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昨日は子ども達とダウン。
今日になり、ずいぶんと元気になりました。
やっと日曜日に下書きしていた、ブログの記事を推敲(推敲するほどレベルが高いものじゃないのだけど)する元気も出てきたので、アップする気があるうちにアップしてしまいます(笑)
11/10(土)、TBSで放送されていた“地球!ジオグラTV”を見ていた。
当日は、冬の雷に注意、という項目と、水不足の問題が取り上げられていた。
南米、ボリビアではお金がなく水道が自宅に引き込めないために、離れた水汲み場まで汚れた水を汲みに行く家族。
家族そろってバケツ4杯の水が1日に使える量。
8歳の娘は「水がなくて、体も洗えない。臭いからといって友達ができない」と涙を流す。
彼女のお父さんが、彼女と並んですわり、氷山を見ながら
「水がどんどん足らなくなっている。お金持ちは水を販売するために、そのうち氷山を買うだろう」
というような話をしているのがとても印象に残った。
実際、彼女の家の裏にはきれいな水がたくさんある。
フランスの企業が水の利権を持ち、浄水した水を各家庭に販売している状況だった。
発展途上国だけでなく、先進国といわれるアメリカでも水不足は低所得者にとって深刻。
水道利用料が払えず、2年間も水が使えない家もある。
世界で水不足が原因でなくなっていく子ども達は1日で3,700人になるそう。
これは、水がないためと汚れた水を飲食・利用した結果でなくなる子どもの数だそう。
例えで、「子どもで満席の飛行機が毎日20機落ちているのと同じ」と言っていた。
・・・と書いてくると、すごい重い。
水だけでなく、世界では食べ物も満足に食べられない人々もたくさんいる。
病気になっても病院にも行けずにいる人もたくさんいる。
水や食べ物を得るために、家事や仕事をし、学校にすら行けない子ども達もたくさんいる。
なんで、こんな地球になってしまったのだろう。。。
って、グルグルとマイナスイメージを膨らませてしまっては、ダメ、ダメ。
じゃ、私が望むのはどんな世界か?考えてみる。
( アミの本や神との対話に出てきたような)食べ物・飲み物・生活に必要なものはすべての人に行き渡っている世界。
病気になったとしても、支払いの心配をする必要もなく、治療に専念できる。
もちろん、その間の生活に困ることはない。
人間として生活していくに必要なものはすべてある世界。
子ども達は水を汲んだり・食べ物を集めたり、仕事をしたりということもなく、充分学べる環境がある。
といっても今のような学力社会ではなくて、生活に必要な最低限の教えを受け、その後は希望があればより深く学べる。
不足感を感じることがないので、“与える”ということに喜びを感じる世界。
自分の好きな仕事に就くことができ、その仕事を通して世界に貢献していく。
お互いの存在があり、助け合うことで世界が成り立っているので、感謝の気持ちがあちこちにあふれている。
人々の気持ちがプラスに向いていて、その波動で包まれているため、地球もプラスに変化。
年々進んでいた砂漠化はおさまり、逆に最低限(砂漠に住んでいる生き物が行き続けられるくらいの)砂漠のみで、木々があふれる大地になっている。
森林伐採が続けられていたアマゾン川流域や他の地域でも土地土地で合った木々が芽吹き、すくすくと育っていく。
気候も安定し、南極、北極の氷も元通りの大きさに戻り、大気も澄んで息苦しさを感じさせない。
空気が澄んでいるので瞳に写る空も山々も海もすべてがキラキラと輝いている。
外から見た地球は青い惑星から蒼々とした惑星になっている。
と、こんなイメージをしているうちに元気になってきた。
地球もまだまだ捨てたもんじゃないぞ!って思う。
マイナスメッセージをプラスイメージに変えていく。
一人一人の人が心がけたら、百匹の猿現象が起こって世界は変っていくのかもしれない。
そんな風に思えたイメージングでした。
マイナス映像・メッセージを見て・聞いてしまってマイナスを加速するのではなく、マイナスをプラスに変換する、そんな智恵を私達は働かせたいものですね(^_-)---☆