2004/11/01
XML
カテゴリ:
多くの人は幸か不幸か猫との関係において次のようなステップを踏んでゆくと考えられます。

Step1.猫とクールな関係を保っている
  良好な関係といえます。
  互いに必要と思われる時にコミュニケーションをとります。
  例えば、猫は飲み水が汚れていたりトイレがいっぱい
  だったりすると即時の状況改善を要求します。
  一方人間はその手入れされた毛並や肉球の感触を(拒否されるまでの間)
  楽しみます。
  寒い季節には暖をとることもできます。


  この“切らせなくなった”というのは、不幸にして
  猫を失ってしまった場合その消失感を埋めることが
  できるのは、やはり猫でしかないと言うこと。
  このような人はたいてい猫の名に、初代、二代目とか
  1号、2号とか、冠をつけたりします。
  また、このフェーズでは次の段階(Step3)に足を踏み入れる
  危険性を内在しています。

Step3.猫かわいがり
  この症状が進むと、人は猫のしもべと化します。
  非常に危険です。しかしながら互いに至福の表情を
  浮かべているので、部外者は口を挟むことが出来ません。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/01/05 12:35:57 AM
コメント(3) | コメントを書く
[猫] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: