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2022年06月16日
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220616:瀬戸内寂聴のこと

大学卒業後、議員秘書の経験しかなく、企業などに就職した経験がない段階で、衆議院議員に立候補し、何度かの落選後、前の自民党議員が準強制性交により議員辞職後、繰り上げ当選した議員だった。
前の辞職した議員と似たような問題で、議員辞職に追い込まれている吉川議員も自民党。■瀬戸内寂聴は『奇縁まんだら』(日経文芸文庫、解説:丸谷才一)を推薦作として紹介しています。このシリーズは他に『続・奇縁まんだら』『続の二・奇縁まんだら』『終り・奇縁まんだら』(いずれも日本経済新聞社)の3冊があります。しかし私の知る限り、これらは文庫化されていません。なぜなのでしょうか。■瀬戸内寂聴のプロフィールです。ウィキペディアより。――1922年生まれ。東京女子大学在学中に結婚し、夫の任地北京に同行。1946年に帰国し、夫の教え子と恋に落ち、夫と長女を残し家を出て京都で生活。大翠書院などに勤めながら、初めて書いた小説「ピグマリオンの恋」を福田恆存に送る。1950年に正式な離婚をし、東京へ行き本格的に小説家を目指し、三谷晴美のペンネームで少女小説を投稿し「少女世界」誌に掲載され、三谷佐知子のペンネームで「ひまわり」誌の懸賞小説に入選。1956年、処女作「痛い靴」を「文学者」に発表、同年「女子大生・曲愛玲」で新潮同人雑誌賞を受賞。その受賞第1作「花芯」で、ポルノ小説であるとの批判にさらされ、「子宮作家」とまで呼ばれるようになる。■瀬戸内寂聴に関する著作は、私の蔵書の範囲でつぎのとおりです。
――阿川佐和子:あんな作家こんな作家どんな作家(ちくま文庫)
――秋山駿:作家と作品(小沢書店)
――阿刀田高:作家の決断・人生を見きわめた19人の証言(文春新書)
――巌谷大四:懐かしき文士たち・戦後編(文春文庫)
――大沢在昌:作家との遭遇(新潮社)
――尾崎真理子:寂聴文学史(中央公論新社)
――「現代文学」月報集(講談社文芸文庫)
――国文学:現代作家110人の文体(1978年11月増刊号)
――小谷野敦:恋愛の昭和史(文春文庫)
――齋藤愼爾:寂聴伝・良夜玲子(新潮文庫)
――塩澤実信:文豪おもしろ豆事典(北辰堂出版)
――知っ得:現代作家便覧(学燈社)
――知っ得:現代の作家ガイド100(学燈社)
――瀬戸内寂聴(文藝春秋編「青春の一冊」文春文庫プラス)
――:瀬戸内寂聴:自作を語る:週刊ブックレビュー20周年記念ブックガイド(NHKサービスセンター)P91
――高橋源一郎・山田詠美:顰蹙文学カフェ(講談社文庫)
――百目鬼恭三郎:現代の作家一〇一人(新潮社)
――中村真一郎編:ポケットアンソロジ・恋愛について(岩波文庫)
――文藝春秋編:私たちが生きた20世紀(下)(文春文庫)
――毎日新聞社学芸部:私の小説作法(雪華社)
――松原新一ほか:戦後日本文学史・年表(講談社)
山本藤光





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最終更新日  2022年06月16日 03時52分24秒
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