さくっち備忘録

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2010年04月06日

あっしが、客観的に自分のことを分析すると、

虚勢を張っているが、意外に気弱、若干優柔不断。

まあ、こんなところだろう。

周りからは、大胆に見られているが、実際は張り子の虎。

自分に嘘はつけないものだ。

・・・・・

これらのあっしの性格は、仕事をするにあたり、マイナス要因である。

・・・思うに、仕事においては、多少強引でも決断することが必要であると思う。

決断は、至る場面で必要である。

・・・考えすぎて決断を保留することが一番ダメな事である。

また、失敗を恐れて何もしない事こそ実は、一番の失敗である。

・・・・・

拙速と揶揄されようとも、自分の判断に従いまずは行動。

至る所で、軌道修正のチャンスはあるのだ。

やって失敗する方が、やらないで失敗するより１００倍マシだ。

あっしは、絶対にできる。自分の方針に従ってまずは行動だ！！

・・・・・

こんな風に自分が考えられるとき・・・

それは、家呑みして「ほろ酔い加減」になっているときが多い。

ほろ酔い加減ではあるが、意外なほど頭はすっきりしており、思考回路

その上、大脳新皮質が適度にマヒしており、気弱で優柔不断な自分が

影を潜め、自身の信念のもとに行動できそうな気になってくるのだ。

この状態なら、意欲的にバリバリ仕事をこなせそうな気になるから

不思議なものである。

あっしは、この状態の脳が一番好きｗ

シラフでもダメ、飲みすぎでもダメ。

サジ加減が難しいｗ

あっしは明日以降、人が変わったようにバリバリ仕事ができる。

そう思って床につくのである。

・・・・・・

翌日。

あれ？イマイチだるくない？

昨日の夜の最強脳、どこにいったのかな？

なんつーか。

シラフで自分を鼓舞するのって・・・

意外に難しいのねｗ