花と蕎麦とリハビリと

花と蕎麦とリハビリと

2007年03月18日
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カテゴリ: 世相雑感
 最近の新聞情報によると、 コンピューターで出力されたデーターには誤りが無いと信じきっている人が多い中 、テーターを誤魔化したり、管理がルーズな会社や官庁が多いですねぇ 。管理不備やミスが常態化しているのなら大変ですな。

☆桜開花予想はプログラムミスだった
例年に比べて桜の開花予想時期が早いが、暖冬のせいと信じていたのに気象庁がプログラムミスと発表した 。プログラムを修正したら確認チェックをするのが当たり前だが手抜きをしていたのかな。地震情報や台風進路予想プログラムには手抜かりはないのでしょうなぁ。

☆発電所の取水量データーの改ざんを常習していた
ほとんどの電力会社が、会社ぐるみで水力発電所の取水量を少なく見せかけるデーター改ざんプログラムを作って報告を誤魔化していたと 云う。以前には火力発電所の排ガスや排水など公害監視データーも改ざんしていたのだから常習犯ですなぁ。困ったものですねぇ。

☆大日本印刷から大量の個人情報が流出した
顧客各社の顧客のデータを預かり、ダイレクトメール用の印刷を提供する業務から、派遣社員が盗み出し詐欺グループに売っていたらしいと 云うから悪質ですなぁ。それも顧客43社の個人情報860万件というから驚きである。

☆税金や保険料算定プログラムミスは誰のミスですかな
 時々、税金や保険料算定計算にミスがあったと報道されますがな。国民は役所を信用しています。 社会保険庁の厚生年金の基礎データーに入力ミスなどが多いようですよ。自分で確認してみる必要がありますよ 。役所はプログラムミスと云うけれどチェックミスですがな。外注に丸投げするのでなく、きっちりチェックをして貰いたいでんな。






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最終更新日  2007年03月18日 09時25分02秒
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