少し明るさがさして来たので
今度の作品のモデルのツタを写しに散歩がてらで。
久しぶりの長雨で自然は息を吹き返したみたいな感じ。
農家の人達も喜んでると。
おとついはブルーだったけれど、きょうの木々は緑が生き生き、
気持ちまでレドクッスされるようで気持ち良かった。
作品のモデル撮影へ: ツタの生命力すごいです。
どこまでもしがみついて、横にも天にも。
雨上がりの庭花: 下2枚は花友さんより
いつのまにか初夏になって。 感謝です。
大通り公園には「ヨサコイソーラン」の垂れ幕。
公園にはイベントが目白押し。
行燈、提灯、ヤグラ太鼓が定番だった過ぎし日になったけれど、
アイヌ文化が良い方向へ行けたならベスト。
私が来た頃は差別があって驚きだったから。今頃? って。
私の身内にアイヌの人に似たような人達がいるせいか、
アイヌ文化に魅力を感じています。特に刺繍に。
そして、日本の北海道の故郷岩手の文化も大切に思います。
世界のあらゆる文化にも。
継続していく心と受ける心があってこそだと思うから。
大げさな事は出来ないけれど楽しむ側です。