福寿草

福寿草

2015.01.24
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カテゴリ: 雑記

年の暮れから

レンタルビデオ三昧・・・・・・・1週間5本で25本。

気になっていた映画一応見た。

大泉洋さん、「ハケンの品格」を見て以来、切れることなく出演。

洞爺湖の丘にあるパン屋さんの物語。

「幸せのパン」から生きる源を静かに受けて行くお客たち。

美味しいものを食べるとチョッと元気になって行く。

良い事が有ったなら、乾杯。

たきつけられて、私は梅酒で少し遺影に捧げた。

当地ロケの「星守る犬」、

行き倒れ死の老いた一人の傍に寄り添って亡くなっていた犬。

不況と介護問題など深刻な問題織り交ぜていた。

遺骨になって、入らない細かい遺骨を

犬のお墓の傍に埋めて上げた若い市職員、今、マッサンの

役をしてる人だった。エンディングの歌が優しく流れてた。

大切にしたいと思う人がいたってこと・・・・。それが大切な生きる支え。

二つとも、観光地を意識しない写し方。

「そこのみにて輝く」もそういえばそうだった。

年齢的に、血圧にも良かった二つの作品でした。

静かに温かく笑いもちょっと混ぜた映画が身にしみてきます。






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最終更新日  2015.01.25 16:10:32 コメント(6) | コメントを書く


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