花と蕎麦とリハビリと

< 新しい記事

新着記事一覧(全17857件)

過去の記事 >

2007年05月30日

ゆうれい年金の責任は誰が取る

カテゴリ：世相雑感

ゆうれい年金が５０００万件 もある。こんな杜撰な年金管理を誰がした。少なくとも１０年前に 基礎年金番号が割り振られた時に解決すべき問題でしたがね。

　社会保険庁解体など生ぬるい。デタラメな管理をしていた長官以下全職員に責任を問うべきでんな。折角、掛け金をかけているのに社会保険庁の不手際で、年金額が少ないとか貰えないなどは言語同断でんな。長官以下全職員に退職金や給料で弁償して貰わなければなりませんなぁ。

年金記録管理は社会保険庁の根幹業務なのに、この有様では給料を支払うわけにはいきませんなぁ。官僚に頭が上がらない政党と、公務員の言いなりになる政党ばかりなので、ウヤムヤにされてしまうのかな。

　年金救済法案をだすのは当たり前、年金の管理責任も時効をなくしてトコトン責任を追及しなければなりませんなぁ。業務をほったらかして架空伝票による裏金つくりに奔走する公務員を懲らしめるためにも、政治家に頑張って貰いたい。

　誰に頼ってもダメでんな。今度の 参議院選挙からまじめに政治をする人を選びましょう 。官僚や公務員に顔を向けている人より、国民に顔を向けている人。官僚が作った政策を丸飲みにし、改革を後ろ延ばしする政党や、マトモな対案を出さずに反対ばかりする政党に任せていたツケを今から直しましょう

　投票に行かない若者よ !!　失政のツケは貴方たち若者に廻ってきますよ。近い将来、年金が上がらずに税金や物価が上がり、高齢者も他人事ではなくなるぞ。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう