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革人形の夢工房さんCategory
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結局朝までまたりとネットをただよいつつ、ほとんど乾燥した子をせっせとヤスリ掛けし、下塗りしたところで、またりと爆睡。
お年始最後の贅沢でございました(笑)
だもんで昨夜に引き続きあまりご報告することもないんですが

左側まろい子が仕上げ直前、下塗りでやや白さがましております。
実はこの子は風々堂の黒女王さまではありましぇん。黒女王さまならば、白い下塗りはいらないですから(^_^;
ま、ともかく、この子だけは今夜中に仕上がる…かしら?
で。
問題は現在もミイラ化しつつあるアレです。
まだ全体像をご披露してなかったので、ちらっと────


しかしてその実態は!?←キューティーハニー風v

なんとゆーか、これがサンセを覗いたら、きっとうなされそうな気も……でもまあ、この子は風々堂で一番大きな、オカン用サンセ専属予定なので、このくらい迫力ないとなりますまい(^_^;いままでの図工よりおっきい分、細部まで修正を入れられますので、ちまちままったり進行して、完成は2週間後くらい先でございますよ、ハイ。


ハイ、本日は国内産オブジェでございますよ。
生憎橘寺は行ったコトないのが残念でございます。
橘といえば、ありていに云っちゃえばみかんでございますよね?
その昔、時の大王 (おおきみ)
が欲しかった『不時の香の実 (ふじのかぐのみ
)』です、はい。欲しくてたまらないので、一人の忠臣さんがふんばって海を渡り、艱難辛苦の末ようやく一枝を携えて舞い戻ってみれば、親愛なる御門はもう他界して、すでにこの世の人ではない。
忠臣さんはようやく手に入れた橘の一枝を手に、大王の塚へ泣き崩れ、そのまま儚くなってしまったという。
ま、偶にはくもも蘊蓄めいたことをほざいてみましたが、きっと橘寺さんにもこのオブジェにも、まるで関係ないお話(笑)
ま、話戻って、親切説明によると上の二面は善悪を象徴しているそうですがぁ────


どなたか、どっちが善で、どっちが悪か、それ判る方ございましょうか?
くもには、どちらも楽しそうな方としか、思えないんですが…ヽ(´・`)ノ
それと『更に大きな装置に取り付けられていた一部』だそうですが。
それってよく聞く、 恐ろしい 古代の兵器
かなんかで、 いずれ目覚める 魔王
とか、 怪獣
とかを倒す
、そんな素敵な 装置
なんでしょうか?
わあ、どきどきしてきますよv
何故か突然シリーズ化している『もやいへの道』は大層、神秘的でございますね、はいv
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