花と蕎麦とリハビリと

花と蕎麦とリハビリと

2007年01月21日
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カテゴリ: 四方山探索
Image076.jpg 名刹瑞応寺で寒行托鉢 が始まった。若手修行僧13名がひと組となり市内の家々を廻る。

 大寒の昨日から30日まで、最も寒いこの時期に、 若い僧たちが声や心を鍛える一環として行なわれている 。ホー、ホーと大きな声を唱えながら廻るので、犬がびっくりして遠吠えをするので更に騒々しくなる。

 木鉢にお布施を入れると、 玄関先で延命十句観音経を読経してくれる 、当地の冬の風物詩のひとつである。写真は瑞応寺山門を出発する雲水たち(愛媛新聞よりコピーした)





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最終更新日  2007年01月21日 15時50分25秒
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