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Nov 20, 2004
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金曜日の夜、閉店10分前に飛び込んだ楽器店の楽譜コーナーでおもむろに手にとったのは、楽天日記内のコメントで薦められた「クラーマー=ビューロー60練習曲」。パラパラッと中を確認し、「と、とりあえず私でも弾けそうな、弾けなさそうな・・・」と考える間もなくレジへ。

クラーマー=ビューロー60練習曲は、指揮者としても有名なドイツのピアニスト、ハンス・フォン・ビューロー(1830-1894没)編集によるJ.B.クラーマー(1771-1858没)の練習曲。ツェルニー50番練習曲と同程度のレベルと思われるが、クラーマーの練習曲集はバッハやショパン、リストの曲を弾くために効果的な曲が凝縮されている。

早速、土曜日の昼下がり、クラーマー=ビューローの楽譜をめくってみる。まぁ、折角だから最初から見てみようかと、まず#01から。ポロロ~ン、アルペジオに続くスケールはどことなくハノンを思わせるのだが、後半部はバッハテイストたっぷりである。「おぉ、良い感じ!」とちょっと嬉しくなりながら#02~#10までぽつぽつと弾いてみる。初見でバリバリッとは弾けないものの、曲の雰囲気はおぼろげながらつかめた。そして、私は思った。「最初の10曲中、5曲が短調曲だなんて、う、嬉しすぎる・・・」、日本人は短調曲が好きな人が多いらしいが、そんな私も典型的な日本人。しかも、曲的にも格好良い進行のものが幾つも見受けられる。確かに、ツェルニーの練習曲とはまた違った響きが感じられるのだ。

技術うんぬんというよりも、曲そのものに惹かれた、といったほうが良いかもしれない。楽譜をみると、後半はさすがに難関な曲だらけであるが、前半はなんとか楽しみながらついていけそうな気がする。いや、・・・気がするだけかもしれないが。

うぅ、それにしても私ったら練習曲だらけではないか。指鍛錬のための練習曲、そして、純粋に曲として楽しみたいのもたまたま「練習曲」であったというだけの話だが、段々と練習曲マニアと化していきそうな、そんな予感が漂っている。指鍛錬については自分の苦手箇所克服メニューと割り切ることにして、無理して全曲弾くのはやめた方が良さそうだ。


そうそう、余談ではあるが、ビューローについて少し調べていたら、彼はピアニストとしても、そして指揮者としても著名人であり、現在のような専門の指揮者の先駆者でもあったという。更に、一時期リストの娘(コジマ)と結婚していたことがあるのだとか。結局、コジマはワーグナーの元へと走ったというが。うむ、今も昔も男女関係は難しい・・・





本日の練習メモ(定例)
●ハノン #29~#38

明日からいよいよ#39音階へ突入か?

●ツェルニー30番 #01~#21の奇数番曲練習、及び#22
#01~21の奇数番曲は、ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は繰り返し弾いて指慣らし。奇数番のなかでは#07、#09、#15を中心に苦手箇所をチェックしながら弾く。
#22、本日も両手トリル合わせで若干つまずき、部分練習をする羽目に。この点をクリアすればOK

●バッハインヴェンション #01~#10
#01~#07はノーミスで弾ければ1回ずつ。
#08、明日からノーミス1回コースへ。
#09、何度か繰り返しての練習ののち、テンポの揺れは少し改善されたものの、音ミスあり。それも、毎回異なった箇所で発生するので、まだ指が覚えていないらしい。
#10、数日間練習をストップしていたが本日より再開。まだ両手モルデントがピシッと合わないので、少しテンポを落として確実に弾くこと。

●ドビュッシー ベルガマスク組曲から「プレリュード」「メヌエット」
プレリュード、まとめ段階へ


●ショパン エチュード Op.10-4
最初にテンポ四分音符105で通し練習。その後、110に上げて再び通し練習。よし、つまずき度もかなり減った。が、もう少しこのテンポで練習した方が良さそう。ポリーニのCDを聴いてみると、中間部でペダルを使用しているようにきこえるのだが、私はいまのところペダル未使用のまま。楽譜にもペダル記載は最後の4小節のみ、しかも踏みっぱなしのようだが、この記載、果たして合ってるのだろうか??

●ショパン エチュード Op.25-2
あぁ、またやってしまった。確実な譜読みを心がけるなんて言っておきながら、ついつい斜め読みのまま弾いてしまう己が情けない。苦手箇所は展開部全般と最終ページの後半部、いつもここでつまずいてしまう。何度も部分練習をしてみたが、本日の練習の最中では目にみえた効果は出なかった、残念。ただ、冒頭の主題の繰り返し部分はなんとか指が覚えてくれたらしい(いえ、譜面を覚えた、というわけではないので、あいかわらず楽譜にかじりつき状態ではあるが)。





●クラーマー=ビューロー60練習曲
#01~10、どんな曲なのか把握するため、さらっと譜読みしてみる。あくまでも「さらっと」なので弾けたうちにははいらないのだが。
#01、前半はOKだが、後半部は音ミスで数カ所つまずくため、片手ずつしっかりと練習する必要あり。





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Last updated  Apr 10, 2012 05:15:53 PM
コメント(15) | コメントを書く


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クラーマー=ビューローについて  
みっとん さん
ついに買ってしまいましたね、クラーマー!
この練習曲の価値は、冒頭の解説を読めば明らかです。
でも、私がこの練習曲を推薦するのは自分の経験からなのです。確かに、器用に指を動かし、華麗なテクニックを得るにはツェルニーの方が上なのかもしれません。速いパッセージ、オクターヴ、スタッカートなどを得るには手っ取り早いし、効果も認めます。おそらく、ベートーヴェンのソナタを弾くときには絶大な効果を発揮するはずです。ツェルニーの練習曲は、ベートーヴェンのソナタを弾くために作られたと思われるし、彼の練習曲は明らかにベートーヴェンのそれを拡張したと思われますよね。それに比べて、クラーマーの練習曲は、モデラート、アンダンテなどおよそツェルニーには考えられない指定が出てきます。クラーマーは、前にも書きましが、明らかに平均律を意識しています。クラーマーは弱音が素晴らしかったと伝えられ、ショパンは弟子にクラーマーばかり弾かせたと伝えられています。クラーマーはピアノで歌わせる技術を会得させるための練習曲だと思います。
もちろん、技術的にも非常に高度です。ふゆのほしさんはバッハを弾こうと思って平均律にチャレンジしたことが絶対ありますよね。で、私もそうでしたが、プレリュード5番ニ長調が簡単そうなので挑戦したことはありませんか。ところがこの曲、楽譜からはすぐにでも弾けそうなのに、実に難しい。指の長さと反対の指のポジションが要求されるからで、同じことがクラーマーの24番ト長調2小節目の冒頭の分散和音に言えます。クラーマーは実によく指の弱点を知っていたのです。
(Nov 21, 2004 05:35:21 PM)

Re:クラーマー=ビューローについて(11/20)  
ふゆのほし  さん
みっとんさん

ツェルニーの練習曲、確かにベートーヴェン向きな練習曲揃いですね。曲の各所にベートーヴェンを思わせるフレーズを感じますし、割と勢いで押しまくるような曲も多いので。それでもかなりテクニック面では習得できるものが多数あると思い、練習しています。いわゆる、指の鍛錬って感じですね。

クラーマーはまだ#10までしかさらって(しかも、本当にさらっと)いないのですが、より曲らしさを感じます。勿論技巧も満載ではあるのですが、曲としての楽しさを感じさせるのは、ショパンのエチュードに近いものがあるのでしょうか。

弾く曲によって練習曲も使い分けるのも良いのかもしれません。ただ、割とツェルニー+ソナタ各種、その後ショパン等の曲に進まれる人も多いため、おのずと練習曲といったら一般的にツェルニーを使う人が多いようにみえてしまいますね。

クラーマーに興味をもち、ネットで各所の音楽関係のサイトを巡ってみたところ、クラーマーを使用している人も結構多いようです。ツェルニー40番後に50番代わりにクラーマーを使って練習している、という人をあちこちで見かけました。

バッハですけど、平均律は先生のもとで正式には習わなかったのですが、その後趣味でポツポツと弾いていた時代がありましたが、前奏曲#05は後半で泣きました。

バッハは総じて譜面は容易にみえるのに実際は難しい、という曲揃いですね。まだまだ精進が必要そうです。 (Nov 21, 2004 06:55:58 PM)

宿題  
みっとん さん
ふゆのほしさま

CDです。
ラヴェルは、最近アンジェラ・ヒューイットの全集を聞いています。ラヴェルは、ピアノ作品はそれほど多くありませんよね。交通事故でしたか、その後作曲らしい作曲ができなくなって、さぞくやしい思いをしたのでしょう。で、ラヴェルの全集は、CDでは2枚組で入手でき、しかもそんなに種類が多くありませんから、片っ端から聴いてもいいかもしれません。あっ、そうそうペルルミュテールは、ラヴェルの弟子だったので正当な演奏なんだと思います。あと、全集には入っていない曲で、すごく好きなのは、ラ・ヴァルスです。グレン・グールドの演奏が好きです。
ドビュッシーは、あまり評価されてないのですが、ジャック・ルヴィエの演奏がわりと好きです。全集がでていますが、何よりもテンポが速すぎずいいと思います。練習曲はポリーニ。これは、演奏がいいというよりもポリーニ追っかけ症候群の結果です。ギーゼキングは録音が古いので、今の時代にはどうでしょうか。 (Nov 21, 2004 08:44:24 PM)

Re:宿題(11/20)  
ふゆのほし  さん
みっとんさん

CDの紹介、ありがとうございます!とても助かりました。
クラシックから離れてそれこそかなり長い年月が経っていたので、今の家にはクラシックのCDが少ないのです(涙) いろいろあって昔持っていたCDはほとんど手放してしまった状態ですし。
もっと精力的にいろんな人の演奏を聴きたいのですが、さすがに手当たり次第という訳にもいかず、まずは自分が練習している作曲家のものを中心に聴いてみることにしました。

グールドがラヴェルを演奏しているのですか。どんな音を奏でているのでしょう?どうもバッハの印象が強いだけに・・・

それとポリーニのドビュッシー、これも興味津々です。ショパンのエチュード集で聴いたような衝撃を与えてくれるのでしょうか。ジャック・ルヴィエのCDは早速探してみることにします。いかんせん、ドビュッシーはいまだ児玉桃さんが弾いた1枚しか持っておらず、他の人の演奏をもっと聴かねば、と思っていましたので。 (Nov 21, 2004 10:04:37 PM)

Re:クラーマー=ビューロー60練習曲に挑戦!(11/20)  
すご~い、楽譜がいっぱいですね。
練習曲ばかりでも、ショパンの練習曲はちゃんとした曲です。
つまらないテクニックだけの為の本ではうんざりしますが、あれなら・・・と思いつつ頂点がとても高く私には感じられます。
クラーマーは、初めて知りました。
今度、ピアノの先生にも聞いてみようと思います。 (Nov 21, 2004 11:58:48 PM)

Re[1]:クラーマー=ビューロー60練習曲に挑戦!(11/20)  
ふゆのほし  さん
ゆか(ゆかちん)さん

>練習曲ばかりでも、ショパンの練習曲はちゃんとした曲です。

変な言い方かもしれないですが、ショパンの練習曲は
「1粒で2度美味しい」みたいなところがありますよね。
音楽性もたっぷりありながら技巧的な面も網羅しているという・・・

ツェルニー30番がどうしても右手練習に偏りがちなのも
気になっていましたが、高嶺の花のはずのショパンの練習曲が逆にそれを補ってくれているようです。ただ、指の鍛錬にはなっていても、とても「弾けている」状態にはほど遠いため、表現的・技能面で他の練習曲をマスターする必要がありそう、と今更ながら感じています。

学生時代、なかなかショパンの練習曲を弾かせて貰えなかったのは、先にそういった練習曲をマスターし、表現面、技巧で十分向上したうえで、ショパンに進むべきと、我が先生も思っていたのでしょう。

まぁ現在は趣味で弾いているので、順序入り乱れ状態でも良いかななんて(^^;;;
試行錯誤しながら曲を仕上げていくのも、また楽しいということですよね。 (Nov 22, 2004 10:28:48 AM)

同じ練習曲を練習しているもの同士  
FUMI さん
私も、1番から10番で抜けているのは9番だけですが、あとは、
先生に教えてもらいました。ハノンも練習した後に、クラーマー
を弾きます。よく、先生に、粒をそろえるように、符点音符で練習してきてください、とよく言われました。私は、現役を退いています。指が動くか自身がありません。今は、腹痛のため、検査と診察があるので、それが終わったら始動するつもりです。そのほかに、ブルグミュラーシリーズも好きです。
ほし様のノクターンを是非聴いてみたいです。
(Feb 19, 2012 07:26:34 PM)

クラーマー=ビューローはどこまで?  
FUMI さん
ほしあかり様
ほしあかりのノクターンで主に弾くのは、ショパンですか?もしそうなら、作品9-2のスタンダードな曲、聴いてみたいです。お願いします。フィールド、レイバッハ、バーバーとノクターンはあるけれど、ショパンが一番好きです。
クラーマーに、話を戻しましょう。この曲集は、先生に勧められて
練習することになりました。自分で録音したものを聴くと、テンポ
が遅い、あらがみえてきて、聴けたものではないです。You Tubeは、クラーマー全曲あるのでしょうか?
ところで、コメントを寄せているのが、皆、2004年なので、ほしあかり様のノクターンは、終わったのでしょうか?
(Feb 20, 2012 05:03:34 AM)

Re:同じ練習曲を練習しているもの同士(11/20)  
ふゆのほし  さん
FUMIさん

はじめまして。
まさか2004年の記事にコメントをいただけるとは思ってもいませんでした。ありがとうございます。
この時期、クラーマービューローの練習曲にかなり熱くなっていました。練習曲といえばツェルニーが多いですが、やはりツェルニーとは大きく違った学習ができますよね。

FUMIさんは演奏活動をされていらっしゃったのでしょうか。私は学生時代にピアノから離れてしまいまして、それからかなり長きにわたってピアノに触れることなく過ごしてきました。

それから20年後に再びピアノを弾いてみたいなという気持ちが再燃し、練習再開しだしたのですが、どうしても昔のようにはいかず、随分ストレスをかかえながら練習していました。

というわけで、とてもではありませんが聴かせられるレベルの技量がありませんゆえ、本当に申し訳ありません(;_;)

FUMIさん、体調のほうがよろしくないようですが、どうぞはやい回復を願っております。そしてまたピアノに向かえますように!! (Feb 21, 2012 01:46:02 PM)

Re:クラーマー=ビューローはどこまで?(11/20)  
ふゆのほし  さん
FUMIさん

私もノクターンはショパン贔屓です。
ノクターンの父でもあるフィールドもいいのですが、私にはちょっと素直過ぎる展開にきこえてしまって・・・ショパンのノクターンにはドラマチックな部分が多いですよね。

クラーマーは結局32番まで独学で進めたには進めたのですが、それでも全てが納得いくところまで弾けるようになったとは言い難いものがありました。

個人的に27番がとても好きでして、これだけは現在でもピアノに向かうと時々弾いたりもします。ちょっとバッハ的な進行でもありますね。

私は参考音源として、CDを購入しました。これを聴いてしまうと更に落ち込んでしまうのですが、課題もみえてきますものね。

それと、本当に申し訳ありません。
私のブログは愛犬を迎えたことにより、ほぼ愛犬生活ブログと化してしまい、本来のピアノブログではなくなってしまいました。
時々、愛犬と一緒にピアノの練習をしたりもするのですが、なかなか練習に集中できなくなってしまったため、ピアノのほうは遠ざかり気味になっています。 (Feb 21, 2012 01:59:20 PM)

同じピアノを練習する同士として  
FUMI さん
ほしあかりさま
おぼいておいででしょうか?FUMIです。
クラーマーは、行ったり来たり、納得がいかないとそこで足踏みです。ノクターンの方は、フィールド、レイバッハを弾きました。もう少し鍛錬したら、ショパンのノクターン9-2を弾いてみたいと
思います。ショパンの遺作も良いですね。しっとりしていて。一応
テープにとって練習するのですが、酷いものですね。
ほしさんは、長いことピアノに携わっているのでしょうか?私は、阻むものがあり、学生の頃に辞めて、ほぼ30年位経ってやっと、できるようになりました。
(Apr 10, 2012 05:37:14 AM)

Re:同じピアノを練習する同士として(11/20)  
ふゆのほし  さん
FUMIさん

クラーマー頑張っていらっしゃるようですね!!
私はあいかわらず27番ばっかり、指慣らし兼ねて練習しています。

以前は毎日のように練習していたので、練習記録もブログに掲載していたのですが、最近は日常的に練習ができないので、いつまでたっても同じ曲ばかり弾いてますし、しかも進歩がなくて・・・(^^;;

私も現在、ショパンのノクターンOp.9-2をなんとかモノにしようと、ピアノの前に向かう日は必ず弾いてますよ。他のノクターンも幾つか過去に練習はしたものの、みんな中途半端で未完成なのが悩ましいです。

ちなみに、私もFUMIさんと同じく、学生時代にピアノからエレクトーンに転向してしまったのがきっかけで、20年ほどピアノから離れてしまっていました。

でも現在は1音壊れたままの電子ピアノに向かう日々・・・なんとかまともなピアノが欲しい今日このごろです。 (Apr 10, 2012 05:15:52 PM)

ピアノを弾けないもどかしさ  
FUMI さん
私も、この楽譜の進度が無く、1番です。
私的なことで申し訳ないのですが、父が退院してきたので、安静に
してあげたい、近所の人にも、申し訳ないため、こんなありさまです。フィールド、レイバッハは、ショパンの先生なんですか?だったら、ショパンの方が良いです。何とか、9-2を物にしたいです。ほしあかりさんも、ショパンのノクターンを勉強しているのですね。もし、ご存知でしたら、レイバッハのノクターンを教えてください。フォーレも、ノクターンを出しましたね。何とか、親が
生きているうちに、9-2を仕上げたいです。
ノクターンの遺作のピースを買いました。昔も、ピースは、150
円でしたが、今は500円もするんですね。びっくりですね。これから、この2曲を形にするために、指の練習は、今、家にある楽譜
で済ませます。独学ですので。
ピアノも、スタインウェイ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタイン
と、あるそうですね。私の先輩にも、ベヒシュタイン(アップライト)を使用している方が、いました。思い切って買ってみたらどうでしょうか?
ノクターンに、邁進していってください。
ちなみに、私は、病院を探しています。
(May 27, 2012 11:37:43 PM)

Re:ピアノを弾けないもどかしさ(11/20)  
ふゆのほし  さん
FUMIさん

確かにピアノに向かうにはなかなか難しい状況ですよね。お父様もはやく回復されると良いですね。

フィールドのノクターンは、いわゆる元祖ノクターンともいわれているようで・・・私も以前聴きました。でも、そうですね~、私もやっぱりショパンのノクターンが耳に慣れ親しんでしまったせいか、やはり自分で弾いてみたいなと思うのは、ショパンのノクターンばかりです。

レイバッハのノクターンはなかなか耳にする機会がなかったのですが、検索してみたら全音楽譜出版から楽譜が出ているようですね。

FUMIさんも、是非ノクターンOp.9-2を自分のモノにしてくださいね。
ピースは、確かに昔は100円台で買えていたのに、現在はビックリするくらい高くて・・・かえって冊子版を買ったほうがいいのではないかと思っちゃう時もあります。

ノクターンは素晴らしい曲が沢山で、ついつい目移りしてしまいがちなのですが、FUMIさんのようにターゲットをきちんと絞って練習されるほうが、きちんと形にしやすいですよね。

私はOp.9-2の他に、時々Op.55-2も練習し直していたりもするのですが、なかなか思ったようにメロディがすんなりと歌えないのが悲しいです。

ピアノのほうは、壊れた1音の他にも鍵盤が幾つかばたつくようになってきてしまったため、本気で購入を考えてます。でも・・・買えるとしても中古になってしまいそう。

FUMIさん、体調のほうはいかがでしょうか。どうぞご自愛くださいね。 (May 28, 2012 06:21:28 PM)

Re:クラーマー=ビューロー60練習曲に挑戦!(11/20)  
FUMI さん
ほしあかり様
貴方を苦しめたこと、お詫び申し上げます。
これからは、コメントは控えます。
今年は、貴方とのブログが、思い出の夏になります。これからの、ご健闘お祈り申し上げます。 (Aug 9, 2012 09:45:53 AM)

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