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2007年10月22日
テーマ： 連載小説を書いてみようｖ(10276)
カテゴリ： カテゴリ未分類
皆さま、楓祭にご参加くださり、本当に本当にありがとうございました。
一緒に楽しんでいただけて、私もしあわせでした。
昨日はオットの母の誕生日で、みんなでお寿司をとってお祝いしました。
で、オットがお寿司のメニューをひらひらさせて、
「小夜子はやっぱ“楓”っしょ～
」とにやにやして言うのでなにかと思ったら、お寿司の段階（？）が、普通は「松・竹・梅」とか書いてあると思うのですが、引越し先で初めてとるそのお寿司屋さんは、めずらしいことに「楓・桜・月」となっていた！
「楓がみっつに～、桜がいつつ…」と電話に向かって言うオットの声を聞きながら、「楓はみっつもいらん！ いっこでも充分大騒ぎじゃ！」とひそかに思っていた小夜子でした（笑）。で、うちにやってきた楓はネタがあまりにも多く、食べた後は胃にもたれた
今朝方、久しぶりに楓の夢をみたんです。
前回がいつだったかわからないくらい本当に久しぶりのことです。
あんまり驚いたので、楓の夢をよく見てくださるカーチンさんに早朝からメールをしてしまった…以下の文章はその抜粋です。
───
楓というか、青木のみんなの夢で、主に楓とチャンピが登場していました。
受験直前の時代に戻っていて、楓の志望校にチャンピも願書を出しに行くことになって（でもそれは大人たちをビックリさせるイタズラの一環で）、チャンピがひとりで出しに出かけようとするのを、楓が「おれもついてく」とついて行こうとしたのを、私が後ろからとめて、
「楓は単願（一校だけに絞って受験すること）なんだから、イタズラのパフォーマンスには表立って加担しない方がいい」
みたいなことを言おうとした時、いきなりこれまでの年月を経た自分の心理状態（姿は小学生のまま）に戻ってしまって、実に20年ぶり以上、面と向かって「楓」と呼びかけていなかったため、「か、え…あ、あんた」と言いなおしてしまったのが自分でも照れくさく、くやしく…それからしばらくして目が覚めました。
私がつっかえて「あんた」と言えば、「なんだよ、お・ま・え！」と楓はにやにやしてました（怒）。 私が向こうにいった時、おそらくはこういう再会のしかたをするのだろうという予測はついた。
それにしても本当に久しぶり。
楓は楓のまま。チャンピも背が小さくて心優しいチャンピのまま。
思うに、どこかに本当にパラレルワールドがあって、そこに今でもみんな集まって、毎日元気にイタズラでもしているのかな。
───
さて、楓祭では最後の方は全然違うヒトの話題になっていましたが、この責任は本人にとってもらうぜ。
というわけで突然ですが、☆77777のキリ番記念☆で始めた 『月の猫』
『月の猫２』─邂逅─ で☆111111のキリ番記念☆を目指します！
主役のふたり、頑張って読者を動員してくれ。
本日の日記の中では、皆さま多数のご要望により、優梨さんに代表される“受験生の皆さんへ”と題して、子供達を第一志望校に導いたご先祖のメッセージをひとつずつ検証してまいります。親御さんもまじえて、ご覧になっていただければさいわいです（日記以外の内容は窃盗ネタなのでおススメできません：笑）。
あああ～、でも今日は字数が…ということで！
それでは皆さま心機一転、秋も元気にまいりましょう。
私たちはここでずっと変わらず、皆さまのお越しをお待ちしております☆
◆ 応援ありがとうございます！
楓が最も愛した青木の子猫ちゃん、英の魂の邂逅の軌跡──お楽しみに☆
◆明日はマグダレナ女子学院のプチ同窓会がうちであるのよん♪
これを見ている同期のみんな、来られる人はメールください☆
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