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2010年04月27日
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カテゴリ: 考察話
少し前の話になるが、テレビで「1マイル族」なる人たちが



紹介されていた。



これは、自宅を中心として主に「1マイル(1.6km)」の



範囲内だけで生活する若者が多く存在していることから



名づけられたようだ。



少々マスコミの脚色も入っている言葉だが、このような若者が



存在するのは、長く続いている不況の影響と言えよう。



「1マイル族」の特徴として、



遠出(旅行など)に関心がなく、当然、車やバイクにも関心がない。







外食をしない。



休日は家で過ごすのが好き。



ブランド品に興味がない。



などの点が挙げられるらしい。



生活は質素で堅実。今の世の中にマッチしている生活だと思う。



・・・・・



今から20年前の若者は、バブルに酔いしれ、刹那的な浪費を



繰り返していた。



お金などいつでも稼げる。



そんな世の中だったからかも知れないが、その生き方はお世辞にも



計画的で賢い生き方ではなかったように思う。







現代の若者は、堅実で賢い生き方をしているように思える。



「アリとキリギリス」の話からすれば、どちらが日本人的に



奨励される生き方かは明らかである。



バブルの頃の若者と今の「1マイル族」のような生活を比べたら



遥かに「1マイル族」の暮らしの方が環境に優しく賢い生き方







だから、このような生き方を皆がした方が良いのだろうか・・・



・・・・・



残念ながら、そのような生き方は、合成の誤謬という点から



考えると、あまり良いとは言えない。



ミクロの経済では各々正しいことをしていても、マクロの経済では



誤った方向に作用することがある。



皆が、このような生き方をしたら日本経済は縮小する一方となり



著しく経済活動が停滞する。



そして「1マイル族」の考え方で、あっしが納得できない点は、



「お金は食べていける程度、稼げれば良い」と思っている点である。



・・・・・



果たしてそれでいいのか?



支出が少ないので、収入もさほど多くなくても生活できる。



それで、なんとか生活できれば御の字だということか。



・・・・・



環境に優しく、計画的な生き方で理想的に見える「1マイル族」



の生き方。



・・・でも何だろう。



あっしはそんな生き方には、何となく物足りなさを覚える。



バブルの頃の浪費を肯定する訳ではないが、1点くらいは



自分が掛け値なしにお金をかける分野があってもいいので



はないだろうか。



そのことが、明日の仕事への活力となるのだと思うのだが・・・



最近、ギラギラとした活気が見られないのは、時代の流れ



なのだろうか・・・





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最終更新日  2010年04月27日 20時18分51秒
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