福寿草

福寿草

2009.10.06
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カテゴリ: 雑記
ちょっと早めに月命日のお墓参りへ。

街路樹の錦木やどうだんが少しづつ紅葉して来ています。

庭に咲いている秋明菊、ホトトギス、マトカリアなどを
アレンジして2セットをバケツに入れて月のお墓参りです。
お墓を背にして聖書を通読したり、報告と感謝を述べて。
秋日和にゆっくりと1時間近くお墓にいました。
月日の流れを振り返れば、お墓の前にいることも
夢見ているような感じです。


お墓も大切なひとつです。
つかのまの秋日よりに癒されました。

墓地を後にした時
微笑ましい年配のご夫婦が。
お墓の芝生に座ってピクニックのように食事を広げて
食べていました。お墓とどんな関わりがあるのでしょうか。
傍から見れば秋日和のせいか、ほのぼのムードでした。

平日なのに、ここはのんびりとした空気があります。
小高い丘に整然とお墓が並んでいます。
夫と描いていたお墓です。
秋が深まって寒くなって来ましたが、お墓参り日和でした。


聞いて帰りました。
今この不況時に頑張っている息子たちや
夫の兄弟にはまだこの話はしていません。
現実に仕事に向かっている時は、どうしても
関心が行かない話でしょう。


生きている時、精一杯生きることが
亡くなった人へのたむけなのでしょう。
だから、残された者への
このお話はその時に話せばいいのでしょう。

帰りはゆっくりとドライブ気分でした。
冬がこいの縄やマルメロのジャムびんをお店で買い
家に着いても「一位」の剪定したりと
温かなお日様ありがたい秋深しです。
また、暗くなりかけてきています。
思いついて早めに出かけて正解でした。





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最終更新日  2009.10.06 18:55:26
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