花と蕎麦とリハビリと

花と蕎麦とリハビリと

2007年01月20日
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 いちよし投資顧問の秋野充成氏は次のように述べている。
短期的に相場は急騰する可能性が高い。 日経平均株価は2月上旬にも18,000円に到達するのではないか。その後は過熱感からいったん調整しそうだが、企業業績への期待感は強く、3月末に向け18,500円を目指す展開になろう。
 市場は利上げを巡り神経質になっていただけに、今回の決定を素直に好感するだろう。 注目は中小型株。出遅れ感の強い中小型株に物色の矛先が向かえば、相場全体の底上げにつながる 。ハイテクや自動車など主力大型株は好業績を相当織り込こんだため、大幅な上昇は考えにくい。
 企業業績に大きな不安はない。今期は最終的に2ケタ増益を達成する公算が大きく、20倍のPER(株価収益率)を前提にすれば18,500円が妥当水準。米国の景況感は良く、米株高を支える要因になっている。外国人は1-3月期に日本株を買い越すとみている。最大のリスクは米景気の軟着陸シナリオが崩れることだ。

いちよし証券の投資情報 によると、外国人が11月下旬よりジャスダック市場で買い越しに転じたようだ。ジャスダックも底値と読んでいるみたいでんな。
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最終更新日  2007年01月20日 17時53分27秒


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