元釘師額のパチ日記

☆右打ちのすすめ☆



主に考え方を見てもらいたい・・・

打つ側が他の一般客と一番差をつけられる部分な為、重要視する事によって年間にしたら相当な得を得られるはず。

ぶっこみ強め、弱め、チョロ打ち、右打ちと様々だが・・・・自分はよく右打ちを多様する。



何故か?それは、ただ単に盤面左よりも右のほうが甘くなってる事が多々ある為。

釘師というのは釘を開ける事よりもシメるほうに重点を置く。

そして何本もある釘のうち弄る釘と言うのはある程度限られてくる。

それは各々の釘に意味があるだが、弄っても効果が薄い釘がほとんどだから。



そして盤面の右側と言うのは主に、効果の薄い部類に入ると考えてる釘師が多く 新台で入れた時の甘い時のまま。

もしくわ1度軽くシメたら、もう弄らないと言うケースが多々見られます。

釘師も何百台とある台の釘を、何本も調整していたのでは体が持たない。

よほど調整が好きな人ならともかく釘師も人間!

出来るだけ楽して、出玉を調整したいもので数本の釘しか調整せず右なんてホッタラカシになるのも当然(笑)



そこで甘い右側を狙い打つ右打ちが有効になってくる。

必ずしも当てはまるわけでは無いが「右が甘い店は全台甘い傾向にあるので」頭の片隅に入れておいて損は無い。



だが通常時に 普通のゲージ(釘の構成)の台で 右打ちをしても有効な台は少ない。

最近の台ではキカイダー、F宝船、爆走ルート241、西部警察なんかが釘によっては使える。

大概はステージにノリやすくする為の右打ちで、他の人がやらないからこそ有効になる!



そして相当な数 右打ちが有効と思えるのが「海系」。

と言っても通常時に使える台は一部・・・・

ここで触れるのは、あくまで確変 時短中と 大当たり中の話。

海スペは大概の台の大当たり中右打ちのほうが出球が多いと思われる。

左側がアタッカーまでの道に3箇所逃がしポイントがあるのに比べ右側は一箇所しか無い。

この一箇所が左と比べてデカイのだが、そこは右打ちの玉の勢いでスルーしてくれる事が多い(こぼし幅ノーマル以下が条件)

釘が見れる人ならやってる人も多いのだろうが、見れない人でもアタッカーへの寄り程度は観察していれば解るだろう(笑)

基本は右側の釘が甘かったら大当たり中は試す。1

00個くらい差がついてしまう事も多々あるので積み重ねると相当な差がつくはず。

それと海系の台は右側のスルー(電チュウを回すデジタル)がダミーで無いのも良い。

最近の台は左右が対象ゲージであっても、右のスルーにセンサーが付いてなく小テジタルが回らない機種が多く、これは右打ちの対象外。

確変時短中、海系の台は右打ちが有効な場合が多い。

左右が同じ調整なら右のほうが玉増えが見込める。

スルーなどの三角の釘と言うのは勢いのある玉の方が入りやすい傾向がある為、小デジが途切れる事は少なくなるはずで、プラス電チュウの寄りも良ければ絶対にお勧めである。



大概のパチンカーが関わっているであろう海系の台。

1日通して上記の右打ちをするだけで1000発~3000発の差がつく可能性があるので是非試していただきたい。

右打ちとは、他の人がやらないからこそ有効なのである・・・・



05/9月















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