「徹子の部屋」で徹子さんが天海さんに一人暮らしのヒントを
語っていた言葉、出来るだけ外出して他人と触れ合うことの大切さを。
以前にも誰かに同じようなこと言っていた気がした。
きょうは、今年最後の習い事納めだった。
教室の先生が「生徒さんがいるから元気でいられる」と言ったから
「じゃあ、私たち、先生のお役に立っているのですか?」と返した。
「そうよ。」と聞かされてまんざらでもなく、素直に嬉しかった。
お互いにいい関係で、来年も行きたいと思った。

大学構内の空中廊下: 一人歩きの時は迷いたくないので
外を歩きます。あまりに空とのコントラスト
に冬の寒さが映って見えた。外国語を習うとは考えても
見なかった。きっと、遺伝子のなせる範疇のことかも。
意外な出会いや発見に新鮮な思いです。

狸小路: 師走は静かだった。クリスマスソングが控えめに聞こえてきてちょっと
だけホッとした。道路はツルツルだった。街並が5年間のブランクに
随分変わっていた。そういう私も歳月を経てきたけれど。
健康が守られたから、趣味に通えました。嬉しいことです。
趣味を通じておしゃべりも出来ましたから。
65歳定年延長の声を聞きながら、健康の大切さがひしひしです。
両親に感謝せねばなりません。
そして、様々な形で関わって下さる人々に。
私も先生の様に元気を頂いて来ているのです。