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葉山ゆきおさん◆ ◆ ◆ ◆ ◆
まぁなかなか上達しないのは、自分自身の問題ではあるのだけれど、それでもひとつの譜面から広がる世界があまりに壮大過ぎて、それこそ一生向き合っても終わりは見えなさそう。しかし、その底辺をウロチョロしているだけの状態ではあっても、その曲に触れられていられるのはやっぱり嬉しい。
ピアノって、ううん、それだけでなく、音楽を奏でるって、楽しい。
こうして時々原点に戻ることで、また、音符のひとつひとつに対するいつくしみ度も再認識できるかな。
舘野泉著:エッセイ「ひまわりの海」
【本日のピアノ練習メモ】
本日のメイン練習
●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15
#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。
#08:アルペジオ練習。
#09:各指を広げる運動
#10:5指押さえながら他指の均一運動。
#15:3指押さえながら他指の均一運動。
●全24調4オクターブスケール
●クラーマー=ビューロー60練習曲 #21
#21:右手明確な指さばき練習 テンポアップ開始したが凡ミスが増えてきた。
●バッハ シンフォニア #10~#14
#10~13:おさらい
#14:21小節の下声と中声の弾き分けが出来ておらず、どうしてもつまずいてしまう。他の部分も符号通りに伸ばす・切るが出来ておらず、全体的にのっぺりした状態になっている。8小節の1拍目の中声は左で弾くところを毎度間違う。
●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #05,#16
#05:弾きこみ段階。停滞気味
#16:練習段階。快調に進み出したと思ったのは妄想か、26小節の3拍目の1-4-2-3、これがテンポアップでかなりしんどい。同様に10小節の3拍目も1-5-2-3のパターンがテンポアップでつまずき始めた。指の伸縮練習は毎日しているはずなのにここで思わぬ壁か。
●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1
弾きこみ段階。通し練習後に後半を中心に葛藤は続く。どうも和音の汚さを改善するのが時間がかかりそう。
本日のおさらい
●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)
●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,7
本日のおためし~ライフワーク的取り組み
●ショパン 幻想曲 Op.49
数日ぶりに練習してみると、どうにも無惨。109小節を始めとするオクターブ進行は音外しだらけだし、164小節以降はほぼやり直し状態。
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