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月に1回のボランティアへ。雪まつり会場は晴れた寒空の下、作業が進んでいました。昨日は体験コーナーのボランティアがあったけれどきょうの為に家で木彫り選択。 ボランティアもお蔭で1年近くになりました。受講生の人々に混じり、ちょっとだけ先輩気分に乗せられていました。最近は、自分だけの世界も好きになってきています。好きなことと、比較的手のかからぬ猫たちに大いに感謝です。静観してくれる全てに感謝です。 ひょんなことからはまり始めている外国語が、出会い、価値観の違い、驚きなどから生きる元気をくれています。講座も終わり、学生たちは今レポート・テスト週間。 留学生二人と今週は冬道ドライブの予定です。のりの気持ちで誘ってるから、無事故が鉄則。最近、娘が私に対して静観組になりました。これも進化(よい変化?)に見えてきてしまいます。
2012.01.31
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原発事故から1年も経たないうちにビル・ゲイツ氏が原子力開発の平和利用に対して支援するとニュース。 手に負えない相手に?そして、イラン原油輸入ストップ。イスラエルとイランの一発触発を避ける様に働いている大国と同盟国。 大きすぎる問題ばかりの中で、今朝も雪かきしていられる私。向かいのお父さんもセッセッ雪かき、きょうは土曜日休日です。軽めの雪を軽装でサッサと積み上げて家へ。テレビから、山梨県の震度5弱のニュース。怖い、怖いと身が硬くなる。食事を終えるころに、今度は岩手沖で震度3が。その中でもアナウンサーの「震度3をしもす、3をしめす・・・」と聞き取ってる。 セイダカ泡立ち草?: 私の庭に芽を出せば直ぐに抜かれる運命。 夕べ、教会で福島の佐藤彰牧師の原発震災談が身にしみた。便利性と途方もないリスクから、ふる里を失い、家族を失い、生活を奪われ、夢まで奪われても必要なものは至ってシンプルにあると伝わって来た。 ふる里に、関東地区に肉親や知人がいるせいか気持ちは介護している身内が家にいるような感覚に似ています。いつでも、誰にでも起きうる天災・人災なのだという自覚がまだまだ足りていない私です。 唯一、希望が見えたことは、新しい教会が3月に建つ知らせでした。ふる里に帰れる日に希望託してデザインした被災者の方々に一日も早く体を思い切り伸ばしくつろげるように祈りました。
2012.01.28
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コダック社の破たんにビックリ!朝刊のNECの1万人削減、今期1千億円赤字にも。コダック社の破たん原因、リストラのし過ぎ、発想の転換の遅れなどが上げられていた。 ゴミステーション:カラス除けになっています。1週間ごとに当番さんが管理。 大丈夫だろうかと気にしてもどうなるものでもないけれど苦しい時こそ、救世主のような創立者が必ず出てきます様に祈りたくなります。山一証券や拓殖銀行の破たんは最悪でした。 時代は変わり 北洋銀行に吸収された拓殖銀行出身の人が今度頭取になるということです。色々あっても、大きな視点に敵った知恵を出し合い東日本大震災の復興まで足を引かない様に祈るばかりです。
2012.01.27
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天気にまた誘われ、カメラ持参で散歩へ。歩いて歩いて、人がつけた小道と近道歩いた。雪道を転ばない様に気をつけて。春はまだまだ先だけれど、野鳥は鳴き、去年の山野草の抜け殻、山の地面に眠る春の息吹きを想像しながら、小さな迷路のような小道をどんどん行く。 眠る梅公園内。ここだけ太い道があった。そろそろ剪定時期かも。 市委託の排雪トラック。 委託業者に有料で排雪してもらったばかりの生活道路。市の排雪だけでは 山の様な雪です。 歩ける幸せ、年齢や障害の程度で制限ない時間。昼が近くなる頃、散歩道ですれ違った人はたった一人。家に着くとほっぺが凍りそうだった。歩いている時は前、前、前と思ってたから気づかなかった。明日も寒気が居座ってるから寒いという。さぁ、これから木彫りです。
2012.01.26
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きょう、外国語講座が終了した。想像以上に親近感ありで良かった。息子のお下がり電子辞書も手に入り、白黒のいいことも判った。電池の消耗がゆるい事、液晶の濃淡OK、文字書きで索引がサクサク。何よりも、思いもかけなく、ただで我が手にある面白さ。 3つのアイテムで行ける語学。慣れるまではPC、ポケット辞書、電子辞書で。願えばいつか叶うこと。次は今より話したい。 留学生の教え方も面白かった。簡単差し入れ手弁当を美味しいと食べてくれた。先輩がアクセントを書いてくれたから何とかついていけた。先輩の春休み台湾1週間旅行予定のお土産話も期待おまけつき。楽しみながら異文化にふれた語学。書いても読んでも、直ぐに記憶から飛んでいくけれど聞き取れるだけでも何か嬉しい。 昨日のダルビッシュの移籍会見、7年間からの躍進に元気をもらっていた。躍進は想像以上だった。「継続は力なり」の言葉が浮かんできた。子供たちの健康一番、願望が叶うように祈った。
2012.01.25
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1パーセントのDNAがチンパンジーとの違いだと日曜日のテレビ「なぜ人間になれたか」放送を見た。土曜日の先生の講演でも1パーセントの優しさ・思いやりのこと語っていた。お互いに支え合う、思いあうそれが人間であるという。動物から1パーセント分を人間に託されたのだと。 しかし、現実には世界は紛争、飢餓、飢饉、貧困、殺人・・・。1パーセントの賜物の優しさは何処に。ただ憂うばかり。祈りしかない。ゴミ出しに行き、ステーションの雪かきをしてる人とちょっと雑談。「認知症になったなら、迷惑かけたくないわ」と笑いながら言われた。笑顔で返したけれど、施設不足もよぎった。歩けることが一応自立と見なされるし、さりとて自立していないのも辛いなぁ。亡き夫を思い出すと、お任せコースまっしぐら歩むが浮かぶ。お任せコースとは、自分たちで出来ないところは専門スタッフ込みということ。だから、自分で考え、自分の足で歩けるってホントに感謝です。 話は小さく身近に去年の歳末ドリームジャンボ300円1枚がそのまま返金に。300円で半月、「もしもドラマ」をちょっとだけ楽しませて頂きました。差引0円で楽しませて頂きました。損しても300円でした。売り上げ低迷で、3億円から7億円にアップする案が国会に提出とか。 寒気で関東南部でスリップ事故が700件だったという。備えと焦らないに慣らされているとはいえ冬道は要注意の暮らしです。今朝は風もなく静かな日です。
2012.01.24
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コンベンションセンターへ何度出かけたろうか。数えるくらいだけれど、冬道は初めて。青い芝生と違う白い雪景色は全てを包んでいて感じが良かった。あの頃は、ひとりで来るなんて考えたこともなかった。ぽっかりと空いたままの心を白い雪が自然に包んでくれるようだった。 方波見先生の講演は今回で2度目。今回の主題「人はなぜ涙するのか~悲しみの時代ケアを考える~」だった。時間を間違い1時間早く着いたお蔭で心配の駐車場確保はバッチリだった。 講演会場には、医療従事者達が前の席に先に来ていて一般者達が後ろの席に着いていた。先生がはるか向こうに見え、いつもの声調で聞えて来た。現代は「多死社会」で年間114万余りの人々が死亡し、3分の2が75歳以上で、小都市1つが消えているということに驚いた。 60歳になったなら、あとはおまけと考えていくという人生観もあったりするけれど、後期高齢者の年齢に合わせる様になっているのかと家に帰ってから思った。75歳以上はさらにおまけということになるけれどそれは自立した高齢者が前提。そうでなければ生きることは辛い。 幸いと言うか私の周りでは比較的自立していて励まされている。先生が「モリー先生の火曜日」の本を読んだことがある人、手を上げてと突然語りかけた。目が覚め、躊躇することなく私は挙手した。 私が読んだのは「モリー先生の最終講義」だったのに。闘病中の夫へ偶然探して上げた本だった。記憶がとぎれとぎれになってしまったけれど、夫が素直に「いい本だね」と言って読んでいた本だった。介護していた時代に助けられた唯一の本になった。 講演に行き、間接的に出会った本がまた、命の尊厳を持って、その人らしく終焉することの難しさ、切なさ、寂しさの先に現れた嘘のような「ありがとう」を思い出させてくれました。
2012.01.21
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温めた牛乳にうっかりカモミールティをそそいでしまう、牛乳が少し固まったけれど意外に活けた。口直しにカモミールティだけでシンプルに飲み直した。ここ数日、天気が良く、ホントに気持ちがいい。 息子夫婦に「ゆめぴりか」(米)や野菜や果物の手製加工品を送った。入れ違いに、向こうから約束の不要になった電子辞書が届いた。辞書はPCや重い書籍で調べて来ていたから、使いこなせるか否か。講座の仲間達みたいに当然の笑顔で電子辞書を使いこなせたなら、時代の波にやっと乗った気分。 ラジオから「あの日、パノマホテルで」を知った。久々に読書にも興味があるこの頃です。
2012.01.20
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マイナス気温は行動に制限付きだけれどこれを通り過ぎたなら春を来るまで忍耐が普通。それにしても、福島の春は哀しいほど寂しい。誰にも見られなかった満開の桜。笑えないお話。 春待ち風景から ナナカマドの実: カラスは吐き出し、冬鳥の最後の餌に。 今夜は辻井伸行さんのピアノコンサートの夜です。 友人は体の痛みが有りながら、いそいそと弾んでいました。 抽選で当選したのでひとしおでした。来週聞くのが楽しみ・・・。 きれいな自然を孫・子に残したいと思いながら歩いていました。 ふるさとで沢山の思い出を祖先から頂いていた恵みを思います。 入学時期のグローバル化も時代の流れを思います。 自然の恵みにいること、主体は自然であること。人は自然において、余りにも傲慢だった。自然の山々の有難さを身にしみるこの頃。また、ふるさとで地震があった。自然の時間の長さ、歴史に私は小さな小さな存在。孫達がが大人になっても安心して暮らせるように祈ります。
2012.01.18
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楽天のサービス機能縮小になって、5日経った。足跡ってなぁに?と お笑い話になるだろうか。あったものがなくなること、慣れることがまたひとつ増えた。 自分の趣味まで発信出来るなんて不思議なこと。始めは、娘から背中を嫌々押し出され始めたブログ。何を書いたならいいのか、書いてまずいのかと臆病で慎重に。そして、気がつくと落ち着いて趣味へと移行中。少し、かなり、自分鼓舞もあって。 亡き夫は私が生きてる限り、「鯛が靴」履いても不死鳥のよう。下手なダジャレを飛ばしていた相棒の顔を思い出す時、せめて恥ずかしくない様に。そして、今年も雪が融けたなら車を自然へ走らせます。木彫りに影響でない様に安全運転で。生かされている時間を主に感謝して。
2012.01.17
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岩見沢市ではまだ雪が止んでいないという。過去最高の1.82センチの積雪になり、昨日は特急を含め100本余りが運休になった。道路は高く狭い雪山で生活もたいへん。東海・南海大地震の詳細情報を聞きながら、もしも起きたなら豪雪と寒さでたいへん。 今日は、快晴だったから一眼レフを持って、初めて散歩へ出かけた。坂道で滑り、手に冷たさが伝わって来た。何処までも続く青い空の向こうに住む家族を思い、友を思い今年初めての冬のひとり気まま散歩道。 赤ゲラ:山で見るのが一番! もしかして、私を認知 してる? 逃げなかったので撮影OK。
2012.01.16
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23年ぶりに人の幸せを願い小さなお雛様を樹脂粘土で下地を完成させた。残った粘土は適当に小物を作った。後は、自然乾燥を待つだけ。 NHK婦人百科で娘が寝ている間に作ってから、歳月は季節を何度も過ぎて来ていたのに普通と感じていた。失ったからこそ、心で感じる家族の絆を見つめられる。こうして、孫の為に手作り、2倍の楽しみ。 1組だけの積もりだったけれど、練習用にもう一組作ったなら 他の子のも作ってみようと思った。四組に増えた。 樹脂粘土のお雛様:軽くて意外に作りやすいと知った。 並べて見ると、おまんじゅうの様でもあり グレード上げれば、ちょっとだけ中国の兵馬傭みたい。 乾燥後、着色するけれど、和紙で包んで試してみるつもり。 録画していたドラマ「最後から二番目の恋」中井貴一と小泉京子のコミカルとリアルさを混ぜた物語、可笑しくてひとり笑いながら見た。大人の物語、挿入歌は浜崎あゆみ、大人の歌も違和感なく聴けた。録画取りを貯め過ぎ、BSを契約していたなら時間が無くなりそう。「平清盛」も出だしから、面白く次週が楽しみ。今年は、そんな誘惑にもめげずに木彫りに本気出したい気分になって来ています。
2012.01.14
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ラーニヤ現象で海面水温が低い為に日本列島が冷え込みがきつい毛布に包まれてる。逆に良いことも、今年の雪が軽いので雪かきが助かっています。明日から2日間、大学入試センター試験が始まります。母親は声援のつもりで、豚カツを持たせて車で試験会場まで届けたある日もだんだんに遠くなって来た。 何だろうな? 可愛いおうち。ホームレスには寒すぎる。去年は他にいたそうな。 介護時代に短歌や詩から、随分励まされ癒されていた。書いたり、読んだりすることでの心整理して前に進めた。共感しながら勇気や希望を見ていた頃も懐かしく今は静かに読者の私。今年は、東日本震災の短歌にふれ、自然に一人涙がこぼれた。そして初めて歌会始めお題「岸」をHNKで、一人じっくりふれた。来年のお題は「立」、提出の仕方も初めて知った。歌で励まされ、元気をもらっている人々の暮らしを想像した。 とび石の 亀の甲羅を 踏みわたる 対岸にながく 夫を待たせて 京都府 大石悦子 子供たちも独立、二人で川べり散歩を楽しんでいたなら ついつい対岸までとびいしを越えて夫を振り返ったなら いつか離れていく人と思ったならこの時間が愛おしくなりました。 しおとんぼ 追うて岸辺を かける子ら つういつういと 空はさびしい 大阪府 山地あい子 家の中は帰省した孫たちで大騒ぎ、夏が終わりやがて また元の暮らしが・・・この思いを青空は知っているような。 もやい解けて 静かに岸を 離れ行く 舟あり人に 恋ひつつあれば 永田和宏 河野裕子さんの夫が亡き妻を思い描いた歌。じーんと来ました。 春あさき 林あゆめば 任田沼の 岸辺に群れて みずばせう咲く 東宮妃(雅子さま) 震災前に訪問した折の風景に復興の願いを込めた歌。 歌会始めには、体調管理の為、ご欠席。ご快癒を願った。
2012.01.13
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旧知の友に、プレゼントを発送した。贈る相手を思うことは嬉しい楽しみ。おせじに乗せられてか、お雛様を孫の為に作ることになった。娘の気持ちも察してまだ見ぬ孫にも1つ予定に。出来るうちに作るのが私流。 昔、むかし、叔父たちは暗室でフィルム現像していた。見ている方も楽しかった。 陸別ではマイナス29.1度になった。「別」の付くところは、醤油が凍るという。ここも10度・・・。寒冷地住宅仕様で水道は水抜かずとも凍らずに感謝です。大寒の夜、たった1回の外出で凍死した愛猫は寒い夜も寂しくなかろう。亡き夫と極楽天国で膝の上かしら。 帰省した息子夫婦の東京お菓子のおすそ分け、近所さんへ。帰りに私の手に大きな伊予柑が3つ。伊予柑から、春が来るのを待ちまする。
2012.01.12
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タイミング良く有料排雪車が来てくれた。30年前の近所は、道の両脇に高く雪が積み上げられていた。最近は、排雪業者がいて、依頼する人がいる時代になった。 ラジオから後継者不足で農業従事者が離農するという。地産地消にあやかり、現地に行って舌つづみかしら?遠い記憶には、畑や田んぼに出ていた農家の人達、後継者問題だけではない現実。お金で解決できる排雪に助けられて感謝です。 ゴミ出し時また、太ももが苦しくなった。寒さはビクビク。もっと、筋肉を鍛え、付けなければならない。冷え込みが明日一番と聞こえて来る。東京で帰路に着く息子の体にも、厳しい空っ風が吹くだろう。待っている妻子は心細かろう。厳しい冬の先に春が来るまで北風が無駄になりません様に。
2012.01.11
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今日は、マイナスの冬日です。午後に入り、軽めの雪が雪煙りを上げて降りやみません。静かに雪降る夕方、3度目で雪かき終了します。家に入り、ストーブを点けると眠くなって来ます。雑用をマイカーで全て終えて来て安心もありますが。 睡魔の効果音は家に探せば、家猫たちのスースー寝息、加湿器の規則的音、ストーブの燃える音・・・・カーテンを閉め灯りが点いた空間に。現役時代や子育て時代にない静かなマイタイムです。もう終わりと思っていた年賀状1枚が、届いたのでゆっくり読んでいます。遅れて来たお正月に家族だけで夫の繰り上げ7年記念式も牧師夫妻を迎え平安の内に終えることが出来ました。それぞれの場所で、健康が守られ1歩1歩歩んで行きますように祈れたことも嬉しい事でした。
2012.01.10
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早朝に長男家族を車で駅まで送った。道路は昨日と大違いスイスイ、おまけにデコボコもなしだった。 息子=「早朝から美容院、電気点いてるね。」 親=「成人式と違う?」娘の何年か前の成人式を思い出し、息子の成人式を振り返った。 ダスキンレンタル:お蔭で新家族も無事帰京、特に車では重宝だった。直ぐに返却。 息子は玄関外で半端なネクタイを友人の父親に直して頂いた。それを窓越しにベッドで聞いていた動けぬ夫と私。時に親切がいかに辛いことかを知った。(病いで屈折している夫の心が痛かった。) 持たせ忘れたおせち:長男家族に持たせるつもりが、 その日の夜に気がついた。 出来ることは限りありかと苦笑い。 何も出来ない父親でも、生きているだけが証しとばかりに。友人の父に私は心で感謝していた。歳月が流れても、成人式と言えばこの光景が思い出された。 早朝薄暗い街の駅は、駐車もあまりなく静かだった。珍しく、ハザードを点灯させた。若い夫婦に新しい命が加わり、歴史の切れ端に私だけがいた。 親=「元気でね。無理しないでね。」 新家族=「ああ、母さんもね。」 改札口の電光板の行き先の時間はグッド・タイミング。お互い手を振り送り分れた。今度も笑顔で見送った。それぞれが前を向いて向かう場所があることいつもの日常に戻れる普通のかけがえない幸せへ。 親が願うことはいつも単純、シンプル。いつまでも元気で仲良くしてくれること、それ以上はおまけです。正月料理や広々した風景を見せたくて悪路を走らせた後はお互い昼寝をしてそれぞれの夜に備えた。新しい明日の為に。珍しく長男から帰宅のお礼電話ありで余韻が嬉しくあり、感謝です。
2012.01.09
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今朝、「ああ・・・行きたくない!・・・」と初出勤して行った娘。私は、湿り雪と風が乱れ舞う中、街から帰宅へ。留守電に返信すれば、あちらも朝は同じ風景での初出勤だった。 昨日は、ベビーベッドとベビーシートのレンタルをやっと持って来た。ベビーベットの組み立ては懐かしく、シートは明日、車で練習へ。幼い子がいなければ、経験できない限定3日間の接待です。思いは大まかで、無事に来て、無事に帰るが一番です。他の細かい事は、なるようになる♪ の気分で。 母の見送りの笑い泣き顔を見て来ている私ですが今から、まだ来てもいない長男家族の帰京を想像しています。母を笑えない、誤魔化せない見送る側になっています。が、マイカーで見送る時代のお蔭で、泣くこともなく後続車を気にしつつ、手を振る私です。まだ来てもいないのに、可笑しな話です。
2012.01.05
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2012年が明けた。今までそして、新年を迎えられたたこと主に感謝します。 2日めの穏やかな日、PCに向かっています。PCに抵抗していた私を良き相棒は笑いながら天国から見てるでしょうか。 子供たちは、ご覧のとおりでまぎれもなく私たちの子ですから、後の楽しみと言うことで。留学生が残して行った言葉を胸に温めて行きます。一度きりの命をどんな時も、見失わずに見守っていて下さい。 今年は、1日から教会で礼拝後におせちの味見が出来た。久しぶりに、懐かしい家族の匂いに包まれた。夜になって関東で震度4には不安がきたけれど。今年も暮れに脚立に上り、思い出の屠蘇器を出せた。屠蘇器とおせちがあるプチ行事の思い出の1ページが出来た。作り方、過ごし方が独身時代とも家族時代とも違うまた一味格別のお味です。 冷蔵庫には、子供たちが集まった時の材料がまだ寝ています。徳永英明の音楽を聴きながら、東日本大震災の復興と新エネルギーの安全な時代を主に祈りつつ。宮城県気仙沼市の地福寺のクレーンに吊り下げられた鐘の希望の響きの音色を想像しつつ。氷河期の就職戦線、過労死など悲しみがこれ以上増えませんように。
2012.01.02
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