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FXではなんとか生き残っています。
ドルのポジションをほぼ中立にしたので、乱高下の影響はあまり受けなくなりました。
FXで書くことがないので旅行記など。
12/1から今日までソウルに遊びに行ってきました。
宿泊は新羅ホテルのエグゼクティブ・ツインを予約。チェックインが早かったので
エグゼクティブ・デラックス・ツインにアップグレード。
確かに部屋は良かったんだけど、ラウンジの施設・サービスは・・・。
さらにはホテル
全体のサービスがあまりに低くて口はあんぐり。
ホテル重視派なので、旅行のときにはだいたいエグゼクティブ・フロアやクラブ・フロア
と名のつく部屋を予約してきました。まあ、これまでもいろんなレベルのサービスを受け
てきたんだけど新羅は酷かった。簡単に言えば「二度と泊まらん」レベル。
思い出したくもないけど、同じような趣味の人の参考になればと書き連ねる。
以下驚いたこと。
1.仁川空港からホテルまでは、いつものようにKALリムジン。新羅ホテルに着いて
ロビーに入るときに3人のドアマンとすれ違ったけれど、誰からも声はかからず。
手提げ鞄ひとつだったので重かったわけじゃないけど、普通これはないでしょ。
翌日外出から帰ったときもドアマンはまったく無視だったので、これが新羅スタン
ダードみたい。
2.チェックインをするためにエグゼクティブ・フロアの階を尋ねる(エグゼブティブ・
ルームのチェックインはフロントじゃあないのよ、自慢すると)。普通はすぐに案内
してくれるんだけど、なぜか名前を聞かれる。予約を確認するんですと。なぜか
予約が見つからなかったらしく、しばらく待たされる。ちなみにこの間、突っ立った
まま。おいおい、何だよここは。
3.待ちくたびれて勝手に探すことにする。6階にエグゼクティブ・カウンシル・センターと
書いてあったので、そこのおじさんに聞くと19階だとあっさり教えてくれる。一安心し
て19階に行くとデスクに誰もいない。別に急ぐわけでもないので、ラウンジに勝手に
入って待つことにする。ラウンジ内には客もスタッフもいない。何だか小さいラウンジ
だな~。
4.待っているうちにお姉ちゃんがきてチェックインしてくれる。ここはスムーズ。部屋は
XXXX号室です。掃除が終わっていないのでアップグレードしました云々。はい、
ありがとう。で、終わり。あれ、案内してくれないの?別に要らないんだけど、僕の
軽い鞄を仰々しく持ってくれて部屋の鍵の開け方を教えてくれて、テレビやエアコン
の使い方を教えてくれるスタッフはどこ?あっ、いないのね。了解。別にいいや。面倒
だから。自分で行けるし。(でも普通はいるよな~)
これ以外にもいくつか驚いたことがあったんだけど、ひとつ言えるのはスタッフの数が
圧倒的に足りないということ。なにしろ外出して帰ってきても、スタッフのチェックなしに
エレベータに乗れる。もしかしたらエグゼクティブ・ラウンジにも入れるんじゃないかな。
ちなみに、新羅ホテルのすぐそばのグランド・ハイアットのエグゼクティブ・フロアはぜん
ぜん違う。その階で降りるためには専用のカードキーが必要なんだから。少しお高く
とまっているようで(被害妄想かもね)、個人的にはあまり好きじゃないんだけど。
以上、駄文失礼しました。これからも旅行記はたまに書こうと思います。
リッツカールトン大阪 2008.01.21