岳南メンネルコールblog

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maetos @ Re:暖房をいれました(10/09) 秋がなくなりましたね〜

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明後日は富士市総合文化祭のステージがあります。
富士市民合唱団の文化祭直前の最終練習でした。

先週まで、いろいろとチャレンジをしてきましたが、
直前練習なので、今日は締めてかからなくっちゃ。

■秋のまんなかで

なんとか暗譜したって感じで顔が引きつっています。
もう少し柔らかい、明るい表情がほしい気がしますが、
どうしても眉間にシワがよった怖い表情が気になります。

特にテナーに見受けられ、ソプラノにもある症状。
それはくぐもった発音、いや発声なんでしょうか。

何でそこまで言葉を飲み込むの？って感じなんですが、
結局「地声で歌え」の指示で見違えるように変わりました。

あまりの変貌に指示した私の方が驚いてしまいました。

私の発声って、結構地声ベースなんですけどね。
今までの私の指導って・・・・・。

どうやら私の意図はまったく伝わっていなかった。
そう思うと、ちょっと悲しくなった。

■あいたくて

こちらは日本語の発音ですね。
どうしてこんなにだらしない発音になるのでしょうか。

「どぁれくぅあーにあいたくぉてぃー（誰かにあいたくて）」

酔っぱらった親父のカラオケのようなだらしなさ。

感情を込めて歌う・・・・・演歌じゃあ。
やっと普通に聞こえるって、どうよ。

あとはテナーの銅鑼声かな。
自分がテナーだから気になってしょうがないのかも。

中低音がスカスカで、高音部はやたら力が入ってしまう。

中低音をキチッと声にできないから、くぐもってしまうのか。
ソプラノも近いものがあるなぁ。

あとはバランス感覚の欠如。
自分の快楽だけで大音量を出さないでほしいな。
本当にデリカシィーがない。

まあ愚痴ばかり言っても仕方がありません。
できないことばかり数え上げてもね、無意味だしね。

１ヶ月前から考えると信じられないほど進歩しました。
旨くはないけど、何とか音楽は紡ぎ出すことができたかな。

泣いても笑っても演奏会は明後日です。
頑張りましょうね。

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