護に行きます。たくさんのベジタリアンハリウッドスターから、作家、動物保護活動家などが集まり、盛大に終わったようです。ふぐ太郎もすごく興味がありましたがあまりにも高くって(仕事も休めないし)、ネットで見て終わり。。涙PETA 25周年ビデオをクリックそれと動物園は必要だと思うと言われているコメントをたくさん頂き、やっぱりふぐ太郎と考えてる事は他の人と違うんだなーと実感。苦笑小さい頃から動物園へ学校の遠足で行くたびに、なんでこんな狭い所に入れられてるんだろう。。。毎日退屈だろうなー、寂しそうだと感じたものでした。今やMediaやテレビ、インターネット、ビデオがたくさんあるんだから、生を見なくたって、それで十分生きている動物がわかるはず。。。それを学習の為だといって、わざわざ野生を捕まえて長旅の船、飛行機などで輸送する。。。どれだけ、ストレスが溜まることでしょう。。。。それこそ、人間のエゴだとも思う。違うのかな。。。現在の生活で生の動物が見たいのなら、私はその場所へ行くべきだと思う。動物が移動することないと思う。それでもというのなら、オリの中ではなく、サファリパークの様に人間が車の中に入って見るべき状況を作るべきだと思う。。。。
2005.09.21
Vancouverは何とか天気が持ってて晴れてます。けど、職場のみんなは寒い。寒いと言ってます。ふぐ太郎、まだまだ半袖です。今日は我が家の猫娘、へーゼルナッツについて。へーゼルナッツが我が家にやってきてから10月で2年になります。へーゼルナッツ狩りしに行ったときに、がりがりで死にかけだった子猫へーゼルナッツを拾ったのです。2年、へーゼルナッツは見る見るうちに大きくなり、でかい。飼い主に似たのか、寝るのも一緒にベッドでちゃんと枕も使う。寝相は桃太郎とそっくり。 1年以上前の日記にも書いたのですが、へーゼルナッツはベジタリアンです。そんなへーゼルナッツ、食生活も似ていて、猫は肉食だと言うけれど彼女は野菜が大好きで、肉や魚に目がいかないのです。ほうれん草、アスパラガスわかめ、ひじき豆腐、豆乳へーゼルナッツ、ウォルナッツ、グラノラ、Kumatドライフルーツ、ジャガイモ、そば、うどんの麺などがメインだったのですが、最近は、にんじん、ごぼう、大根、Yamまで食べます別にうちらが野菜ばっかりをあげてたのではなく、彼女自ら野菜をくれと食事をしているときに、横にぴったりくっつくのです。生のほうれん草をあげたのがきっかけです。おいしそうにむしゃむしゃ食べるんですよね。欠かせないのは週に1回のオーガニックバージンエキストラオリーブオイル。スプーン1杯にそのままぺろぺろなめて、毛玉も出来るのもなし!ペットは飼い主に似るといいますが、ここまで野菜が好きな猫は見たことありません。実家の猫は、相変わらずオカカが好きだし。へーゼルナッツ、興味なし!彼女がおとなしくって、シャイで、引っかいたり噛んだりしないのはベジタリアンのせいなのかなーと思うようになりました。バンクーバーにはベジタリアン犬も結構います。何匹に会いました。同じく大人しくって、落ち着いている。ベジタリアン犬用フードも売ってるんですよ。 寝てるときは天使なんだけどねー、起きてるときは犬みたいにチョロチョロ付きまとってきます。笑
2005.09.20
Vancouverは寒いながらも晴れてます。BC州の北側で、初雪が2、3日前に観測されました。げげ!さて、今日は仕事が5時に終わってから、アザラシハント反対のデモに参加してきました。FDOの前でアザラシハントの反対デモ。ふぐ太郎はビラ配りをしてました。毎年カナダ政府は、東海岸ニューファンランドなどでアザラシハントを行い、今年すでに320,000匹のアザラシが虐殺されました。一匹一匹銃で撃っている暇もないし、毛皮にもなるので、棒で頭を殴って殺すのです。 その殺し方は世界中から非難を浴びています。ふぐ太郎は3月にもアザラシのデモを行い(是非読んでね)、署名を求めましたが、残念ながら、政府は実行し、たくさんのアザラシを虐殺です。そこで、一人キャプテンPaulWatsonというカナダ人が1976年に漁業で育ち、カナダアザラシが虐待されてるのをきっかけに、それをとめる活動を世界中で行ってきました。CityTVでインタビューを受けるキャプテンポールワトソン彼のサイト そのキャプテンWatsonが、UBCRobsonSquareで演説会を開き、もちろんふぐ太郎、それにもデモの後で参加してきました。彼は1976年以来今までずっと船に乗って、アザラシ、鯨捕獲業など海の生物のハントを止める活動を行い、何度もいろいろな国から刑務所行きとなっており、今回の公演も、アメリカからビクトリア入りし、その後東海岸から法律所から連絡があり、来ないと逮捕するなどと脅され、やっと今日バンクーバー入りを果たしました。犯罪としてはつかまってはいないので、Criminalレコードとしてはないそうです。Anyway,彼の演説は6時半から8時半過ぎまでありました。とても興味深いもので、お腹がグーグー鳴りながらも、ふぐ太郎が考える事ととても一致していました。笑演説を長々としている彼、とてもユニークで興味深い話ばかり!彼が言うには、世の中、癌やいろいろな病気でリサーチするために、いろいろな資金やチャリティがあるけれど、1ドルの99セントは癌リサーチに回され、その残りの1セントは環境保護に回ってくる。。。おかしい、逆であるべきだと訴えていました。全く本当にそうだと思います。アザラシ1匹が殺されるだけで、その周りの800もの生き物の生態系が壊されるのですよ。Ecoシステムを保護するだけで、みんなの悩むいろいろな病気もずっと防げるはず。。。ポーラーベアは今絶滅の危機にあると言われていますが、彼の話によると100年前には、カナダにもポーラーベアはいて、北極だけが生息地ではなかったらしい。それだけ、人間のおろかな利益のために、動物の住む場所がなくなり、生態系が壊れていっています。キャプテンWatsonは今年は日本の鯨、イルカ業に反対デモへ行くそうです。彼のサイトで、日本語バージョンがありました。 彼のデモに参加する人たちはみんなボランティアで行って、毎年3000人が参加するそうです。 桃太郎も是非参加したいと行っています。 カナダは残酷なことをすると言いますが、日本もこういったことをずっと行ってきています。それも政府の元で。。。隠れてです。 ここのサイトに載っている写真の撮影は違法です。国が違法としているのです。隠すためだからです。 政府はお金のためなら、どんな方法であろうが、大手Corporationを支持します。日本のイルカ漁業(日本語版)日本で彼を支持される方、是非、このサイトを広めていってください。よろしくお願いします。追加:写真追加しました。イルカや鯨のオイルは、なんと銃などのLubricateオイルに使われるんですよ!!ふぐ太郎はこの世に銃、兵器が存在することに反対します。虐殺したイルカや鯨のオイルで、また人を殺す器具、銃が作られる。。。。それは、動物たちの怒りかもしれませんね。。。キャプテンワトソンが話していた中で、彼が鯨ハントを止めに入ったときにものすごい鯨の数が船を襲ってきたそうです。しかしながら、キャプテンの船は見方だとわかり襲うのをやめ、漁をする船を襲ったそうな。。。。そのときに、漁の船から飛んできたイカリ針?で打たれた鯨が、血を流しながら、海へ沈んでいくときに、この鯨の目と彼の目があったそうです。彼は、自分たちを責めてなかった。。。。Innocentな目で訴えて死んだそうです。。。彼の目が今でも忘れられないそうです。。。この話を聞いて目がウルウルきてしまったふぐ太郎でした。。。。人間はおろかです。。。。
2005.09.13
Vancouverは何とか晴れで保ってますが、やはり朝は寒いです。さて、土曜日は、SPCA(動物シェルター)が主催する、PawsForACauseへ参加。ふぐ太郎は、PETAから受け取っていた犬のデモのチラシ配りをするために桃太郎と行ったのですが、ブースの中でウロウロしていると、なんと動物デモをいつも代表で行っているAshleyが一人でブースの中にいた。。。。。彼女は、ここでチキン、卵、ベジタリアンデモを一人でしていました。 初めからブース持ってたのを知ってたら手伝ったのに。。。。。。というわけで、自分の持っていたワンちゃんのデモ用のチラシもおかしてもらいました。チキンの権利と、卵を食べないベジタリアンを進めるAshleyのブース★SPCAで保護されているワンちゃんたち、AdaptMe(里親になって)と書いた青い服を着ています。Vancouverは犬にとって世界一住みやすい環境場所にあるんだそうです。確かに犬飼ってる人多いし、遊べる公園もたくさんあるしなー。。。。ここで行われたRunは、シェルターで里親に待っている動物たちの資金にもなるし、今回はニューオーリンズでたくさんの苦しんでいる動物たちを救う資金でもありました。動物をペットとして家族の一員とするのなら、最後まで責任を持ってください。「引越しするから」とか「子供がアレルギーだから」とか言う理由で捨てないでください。そうなる前に、初めからちゃんと考慮して本当に責任が持てるかどうか考えるべきです。動物はおもちゃじゃないんです。人間と同じHeart、Brainを持った地球に存在する一員なのです。今週のふぐ太郎は超忙しいです。明日はアザラシハントのデモへ仕事が終わってから直行。そして今週末もベジタリアンデモへ、月末から1ヶ月間連続で始まるKFCのデモにも参加します。KFCの前でチラシを配る人がいたら、それはふぐ太郎かも?笑SPCAの後で、Kitsilano公園を散歩しました。あああ、びっくり!!!!葉っぱが地面一面に落ちてるではありませんか~~~~~~~~~~秋です。。。。涙追加:トップにMeatrixのアニメをつけました。是非見てください。英語ですけど。。家畜動物の扱い方の歴史が簡単に説明されてます。
2005.09.11
Vancouverは涼しいです。朝起きると気温も10度。さむ!今日は朝からバタバタしてまして、処分するコンピューター本とかをバンクーバー図書館にダンボールごと寄付して、それから、動物シェルターSPCAへ行き、亡くなったハム太郎の餌や、チップなどを寄付して、そこでたくさんの里親を待つ動物とお話してきました。犬はそんなにいなかったのですが、猫がたくさんいて、みなシニアが多かった。 どの猫も可愛らしく、全員引き取りたいくらい。。。涙そして、ラビットたちが猫のいる部屋を普通にウロウロ地面をぴょンぴょンはねていました。 ラビット部屋には何匹ものゴールデンハムスターやテディベアハムスター、Dwarfハムスターもいた。。。。。あまり引き取ってくれる機会がないのか、ここに長い間いるみたいで、結構運動不足で太っているハムスターばかりだったけど、どれもみんな可愛くって、手を出すとまったく噛まなく、くんくん匂って擦り寄ってきた。で、マッサージしてあげると喜んで、お腹を見せてくれた。笑ハムスターと遊んでいると、何か服を引っ張るものが。。。横にいたラビットでした。びっくりした。ものすごい人懐っこいウサギさんでした。こんなに頭の良い社交的なラビットを食べたり、毛皮にする人の気持ちがわからない。ハムスターは短い命だからもう飼わないって思ったけど、この子たちの里親になっても良いな。。と思えるようになった。 でも、ラビットさんもとても可愛く、ああ、早く牧場が欲しい!明日はSPCAのドッグランがあります。もちろんふぐ太郎行ってきます!今日はふぐ太郎が購入したオーガニックの果物、うちはジャンクフードを食べません。下の写真がうちらのデザート、おやつです。たまに食べるとしたら、オカキとポテトチップス。あとは、全て果物です。オーガニックのGalaりんご、オーガニックバナナ、オーガニックキウィ、オーガニックブドウオーガニックミニスイカ、これで5日分くらいかな。。しめて12ドルでした。追記:昨日の夕飯はベジタブル三昧でした。ちょいとふぐ太郎レシピーを。笑にんじん、ポテト、カブ、Yam,ズッキーニー、ビーツ、レッドペッパー、グリーンペッパー、適当に切る。もちろん全てオーガニック♪これらの野菜にオーガニックエキストラバージンオリーブオイルを上からかけて、オーブンで40分。オリーブオイル以外、調味料は一切使いません。塩もなし!お味はとてもおいしい~~~~~~~~、桃太郎、大喜び!へーゼルナッツも、同じ夕食で、満足ごろにゃーん♪
2005.09.10
Vancouverは最近めっきり冷え込みました。9月になるとIndianSummerと言って、また暑い夏が続くと言うんですけど、どーなんでしょう。今週末はロングウィークエンドで3連休なんですけど、ふぐ太郎が風邪で寝込んでたため、どこへも行かず家でゆっくり。今日は最近のへーゼルナッツについて。ハム太郎たちが2匹ともいなくなってしまい、最近では寂しいのか本当に足元をチョロチョロします。で、よくしゃべるようになりました。「にゃ☆」 =遊んで♪ です。涙以前はハム太郎がベッドの上を走り回っているのをジーっと見るのが大好きだったのですが、それも無くなり、遊び相手がいないので今は本当に家の中を一緒に走り回っています。犬のようです。。。苦笑で、へーゼルナッツは桃太郎と一緒に寝るのが大好き!!!!桃太郎が夜勤から朝帰ってきて、ベッドに入ると、すぐにニャーンといってベッドに走っていきます。おかしいのが、下の写真。。。。彼らの寝相。。。ほとんど一緒なんですわ。他にもいろいろ面白い写真があるんですけど、他の写真は桃太郎裸なんで、おみせできませんわ。。。ほほほほ。。。。すっかり、ふぐ太郎の寝場所を占領されています。。。。桃太郎、すっかり寝ています。へーゼルナッツもふぐ太郎の枕でぐっすりニャン♪寝相まで一緒です。。。。。新しい住む場所が決まって広いところへ移れば、もう一匹Adaptして兄弟を作ってあげたいのですが、今の所、狭い中、猫もう一匹は無理。。。。。もうちょっと待ってね、へーゼルナッツ♪おまけ★暑がり何で普段は裸で寝てるけど、一応カバーで見えないわん☆へーゼルナッツ、気にしない~~~~
2005.09.02
Vancouverは晴れてます。ここ気温が急に下がったりしたので風邪を引いている人が多く、ふぐ太郎も人からもらってしまいました。。で、初めて仕事を休みました。 頭痛はするし、ああ、参った。さて、先週の土曜日はケンタッキーフライドチキンのデモへ行ってきました。この日は雨が降るといいながらも、お天気がよくなり、結構暑かった。メディアもたくさん来てくれました。なんで??今回のデモ、裸になってチキンの振りをするわけです。え、ふぐ太郎???それはできません。苦笑 横でビラ配りです。代表Ashleyも裸っす。。。。黄色で体を塗りたくり。。。デモをする場所にも寄るのですが、今回はKFCボイコットにサポートする人が多かった。 田舎へ行けば行くほど、アイラブチキン~~~と叫ぶ太った人が多いのですがバンクーバー市内というのもあったのか、車をホンクを鳴らしてサポートしてくれる人がいっぱいいた。一般の人も、裸のチキンを取るのに必死でした。。。。北米のケンタッキーフライドチキンKFCは鶏を恐ろしい状態で、育て、恐ろしい状態で殺しています。家畜の動物にもきちんとしたウェルフェア(動物保護、権利)が必要です。KFCの実態を知りたい方に毎週火曜日になるとToonieDayといって、チキンが2ドルになります。行列ができるほど、人が並んでいます。ふぐ太郎も桃太郎もファーストフードはサポートしないし食べません。マクドナルドも食べません。 忙しい人などに手ごろで良いといいますが、健康にもよくないし、カロリーが高いだけで、栄養価地は何もない。。。カナダのKFCについての苦情毎年カナダでは600億のチキンが育てられ、殺されます。カナダKFCはチキンはフリーレンジで、環境も整えていると言っていますが、実は一人のチキンオーナーは5万チキンブロイラーを育てることができるのです。それが環境が整っていると言えるでしょうか??? DavidSuzukiもこの苦情にサインしています。チキンがどうしても好きというのなら、オーガニックを買ってください。フリーレンジとオーガニックとは意味が違います。卵でもそうなのですが、Certifiedオーガニックとかかれていない卵もほとんどがバッテリーケージで作られた卵です。Fresh,Farm,natural, organic (without being certifed)は、ほとんどがバッテリーケージです。ふぐ太郎家は卵も食べてません。去年の11月からです。卵はたんぱく質が豊富といわれますが、それと同時にコレステロールがもっとも高いのも事実。 たんぱく質は豆腐でたくさん取れます。
2005.08.27
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