2005/09/19
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もう ブリブリ~ なんて言いません。(ホッ)

ウチの猫たちの場合、対照的なのですが、
2匹のうちの“まめ”は日常的に軟らかくデロリ~ン状態で、
もう1匹の“ミ~”は硬目でコロコロのウ○コです。

ネコ本来は硬目のコロコロとした状態が正常のようで、
室内飼いの猫は(食べ物によって)ユル目ものを出すこともある、
ということらしいです。


何年も、あるいは何十年もの間、水なしでいられる植物の種や、
仮死状態で生き長らえる微生物にとっても必要なものです。
ミミズだって、オケラだって、アメンボだって 、そしてもちろん
猫にだって、水は無くてはならないものです。

家猫の祖先とされる“リビア山猫”は、砂漠、サバンナなどの乾燥地帯に
住んでいたらしく、猫は本来、暑さや乾燥に強い体質なんだそうです。
肝臓の周りにある脂肪を分解して、水分にすることができるという話も
聞いたことがあります。

水の少ない環境下での猫は、身体から出て行く水分を極力抑えるために
オシ○コは濃縮され、ウ○コは硬い状態で排泄されるというのも頷けます。
(このことは腎臓に負担がかかるということでもあります)


(特に他の猫と係わりを持たずに1匹で育った自分が猫だなんて
 思ってもいない、ウチの猫“まめ”のような猫は)
出て行く水分を抑えようなんて体質じゃなくなりつつあるのではないか
と思うわけです。

結論じみたことを言ってみると

とまぁ、何の検証もせずに思うのであります。





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Last updated  2005/09/20 10:17:59 PM コメント(8) | コメントを書く
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