さくっち備忘録

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2009年10月27日

だいぶ前に、本ブログにて健康診断の話をしたかと思う。

ちなみに、そのときの話はコチラ

実は、そのときの健診であっしは「大腸がん検診」にひっかかって

しまっていたのであった。

検診に引っかかったという事は要するに、便潜血があったということ。

あっしの便は、血生臭い便だったというから驚きである。

そんなこんなで、あっしの「大腸がん検診」の結果は「要精検」

即ち、精密検査が必要だっつーから、二度驚き。

だってことですぜ。ダンナ。

因みに、胃がん検診で引っかかれば、胃カメラを口から飲むことと

なるのだが・・・

大腸がん検診で引っかかった場合は・・・

入り「口」からではなく、出「口」から内視鏡を挿入することとなる。

・・・

そう、

まさかの「アナル」である。

実は、あっしは５～６年前にも、大腸がん検診に引っかかった。

その際に、既に内視鏡検査は経験済なのである。

・・・

のであった・・・。

・・・「ウリ専ボーイ」でもなんでもない「ノンケ」のあっしが、

アナルに異物を挿入されるのは正直、いい気持ちではない。

しかも、前回のロストバージンから５～６年も経過しているため、

「挿入感」もどういう感じだったのか正直覚えていない。

これは２回目のロストバージンと言えるのではないか。

そんで、標記のタイトルとなった訳である。

・・・

そういや昔、百恵ちゃんがこう歌っていた。

　　♪　誰でも　い・ち・ど・だ・け　経験するのよ・・・

正直、一度も経験したくは無かったが・・・、

まさかの２回目である。

できれば避けて通りたかった。

５～６年前に、内視鏡検査したときには、特に問題は無かった。

恐らく、たまたま「肛門付近が切れて出血したのだろう」という

結論だったのだが・・・・

今回も、そうなのではないか？

しかし・・・、しかしである。

前回の検査から、既に５～６年が経過してしまっている。

今回も、「所見なし」で済むとは限らないのである。

・・・

あっしはケツ意した。

・・・挿入を・・・

そんなこんなで、あっしは大きめの総合病院にて、内視鏡検査

の予約をした訳である。

（続く）