全19件 (19件中 1-19件目)
1
テレビ朝ドラマ「カーネーション」の糸子さんが今日亡くなった。赤いカーネーションの花束が、またこころに深く迫ってきた。夏木まりさんの演技に引き込まれてしまった。3人の子達に囲まれ、精一杯生きて、思い出残し羨ましく見た。 私のカーネーションは1度きり。大学生になった息子が妹と二人でくれたカーネション、夫が難しい癌とお付き合いが始まり、神経が過敏にいた頃だった。だから、とても嬉しく思い出に残った。 糸子さんと奇しくも同じ年、月に亡くなったことを今頃知った。2006年の記憶は小さな私の世界だけだった。慣れぬ書類の整理や提出で月日が流れた。背丈は小さいけれど、ビッグなコシノ(糸子)さんを亡き夫は見ていたかどうか。 出会いと卒業の季節に、やっと桜の文箱を終えた。今年の出会いは、木彫りからバラの鏡です。外国語も抽選に入ったようです。 あとは色を、決めて完成。先生が喜んでくれたのが一番だった。 「意味のないことでも、一生懸命にやる。そうすれば、意味のないことが見えてくる。」 最近はとみに心に残る言葉、テレビでのお話。 迷いながら、悩まされながら、完成は何か月後か。身だしなみに効果あるかしら。 高校春甲子園、大阪桐蔭がベスト4に残った。横浜が優勝したと聞き違いした。 そんなことから気になる高校野球。
2012.03.30
コメント(2)
朝晩は寒いけれど、きょうはプラス気温10度の日になった。うって代わり、来週は雪と低温が続く。大体が5月連休明けまで我慢。外出は厚めのブレザーでOKだった。 花キリン: 花仲間から我が家に。年中切れない花。 きりんが砂漠でこの花の葉を食べていたのを テレビで見たことがあった。 木彫りの方も何とか仕上げへこぎつけそう。 先生から展示作品の協力要請があって、長男家族に贈るのが遅れることになった。次の作品が、間に合いそうもないから仕方がない。ひとり、ひとりが要請されていた。 何よりも何とか完成した事が嬉しい。少しずつでも歩んで来ていた足跡が、見えてホッとする。そして、先生の生きる姿勢にも励まされている。ビルのガラス越しに公園を、見下ろすと雪が大分消えていた。 一斉に咲く花々をひとり見るの、寂しいけれど春が普通に来るって何かホッとする。花の色が浮かんで来る。思い出が優しく、時に切なくあっても、新しい出会いに期待しつつ。 献花:水仙で気持ちだけ春。
2012.03.29
コメント(2)
三日月と金星:三脚なしで外壁のクーラーに置き写す。 レンズが動いてイライラ。ここが限界。 説明書ありきなのに、 動かしながら慣れる操作で練習。 雀: 鳥インフルエンザ騒ぎの時、バードテーブル取り外しに合い 餌不足か弱っていた。住宅環境の影響もありか、数が寂しい。 モコモココート手洗いへ。軽めの防寒着、雪のない歩道の散歩は一味違います。庭のどっさりの雪も少しずつ融けて一番に見るは、スノー・ドロップかなとちょっとウキウキが来ます。そして、仕上げに向けて木彫り、次の作品の下絵写せたならいいなと腰を上げます。
2012.03.28
コメント(2)
NECが賃金カットの提案4パーセントカットに3年ぶりに応じるという。人員削減も厳しい。今年はどんな年になるのか。65歳以上の介護保険はアップ。バブル時期、名前にピッタリ浮かれていた。消費税アップ問題、福島原発の汚染水漏れ、一部企業年金の消失経済格差問題等々。難しい問題ばかり。 分離帯の反対路線が見え始めたのに、今朝、雪でため息。 何かへんな春近い風景。まだ、コートです。 きょうも散歩から帰り、高校野球を聞きながら木彫り。夕べ、高知城のお堀には海水が流れてきて鯛が泳いでいると。ラジオで聞き検索してみると海らしい風景が見えない。きれいなお城だった。そうなればホントに釣竿を垂らしている人がいても楽しそう。御殿様が、家来が難しい政治の癒しになっていたかもなんて。担がれたのかな、でも、面白いと思った。 中国語のことわざから 「車到山前必有路」・・・・山にぶつかっても必ず抜ける道がある。 土つきネギをなまくら置いたままにしていたなら 花芽が出ていた。食べるの躊躇しそう。
2012.03.27
コメント(3)
今朝は-2度、モコモココートを着て生ごみの日だった。散歩20分、歩道は歩き易くアスファルトになったけれど脇には雪山、平年値より20センチほど少なかったけれど寒い。近隣の岩見沢市は倍の積雪量だった。農作物が気になる。寒さが続くので中々融雪が進まない。4月1日はどんな日になるのか。 文箱(25.5C×33C×8C):完成もう少し。長男夫婦の新居祝い用に。 5か月ほどかかった。とても商売にはならない。 彫っている途中経過がいいんです。 ここに来て以来初めての雪深い春、今年はどんな花景色を見るのか。散歩時、70代の男性に軽く追い越された。筋力、体力の差? 歩けることの有難さをかみしめながらマイペースで歩いた。 今でも人混みや知らない場所は、抵抗あるけれど。そう言えば、長男がスタスタ歩いていた私に「母さん、前と歩き方違うね」驚き喜んでいた。久しぶりに会えたから、私の股関節も弾んでいたかも。 知り合いから難病で寝たきりの人に激励メールの要請が来た。どんな言葉が嬉しいのか。自分のことで余裕ないのが本音。その人の気持ち、判るとは言えないのもある。でも、気になる見たこともない人。そこここに、大切なドラマがある。 昨日の相撲優勝決定戦、鶴竜の土俵際ふんばりにこちらまで元気頂いていた私。 日曜文芸2012.3.25 短歌より2首 鈴鳴らす馬橇の音の夢の中昭和の時代遠くになり 桑谷昌芳 「聴の字は耳に十四の心あり」と呟きながら今も書きおり 向田哲彦 1首め: 私のふるさと原風景で懐かしくなった。馬頭観音があった。自分の家で飼っていた馬は 食べられない農家でもったいないと言われた。イタチにやられたうさぎを全て母は裏山に 埋めてしまった。母はうさぎ年だったからと苦笑いした。 2首め: こんな風に難しい漢字かいていたなら忘れないと感心。教えたひとのことを 想像してしまった。
2012.03.26
コメント(2)
ラジオで「カントリー・ロード」の歌を朝、弁当作りながら聴いた。3人のそれぞれの歌を聴いた。「耳を澄ませば」の挿入歌(意訳)の最後は、帰りたい、帰れないで英訳は君に会いに故郷へ行くよだった。ジョン・デンバーもオリビア・ニュートンジョンも日本の女の子も何かしら切ない響きが伝わって来た。 心に決めた人が出来たなら、故郷の好きな山や川を見せたい、と密かに思っていた。だから、心に決めた人を、私の兄弟、好きな叔父や親戚に自信をもって紹介できた時はほんとに嬉しかった。聞きなれぬ方言や人の多さに疲れたと苦笑していた彼。何年かして、方言も聞き分け、料理も酒も父や兄弟と楽しんでいた。両親や兄弟に受け入れられたことが非常に嬉しかった。 赤とんぼの歌ではないけれどだんだんにお里の便りも静かになってきている。義父の誕生日祝いを早めにと私ひとり出かけた。多くを語らず、帰りにはただ静かに微笑み見送ってくれた。 献花: 施設の人の笑顔にも癒された私。義父も亡き夫も故郷の様な思いです。雪深いお墓の写真をどんな思いで見ていたでしょうか。誤解されそうなので、孫の家族写真も添えて来ました。死の淵で息子が「おやじ、90歳まで生きれよ」と残してからとうに92歳になります。
2012.03.24
コメント(4)
寒さは相変わらずですが、お日様が嬉しい日です。遠くにヘリコプターが通り過ぎる音が聞こえ眠気が出てきそう・・・。腰が重だるく、昨日のお墓の雪かきによる痛みが来てる様です。自然にいざなわれてる時は感じなかった頑張りが、現実に戻ればあらら・・・です。 春分の日にテレビで恒例で放送される古い霊園のお彼岸参り、私の家のお墓は山にあり寒さも影響したのか、お参りする遺族の少なさに拍子抜けしてしまいました。霊園からのお知らせの通り、墓地の舗道は綺麗に除雪されていました。少ない参拝客にとって嬉しい配慮でした。もったいないくらいでした。 今日から春の甲子園が始まりました。花巻東と大阪桐蔭のカードが楽しみです。中田選手の出身校?東北と大阪のダルビッシュがいるとか。身長の高さにまた驚きです。 供花:お彼岸参り、今年初めての墓参。
2012.03.21
コメント(4)
春分の日と言うと、マヤの遺跡に太陽の光を受けて大蛇の影が一直線になり内外から大勢の人々が押し掛ける情景が思い浮かぶ。 春分の日のお墓は、長い冬のままに雪に埋もれていた。感を頼りに始めに道を作り、亡き夫のお墓を見つけホッとした。去年よりお墓参りする人が、少なく寂しかった。霊園を時折吹き抜けていく雪が、カメラのレンズを通過して行った。 今年も無事来れたこと、見守っていてくれたこと、近況報告をし、今年もヨロシクと。そして、永遠の命に平安がある様に亡き夫ばかりではなく、私の近親者、友人たちのことを祈って来た。行ける事は感謝で、帰る時には不思議に肩の力が軽くなります。 脇道はユキワタリ状態だった。スコップで払いながら道を付けて。良い運動だった。 今朝もマイナス日だった。花入れの水は凍り、融かしてから 持参の水を入れて献花へ。
2012.03.20
コメント(2)
午後から雨予報だったのに、雨にも当たらずにイベント会場から帰宅することが出来た。帰宅してから、気になっていたオンコの生垣を剪定出来た。少し高い積雪を踏みしめて、木の背丈を揃えて切るとことが出来た。思いもかけずに、出来てしまった。思えば、意欲はイベント会場から繋がって来たのか。 開演10分前のキタエール: 人生の先輩が沢山に和まされ、この日に感謝した。 北島三郎さんの77歳に乾杯だった。フラッシュなしでも 今のデジカメに感心した。公演中は撮影禁止。 去年の大震災のチャリティーだということ今日知った。 地元の平岸天神のヨサコイ参加もローカルで良かった。 今日、出かけた初めてのイベント全国にっぽん演歌の夢祭り、娘のボーナスプレゼントだった。年に1度の日本縦断大舞台、道内各地から演歌フアンが集まった。満席に驚いた。始めて歩いた地下鉄への通路は、人々が殺到し緩やかな大河みたいだった。開演中にトイレに時々立つ人が歩いていたけれど、上手い歌手の人の時には静かに聴いていた。 演歌が何やら元気をくれたのかそれとも、会場で一期一会の人と打ち解け会えたことか帰りに別なグループの人達に、地下鉄を案内し喜ばれたことかバスステーションで会いたいと思っていた人にバッタリ会えたことかバスの中でPTAのOBの人と会えたことかみんな小さな接点でつながって、楽しい1日になった。演歌にあまり関心無かった私にも歳月の流れでしょうか。和まされた1日に感謝です。
2012.03.17
コメント(4)
ザクザク、コツコツ・・・雪が融け始め道路に響く私の足音、アスファルトからかすかな春を感じて。出かける前は吹雪いていたのに帰りには、太陽が出ていた。夕方になって夕日が家々の壁に反射している。 今年も霊園からお彼岸のお誘いの郵便が来た。今年は雪が多いから、スコップ持参で長靴でお参りかも。だんだんに故人のお墓参りは日々疎しだった。親も高齢化、兄弟はその日暮らしに追われる様になった。3年忌を最後に、後は身内でと、お知らせして正解だった。 死ぬも生きるもこれからが正念場の残された親族のそれぞれ。カーネーションの主人公の思いに重なるような立場で見ていた今朝。障害と共にがんばって来ている弟、大震災予測の街で頑張ってる一病息災の息子、母を守ってくれて来た兄夫婦、そして6年目の私に、宮崎の日向夏みかんわけあり(キズアリ2000円)をそれぞれに贈った。去年の今頃、買ったみかんが美味しかったので気合いや元気を少しでも、分かち合いたく、郵便局から贈った。
2012.03.13
コメント(4)
きょう、母の誕生日を祝うことが出来た。花キューピットと電話の祝言葉。兄が出てお礼を言うと母が電話に出た。きょうは、母の耳の聞こえが良かった。 よく頑張って来たね、と積年の年数をねぎらうと母はいつになく饒舌だった。庭先に水仙の芽が出て来て、畑があるから張り合いがあると言う。ひ孫も可愛いと話題にしてくれた。 亡き父に似ている娘に、私は夫を偲ぶ日もあるけれど母はどうだっただろうか。子供って不思議な存在。父と母でそこから私が存在したことが。だから、残された母の命が消えたなら、私の存在の何かが消えるような気持ち。亡き夫の片腕、半身とは違う存在の親。 今日の日、母にとって両親(私には祖父母)失っても、一人立ちして歩み始めた日。体に弱さと二人三脚で母は、生きられるだけ淡々に。
2012.03.12
コメント(4)
朝から地震情報で1日が始まりました。テレビ、ラジオは「3.11」のことが続く今日です。昨日は原発関連と福島県南相馬市のレポートでした。梅の季節が来て、桜のお花見が来て普通にあった日常の風景、出る言葉はため息で、次が出ません。 ナオ(3歳): 孤高のオス猫。いつ猫不信が融けるか。しらみと回虫駆除されて我が家の 猫になって2年余り。イヌみたいに玄関フードで待っています。日中はケージに 自から入り暖かな部屋でグッスリ睡眠。398円のバーゲンのベットがお気に入り。 そんな夕方、ホワイトデーのお話、何か平和な響きです。木彫りの桜の文箱もそろそろ完成へ。感謝を置き忘れそうでも、前進していくことのたいへんさ、スケールが違い過ぎて小さな事が愛おしい私です。きょう、母へ花キューピットを贈りました。12日が誕生日です。別な意味で忘れられない日になって行きそうです。
2012.03.10
コメント(2)
国会中継から領土問題が聞こえて来た。20年ぐらい前北方領土問題で時の議員さんが、密約2島返還を打診していたとか否か。そんなこともあったけれど、今は若い人たちに関心度が低くなり返還もだんだん遠い話になりそうな気配。70代の人で、ロシア語を話せるひともいるけれど高齢化してきている。4島返還が建前になりそうな感じ。雪まつり会場で署名運動に何度か署名した日、おぼろげにスタッフのコートの記憶。戦後処理の傷跡を遠くに見たような。 散歩風景: 眠るため池。猫柳はまだまだ。癒される風景です。 献花: チューリップの香り、柑橘系のような。出来るだけ好きだった花を。 竹島問題も、息子のお嫁さんの国に行った時、微妙だった。国家意識の深さが伝わって来た。認識が浅くとも日本人であることを再認識したあの日。息子は偉いなと思った。世界が狭くなっているのを感じた日だった。さて、いつものことをまずは・・・・。
2012.03.09
コメント(2)
教会の姉妹の誕生日祝いへ出かけた。彼女は有料ホームで介護付きスタッフの施設に長く住んでいる。帰宅して何だか体が軽い。どんなことが出来るのか励ますつもりが、重度障害の彼女から元気頂いて来た。 自分の足で歩けるのに、何をモヤモヤ、クヨクヨしてるの? だった私。何だろう・・・・、共にいられた時間から見えないけれど、何だか肩の無駄な力を抜いて軽くさせられたような。来年は会えるかどうか・・・ともかく新しい1年を迎えた。新しく買ったカメラで記念撮影をし帰って来た。 誕生祝い: 市場で2セットをほぐして、アレンジメント。
2012.03.08
コメント(4)
暖かな昼下がりにいます。外から太陽の光が入り眠くなりそうです。今朝、今期終了したと思っていた除雪業者が舗道の雪山を綺麗にトラックに運んでくれたので残しておいた家の雑用へ「取り掛かろうね」とスイッチポンです。昨日の午後に来た小雨で雪解けも弾みがかかりそうです。隣の屋根からすべり落ちた雪が目を覚ましてくれそうです。 分離帯道路脇の雪山模様: 今年の天気、暖冬だったのか? ひよどり: 何代目のひよどりか、つがいで仲良く飛んできます。
2012.03.07
コメント(2)
ラジオから小泉進次郎議員の質問が聞こえて来ます。70~75歳の医療費負担が2割のままで行けるのかの質問に、来年に1割で行く予定であるとの答弁だった。毎年、年間2000億円支出で来てると言う。何か肩身が狭いと言うか、長生きが悪いような錯覚に。生産人口の人々に納得でき公平に痛み分けが無理なく実現できるといいけれど。聞いているだけで、背中が重くなる。子供たちが、今、社会に貢献してること見えて来る。 散歩風景・・・蕎麦屋さんが閉店のお知らせ、ご家族の在り日を思いだし寂しく思った。 今日は高校入試日です。道路に木影が見えて何だか元気が来た。 ノルディック散歩の人:女性では初めて見ました。 私が出来ることは、小さなことばかり。健康維持のための散歩もそのひとつです。気になっていたカーポートの雪も娘と無事に降ろし、湿り雪も鬱々せずに気分が楽になりました。
2012.03.06
コメント(4)
「カーネーション」が終わりに近づいて来た。きょうは、主人公のお母さんが亡き夫に、酒を酌んで上げるシーンに涙腺が動かされた。づーと奥に仕舞い込んで来ていた思いが表に引かれてしまった。 散歩風景: 家に着いてから雪がまた降ってきた。後方の明るさが面白かった。 夫は親でも兄弟でもないのに、一番近い人だった。私の夫も死期が迫った頃、見えない人々や光景を見ていた。主治医は癌末期によるせん妄だと説明していた。せん妄にいる夫と語り合うのは優しい時間だった。 母方の祖母は脳梗塞による認知症から、幻覚を聞かせてくれた。あの時、幻覚にお付き合いしていたことが夫にも出て来るとは哀しく、何だか可笑しかったけれど愛おしくて大切な時間だった。テレビドラマの一つのシーンやセリフがリアルでドラマに納得し余韻に包まれている私です。
2012.03.03
コメント(4)
整形外科病院でいつもの薬待ちしていたなら、働いていた頃の同僚に声をかけられた。手の皮膚炎再発で最近、電話して見ようかと思い浮かべていた人だった。彼女も皮膚炎仲間だった。 彼女は、3度交通事故に当てられたこと、社会人になった息子のこと、2世帯住宅に維持費がかかること、趣味のことなど話してくれた。病院の待合室は、彼女が呼ばれるまでサロンになった。 昨日の朝、赤信号で先頭で止まった時、後発の車が赤信号なのに追い越して行った。車が来ていなかったのでホッとした。朝の運転は先を急いでいる時間帯だから、何が来るか分からない。後ろからぶつけられなくて良かったと怖かった。彼女は朝の時間帯で、右折途中後発車にぶつけられた。似たようなシーンで事故が起こる、起こらないは偶然の奇蹟か運。 私は運によって、事故が起きなかっただけ。巻き込まれていたなら、きょう、彼女と会えなかった。同じような年齢の人と話す気安さに包まれ、久しぶりの出会いに、声かけてくれたこと感謝し別れた。彼女の診断が心配ない様に祈るだけです。 カランコエ: 南海トラフ巨大地震情報、怖いです。恐ろしいことになりません様に。 花を見てると平和に・・・ 子供の高校入試に合格祈願して安く買ってきたものです。
2012.03.02
コメント(4)
3月は「さる」、別れと出会いの月と、誰が言ったのか。木彫り教室を去る人がいた。私が30年ぶりに再開してから、3人の人が去って行った。今回は一生懸命に、彫って来ていた人だったから寂しく思った。 朝日:3月1日穏やかで感謝でした。 ゆっくりし過ぎのゴミだし、アウトだった。 いつか、好きなことが出来なくなることは承知だけれど。普通のことが日常から、去って行くことはやはり寂しい。4月開講受付がセンターに人が押し寄せていた今日。焦らずに自己満足の世界だけれど、完成品を見ると、次へと楽しみがつながる。 フクロウ: フクロウの中に小さいフクロウがいます。友人から我が家へ。 出来るうちが肝心。 若い時には考えなかった「今のうち」。雪降ろしで進まなかった木彫りだったけれど、仲間から、先生から背中を押してもらった。 帰宅して家に入る前にカーポートを見上げると、雪がどんどん融けていた。気を良くして、昨日の友人へお礼の電話を入れた。お互い、失っていくものがあるけれど笑いあい電話を切った。クラシックを聴きながらが、妙に合っている夕方です。
2012.03.01
コメント(2)
全19件 (19件中 1-19件目)
1