2004/12/02
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初代の猫(健在)はあまり触られるのを好まない猫だったので、


そんなこんなで二代目がやって来たときは、これはもう 千歳一隅のチャ―――ンス!
とばかりに二代目の子猫には、“すりすり”とか“ふがふが”を
セクハラまがいに(かなり執拗に)やりまくっておりました。


長期計画の一環です。


小さい頃から慣らしていけば大人になっても気にならなくなるだろう
という 深く計算された緻密な作戦 です。


だったのかは定かではありませんが、事は予定どうりで進んだようで、
「こんなにしても嫌がらないのか?」
ってくらいに無抵抗(諦めの境地か?)な猫に育ちました。

私にとっての“すりすり”と“ふがふが”は一種中毒症のようなもので
やめろと言われても今更やめることの出来ない、言わばビョーキである。
(猫の股間に顔を埋めるあたりはかなり病気っぽい)

ちょっと悲しいのは“ふがふが”の直後に
「あんまり汚すなよな(怒)」という感じで
その箇所を熱心にセルフグルーミングしている猫を見るときです。





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Last updated  2004/12/12 02:26:41 AM
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