2023年01月の記事
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静かで穏やかな1月
白雪に街路灯が反射して深夜でも明るく綺麗です。カーテンを少し開けて見上げていた介護時代。あの頃は星を見上げていました。今日も生かされたなとひと息つき星の位置から季節を意識していました。夜の景色朝方の景色強烈に残っています。最近は明日の積雪を気にして視線は私の目の高さに。昼光色の夜の色です。寒さに気落ちしながらも春に期待しています。早朝は街路灯が透くなって夜の色から一日を迎えようとしていつもの始まりを迎えています。同じように思ってるけれど寒さが身に染みるように。動いた方がいいなとゆっくりと近くの歩道を少しだけ散歩。そんな日に集金の人に用を終え午後からお裾分けをと大きなトマトを持って気になっていた方が玄関まで来てくれました。こんな寒い日だからホントに感謝です。聞き逃しNHKラジオ聞きながら1月にお蔭様でと天国の人々にも思っています。
2023.01.31
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快晴の朝
—8度車の温度でした。お日様が温かく雪マークが出ている液晶画面から走行速度を慎重に40キロぐらいで。2ヶ月ぶりの通院先もなぜか混雑しておらずにスムーズに終わり家に入る前に裏庭の雪を出してから車を入れました。去年と違う控えめな雪質です。ふわっと湿り気のある雪です。高齢者に優しい雪です。昨日仕事仲間だった人から大雪のニュースを見て気になったからと電話が来ました。2年間しか共に働かなかったのに青春真っ最中の思い出、懸命に生きていたのかな？瑞々しかった感性が懐かしく優しく伝わって来ます。色々夢まで語り合って仕事で忙しい中だったのにパワフルだったんだなと時の速さをなぞりながら今を語り合ってる心の距離に全く違和感なく。ほんと人生は一瞬。実感です。それゆえにひとりひとり大切な人生の友です。着かず離れずの距離にも許せるなんて感謝です。
2023.01.18
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鮭飯寿司開けて
気温が４月の陽気とか。アスファルトが出ています。去年は豪雪で雪を見るのもお休み願いたいが挨拶でした。これからだよねが新年の挨拶でした。ロシア産の鮭で作った飯寿司二つ目のバケツを開けました。半身をひと切れにしたもので簡単に作れました。雪模様の時の為にと作ったものです。娘の舌の合格点がありました。天国の夫に上げられないけれど私が味わって娘が付き合ってくれてそれだけで１月の気分です。若手のチャッカリ猫君の寝言を久しぶりに聞きました。寒中見舞いも用意出来ました。ペンパルへの誕生日交換も無事に送りました。良く出来ました。感謝です。
2023.01.13
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TVの録画から
認知症の母と向き合う脳科学者の録画TV見ました。性格が穏やかでおられる母に仕事の友人を思い出しました。私の家へ来てしばらくして彼女の異変に気がつきました。否定せずに出来てることから家に帰れるようにしても落ち着かずに自宅へ電話をしました。私の家に泊まると言って出たと知りました。お家のお母さまを通して妹さんから友人が認知症になってると聞かされました。その様な中で喪中2年目に訪ねて来たのでした。性格は変わらずに明るく前向きでした。3年後に会いに。記憶が出来ないことを不安でイライラしてはいけないと思い忘れてもいいからね何度もいうからねとホームの個室で言い別れてから何年経ったでしょうか。もうひとり友人が初期の認知症に。年賀状の返信にひとりで気長に暮らします。と。誰にも起こる老いとの現実です。それぞれに違う向き合い方、良い性格が消えませんように。祈りを捧げます。耐えうる現実で在りますように。去年の夏から始まった朝散歩空がこんなにいろんな顔を見せてくれるなんて感謝です。今年もペンパルから贈り物が届きました。同じ空の下で生きてる時間に感謝します。
2023.01.12
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靴から
休日の散歩道数人の人と雪道を譲り合い。地球の青い空のほんの断片を見上げて生かされているんだなと感じれる幸せ。1つ歳を重ねたからこそ感じられる思いです。朝ドラで亡くなった父の靴と向き合う母娘、夫の靴を1年間玄関に置いていたことを思い出しました。靴にもドラマが続きそのあと靴をしまいそのあとあるじ亡くなった靴に白カビが生えていて靴箱を整理。1足だけ黒い愛用の靴を残しました。不思議なことにカビも生えずにいつでも履けるみたいです。たまに開けた時に元気かいと嬉しそうに声掛けして来そうな1足の黒靴です。普段は見ることないのに。朝ドラから涙豪快なんて聞いたから見るのが怖かったけれどあの時から17年目のお正月です。靴箱で綺麗なままの亡き夫の靴から生きていた証しに感謝してこの1年間をしなやかに実り豊かに暮らして行けますようにと空に。
2023.01.09
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明けて3日の穏やかな日
箱根駅伝のテレビをつけ「春の海」を聞きお正月気分を感じています。感謝です。2022年6月デブ猫君の変身時代が来ていました。鬱猫君のお別れがペンテコステの日でした。鬱猫君からのバトン、存在が小さくとも心に空いた穴を自然に埋めてくれています。不自由な規制から少しづつ解放されてリードから自由行動に格上げ、7.3キロから1キロ減量し適正体重になりました。怖い猫から温かい猫へどんどん、お兄ちゃん猫へ。ホントは臆病だったんだね。怖さを出して守っていたの？留守番もバッチリです。遊び好きな5.3キロのめげない猫君のチョッカイにも寛容になって来て思い描いた絵に13年めにやっと共同生活が出来ました。これからメールで来ていた年賀に返信します。少し長い文章で送ります。
2023.01.03
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元日の朝
新年（にいどし）の1日特別感で迎えられた日に感謝しています。友人と贈り物交換して数年今年は小田原のかまぼこをリクエストしました。好きなものだけでシンプルに元旦の伝統料理を。今年こそ良いことが訪れることを大胆に期待させて下さい。待ち望んでる思いが少しでも届きますように。
2023.01.01
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